道路建設とトヨタ/決勝Tへ進出 全日本女子選手権
- 2025年3月14日
第44回全日本女子アイスホッケー選手権Aグループ(日本アイスホッケー連盟主催)が13日、釧路アイスアリーナで開幕した。予選トーナメント(T)1回戦が行われ、苫小牧勢では2組で2年ぶりの優勝を目指す道路建設ペリグリンが5―0で釧路ベアーズをかわし、1組で初栄冠を狙うトヨタシグナスが6―0で高須クリニッ
第44回全日本女子アイスホッケー選手権Aグループ(日本アイスホッケー連盟主催)が13日、釧路アイスアリーナで開幕した。予選トーナメント(T)1回戦が行われ、苫小牧勢では2組で2年ぶりの優勝を目指す道路建設ペリグリンが5―0で釧路ベアーズをかわし、1組で初栄冠を狙うトヨタシグナスが6―0で高須クリニッ
第20回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会小学生の部(26~30日、長野県軽井沢町)に出場する苫小牧選抜チーム一行が13日、苫小牧市役所を表敬訪問し、金澤俊市長から激励を受けた。主将のDF山田一桜(やまだ・いっさ)=美園小、バーニングバレット=は「目標は全国制覇。チーム一丸となってプレーしたい」
【ジュピター(米フロリダ州)時事】米大リーグでドジャースの大谷翔平が昨季達成した史上初のシーズン「50本塁打、50盗塁」の快挙を一塁コーチとして支えたクレイトン・マッカラー氏(45)が、マーリンズの監督に今季就任した。決断の理由を「プロとして興味があった。いつか機会を持ちたいと思っていた」と晴れや
プロボクシングのトリプル世界戦が13日、東京・両国国技館で行われ、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の寺地拳四朗(BMB)が、世界ボクシング協会(WBA)同級王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)を12回1分31秒TKOで破り、2団体王座統一を果たした。戦績は寺地が25勝(16KO)1敗、ユーリ
大相撲春場所5日目(13日、エディオンアリーナ大阪)新横綱の豊昇龍は千代翔馬の注文相撲に屈し、2敗目を喫した。千代翔馬は初金星。2大関は、大の里が翔猿を圧倒し、連敗を免れて4勝としたが、かど番の琴桜は隆の勝に不覚を取って黒星先行。両関脇は大栄翔が若元春を下して3勝目、王鵬は小結阿炎を退けて2勝目を
負けを引きずらず、力強く白星を積み上げた。序盤戦を4勝1敗で終えた大の里は、「いい方向にいっている」。短い言葉にも充実感がにじむ。 うるさい翔猿を問題にしなかった。右をのぞかせながら休まず攻め、電車道で押し出し。「集中して、自分の立ち合いができた」。若元春に右差しを封じられ、後手に回った前日か
▽…豊昇龍は千代翔馬の注文にはまり、初めて金星を与えた。横に大きく動いた相手に上手を許し、寄り立てられて万事休す。「変化は頭になかったので悔しい」と正直に言った後、「これも一つの経験。勉強になった」と自らを落ち着かせるように話した。 もやもやは晴れないようで、「横綱に変化するんだ。食ったのが悪
18、19日に東京ドームで行われる米大リーグの開幕シリーズに臨むドジャースが13日、羽田空港に到着した。このシリーズは打者に専念する大谷翔平選手、開幕投手を務める山本由伸投手、第2戦に先発する佐々木朗希投手らがキャンプ地のアリゾナ州から移動。空港の到着ロビーにはひと目見ようと多くのファンが訪れた。
最終12回、すべてを出し尽くすように寺地がラッシュをかけるとユーリ阿久井は棒立ちとなり、レフェリーが試合を止めた。王座統一戦にふさわしい激戦に「最後は気持ちの勝負。ほっとしている」。強気な王者が素直に苦戦を認めた。 「圧倒的に僕が一番強いなって思わせたい」と臨んだ一戦。しかし、逆にWBA王者の
