駒大苫 「ベスト8目標」に意気込み バスケットボール・全国高校選手権
- 2023年12月21日
23日から東京体育館で開催される第76回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2023)男子に駒大苫小牧が参戦する。21年以来3度目の出場を前に田島範人ヘッドコーチ(HC)は「選手たちが掲げるベスト8の目標に向かって一緒に戦いたい。十分いける可能性はあると思う」と話した。 駒
23日から東京体育館で開催される第76回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2023)男子に駒大苫小牧が参戦する。21年以来3度目の出場を前に田島範人ヘッドコーチ(HC)は「選手たちが掲げるベスト8の目標に向かって一緒に戦いたい。十分いける可能性はあると思う」と話した。 駒
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道が20日、苫小牧市ときわスケートセンターで行われた錦岡小学校6年生のスケート授業に参加した。FW三田村康平、DF青山大基と橋本僚の3選手がスケーティングをアドバイスした。 児童約100人がリンク内を元気に走り回り、安全な転び方、滑走、ブレー
苫小牧社会人のC級アイスホッケー大会は20日までに、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で準決勝までを終えた。18日は、トヨタ自動車北海道がゲームウイニングショット(GWS)の末に3―2でニシムラ塗装を破り決勝進出を果たした。20日は、ナラサキスタックスが試合人数規定に満たなかったため、食
ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体王座統一戦(26日、東京・有明アリーナ)で、世界ボクシング評議会(WBC)、世界ボクシング機構(WBO)統一王者、井上尚弥(大橋)と対戦する2団体王者のマーロン・タパレス(フィリピン)が20日、横浜市内の大橋ジムで練習を公開した。井上尚のトレーナーを務め
日本陸連が今年活躍した選手らを表彰する「アスレティックス・アワード」が20日、東京都内で開かれ、最優秀選手賞に当たる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた世界選手権女子やり投げ金メダルの北口榛花(JAL)に、トロフィーや盾が贈られた。 昨年は銅だった北口は「魔法が掛かっているようなここ
大相撲の冬巡業が20日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、大関霧島は九州場所で優勝を争った熱海富士と稽古で6番取った。 けんか四つの相手に差し勝ち、右上手投げで崩すなどの内容で4勝2敗。前日も熱海富士と取っており、「力を付けてきている若手とやりたかった。重いし、強いので自分も稽古に
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の表彰式が20日、東京都内で行われ、2年連続で年間女王に輝いた山下美夢有が個人4部門で受賞した。今季5勝した22歳は「1年間しっかり戦えた。多くの賞を頂いて光栄」と喜びを語った。 山下は賞金約2億1355万円で史上初の2年連続2億円突破。平均ストロークは
▽…北口が念願のアスリート・オブ・ザ・イヤーに選出された。「ずっと憧れていた賞。去年も取れると思っていたけど取れなかったので、すごくうれしい」とスピーチ。仲の良いサニブラウンらから祝福のビデオメッセージが寄せられ、「来年もまたここに戻ってこられるように頑張れたら」と誓った。
Jリーグは19日、東京都内で理事会を開き、シーズン開幕時期を現行の2月から8月ごろに移行することを全会一致で決めた。2026~27年シーズンから実施する。野々村芳和チェアマンは記者会見で「決まったからこれで終わりだとは全く思っていない。ここからがすごく大事」と話し、今後も課題解決に向けて議論を続け
Jリーグ理事会終了後、記者会見した野々村芳和チェアマンとの一問一答は次の通り。 ―新潟からは反対も。どう対応するか。 そういう意見があったからこそ、より議論を深められた。ここから課題を一つ一つ乗り越えて一緒に進んでいけると思っている。 ―降雪地域の環境整備はどれくらいの額を
Jリーグのシーズン移行決定により、J1の札幌は冬の中断期間中の練習場確保が課題の一つとなる。中断に入る12月は降雪期であることが多く、現状では北海道外での練習を強いられることが確実な状況。三上大勝代表取締役ゼネラルマネジャーは、リーグからの財政支援を受け、将来的に屋内練習場を建設する構想も示してい
西武からフリーエージェント(FA)となり、ソフトバンクに入団した山川穂高内野手(32)が19日、福岡ペイペイドームで記者会見に臨み、5月に女性関係の不祥事が発覚したシーズンを終えての移籍に「マイナスからのスタートになる。一日一日、これまで以上に自覚を持ち、責任のある行動を取りたい」と硬い表情で述べ
苫小牧バレーボールまつり(小学生の部)第3回Tリーグが16、17両日、苫小牧市総合体育館で学年別のリーグ戦とトーナメントが行われた。苫小牧勢は小学4年生の部で泉野VCが優勝。5年生の部は千歳JVCが制した。 競技歴の浅い世代に競技の楽しさを伝えて実戦経験を―と実施されているイベント大会。東
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会(菊池吉幸代表)は16日、市川沿公園体育館で「北海道小・中学生交流卓球大会」を開いた。男女それぞれ実力でクラス分けし、全道各地から集った80人が予選リーグ、決勝トーナメントのシングルス戦で練習の成果を競い合った。女子2部で北海道菊卓会の近森なつのが準優勝した。
ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体王座統一戦(26日、東京・有明アリーナ)に臨む世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)統一王者のマーロン・タパレス(フィリピン)が19日、羽田空港到着便で来日した。同級2団体王者の井上尚弥(大橋)との対戦に向け、「勝つためにできる
【ニューヨーク時事】プロ野球楽天から海外フリーエージェント(FA)権を行使して米大リーグ移籍を目指している松井裕樹投手(28)が、パドレスと複数年契約で合意間近と、大リーグ公式サイトが19日に報じた。 米メディアではカージナルスも通算236セーブの左腕、松井に関心を示していると伝えられてい
◇NHL 18日 ダックス4―3レッドウイングズ、ペンギンズ4―3ワイルド、カナディアンズ3―2ジェッツ、スターズ4―3クラーケン、フレームズ3―1パンサーズ 17日 カナックス4―3ブラックホークス、キャピタルズ2―1ハリケーンズ、ダックス5―1デビルズ、アバランチ6
◇NBF月例会(19日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)毛利文彦1329(2)山口1302(3)斉藤1258(4)堀籠1252(5)出口1246▽ハイゲーム 毛利文彦259
第36回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は16、17両日、苫小牧中央高校などを会場に男子の決勝、女子の決勝リーグなどが行われた。男子決勝では駒大苫小牧が81―51で北海道栄を下し優勝。女子は苫小牧中央が白熱したリーグ戦を全勝で制した。 大会には男子11、女子7チームが出場
2023~24日本アイスホッケーリーグ北海道は17日、釧路アイスアリーナでダイナックスが釧路厚生社と対戦、3―4で敗れ、初黒星となった。ダイナックスは勝ち点15で日本製鉄室蘭と並んで首位。 釧路厚生社4-3ダイナックス ▽得点者【釧】今橋(松井)芳賀(上野、篠原)芳賀(小窪、田川)今橋(
第23回Jrアイスホッケーチャレンジカップが16、17日、新ときわスケートセンターなどでBカテゴリーのリーグ戦2試合が行われ、レッドスターズが全勝優勝。準優勝がBLUEサンダーズ(2勝1敗)、3位が苫小牧westアイスキング(1勝2敗)、4位がバーニングバレット(3敗)となった。 大会は2
日本オリンピック委員会(JOC)は18日、冬季五輪・パラリンピック招致を目指してきた札幌市と19日に行う意見交換会で、招致活動の停止を提案することを明らかにした。会合には関係自治体なども参加し、札幌市の秋元克広市長は招致活動停止を表明する方針。 札幌市は10月に2030年大会の招致を断念し
糸井の森パークゴルフで16日、日ハム・オープニング杯が開かれた。65人が参加し36ホールのハンディ戦を展開。男子はネット83、グロス91の久保春夫が優勝とベストグロスの2冠。女子はネット89、グロス96の門脇豊子が優勝とベスグロに輝いた。 ▽男子 (2)上田86(3)清水87(4)宍戸豊9
【ニューヨーク時事】プロ野球オリックスから、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す山本由伸投手が、メッツのコーエン・オーナーと面談したとニューヨーク・ポスト紙(電子版)が17日に伝えた。山本は16日に、コネティカット州にあるオーナー宅に招待されて夕食を共にしたという。この記事では、今週中に山本
米大リーグのマリナーズなどで活躍したイチローさん(50)=本名鈴木一朗=が、沖縄県の宮古島から届いた高校球児の熱い思いに応えた。初の甲子園出場を目指す宮古高の関係者や島民から「悲願をかなえたい」と意欲を伝えられたことを受け、「未来の礎となるきっかけを残せたら」と訪問を快諾。16、17日の両日、17
大相撲の元関脇寺尾の錣山親方が60歳で死去してから一夜明けた18日、日本相撲協会関係者やファンらが次々と東京都江東区の錣山部屋を弔問に訪れ、早過ぎる「鉄人」との別れを惜しんだ。 寺尾は39歳まで土俵を務めた。弟子の阿炎は涙を浮かべ、「鉄人だと思っていたから戻ってくるだろうと願っていた」。堺
ソフトバンクは19日、西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手(32)を獲得すると発表した。 通算218本塁打の山川は、知人女性への強制性交等の疑いで今年5月に書類送検され、8月に嫌疑不十分で不起訴処分となった。その後、西武から無期限の公式試合出場停止処分を受けたま
第76回北海道高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会兼第75回北海道スポーツ大会冬季大会スケート競技会兼第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会アイスホッケー競技会北海道予選会のスピードスケート競技(苫小牧市ハイランドスポーツセンター)は16、17両日、男女9種目が行われ、チームパシ
イーグルス、フリーブレイズに連勝 アジアリーグ アイスホッケー アイスホッケーアジアリーグ2023~24は16、17両日、八戸市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はアウェーで東北フリーブレイズと対戦。年内最後の2連戦を連勝で締めくくった。 ▽6回戦 レ
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第49号2023秋=写真=がこのほど発売された。駒大苫小牧、苫小牧中央が出場した秋季北海道大会(北広島市、エスコンフィールド北海道)の激闘をカラー写真で振り返ることができる。 春のセンバツ甲子園出場を目指して20校が熱戦を繰り広げた道大会。駒大苫―北星