苫小牧でジュニア国際大会開催へ 元日本代表・巻さんが市長表敬 サッカー
- 2025年3月15日
サッカー元日本代表のFW巻誠一郎さん(44)らが14日、苫小牧市の金澤俊市長を表敬訪問し、道内外や海外から小学年代チームが一堂に集結する「FDカップU12北海道インターナショナル・フットボールドリーム2025」を8月6~8日の3日間、TOMASEIフットボールフィールド(市緑ケ丘公園サッカー場)で
サッカー元日本代表のFW巻誠一郎さん(44)らが14日、苫小牧市の金澤俊市長を表敬訪問し、道内外や海外から小学年代チームが一堂に集結する「FDカップU12北海道インターナショナル・フットボールドリーム2025」を8月6~8日の3日間、TOMASEIフットボールフィールド(市緑ケ丘公園サッカー場)で
バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は12日、札幌市の北海きたえーるで第24節の滋賀レイクス戦に臨み、116―78で勝利した。次節は19日、仙台市で仙台89ERSと対戦する。互いにオフェンシブな試合展開を見せる中、リバウンドから得点につなげるなど前半を16点リードで折り
米大リーグのドジャースとカブスによる開幕シリーズ(18、19日、東京ドーム)を控えた14日、東京都内で記者会見が行われ、ドジャースからは今シリーズで打者に専念する大谷翔平、開幕投手を務める山本由伸、第2戦先発の佐々木朗希が出席した。大谷は「本当に楽しみ。このシリーズをいいものにしたい」と意気込みを
米大リーグ4年目を迎えたカブスの鈴木は今季、主に指名打者(DH)としての出場が見込まれる。昨季まで定位置だった右翼にはアストロズからタッカーがトレードで加入。これまでとは違った役割を求められる鈴木は「言われた場所でやるしかない。準備だけはしっかりやっていきたい」とシーズンを見据える。日本人の右打者
○…ドジャースで開幕投手を務める山本と、第2戦先発を任された佐々木が記者会見で抱負を語った。山本は「ついに東京シリーズが目前まできたなという気持ち。最高の状態で臨みたい」と気合十分。開幕戦ではカブスの今永と投げ合う予定で「すごくうれしい。いい試合にしたい」と話した。米移籍1年目の佐々木はキャッチ
○…メジャー2年目を迎えるカブスの今永は、東京ドームでキャッチボールなど軽めの運動で黙々と汗を流した。18日のドジャースとの開幕戦で先発予定。大役を前に、「健康体であることが一番大事。心と体、両方とも充実している」と順調ぶりをうかがわせた。 同僚の鈴木らチームメートやカウンセル監督は前日、マグ
○…ドジャースの大谷が姿を現すと、公式練習を見学するためにチケットを購入したファンから歓声が上がった。右翼付近でランニング、ダッシュを行い、その後はベースランニングと一塁への帰塁。室内での調整が中心だったようで、グラウンドに出たのはわずか15分程度だったが、客席からは拍手が起こった。大谷は開幕シリ
米大リーグのドジャースとカブスによる開幕シリーズの日本開催に合わせて、ドジャースの大谷翔平選手が昨季「50本塁打、50盗塁」を達成した試合で着用したスパイクが、東京都渋谷区の「SHIBUYA TSUTAYA」に展示され、14日に内覧会が行われた。 大谷選手は昨年9月19日のマーリンズ戦でメジャ
大相撲春場所6日目(14日、エディオンアリーナ大阪)上位陣は2日目以来の安泰。新横綱の豊昇龍は翔猿を退けて連敗を免れ、4勝目を挙げた。2大関は、大の里が隆の勝を圧倒して1敗を守り、かど番の琴桜は千代翔馬を下して星を五分に戻した。関脇は、大栄翔が高安に突き出されて3敗、新三役の王鵬は若隆景に屈して
