ラグビー 帝京大と 明大で決勝 全国大学選手権
- 2024年1月4日
ラグビーの第60回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、3連覇が懸かる帝京大と、5大会ぶりの優勝を目指す明大が決勝(13日、国立競技場)に進んだ。両校がぶつかるのは、第58回大会の決勝以来となる。 関東対抗戦覇者の帝京大は、関西リーグ2位の天理大を22―12で下した
ラグビーの第60回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、3連覇が懸かる帝京大と、5大会ぶりの優勝を目指す明大が決勝(13日、国立競技場)に進んだ。両校がぶつかるのは、第58回大会の決勝以来となる。 関東対抗戦覇者の帝京大は、関西リーグ2位の天理大を22―12で下した
元日恒例の第68回全日本実業団対抗駅伝競走(ニューイヤー駅伝)は1日、前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間100キロのコースに41チームが出場して行われ、トヨタ自動車が4時間49分2秒で8年ぶり4度目の優勝を果たした。 3連覇を狙ったホンダは2分9秒差の2位、さらに16秒差の3位は旭化成。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は来年1月6日、レギュラーリーグ年明けのホーム初戦を1月19日公開の映画「ゴールデンカムイ」とのスペシャルコラボレーションマッチとして実施する。また、2500人の来場者を目指す「#アツまれ2500」を同時に企画し、選手を後押しする。 昨年に
第44回全道小学生アイスホッケー選手権大会が来年1月6日、札幌市の月寒体育館で開幕する。苫小牧からは苫小牧Westアイスキング、レッドスターズ、バーニングバレットの3チームが参戦。旭川サンリバーズは安平と合同になる。 道内各地から14チームがトーナメント戦を展開。6日はレッドスターズがVo
スピードスケートの全日本選手権最終日は29日、明治北海道十勝オーバルで行われ、スプリント部門の女子は高木美帆(TOKIOインカラミ)、男子は新濱立也(高崎健康福祉大職)が総合優勝を遂げた。ともに28日の前半2種目を終えて首位に立ち、後半2種目も1位だった。 距離別部門は女子の堀川桃香(富士
【オーベルストドルフ(ドイツ)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は29日、ドイツのオーベルストドルフで伝統のジャンプ週間第1戦を兼ねた個人第9戦(HS137メートル、K点120メートル)が行われ、2季ぶりのジャンプ週間総合優勝を狙う小林陵侑(チームROY)は合計306・3
第96回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)アイスホッケー男子ファーストディビジョンは29日、テクノルアイスパーク八戸=青森県=で決勝が行われ、東洋大が5―1で明治大に快勝し、2年ぶり13度目の栄冠に輝いた。3位決定戦では法政大が7―5で関西大を下した。 ▽決勝 東 洋 大5-1明 治
サッカーの第102回全国高校選手権は29日、首都圏8会場で1回戦の残り15試合が行われ、夏の全国高校総体を制した明秀日立(茨城)は徳島市立(徳島)を2―0で下し、2回戦に進んだ。北海は1-1(PK6-5)で大手前高松(香川)を下した。 市船橋(千葉)はFW郡司が3ゴールの活躍で、高川学園(
バスケットボールの全国高校選手権は29日、東京体育館で福岡県勢対決となった男子の決勝が行われ、福岡第一が福岡大大濠を63―53で下し、4年ぶり5度目の優勝を遂げた。決勝で両校が対戦するのは、福岡第一が頂点に立った2019年以来、2度目だった。 福岡第一は第1クオーターから崎浜秀斗を中心に攻
バドミントンの第77回全日本総合選手権第5日は29日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスは奥原希望(太陽ホールディングス)が大堀彩(トナミ運輸)を2―1で下し、決勝に進んだ。杉山薫(BIPROGY)も決勝進出。 男子シングルスは奈良岡功大(FWDグル
―前半戦を振り返って。 「開幕して、チームがHLアニャン相手に連勝し、個人的にも2戦目で完封できて、いいスタートを切れた。前半戦の終盤にかけて失点が増え、負ける試合もあった。ここ数年、出場機会が多くなかったが、今季はチャンスを多くもらえているので、結果へのこだわりは特に重い。シュートが来る
スピードスケートの全日本選手権第2日は28日、明治北海道十勝オーバルで行われ、スプリント部門は前半2種目を終えて女子は高木美帆(TOKIOインカラミ)、男子は新濱立也(高崎健康福祉大職)が総合首位に立った。いずれも500メートル、1000メートルの1回目で1位となった。 距離別部門の男子1
苫小牧北ロータリークラブ杯第54回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会・第55回南北海道スピードスケート競技会が23日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。両大会で約80人が出場、好記録を目指して練習の成果を競い合った。=関係分 ◇苫小牧北ロータリークラブ杯第54回南北海道小学
【オーベルストドルフ(ドイツ)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は28日、ドイツのオーベルストドルフで伝統のジャンプ週間第1戦を兼ねた個人第9戦(HS137メートル、K点120メートル)の予選が行われ、2季ぶりのジャンプ週間総合優勝が懸かる小林陵侑(チームROY)は127
