苫小牧民報社杯争奪C級大会
- 2025年3月13日
◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級大会(12日、新ときわスケートセンター)▽Bグループリーグ戦ニシムラ塗装3ー1苫小牧埠頭
◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級大会(12日、新ときわスケートセンター)▽Bグループリーグ戦ニシムラ塗装3ー1苫小牧埠頭
陸上の世界選手権東京大会で、日本は表彰台を狙える実力者をそろえて臨めそうだ。前回大会覇者で、昨夏のパリ五輪女子やり投げでも金メダルに輝いた北口榛花(JAL)は、「会場に足を運んで、生で応援してくださるとうれしい。そこで金メダルを取れるように頑張りたい」。自国開催での2連覇達成を思い描き、あと60㌢
9月に東京で行われる陸上の世界選手権開幕まで、13日で残り半年。大会スペシャルアンバサダーで俳優の織田裕二さん(57)がこのほど、東京都内で時事通信のインタビューに応じ、1997年から2022年まで13大会連続で務めたテレビ中継のメインキャスター時代の裏話を披露した。大会の魅力を熱っぽく語った。
大相撲春場所4日目(12日、エディオンアリーナ大阪)新横綱の豊昇龍は豪ノ山を冷静に退け、3連勝。2大関は、かど番の琴桜が若隆景を圧倒して星を五分に戻したが、大の里は若元春にうまく攻められて初黒星。両関脇は、大栄翔が小結霧島に敗れて2敗、王鵬は隆の勝に押し負けて3敗。小結阿炎も千代翔馬に敗れ、役力
最大の武器を生かした。若元春は左おっつけ、右喉輪で大の里を起こす。攻め返されたが、脇が甘い相手に得意の左差し。一気に出て土俵下まで吹っ飛ばしても、「体の動きで(白星を)拾っただけ」。相変わらず自己評価は厳しい。 先場所は6勝に終わり、自己最高位の東関脇から西前頭筆頭に番付を下げて臨む場所。初日
○…日本ハムの金村は5回3失点と乱れた。一回は2死走者なしから藤原に三塁打を許し、続くポランコには甘い直球を右翼席に運ばれた。「インコースを狙ったが、シュート回転してど真ん中に入った。意識の甘さが出た」と唇をかんだ。 開幕投手に決まっている右腕は、5日の西武戦でも4回2失点。なかなか手応えを得
) 注目を集める2連戦の開催が迫ってきた。米大リーグのドジャースとカブスは、18、19の両日に東京ドームで開幕シリーズを戦う。昨季ワールドシリーズを制したドジャースに大谷翔平選手と山本由伸、佐々木朗希両投手、カブスに今永昇太投手と鈴木誠也外野手が在籍し、日本で6年ぶりに行われるメジャー公式戦。チケッ
第97回選抜高校野球大会(18日開幕)の出場校による「甲子園練習」が13日、同球場で始まった。出場32校のトップを切った青森山田の選手らはノックなどで約30分間汗を流し、グラウンドの感触を確かめた。青森山田は昨夏を含め3大会連続の出場。甲子園を経験した選手が多いが、菊池伊真主将は「何回出ても憧れ
第44回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループ(日本アイスホッケー連盟主催)が13日、釧路アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは2年ぶり22回目の優勝を狙う道路建設ペリグリンと悲願の初優勝を目指すトヨタシグナスが出場。今シーズン最後のタイトルを懸けた大会は16日まで4日間で熱戦が繰り広げられ
アイスホッケーの第3回苫小牧民報杯争奪D級大会は13日、決勝戦が行われる。苫小牧アイスホッケー連盟、C・D級の運営委員長を務める村田浩司さんは、試合運営にも工夫を凝らし「楽しむことを第一としたアイスホッケー」の普及を目指している。現在、苫小牧にはアジアリーグ加盟チームのレッドイーグルス北海道、社会
第42回苫小牧民報杯争奪C級アイスホッケー大会が10日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕し、ナラサキスタックスが8―0で食道園キングスを破って開幕戦を白星で飾った。大会には6チームが出場。Aグループはナラサキスタックス、食道園キングス、苫小牧埠頭、Bグループはニシムラ塗装、トヨタ自動車、と
レッドイーグルス北海道は11日、運営会社の竹俣一芳社長が5月1日付で退任し、後任に王子ホールディングスのコーポレートガバナンス本部総務部秘書室長の飯塚靖氏が就任すると発表した。 竹俣氏は2021年に当時の実業団・王子イーグルスがクラブ化する際のクラブチーム化準備室室長として苫小牧に赴任。その後
つかんだ新三役としての初白星にも、「特に思うところはない」。喜びも安堵(あんど)感も出さない堂々とした表情に、関脇王鵬のたくましさが見えた。 うるさい翔猿に中に入られないよう、左でおっつけてから突き起こす。一気に押し込みながら前に出ると、体勢を崩した相手があっという間に土俵下へと飛んでいった。
【トロンヘイム(ノルウェー)時事】9日に閉幕したノルディックスキー世界選手権(ノルウェー・トロンヘイム)のジャンプ男子個人ラージヒルで、小林陵侑(チームROY)が銅メダルを獲得した。今季前半は体調不良に腰痛が重なり、ワールドカップ(W杯)で2桁順位が続くなど思うような成績を挙げられなかったが、見事
雪印メグミルクは11日、ノルディックスキー・ジャンプ男子チームの新体制を発表し、2014年ソチ五輪団体銅メダルの伊東大貴氏(39)が新監督に決まった。22年の現役引退後はチームのコーチを務めていた。1998年長野五輪団体金メダルの岡部孝信氏(54)は総監督、原田雅彦氏(56)はアドバイザーとして、