ドジャースの大谷がいよいよ日本のファンの前に帰ってくる。東京ドームで行われるカブスとの開幕シリーズに臨む。2023年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の一員として準々決勝まで日本でプレー。それ以来の「大谷フィーバー」に包まれそうで、自身も「もちろん特別になると思
【オスロ時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、オスロで個人第24戦(HS134㍍、K点120㍍)が行われ、小林陵侑(チームROY)が129・5㍍と127㍍を飛んで合計264・1点をマークし、今季初勝利を挙げた第22戦から3連勝とした。W杯通算では男子歴代7位の35勝
駒大苫小牧女子硬式野球部が17日、埼玉県で開幕する第26回全国高等学校女子硬式野球選抜大会に挑む。5年連続の出場。チームは12日に関東入りし、練習試合などの最終調整を経て試合に臨む。頂点を目指し、小池夏葵主将は「一つ一つの試合で力を最大限に出して勝利をつかみ取っていきたい」と意気込む。春の全国の
苫小牧市スポーツ協会は11日、ネピアアイスアリーナで大人のためのフィギュアスケートスクールを初開催した。市内のクラブチーム、白鳥FSCの髙木尚美コーチらがスケーティングの基礎やこつなどを指南した。髙木コーチは左右に1歩ずつ、斜めに蹴るように滑ることで前進していくこと、両手でバランスを取ることなど、
苫小牧市スポーツ協会は、4月から9月まで開催する「簡単楽しく!からだ変身 運動教室」の前期受講者を募集している。シニア世代が気軽に運動を楽しめる機会を設け、健康づくりをサポートする。初回は4月10日で、毎週木曜日(7月31日、8月を除く)の午後1時半から1時間程度行い、各月4回の全20回を予定して
◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級大会(12日、新ときわスケートセンター)▽Bグループリーグ戦ニシムラ塗装3ー1苫小牧埠頭
陸上の世界選手権東京大会で、日本は表彰台を狙える実力者をそろえて臨めそうだ。前回大会覇者で、昨夏のパリ五輪女子やり投げでも金メダルに輝いた北口榛花(JAL)は、「会場に足を運んで、生で応援してくださるとうれしい。そこで金メダルを取れるように頑張りたい」。自国開催での2連覇達成を思い描き、あと60㌢
9月に東京で行われる陸上の世界選手権開幕まで、13日で残り半年。大会スペシャルアンバサダーで俳優の織田裕二さん(57)がこのほど、東京都内で時事通信のインタビューに応じ、1997年から2022年まで13大会連続で務めたテレビ中継のメインキャスター時代の裏話を披露した。大会の魅力を熱っぽく語った。
大相撲春場所4日目(12日、エディオンアリーナ大阪)新横綱の豊昇龍は豪ノ山を冷静に退け、3連勝。2大関は、かど番の琴桜が若隆景を圧倒して星を五分に戻したが、大の里は若元春にうまく攻められて初黒星。両関脇は、大栄翔が小結霧島に敗れて2敗、王鵬は隆の勝に押し負けて3敗。小結阿炎も千代翔馬に敗れ、役力
最大の武器を生かした。若元春は左おっつけ、右喉輪で大の里を起こす。攻め返されたが、脇が甘い相手に得意の左差し。一気に出て土俵下まで吹っ飛ばしても、「体の動きで(白星を)拾っただけ」。相変わらず自己評価は厳しい。 先場所は6勝に終わり、自己最高位の東関脇から西前頭筆頭に番付を下げて臨む場所。初日
○…日本ハムの金村は5回3失点と乱れた。一回は2死走者なしから藤原に三塁打を許し、続くポランコには甘い直球を右翼席に運ばれた。「インコースを狙ったが、シュート回転してど真ん中に入った。意識の甘さが出た」と唇をかんだ。 開幕投手に決まっている右腕は、5日の西武戦でも4回2失点。なかなか手応えを得
