苫小牧東と北海のOB・OG交流戦 3日-現役戦、懇親会も
- 2023年11月1日
第12回苫小牧東・北海高校アイスホッケー定期戦が3日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。伝統のイベントでは両校OB・OG選手による交流戦や現役戦、懇親会が予定されている。主催する両校はOB・OG選手の交流戦出場や競技ファンの来場を呼び掛けている。 アイスホッケーの振興と発
第12回苫小牧東・北海高校アイスホッケー定期戦が3日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。伝統のイベントでは両校OB・OG選手による交流戦や現役戦、懇親会が予定されている。主催する両校はOB・OG選手の交流戦出場や競技ファンの来場を呼び掛けている。 アイスホッケーの振興と発
苫小牧市などが主催する第55回市民卓球大会がこのほど、市総合体育館で開かれた。市内の小中学生が男女年齢別でシングルス、一般の部はダブルス戦を繰り広げた。このうち、小中学団体の部は男子が青翔中A、女子は北海道菊卓会が栄冠を勝ち取った。 結果は次の通り。 【男子】 ▽小中学団体
糸井ゴルフパーク54で10月26日、グランドチャンピオン決定戦が開かれた。男女95人が出場し、男子は89の伊藤勝広、女子はプレーオフの末、秋元ツイが優勝した。 ▽男子 (2)高橋91(3)矢野91(4)宮尾92(5)澤田93▽女子 (2)工藤95(3)矢野96(4)荒木96(5)三嶋96=
第43回苫小牧北ロータリー杯争奪苫小牧小学生サッカー大会が28、29日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で行われ、決勝でエルソーレAが4―2でクリアールをかわして優勝した。 苫小牧北ロータリークラブと苫小牧地区サッカー協会が主催した。大会には苫小牧地区の18チームが出場。3チームずつ6ブロックに分
第14回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は28日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。29日までにリーグ戦4試合が行われ、苫小牧Westアイスキング、レッドスターズがともに2連勝で好発進した。 大会は11月5日まで。市内同好会4チームが出場し総当たりのリーグ戦
第12回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第54回北海道中学校大会胆振地区予選大会は27日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われ、合同B(青翔・勇払・鵡川)が5―3で合同A(ウトナイ・沼ノ端・凌雲)を下した。 ▽リーグ戦 合 同
アイスホッケーアジアリーグは、レッドイーグルス北海道FW相木隼斗、横浜グリッツDFティム・ヘンリックソンを3試合出場停止にすると発表した。 両選手は29日、札幌市の月寒体育館で行われた2回戦で重い反則の「ゲームミスコンダクトペナルティ」と「ファイティング」を課せられた。 相木は11
◇日本アイスホッケーリーグ北海道(29日、ネピアアイスアリーナ) ダイナックス7―3釧路厚生社 ▽得点者【ダ】久米(坂本、矢島)今村(沢出、府中)坂本(久米、矢島)福島(坂本、久米)坂本(矢島、福島)生田(大場、府中)前田(今村)【釧】伊藤(小窪、渡辺)篠原(松井、上野)今橋(松井、篠原)▽
北海道学童軟式野球都市対抗戦2023は29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、3大会ぶりの王座奪還を目指した苫小牧選抜は準々決勝で旭川東選抜に2―4で敗れた。優勝は6年ぶり頂点の札幌選抜だった。 大会には道内各地区の小学6年生で構成した選抜チームが集結。28日に開幕し、予選を勝ち
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は28、29両日、札幌月寒体育館などで4試合が行われ、レッドイーグルス北海道は横浜グリッツ、HLアニャンは東北フリーブレイズにそれぞれ2連勝した。 ▽2回戦 レッドイーグルス北海道 (8勝2敗)3-1横浜グリッツ(10敗) ▽得点者【レ】高橋(橋本
苫小牧市出身の大野毅人(日本体育大学3年)が今月の鹿児島県阿久根市で行われた特別国民体育大会のボクシング成年男子ライトヘビー(LH)級に出場し、2年連続の3位に輝いた。「入賞できたことには満足しているが、リベンジを果たせなかったのは悔しい」と回顧する。 LH級は全国の予選を勝ち抜いた10人
苫小牧の少年野球の秋季東地区あすなろ新人野球大会がこのほど、苫小牧市内の各グラウンドで行われ、決勝では飛翔スワローズが美園・ジェッツ合同を16―0で下して優勝した。 決勝は飛翔が初回、長短4安打と敵失などで8点。三回も打者12人の猛攻で7点を奪った。 大会は9月18日に開幕。東地区
北海道学童軟式野球都市対抗戦2023が28日、とましんスタジアム=苫小牧市=など8会場で開幕した。3大会ぶりの王座奪還を目指す苫小牧選抜は同日の抽選会で名寄選抜、胆振東部選抜は札幌選抜との対戦が決まった。 大会には道内各地区の小学6年生で編成された選抜31チームが出場。開会式では北海道チャ
「活気みなぎるスポーツ都市 とまこまいスポーツフェスティバル2023」が今年も10月中旬、苫小牧市総合体育館を会場に盛大に開かれた。苫小牧市、苫小牧スポーツ協会が主催する複合型イベントには市民ら約2500人が集い、例年にない盛り上がりを見せた。 フェスではメインの市民大運動会が行われ「スポ
苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=の自主事業「小学生スケートスクール」が11月15日からスタートする。同アリーナでは参加者を募っている。 小学1~6年生が対象。TSPO人材バンク登録指導者などから、氷上を楽しく自由にスケーティングできる初歩的な技
【ロサンゼルス時事】米スポーツ情報サイトのスポーティングニューズは26日、独自に選ぶ大リーグの年間最優秀選手を発表し、エンゼルスの大谷翔平選手は2位となり、2年ぶりの受賞を逃した。メジャー史上初の「40本塁打、70盗塁」を達成したブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手が選出された。 大リー
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は26日、各地で行われ、八村塁の所属するレーカーズと渡辺雄太のサンズがロサンゼルスで対戦した。ともに途中出場で八村は約12分間のプレーで7得点、渡辺は約15分間で3得点だった。試合は100―95でレーカーズが勝った。 八村は第1クオー
【サンドニ(フランス)時事】ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会は27日、パリ郊外サンドニで3位決定戦が行われ、前回準優勝のイングランドがアルゼンチンを26―23で下した。 イングランドは序盤に得点を重ね、前半は16―10でリードした。後半の立ち上がりに逆転を許したが、ダンのトライ
プロ野球の日本シリーズ(7試合制)は28日、京セラドーム大阪で開幕する。セ、パ両リーグ覇者でともに関西に本拠地を置く阪神とオリックスが頂上決戦で初対決。阪神は1985年以来38年ぶり2度目、オリックスは2年連続6度目(阪急時代の3度を含む)の日本一を目指す。 27日は両チームが同球場で最終
第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会が来年1月27日~2月3日、18年ぶりに苫小牧で開催される。ビッグイベントを前に苫小牧市国民スポーツ準備室がPR活動に力を入れている。 大会概要や競技日程を掲載したホームページを2日に開設した同準備室。公式SNSもX(旧ツ
苫小牧沼ノ端スポーツチャンバラクラブの6選手と足立和舟監督が23日、苫小牧市役所を訪れ、第48回全日本選手権大会・第4回レディース選手権大会(9月、横浜市)出場の結果を報告した。岩倉博文市長は「スポチャン精神で、また次の目標に向かって頑張ってほしい」と激励した。 大会は全国各地から段級保有
苫小牧市中学校体育大会第12回東胆振中学校新人バドミントン大会が21、22両日、苫小牧光洋、啓明中学校体育館で開かれた。団体戦では緑陵が男女優勝。個人シングルスでは男子が稲部湊(緑陵)、女子は高澤友彩(同)が栄冠を勝ち取った。 東胆振の中学生、男女259人が出場し団体、個人戦で頂点を競った
第12回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第54回北海道中学校大会胆振地区予選大会は24日までに、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦3試合が行われ、24日は合同D(開成・苫小牧東・和光)が7―0で合同C(啓明・光洋・明倫)を下した
2023苫小牧フットサルリーグが15日、新冠町民スポーツセンターで開幕。初日はリーグ戦2試合が行われた。 苫小牧地区サッカー協会主催の同大会には、4チームが出場し、リーグ戦を展開。11月26日(新冠町民スポーツセンター)、12月3日(苫小牧市総合体育館)の競技3日間で、勝ち点で勝敗を競う。
第76回秋季北海道高校野球大会は26日、札幌ドームで決勝が行われ、北海が延長十回タイブレークの末に8―4で東海大札幌を下し、3年ぶり13度目の優勝を果たした。 ▽決勝 北 海 0000220004-8 3010000000-4 東海大札幌 (延長十回タイブレー
【ニューヨーク時事】米大リーグのワールドシリーズ(WS)は27日(日本時間28日)に開幕し、ア・リーグを制したレンジャーズと、ナ・リーグ覇者ダイヤモンドバックスが対戦する。ともにワイルドカードから勝ち進んでたどり着いた舞台。レンジャーズは初制覇、ダイヤモンドバックスは22年ぶり2度目の頂点を狙う。
【サンフランシスコ時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、サンズの渡辺雄太が6季目を好発進した。24日に敵地サンフランシスコで行われたウォリアーズとの開幕戦では、2本の3点シュートを含む8得点を挙げ、体を張った守備でも貢献。攻守で存在感を示した。 オフにサンズと2年契約。過去5シーズン
プロ野球ドラフト(新人選択)会議が26日、東京都内のホテルで行われ、国学院大の左腕、武内夏暉投手にヤクルト、西武、ソフトバンクの3球団が1位指名で重複し、抽選で西武が交渉権を獲得。社会人屈指の好打者、度会隆輝外野手(ENEOS)は中日、DeNA、ロッテが競合し、DeNAが交渉権を得た。 2
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会に所属する6選手が9月に釧路市で行われた北海道卓球選手権大会カデットの部で好成績を残した。シングルス、ダブルスで5位以内に入賞した選手は、11月の全国大会(徳島県)に出場する。 14歳以下女子シングルスでは近田彩梨(緑陵中2年)が優勝、丹波瑠菜(啓明中2年
中学の第59回苫小牧地区新人ソフトテニス選手権大会のダブルス競技が21日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。男子Aは後藤颯心・瀧上湊介(和光)、女子Aは余野琥珀・小野寺咲柚(早来)が優勝した。 大会には男子114人、女子142人が出場。上位ペアは11月、苫小牧市総合体育館で開かれる北海道