国民スポーツ大会事業計画など確認 シンボルマーク選定
- 2023年4月8日
2024年に苫小牧市で開催の第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(1月27日~2月3日)の実行委員会第2回総会が5日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれ、大会運営に関する事業計画などを確認した。 総会には役員ら約25人が出席。冒頭、岩倉博文会長が「各
2024年に苫小牧市で開催の第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(1月27日~2月3日)の実行委員会第2回総会が5日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれ、大会運営に関する事業計画などを確認した。 総会には役員ら約25人が出席。冒頭、岩倉博文会長が「各
◇世界選手権トップディビジョン(現地時間7日、カナダ・ブランプトン) 【予選リーググループA】 米 国9―1ス イ ス カ ナ ダ5―1チ ェ コ 【同B】 フィンランド3―0ド イ ツ
アイスホッケーアジアリーグ・レッドイーグルス北海道のFW中島彰吾(29)が、レギュラーシーズンの最多ポイント、最多アシスト、ベストFWの個人賞3冠に輝いた。中島は「自分一人の力ではなく、パスを決めてくれるラインメートや起用してくれるスタッフなど、チーム全体で取れたタイトル」と謙虚に喜びをかみしめて
1日から行われていたアイスホッケー男子日本代表選考合宿が6日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で終了した。38人が参加した合宿では2度の紅白戦も行われ、23日からのアイスホッケー世界選手権ディビジョン1B(3部相当)に向けたメンバー24人を選考した。代表メンバーの公式発表は8日を予定している。
苫小牧U―12春季交流サッカー大会兼錦戸電気カップ争奪サッカー大会は1、2の両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場でリーグ戦を行った。2日間で全道各地から延べ64チームが参加し、選手たちは久しぶりの屋外ゲームを伸び伸びと楽しんだ。 苫小牧地区サッカー協会主催、苫小牧地区サッカー協会第4種委員会主管
アイスホッケー女子の世界選手権トップディビジョンは現地時間の6日、カナダ・ブランプトンでグループ別の予選リーグ3試合が行われ、グループAの日本は延長戦の末に1―2でチェコに惜敗し2連敗となった。 【グループA】 チ ェ コ2-1日 本 ▽得点者【日】浮田(床)▽GK【日】増原 【グ
【デトロイト時事】米大リーグは6日、各地で行われ、レッドソックスの吉田はタイガース戦に4番左翼で出場し、3打数2安打、1四球、1盗塁だった。安打は3試合ぶり。チームは6―3で勝ち、連敗を3で止めた。 大谷が所属するエンゼルスは試合がなかった。 レッドソックスの吉田が、4試合ぶ
苫小牧市出身の女子卓球選手、高山結女子(22)が4月から道内唯一の実業団チームJR北海道に入団した。全国高校総体で3位に輝いた実力者。大学では新型コロナウイルス禍の苦境を乗り越え、主将として心技体に磨きを掛けてきた。「やりたいだけ卓球に浸りたい」と新たなステージに夢を膨らませる。 高山は小
苫小牧市スポーツ協会が主催する元アイスホッケー女子日本代表の大澤ちほさんによるスマイルプロジェクトの一環「大人のためのアイスホッケースクール」がこのほど、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれ、愛好者がアイスホッケーの魅力に触れた。 スクールには25人が参加。五輪3大会連続出場を果たし
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道チームドクターで、苫小牧市の日翔病院に勤務する鈴木克憲さんは2日、同院の機能回復訓練室で理学療法士の市川繁之さんによる講習会を開いた。リハビリに用いられる固有受容性神経筋促通法(PNF)の講義と実践を行い、新たなリハビリ法を提案した。 PN
世界選手権トップディビジョンは現地時間の5日、カナダ・ブランプトンで開幕した。グループAの日本は米国に1―7で敗れ、黒星スタートとなった。 大会には世界の上位10カ国が出場。A、Bの2グループに分かれて予選リーグを展開し、Aグループ全チームとBグループ上位3チームによる決勝トーナメントで頂
NPOはまなすクラブで4日、オープン杯ペアマッチ開幕戦が開かれた。51組が36ホールをベストボール方式でラウンド。102の矢野昇・矢野美知子組がプレーオフの末、頂点に立った。 ▽順位 (2)高安・門脇102(3)伊藤・三嶋104(4)舘内・野表106(5)久保・本間106=同スコアは規定
アイスホッケーアジアリーグレッドイーグルス北海道の菅原宣宏監督が3月末で退任した。新型コロナウイルスによるリーグ運営の変化や95年の歴史を持つ実業団からのクラブ化―。激動の4シーズンを「いいチームに育ってくれた」と振り返った。 苫小牧市出身の菅原さんは、1994年に王子製紙アイスホッケー部
女子アイスホッケー世界選手権トップディビジョン(現地時間5~16日、カナダ・ブランプトン)に参戦する日本代表(スマイルジャパン)の飯塚祐司監督と小池詩織主将が4日、オンラインで会見を開き、大会に向けた意気込みを語った。 3月26日から近郊のミシサガで事前合宿を行ってきた代表。ハンガリー、フラン