いまだ情熱が衰えることはない。2月末に35歳の誕生日を迎えた高安は「力の続く限り頑張りたい」と決意を新たにした。自身が「一つの節目」と捉える年齢になり、初めて臨む場所。これまで以上に「結果を出したい」と力がこもっている。 花道に向かう際、「よっしゃ、いくか」と気合を入れる表情に自信がにじんだ。
第97回選抜高校野球大会は18日に甲子園球場で開幕する。昨秋の明治神宮大会王者の横浜(神奈川)、史上4校目の春連覇が懸かる健大高崎(群馬)、激戦区の近畿を制した東洋大姫路(兵庫)を中心とした優勝争いになりそうだ。 横浜は左の奥村頼、右の織田の二枚看板が盤石。15連勝を飾った昨秋の公式戦で、とも
道路建設をけん引するのはFW鎌田美南。けがで離脱中のラックの代わりに主将を務めている。先月のスマイルジャパンリーグファイナルでチームは過去にはなかった4位に終わり、どん底にいた。「勝てない試合が続いて、ベンチも暗くなっていたし選手同士の連係もうまくとれていなかった」と鎌田。それから2週間、お互いに
バドミントンの全英オープンは13日、英国のバーミンガムで各種目の2回戦が行われ、女子シングルスで山口茜(再春館製薬所)がインド選手を2―0で下し、準々決勝に進んだ。宮崎友花(山口・柳井商工高)も勝ち上がった。 男子シングルスで西本拳太(ジェイテクト)が8強入りし、田中湧士(NTT東日本)は敗退
「ここ最近なかった気持ちの入ったプレーができていた」とトヨタ・牧野拓郎監督は選手の奮戦をねぎらった。序盤の2点リードから追い上げを許した苦しい試合展開となったが、「相手は去年の優勝チーム。気持ちで何とか押し切れた」と語った。熱戦に終止符を打ったのがPSSで決勝ゴールを物にしたFW三浦芽依だ。昨年1
医療技術の進歩や食生活の向上などにより、「人生100年時代」とも呼ばれる。馬の寿命も昔に比べ確実に延びている。同時に考えなければならないのが、老後について。競走生活や繋殖生活から引退した高齢馬は、余生をどう過ごすのか。公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが管理する事業で、今年20
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は15、16両日、青森県八戸市で東北フリーブレイズと対戦する。現在2位の栃木日光アイスバックスも同じ日程で、HLアニャン戦(栃木県日光市)を迎える。3位のイーグルスはプレーオフの出場権を勝ち取るためには負けられない戦いで、バックスの勝敗によってはイ
第44回全日本女子アイスホッケー選手権Aグループ(日本アイスホッケー連盟主催)が13日、釧路アイスアリーナで開幕した。予選トーナメント(T)1回戦が行われ、苫小牧勢では2組で2年ぶりの優勝を目指す道路建設ペリグリンが5―0で釧路ベアーズをかわし、1組で初栄冠を狙うトヨタシグナスが6―0で高須クリニッ
第20回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会小学生の部(26~30日、長野県軽井沢町)に出場する苫小牧選抜チーム一行が13日、苫小牧市役所を表敬訪問し、金澤俊市長から激励を受けた。主将のDF山田一桜(やまだ・いっさ)=美園小、バーニングバレット=は「目標は全国制覇。チーム一丸となってプレーしたい」
【ジュピター(米フロリダ州)時事】米大リーグでドジャースの大谷翔平が昨季達成した史上初のシーズン「50本塁打、50盗塁」の快挙を一塁コーチとして支えたクレイトン・マッカラー氏(45)が、マーリンズの監督に今季就任した。決断の理由を「プロとして興味があった。いつか機会を持ちたいと思っていた」と晴れや
プロボクシングのトリプル世界戦が13日、東京・両国国技館で行われ、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の寺地拳四朗(BMB)が、世界ボクシング協会(WBA)同級王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)を12回1分31秒TKOで破り、2団体王座統一を果たした。戦績は寺地が25勝(16KO)1敗、ユーリ