) 注目を集める2連戦の開催が迫ってきた。米大リーグのドジャースとカブスは、18、19の両日に東京ドームで開幕シリーズを戦う。昨季ワールドシリーズを制したドジャースに大谷翔平選手と山本由伸、佐々木朗希両投手、カブスに今永昇太投手と鈴木誠也外野手が在籍し、日本で6年ぶりに行われるメジャー公式戦。チケッ
第97回選抜高校野球大会(18日開幕)の出場校による「甲子園練習」が13日、同球場で始まった。出場32校のトップを切った青森山田の選手らはノックなどで約30分間汗を流し、グラウンドの感触を確かめた。青森山田は昨夏を含め3大会連続の出場。甲子園を経験した選手が多いが、菊池伊真主将は「何回出ても憧れ
第44回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループ(日本アイスホッケー連盟主催)が13日、釧路アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは2年ぶり22回目の優勝を狙う道路建設ペリグリンと悲願の初優勝を目指すトヨタシグナスが出場。今シーズン最後のタイトルを懸けた大会は16日まで4日間で熱戦が繰り広げられ
アイスホッケーの第3回苫小牧民報杯争奪D級大会は13日、決勝戦が行われる。苫小牧アイスホッケー連盟、C・D級の運営委員長を務める村田浩司さんは、試合運営にも工夫を凝らし「楽しむことを第一としたアイスホッケー」の普及を目指している。現在、苫小牧にはアジアリーグ加盟チームのレッドイーグルス北海道、社会
第42回苫小牧民報杯争奪C級アイスホッケー大会が10日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕し、ナラサキスタックスが8―0で食道園キングスを破って開幕戦を白星で飾った。大会には6チームが出場。Aグループはナラサキスタックス、食道園キングス、苫小牧埠頭、Bグループはニシムラ塗装、トヨタ自動車、と
レッドイーグルス北海道は11日、運営会社の竹俣一芳社長が5月1日付で退任し、後任に王子ホールディングスのコーポレートガバナンス本部総務部秘書室長の飯塚靖氏が就任すると発表した。 竹俣氏は2021年に当時の実業団・王子イーグルスがクラブ化する際のクラブチーム化準備室室長として苫小牧に赴任。その後
つかんだ新三役としての初白星にも、「特に思うところはない」。喜びも安堵(あんど)感も出さない堂々とした表情に、関脇王鵬のたくましさが見えた。 うるさい翔猿に中に入られないよう、左でおっつけてから突き起こす。一気に押し込みながら前に出ると、体勢を崩した相手があっという間に土俵下へと飛んでいった。
【トロンヘイム(ノルウェー)時事】9日に閉幕したノルディックスキー世界選手権(ノルウェー・トロンヘイム)のジャンプ男子個人ラージヒルで、小林陵侑(チームROY)が銅メダルを獲得した。今季前半は体調不良に腰痛が重なり、ワールドカップ(W杯)で2桁順位が続くなど思うような成績を挙げられなかったが、見事
雪印メグミルクは11日、ノルディックスキー・ジャンプ男子チームの新体制を発表し、2014年ソチ五輪団体銅メダルの伊東大貴氏(39)が新監督に決まった。22年の現役引退後はチームのコーチを務めていた。1998年長野五輪団体金メダルの岡部孝信氏(54)は総監督、原田雅彦氏(56)はアドバイザーとして、
大相撲春場所3日目(11日、エディオンアリーナ大阪)新横綱の豊昇龍は、若元春を投げで仕留めて2連勝。2大関は、大の里が豪ノ山を落ち着いて下して3連勝としたが、かど番の琴桜は小結阿炎にうまく取られて2敗目を喫した。阿炎は3勝。両関脇は、大栄翔が若隆景を退けて白星を先行させ、新三役の王鵬は翔猿に快勝し