第96回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)アイスホッケー男子ファーストディビジョンは28日、テクノルアイスパーク八戸=青森県=で準決勝が行われた。明治大が4―1で法政大を破り、2年連続34度目の優勝に王手をかけた。東洋大は15―2で関西大を圧倒した。 ▽準決勝 明 治 大4-1法
サッカーのアジア・カップ(来年1~2月)を控える日本代表は28日、国際親善試合のタイ戦(1月1日、東京・国立競技場)に向けて、千葉市内で合宿を始めた。 けがから復帰した中村(スタッド・ランス)らがゲーム形式で軽快な動きを見せ、PK戦の練習も実施。浅野(ボーフム)と伊藤洋(シュツットガルト)
中央競馬の第40回ホープフルステークス(G1、1着賞金7000万円)は28日、中山競馬場の芝2000メートルコースに2歳馬16頭が出走して行われ、クリストフ・ルメール騎乗で単勝1番人気のレガレイラが2分0秒2で優勝した。牝馬の優勝は2017年のG1昇格後初めて。 木村哲也調教師はホープフル
バドミントンの第77回全日本総合選手権第4日は28日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝が行われ、男子シングルスは連覇を狙う桃田賢斗が田中湧士(ともにNTT東日本)を2―0で下し、準決勝に進んだ。29日は決勝進出を懸け、奈良岡功大(FWDグループ)と当たる。 女子シングル
―前半戦を振り返って。 「チームとして及第点といった成績。個人的にはあまり波もなく、毎試合コンスタントに良いパフォーマンスはできたと思っている。毎節、土曜日に比較的いい試合をして、日曜日が立ち上がりから良くないというのが直近のゲームの課題だった。相手も対策してくるので、もっと精度を上げ、チ
【ロサンゼルス時事】プロ野球オリックスからポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指し、ドジャースと12年契約を結んだ山本由伸投手(25)が27日、ロサンゼルスにある本拠地ドジャースタジアムで入団記者会見に臨み、「自分の中で本当に勝ちたいという気持ちで、それに一番近いのがドジャースじゃない
第96回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)男子ファーストディビジョンは27日、テクノルアイスパーク八戸=青森県=で準々決勝4試合が行われ、連覇を狙う明治大をはじめ、法政大、東洋大、関西大が準決勝に駒を進めた。 ▽準々決勝 明治大6―4早稲田大、法政大2―1大東文化大、関西大4―1中央大
糸井の森パークゴルフで23日、クリスマスペアマッチ大会が開かれた。32組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。132の関村由勝・福田澄子ペアが初優勝した。 ▽順位 (2)谷口・渡辺136(3)田中・長勢137(4)中村伸・中村麗137(5)中澤静・中澤志1
プロボクシングの井上尚弥(大橋)が、スーパーバンタム級で世界主要4団体王座統一を果たして一夜明けた27日、横浜市の所属ジムで記者会見に臨み、マーロン・タパレス(フィリピン)を10回KOで下した一戦を「最後まで気が抜けない戦い。めちゃくちゃ楽しかった」と振り返った。 同級では今回が2戦目。K
スピードスケートの全日本選手権は27日、明治北海道十勝オーバルで開幕し、距離別部門の男子500メートルは村上右磨(高堂建設)が34秒81で優勝した。小島良太(エムウェーブ)が2位、森重航(オカモトグループ)は3位。 女子1500メートルは堀川桃香(富士急)が1分57秒67で制し、男子500
【ロンドン時事】サッカーのイングランド・プレミアリーグ、ブライトンは27日、日本代表の三笘薫(26)が左足首のけがで少なくとも4週間は離脱すると発表した。日本代表が来年1月14日に初戦を迎えるアジア・カップ(カタール)出場は極めて厳しくなった。 英メディアによると、デゼルビ監督は記者会見で
バスケットボールの全国高校選手権は27日、東京体育館で行われ、女子準決勝は連覇を目指す京都精華(京都)が東海大福岡(福岡)を85―62で下して決勝に進んだ。岐阜女(岐阜)は札幌山の手(北海道)に76―46で勝った。 男子準々決勝は、土浦日大(茨城)が全国高校総体覇者の日本航空(山梨)を94
【ロサンゼルス時事】プロ野球オリックスからポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指し、ドジャースと12年契約を結んだ山本由伸投手(25)が27日、ロサンゼルスにある本拠地ドジャースタジアムで入団記者会見に臨み、「自分の中で本当に勝ちたいという気持ちで、それに一番近いのがドジャースじゃない
第76回全道高校アイスホッケー大会は26日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われた。駒大苫小牧が4―2で清水に競り勝ち、5大会連続32度目の優勝を飾った。 大会は23日に開幕。インターハイ出場を懸けた大会には12チームが出場し競技4日間で白熱したトーナメントを展開した。
接戦を制した駒大苫。桶谷監督は「チームで決めたことをしっかりこなしてプレーしていた。競る試合を勝ち切れたことは選手の自信につながるし、良い経験」と話した。 第1ピリオドに数的有利なパワープレーのチャンスでFW大久保が強烈なワンタイムシュートを放ち先制。その後は追い付かれたが再び引き離す展開
アイスホッケーアジアリーグ2023~24は、レッドイーグルス北海道が年内で18試合を終えた。現在チームは2位。地元優勝を決めるべく、首位通過を目指している。前半戦で好調ぶりを見せるチーム中堅の1992年度生まれ3選手に後半戦の意気込みを聞いた。 ―前半戦、ゴールランキングはトップ。