日本学生野球協会は4日、東京都内で審査室会議を開き、部内暴力、暴言、セクハラなどが発覚した関東学院大のコーチについて、3月1日から1年1カ月の謹慎処分とした。道内では北海道栄高の監督が体罰などにより2月17日から4カ月の謹慎。 その他高校の処分は次の通り。 【謹慎】 ▽近大高専(三重
苫小牧市の社会人野球チーム「オール苫小牧」は2日、地域貢献活動の一環としてとましんスタジアム周辺の清掃活動を行った。 集まったのはオール苫小牧の選手や関係者、同球場を管理する緑豊建設のグラウンドキーパー4人を含む13人。苫小牧市のメイン球場・とましんスタジアム付近のごみ拾いや駐輪場の枯れ葉
テニスの第5回YONEX杯新生活応援カップが2日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女別団体でリーグ戦が行われ、男子はしょうちゃんず、女子はbestfriendsが優勝をつかんだ。 苫小牧テニス協会主催、ヨネックス協賛。男女別3ダブルスの団体戦で、予選リーグ後に順位別リーグ戦を行った。男女13チ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道DF橋本僚主将(30)がレギュラーシーズンのベストDFに選出された。キャプテンとしてチームをまとめながら高水準のパフォーマンスを見せた橋本は、ジャパンカップの2シーズンを含めた4年連続となる受賞に「チームを引っ張り続けられた証し」と笑みを浮かべた。
還暦、古希の軟式野球チーム苫小牧シニア倶楽部が2日、緑ケ丘トマロ=苫小牧市高丘=で2023年度の活動計画ミーティングを開いた。28人が出席。結成10年の節目を飾る好成績獲得や、楽しくけがのないシーズンを過ごすことを確認した。 苫シニア倶楽部は2013年8月に60~70代の野球好きが集まり、
苫小牧市スポーツ協会は、5月14日にノーザンホースパークで開かれる「ノーザンホースパークマラソン2023」のボランティアを募集している。 高校生以上の市民が対象。選手誘導・コースポイントでの給水・駐車場案内などのコースボランティアと手荷物の預かりや会場案内などの会場ボランティアがある。
苫小牧市、苫小牧市スポーツ協会が主催する「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」の「フットサル」がこのほど、市川沿公園体育館で行われ、約30人の児童が心地よい汗を流した。 この日はエスポラーダ北海道スポーツクラブの指導者から、ドリブルやシュートなどの基本から学び、最後はミニゲームを楽
第20回全国ホープス選抜卓球大会は3月25~26日、西原商会アリーナ=鹿児島県=で男女の都道府県対抗団体戦が行われた。藤田小百合(泉野小4年)がメンバー入りした北海道女子は1位トーナメント2回戦で敗れた。男女共に福岡が優勝した。 関係分の結果は次の通り。 【女子】 1位トー
【ボストン時事】米大リーグは3日、各地で行われ、レッドソックスの吉田はパイレーツ戦に4番左翼で出場し、1―3の一回にメジャー1号となる左中間への2ランを放って4打数1安打2打点だった。チームは6―7で敗れた。 エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に3番指名打者で出場し、2―2で迎えた五回の第3打
国内家電量販店エディオン(本社大阪)の女子陸上競技部は1日、新入部員を発表し、苫小牧青翔中出で日本学生選手権女子100メートルハードル覇者の芝田愛花(22)が加入した。 芝田は小学4年から苫小牧の陸上クラブ沼ノ端RSCで腕を磨いた。恵庭南高2年からハードル競技にチャレンジ。3年時の全国高校
少年野球の苫小牧市スポーツ少年団野球専門部会はこのほど、市文化交流センター(アイビープラザ)で2023年度の定期総会を開き、、事業計画などを決めた。 総会には40人が出席。始めに金澤俊会長が「WBCでは日本代表選手らが感動を与えてくれるなど明るいニュースとなった。今年度も、何より子どもたち
苫小牧市のNPO法人日本空手道振興会強健流空手が2日、門下生やその保護者ら約30人でグランドホテルニュー王子=苫小牧市=周辺のごみ拾いを行った。 苫小牧市全体の印象アップに向け、市内中心部の美化活動を毎年行っている。今年は16日に行われる市内一斉清掃に先立った開催で、火ばさみを手に地域を回
苫小牧市の少年サッカークラブ・エールフットボールクラブ(エールA)は、3月に北ガスアリーナ札幌46=札幌市=で行われた全道フットサル選手権大会2023U12の部で4位に食い込んだ。小学6年生にとっては最後の大会となり、チームを率いた宮園蒼空主将は「最高の仲間と出会えたから、全道大会に出られた」と晴
糸井の森パークゴルフで2日、オープン杯北海道屋外開幕戦が開かれた。159人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は92の谷口康平が優勝。女子は100の北谷未智留が制した。 ▽男子 (2)対馬96(3)谷口将96(4)長勢97(5)宮尾97▽女子 (2)畑中101(3)工藤102(4)
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会最終日は2日、東京ドームで決勝が行われ、神戸弘陵(兵庫)は6―0で花巻東(岩手)を下し2019年大会以来4年ぶり3度目の頂点に立った。 神戸弘陵は一回に田垣の三塁打から、堀の内野ゴロの間に1点を先制。五回に2点、六回に3点を加えた。樫谷と伊藤の継投で、七
【マイアミ時事】米大リーグは2日、各地で行われ、メッツの千賀はマーリンズ戦でメジャー初登板を果たし、5回3分の1を3安打1失点、8奪三振で勝利投手となった。スコアは5―1。 エンゼルスの大谷はアスレチックス戦に3番指名打者で出場し、五回に今季1号のソロを放った。4打数1安打1打点。九回に代