大相撲春場所5日目(13日、エディオンアリーナ大阪)新横綱の豊昇龍は千代翔馬の注文相撲に屈し、2敗目を喫した。千代翔馬は初金星。2大関は、大の里が翔猿を圧倒し、連敗を免れて4勝としたが、かど番の琴桜は隆の勝に不覚を取って黒星先行。両関脇は大栄翔が若元春を下して3勝目、王鵬は小結阿炎を退けて2勝目を
負けを引きずらず、力強く白星を積み上げた。序盤戦を4勝1敗で終えた大の里は、「いい方向にいっている」。短い言葉にも充実感がにじむ。 うるさい翔猿を問題にしなかった。右をのぞかせながら休まず攻め、電車道で押し出し。「集中して、自分の立ち合いができた」。若元春に右差しを封じられ、後手に回った前日か
▽…豊昇龍は千代翔馬の注文にはまり、初めて金星を与えた。横に大きく動いた相手に上手を許し、寄り立てられて万事休す。「変化は頭になかったので悔しい」と正直に言った後、「これも一つの経験。勉強になった」と自らを落ち着かせるように話した。 もやもやは晴れないようで、「横綱に変化するんだ。食ったのが悪
18、19日に東京ドームで行われる米大リーグの開幕シリーズに臨むドジャースが13日、羽田空港に到着した。このシリーズは打者に専念する大谷翔平選手、開幕投手を務める山本由伸投手、第2戦に先発する佐々木朗希投手らがキャンプ地のアリゾナ州から移動。空港の到着ロビーにはひと目見ようと多くのファンが訪れた。
最終12回、すべてを出し尽くすように寺地がラッシュをかけるとユーリ阿久井は棒立ちとなり、レフェリーが試合を止めた。王座統一戦にふさわしい激戦に「最後は気持ちの勝負。ほっとしている」。強気な王者が素直に苦戦を認めた。 「圧倒的に僕が一番強いなって思わせたい」と臨んだ一戦。しかし、逆にWBA王者の
ドジャースの大谷がいよいよ日本のファンの前に帰ってくる。東京ドームで行われるカブスとの開幕シリーズに臨む。2023年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の一員として準々決勝まで日本でプレー。それ以来の「大谷フィーバー」に包まれそうで、自身も「もちろん特別になると思
【オスロ時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、オスロで個人第24戦(HS134㍍、K点120㍍)が行われ、小林陵侑(チームROY)が129・5㍍と127㍍を飛んで合計264・1点をマークし、今季初勝利を挙げた第22戦から3連勝とした。W杯通算では男子歴代7位の35勝
駒大苫小牧女子硬式野球部が17日、埼玉県で開幕する第26回全国高等学校女子硬式野球選抜大会に挑む。5年連続の出場。チームは12日に関東入りし、練習試合などの最終調整を経て試合に臨む。頂点を目指し、小池夏葵主将は「一つ一つの試合で力を最大限に出して勝利をつかみ取っていきたい」と意気込む。春の全国の
苫小牧市スポーツ協会は11日、ネピアアイスアリーナで大人のためのフィギュアスケートスクールを初開催した。市内のクラブチーム、白鳥FSCの髙木尚美コーチらがスケーティングの基礎やこつなどを指南した。髙木コーチは左右に1歩ずつ、斜めに蹴るように滑ることで前進していくこと、両手でバランスを取ることなど、
苫小牧市スポーツ協会は、4月から9月まで開催する「簡単楽しく!からだ変身 運動教室」の前期受講者を募集している。シニア世代が気軽に運動を楽しめる機会を設け、健康づくりをサポートする。初回は4月10日で、毎週木曜日(7月31日、8月を除く)の午後1時半から1時間程度行い、各月4回の全20回を予定して