大相撲春場所3日目(11日、エディオンアリーナ大阪)新横綱の豊昇龍は、若元春を投げで仕留めて2連勝。2大関は、大の里が豪ノ山を落ち着いて下して3連勝としたが、かど番の琴桜は小結阿炎にうまく取られて2敗目を喫した。阿炎は3勝。両関脇は、大栄翔が若隆景を退けて白星を先行させ、新三役の王鵬は翔猿に快勝し
【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は11日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、ドジャースの佐々木はガーディアンズ戦に先発し、4回を投げて1安打、無失点だった。大谷は1番指名打者(DH)で出場して1打数無安打1打点。押し出しを含む2四球を選んだ。カブスの鈴木はブルワーズ
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は11日、横浜市の日産スタジアムなどで決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、横浜Mはホームで上海海港(中国)を4―1で退け、2戦合計5―1でベスト8に進んだ。敵地の第1戦で1―0とした横浜Mは、遠野の先制点を皮切りに前半だけで3ゴール。
苫小牧市の少年野球チーム、飛翔スワローズに所属する西田成柳(にしだ・せいりゅう、拓進小6年)が冬場に躍動した。明治神宮球場などで行われたNPB12球団ジュニアトーナメント・コナミカップ2024(昨年12月26~29日、日本野球機構など主催)に北海道日本ハムファイターズジュニアの野手として参加し、準優
苫小牧市スポーツ協会などは8日、市川沿公園体育館で「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」のフットサル競技を行った。17人の児童が参加し、元気いっぱいにボールを追いかけ、汗を流した。エスポラーダ北海道フットサルスクールの吉田順省コーチが講師を務め、児童たちはボールに慣れる準備体操から始め、
苫小牧市スポーツ協会は8日、市文化交流センターで市スポーツ少年団指導者・母集団研修会を開いた。滋賀県多賀町スポーツ少年団本部長で率いる野球チームを全国優勝などに導いた辻正人さんが「勝利理想主義」と題して講演。楽しく練習し、選手個人の成長を重視する指導法を伝えた。講師の辻さんは近江高校出身で、20歳
第15回室蘭支部高校インドアテニス大会が8、9両日、苫小牧市総合体育館で行われた。ダブルスの男子は原田泰斗・柳澤幸太(室栄)組、女子は長沼魅羽・太田結菜(大谷室)組が優勝。シングルスの男子は原田泰斗(室栄)、女子は佐藤夢空(苫南)が栄冠に輝いた。胆振、日高地区の8校から男女約50人が出場し、初日
PG日ハム・ファイナル杯が8日、糸井の森パークゴルフで行われ、男女56人が36ホールハンデ戦を展開。男子は94で山口勉、女子は97で高橋正子がそれぞれ優勝。ベストグロスの男子は102で山口勉、女子は103で山口梅。昨年12月から6回にわたって行われた屋内個人戦のグロスポイントランキングが確定。男
【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は10日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、ドジャースの山本はダイヤモンドバックス戦に先発し、5回を投げて4安打1失点と好投した。大谷は1番指名打者で一回に二塁打を放って3打数1安打。カブスの今永はガーディアンズ戦に先発し、二回途中に
東日本大震災から14年。岩手県陸前高田市で被災し、父と祖父母を亡くした米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)がコメントを寄せた。プロ野球ロッテから移籍し、初めて海外で迎える3月11日。「自分にとって特別な日であることに変わりはありません。今こうしてアメリカで新しい挑戦をさせてもらえていること
開催自治体の多大な財政負担が問題視され、全国の知事から見直しを求める声が相次いだ国スポの改革提言案がまとめられた。全国知事会が、国や日本スポーツ協会(JSPO)に求めた開催経費の財政支援は具体策が示されず、今後の協議事項。柱であるトップ選手参加のハードルも高い。 有識者会議に出席した長野県の阿
10日に神宮球場で行われた社会人野球の東京スポニチ大会1次リーグC組で、大谷翔平(ドジャース)の兄、龍太監督が率いるトヨタ自動車東日本はJR東日本に7―12で敗れ、通算1勝2敗で準決勝進出を逃した。大谷監督は今大会が就任後初の公式戦だった。相手の強打に押され、三回終了時点で6失点。5点を追う四回
初のかど番という正念場で黒星発進。「しっかり切り替える」と表情を変えずに言った琴桜の重圧は計り知れないが、「やるべきことをやってきた」と臨んだ場所。己を信じて土俵に上がった。 豪ノ山との一番は左をのぞかせ、相手の出足を止める。左四つから、最後はもろ差しで寄り切った。過去6度の対戦で一度も負けた
震災の記憶は消えないが、次のステップも大事だ。サッカーJリーグの鹿島と仙台で18年プレーした遠藤康さん(36)は昨季現役を退き、現在は故郷の仙台市にある少年サッカーチーム「なかのFC」の代表として活動している。東日本大震災から14年。「まだ普通の生活に戻っていない人がいるが、(震災を)知らない次の世
【トロンヘイム(ノルウェー)時事】ノルディックスキーの世界選手権が9日閉幕した。1年後に控えるミラノ・コルティナ五輪の実施種目では、日本勢のメダルはジャンプ男子の小林陵侑(チームROY)が個人ラージヒルで獲得した銅一つ。その他は表彰台が遠く、五輪前哨戦で各種目の課題が明確となった。五輪のジャンプ