鍛錬の成果を発揮 小柳杯苫小牧地区空手道選手権
- 2023年11月11日
小柳杯第48回苫小牧地区空手道選手権大会が5日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。幼児から一般まで約180人が出場、日ごろの稽古の成果を競い合った。 苫小牧地区空手道連盟主催、苫小牧民報社など後援。学年・年齢別に形と組手の個人、団体戦22部門が行われた。 【個人形】 ▽幼児
小柳杯第48回苫小牧地区空手道選手権大会が5日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。幼児から一般まで約180人が出場、日ごろの稽古の成果を競い合った。 苫小牧地区空手道連盟主催、苫小牧民報社など後援。学年・年齢別に形と組手の個人、団体戦22部門が行われた。 【個人形】 ▽幼児
糸井ゴルフパーク54で9日、冬の交流大会が開かれた。94人が36ホールをラウンドし、男子は88の長勢邦男、女子は91の工藤みき子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)豊田90(3)高橋91(4)西崎91(5)宮尾91▽女子 (2)宮尾93(3)高橋94(4)問田94(5)本間95=同スコアは
◇第19回オールドタイマーリーグ(10日、新ときわスケートセンター 苫小牧イーグル13-4サザンオールドスターズ
全道女子アイスホッケー大会は3~5日、札幌市月寒体育館で行われた。決勝ではトヨタシグナスが4―1で道路建設ペリグリンとの苫小牧対決を制し2連覇、4度目の栄冠をつかんだ。最優秀選手賞にはトヨタのGK佐々木玲果が2年連続で選ばれた。 大会には全道から9チームが出場、トーナメント戦で頂点を競った。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)が7日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで記者会見を開き、市のアイヌ文化魅力発信事業の一環として来年3月のホームゲームで着用するオリジナルユニホームを披露した。竹俣一芳社長、とまこまい観光大使のDF佐々木一正、山本俊介副市長が出席。山本副市
12月7~10日に横浜市のKOSE新横浜スケートセンター、横浜銀行アイスアリーナで開かれる第91回全日本アイスホッケー選手権大会Aの組み合わせが決定した。今季、アジアリーグと同大会の2冠を狙うレッドイーグルス北海道は2回戦から登場する。 ダイナックスは1回戦で関東大学リーグの1位と激突し、勝つ
米大リーグのエンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手が9日、自身のSNSで、日本全国の小学校約2万校に合わせて約6万個のグラブを寄贈すると発表した。「このグラブを使っていた子どもたちと、将来一緒に野球ができることを楽しみにしている」などと記した。 この活動を支援するニュ
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は9日、攻撃面で顕著な活躍をした選手を表彰するシルバースラッガー賞を発表し、エンゼルスの大谷翔平選手がア・リーグ指名打者部門で2年ぶり2度目の受賞を果たした。受賞者は各球団の監督、コーチの投票で決まる。ナの外野手部門で最終候補の7人に入っていたカブスの鈴木誠也選手
糸井の森パークゴルフで7日、頂上決戦グランドチャンピオン大会が開かれた。104人が36ホールのストロークプレーを展開。男子は96の宮尾正信が6年ぶり4度目のグランドチャンピオン獲得。女子は99の工藤みき子が4年ぶり4度目のグラチャンに輝いた。 ▽男子 (2)目黒96(3)清本98(4)三條
第14回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は5日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦2試合が行われ、苫小牧Westアイスキングが3―1でレッドスターズを下し両チームとも5勝1敗、得失点差でアイスキングが優勝した。両チームは来年1月6~8日に札幌市で開催される全道大会
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は4日、苫小牧市美術博物館で、栃木県日光市で行われた栃木日光アイスバックス戦のパブリックビューイングと同館の観覧ツアーを実施した。参加者は学芸員による解説を受けながら常設展示を見学。試合が始まると、1階研修室のスクリーンに映し出された熱戦に声援を送
第76回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会(ウインターカップ2023)が10~12日、小樽市総合体育館などを会場に開かれる。苫小牧地区からは男子の駒大苫小牧、北海道栄、女子の北海道栄、苫小牧総合経済が全国大会出場を目指す。 大会には男女各26校が出場。予選トーナメントを見ると、
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で5日、11月月例大会が開かれた。男女129人が出場。男子はネット88の矢野昇が優勝。グロス93の清水正廣がベストグロスを獲得した。女子はプレーオフの末にネット96の山本えり子が栄冠。グロス101の高畑桂子がベスグロに輝いた。 ▽男子 (2)清水91(3
第45回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第49回北海道大会代表選考会は4日、白老町総合体育館などで開幕した。5日までに男女の1次予選リーグ戦24試合が行われ、上位チームが2次予選に進んだ。 大会には男子14、女子10チームが出場。男子はA~D、女子はE~Gブロックに分かれてリ
