日本、開幕から4連勝 U18女子世界選手権・アイスホッケー
- 2024年1月13日
アイスホッケーの2024IIHF(国際アイスホッケー連盟)U18女子世界選手権ディビジョン1Aは9、10両日、イタリア・エーニャでリーグ戦6試合が行われた。日本代表は9日のオーストリア戦を3―0、10日のフランス戦を6―2でそれぞれ勝利し、開幕から4連勝で次の対イタリア戦に臨む。 ▽リーグ
アイスホッケーの2024IIHF(国際アイスホッケー連盟)U18女子世界選手権ディビジョン1Aは9、10両日、イタリア・エーニャでリーグ戦6試合が行われた。日本代表は9日のオーストリア戦を3―0、10日のフランス戦を6―2でそれぞれ勝利し、開幕から4連勝で次の対イタリア戦に臨む。 ▽リーグ
◇第19回オールドタイマーリーグ(12日、沼ノ端スケートセンター) 苫小牧イーグル18-4グランパスターズ
◇苫小牧民報社杯(12日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)高谷翼790(2)片石784(3)高橋775(4)砂盛771(5)斉藤705▽ハイゲーム 高谷翼236
苫小牧市のサーフショップ「ブレイズ」のキッズスクールで腕を磨いた選手4人がこのほど、スケートボードのキッズスケーターの登竜門と呼ばれる「FLAKECUP2023ジャパンツアー(北海道・東北地区大会)」で好成績を収め、13日から千葉県で開かれる「FLAKECUP2023―24チャンピオンシップ イオ
苫小牧市のフィギュアスケートクラブ、白鳥FSCの岩本愛子(中学3年)、加藤杏望(同)、高橋佑月(同2年)と、市役所に勤め公務員スケーターとして活躍する坪井聖弥(23)が11日、木村淳副市長を表敬訪問した。4人は大会出場の結果を報告しながら、次の大会への抱負なども述べた。 白鳥FSCの3人は
第3回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会が11日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日は1回戦1試合が行われ、キングモグラがゲームウイニングショットの末、アイビーホームTPに勝利。14日に大会3連覇を目指すTAIHOと準決勝で激突する。 大会は20日
【ニューヨーク時事】米大リーグのカブスは11日、プロ野球DeNAからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた今永昇太投手(30)と4年契約を結ぶことで合意したと発表した。12日にシカゴで記者会見する。 米メディアによると、契約の総額は5300万ドル(約77億円)。2年目と3年目終了
日本ハムの伊藤が11日、北広島市のエスコンフィールド北海道で自主トレーニングを公開し、キャッチボールなどで汗を流した。新庄監督から既に今季の開幕投手に指名されており、「高ぶる気持ちがある。けがはできないので慎重になるが、良い方向にいっている」と抱負を述べた。 右腕は今オフ、投球フォームの改
【ニューヨーク時事】米大リーグのレイズは11日、プロ野球日本ハムからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた上沢直之投手(29)と、マイナー契約を結んだと発表した。2月から行われるメジャーのキャンプに招待選手として参加する。
腰痛で昨年7月の大相撲名古屋場所途中から3場所連続で休場していた横綱照ノ富士(32)=本名杉野森正山、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が、初場所(14日初日、東京・両国国技館)に出場することになった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が11日に明言し、「出ることになっている。本人は調子が良いと言ってい
西武は11日、フリーエージェント(FA)でソフトバンクに移籍した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手(27)の獲得を発表した。渡辺久信ゼネラルマネジャーは救援投手が補強ポイントだったと説明し、「真っすぐとフォークで打ち取ることができる魅力的な投手」とのコメントを出した。 東洋大出身
第49回北海道ミニバスケットボール大会兼第55回全国ミニバスケットボール大会北海道予選会が12日、千歳市などで開幕する。苫小牧からは第49回北海道大会代表選考を兼ねた、第45回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会で優勝した男子の沼ノ端と2位のHOOP JAM、女子で優勝の拓凌と2位の若草M
国体記念工藤杯インドアソフトテニス大会は7日、苫小牧市総合体育館で男女別団体のリーグ戦が行われた。男子はファイターズ、女子はピリカ白老が優勝を果たした。 7ゲームマッチで男子3チーム、女子5チームが勝敗を争った。 結果は次の通り。 【男子】 ▽リーグ戦 (1)ファイタ
【ニューヨーク時事】米大リーグのパドレスと5年契約を結んだ松井裕樹投手が9日、オンラインで記者会見に臨み、「最初にオファーを頂いて非常に熱意を感じた。一番フィットして力を発揮しやすいと感じた」と語った。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でともにプレーしたダルビッシュ有投手の同僚