第50回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振東地区予選会が4日、苫小牧市総合体育館と苫小牧開成中学校で行われた。男子は後藤颯心・瀧上湊介(和光)、女子は小野寺咲柚・阿部陽愛(早来)が制した。 大会には男女それぞれ、10月の苫小牧地区新人ソフトテニス選手権大会ダブルス競技を勝ち抜いた上位
第12回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第54回北海道中学校大会胆振地区予選大会は6日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。ともに勝ち点9でトップを走る合同E(啓北・緑陵)と合同D(開成・苫小牧東・和光)が白熱した試
来年2月の五輪予選、4月の世界選手権に向けたアイスホッケー男子の日本代表候補強化合宿が7日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで始まった。アジアリーガーなど代表候補30人が参加。昨年からチームの指揮を執るペリー・パーン監督の下、各選手が持ち味をぶつけ合った。 代表候補メンバーには、レッドイーグルス
糸井の森パークゴルフで4日、11月月例・苫小牧温泉ほのか杯が開かれた。男女138人が出場し36ホールのハンディ戦を展開。男子はネット87の畠山勝雄が初優勝。グロス89の目黒直司がベストグロスを獲得した。女子はネット95の渡辺喜代子が7度目の栄冠。グロス92の工藤みき子がベスグロに輝いた。
【ニューヨーク時事】米大リーグの最優秀選手(MVP)の最終候補が6日に発表され、エンゼルスの大谷翔平選手がア・リーグの候補3人に入った。受賞者は16日(日本時間17日)に明らかになる。13日(同14日)に発表される最優秀新人(新人王)では、ナでメッツの千賀滉大投手が最終候補入り。レッドソックスの吉
JOCジュニアオリンピックカップ全日本卓球選手権大会カデットの部が3~5日、アミノバリューホール(徳島県鳴門市)で男女年齢別のシングルス、ダブルスのトーナメントが行われた。苫小牧からは北海道菊卓会の4人が出場したが、いずれも3回戦までに姿を消した。 男子 【ダブルス】 ▽1
苫小牧東、北海高校の第12回アイスホッケー部定期戦が3日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。両校のOBによる交流戦、現役戦ともに白熱した試合が展開された。試合後の懇親会もにぎわいを見せ、幅広い年代が交流を楽しんだ。 苫小牧、札幌などから苫東高17、北海13人のOBが参戦した交流戦
焼肉南大門presents 2023西地区ナナカマドカップ親善新人少年野球大会が4、5日、苫小牧市花園公園グラウンドで行われた。決勝はときわ澄川ライオンズが4―0で北星有珠の沢ホークスを下して優勝した。最優秀選手賞は布施賢昇(ときわ澄川ライオンズ)が選ばれた。 今季の最後の屋外公式戦。小学5年
◇第1回苫小牧地区高校弓道錬成射会(3日、苫小牧市総合体育館弓道場) ▽団体 (1)苫西A(川上、大川向、工藤)(2)苫西E(田平、吉田、竹内)(3)駒沢男子B(佐々木、古川、小田) ▽個人 (1)吉田春俊(苫西E)(2)工藤友香(苫西A)(3)浜中結花(苫東B)(4)佐々木志優(
苫小牧市在住の宮本知治(71)=千歳空港カントリークラブ=が9日から広島カンツリー倶楽部(広島県東広島市)の八本松コースで開かれる第29回日本グランドシニアゴルフ選手権競技(日本ゴルフ協会主催)に出場する。 大会は70歳以上が対象。 グランドシニアの出場権が懸かる北海道グランドシニア
◇日本アイスホッケーリーグ北海道(5日、帯広の森アイスアリーナ) ダイナックス13-1タ ダ ノ ▽得点者【ダ】沢出(大場、今野)矢島(坂本)今村(徳田)坂本(久米)前田(徳田、今村)久米(矢島、今野)福島(沢出、川口)坂本(生田、矢島)石橋(今村)今野(鍛治、府中)坂本(矢島、久米)久米(
糸井ゴルフパーク54で2日、冬のペアマッチ大会が開かれた。44組がベストボール方式でラウンドし、清水正廣・秋元ツイ組が86で優勝した。 ▽順位 (2)高島猛・高島美87(3)竹生史・竹生久87(4)澤田・川合88(5)黒川秀・黒川み89=同スコアは規定
◇鳥しげ杯11月大会(5日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)西川道義772(2)重本762(3)福原731(4)杉村708(5)納谷705▽ハイゲーム 納谷正憲205
苫小牧市のnepiaアイスアリーナで4、5両日、第8回北海道オールドタイマーアイスホッケー大会が年代別(O―50、55、60、70)で開かれた。苫小牧からO―70に出場したとまこまい70sが優勝、O―60に出場した苫小牧KILENKAは準優勝だった。 O―60は4チームによるトーナメント戦、O
アイスホッケーアジアリーグ2023―24が4、5両日、栃木県日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに2連勝。今季2度目の4連勝でリーグ10勝へ一番乗りした。HLアニャンは東北フリーブレイズに2連勝した。 ▽4回戦 レッドイーグルス北海道(10勝2敗)2-
第31回米坂杯苫小牧地区小学生バドミントン大会は3日、市総合体育館で開かれた。小学6年生男子シングルスで安田煌正(苫エールジュニア)が優勝するなど、7部門中3部門を苫小牧勢が制した。 学年別の男女シングルスには110人が出場し、トーナメントを展開。小学6年生女子ダブルスは3組がリーグ戦を繰