「生き方を変えるのは今しかない」。米大リーグ挑戦を表明した昨年11月の記者会見で力強く語った今永。カブスとの契約合意が9日に報じられた左腕が、新たな一歩を踏み出す。 プロ1年目の開幕から先発入りし、2019年に自己最多の13勝を挙げるなど着実に実績を積んだ。将来の大リーグ移籍を希望する発言
巨人の丸が10日、川崎市のジャイアンツ球場で自主トレーニングを公開し、マシン打撃などで精力的にバットを振った。低調だった昨季の成績を「非常にふがいない」と反省。「使ってもらえるようにアピールしていきたい」と心境を語った。 オフには右目の異物感を取り除くための手術を受けたという。心身を整えて
キックボクシングからボクシングに転向した那須川天心(帝拳)が10日、デビュー3連勝の懸かるノンタイトル8回戦(23日、エディオンアリーナ大阪)に向け、東京都内の所属ジムで練習を公開した。初のKO勝ちを目指し、「(次戦は)『KOする詐欺』はやめたい」と宣言した。 メキシコ人ボクサー2人を相手
【ロンドン時事】ノルディックスキーのジャンプ男子で2014年ソチ五輪団体銅メダリストの竹内択(36)=チームtaku=が、4季ぶりに年末年始恒例のジャンプ週間に参戦した。第1戦と最終第4戦は予選を通過し、第72回の伝統大会を体感。日本チームの一員として小林陵侑(チームROY)の総合優勝を見届け、競
第24回胆振・日高管内スポーツ少年団スピードスケート記録会は12月29日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。 苫小牧スケート連盟が主催、苫小牧市、市教育委員会、市スポーツ協会などが後援した。 記録会は同連盟加盟の6少年団(苫小牧SS連合、厚真SPEED、鵡川スピードスケ
【パリ時事】ノルディックスキー・ジャンプ女子で2018年平昌五輪金メダルのマーレン・ルンビ(29)=ノルウェー=が昨年12月に引退を表明した。世界選手権でも2度の優勝を誇り、ワールドカップ(W杯)では17~18年シーズンから総合3連覇。高梨沙羅(クラレ)ら日本勢の強敵として活躍し、W杯通算勝利は6
【ニューヨーク時事】プロ野球DeNAからポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指す今永昇太投手(30)がカブスとの契約に合意したと9日、複数の米メディアが伝えた。身体検査を経て問題がなければ正式に契約を結ぶ見込み。ポスティングの交渉は45日間で、米東部時間11日午後5時(日本時間12日午
日本中央競馬会(JRA)は9日、2023年度のJRA賞を発表し、22年から国内外のG1で6連勝して引退したイクイノックスが2年連続で年度代表馬に選出された。最優秀4歳以上牡馬も受賞。現役最後のレースとなったジャパンカップで総獲得賞金はJRA所属馬として歴代1位となった。 最優秀3歳牝馬には
糸井の森パークゴルフで6日、日ハム・シャウエッセン杯が開かれた。66人が参加し36ホールのハンデ戦を展開。男子はネット87の松岡勲が屋内初優勝。グロス94の豊田耕二がベストグロスを獲得した。女子はネット87、グロス95の高橋正子が屋内初優勝とベスグロの2冠に輝いた。 ▽男子 (2)前北88
昨年12月に行われた全国級の二つの少年野球大会に、苫小牧市の北光ファイターズの長谷川結乃(北光小6年)、飛翔スワローズの山田正兼(若草小6年)が北海道選抜として出場した。長谷川は打線の主軸としてチームの3連覇に貢献。山田は決勝で先発のマウンドに立つなど、チームの準優勝に力を発揮した。 道内
国内最高峰の自動車レース、全日本スーパーフォーミュラ選手権に野田樹潤(17)が日本人女性ドライバーとして初めて参戦することが決まり、10日までに発表された。所属はTGMグランプリとなる。今季は3月に開幕し、全9戦の予定。 2月で18歳になる樹潤は、元F1ドライバーの野田英樹さんを父に持ち、
第44回全道小学生アイスホッケー選手権大会は8日、月寒体育館=札幌市=で決勝が行われ、苫小牧Westアイスキングが8―3で釧路ユナイテッドBを破り、11年ぶりの全道優勝を果たした。 大会は北海道アイスホッケー連盟など主催。全道から14チームが集結し、競技3日間で白熱したトーナメント戦を展開
圧巻の強さで頂点をつかんだ。アイスキングの阿部監督は「走り負けずに最後まで戦い抜き、優勝をつかみ取った選手たちに感謝したい」とたたえた。 チームに勢いをもたらす主将、スキル豊富なFW阿部迅(6年)の先制点で幕を開けた頂点を目指す最後の戦いは、その後も疾風怒濤(どとう)の得点ラッシュが続き、
サッカーの第102回全国高校選手権最終日は8日、東京・国立競技場で決勝が行われ、青森山田(青森)が近江(滋賀)を3―1で下し、2大会ぶり4度目の優勝を遂げた。高円宮杯U18(18歳以下)プレミアリーグと合わせて2冠を達成。 初めて決勝に進んだ近江は、滋賀県勢として2005年度の野洲以来とな
サッカーのワールドカップ(W杯)を西ドイツ代表の選手、監督として制し、「皇帝」と呼ばれたフランツ・ベッケンバウアーさんが7日、死去した。78歳だった。ドイツ連盟などが8日に発表した。ミュンヘン出身。 DFでありながら攻撃にも参加する「リベロ」のシステムを確立させた。バイエルン・ミュンヘンと
オリックスからフリーエージェント(FA)宣言し、日本ハムへ移籍した山崎福也投手が8日、母校の東京・日大三高での自主トレーニングを公開した。新年を迎え「ファイターズの一員として少しずつ実感が湧いてきた。優勝に何としても貢献する」と抱負を述べた。 日本ハムのチームカラーに合わせた青いヘアバンド