ドジャースは2月9日始動 キャンプ日程発表 米大リーグ
- 2024年1月18日
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は17日、今春のキャンプ日程を発表し、大谷と山本が所属するドジャースは2月9日にバッテリー組、同14日に野手組がアリゾナ州グレンデールでキャンプインする。 ダルビッシュと松井のパドレスは、2月11日にアリゾナ州ピオリアでバッテリー組が始動。ドジャースとパド
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は17日、今春のキャンプ日程を発表し、大谷と山本が所属するドジャースは2月9日にバッテリー組、同14日に野手組がアリゾナ州グレンデールでキャンプインする。 ダルビッシュと松井のパドレスは、2月11日にアリゾナ州ピオリアでバッテリー組が始動。ドジャースとパド
【シュチルク(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は17日、ポーランドのシュチルクで個人第14戦(HS104メートル、K点95メートル)が行われる予定だったが、1回目途中で強風のため中止が決まった。前戦で今季W杯初優勝の小林陵侑(チームROY)は、16日の予選を
バドミントンのインド・オープンは17日、ニューデリーで各種目の1回戦が行われ、シングルスでは女子の山口茜(再春館製薬所)がデンマーク選手をストレートで下して2回戦に進んだ。奥原希望(太陽ホールディングス)、男子の奈良岡功大(FWDグループ)らも勝ち上がった。 ダブルスでは女子の永原和可那、
◇第3回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(15日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽準決勝 北海道石油共同備蓄5-1SAKURA ▽得点者【北】小針、松木(中崎)中崎、小針(中崎)中崎【S】佐藤(黒田)
◇ソフトテニス北海道百歳会苫小牧大会(14日、苫小牧市総合体育館) ▽松(ペア合計年齢120歳以下) (1)蔵元潔・染谷博(札幌)(2)青木・加藤(札幌)(3)遠藤・寿埼(札幌) ▽竹(同121~135歳) (1)三島均・菊地一吉(札幌)(2)鄭・村松(札幌)(3)吉田・北嶋(江別
大相撲初場所4日目(17日、東京・両国国技館) 照ノ富士は豪ノ山の初挑戦を難なく退けて3勝目。大関陣は、豊昇龍が若元春を逆転で下して4連勝としたが、横綱昇進が懸かる霧島は翠富士の肩透かしに屈して土がついた。貴景勝の休場による不戦勝で新小結の宇良が初白星。土つかずは、大関昇進に挑む琴ノ若と、
野球日本代表「侍ジャパン」前監督の栗山英樹氏が17日、横浜市内で行われた全日本大学野球連盟の監督会で講演し、世界一に輝いた昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での経験を踏まえ、チームづくりの留意点などを話した。 講演冒頭と質疑応答以外は非公開だったが、昨年の東都大学野球で春秋
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表(トヨタ自動車北海道)と古河原光沙の2人が、昨年11月に静岡県で開かれた第2回総極真世界空手道選手権大会に出場し、それぞれ組手部門で栄冠をつかんだ。同日行われた国際親善大会でも門下生数人が入賞するなど奮闘した。 塚本代表は、30人でトーナメン
アイスホッケーの2024IIHF(国際アイスホッケー連盟)U18女子世界選手権ディビジョン1Aは12日、イタリア・エーニャでリーグ戦3試合が行われた。日本代表は最終戦、対イタリアに6―1で快勝し、5戦全勝で優勝。来季のトップディビジョン(1部相当)昇格を決めた。 大会は6日に開幕。日本をは
第19回苫小牧地区中学校ソフトテニス冬季研修大会が12日、苫小牧市総合体育館などで行われた。男女別ダブルスのA・B級が予選リーグ、決勝トーナメントを展開し、互いの腕を競い合った。男子23、女子43ペアが参加し、男子はA・B級ともに青翔勢が優勝した。 【男子A】 ▽決勝戦 田口琥太朗・
糸井の森パークゴルフで13日、チーム対抗・ほっき杯第1戦が開かれた。15組60人が36ホールのストロークプレーを展開。スコア394でまとめた8の瞳(伊藤勝広・桧垣礼二・澤田修・川合瞳)が初優勝した。ベストグロスは男子は91の長勢邦男、女子は98の川合瞳が獲得した。 ▽順位 (2)あじさい(
【シュチルク(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は16日、ポーランドのシュチルクで個人第14戦(HS104メートル、K点95メートル)の予選が行われ、2連勝を目指す小林陵侑(チームROY)は100・5メートルを飛び、132・4点のトップで17日の本戦に進んだ。
大相撲初場所3日目(16日、東京・両国国技館) 3場所ぶりに復帰した横綱照ノ富士は苦戦しながらも阿炎をとったりで仕留め、連敗を免れた。3大関は、横綱昇進が懸かる霧島が熱海富士を下し、豊昇龍が新小結の宇良に逆転勝ちして3連勝としたが、貴景勝は若元春に屈して土。大関昇進に挑む琴ノ若は翠富士を退
プロ野球の12球団監督会議が16日、東京都内で開かれ、リクエスト制度の変更点として、今季から、前の走者を追い越したかどうかの判定もリプレー検証の対象となることが日本野球機構(NPB)から報告された。 選手の負傷などアクシデントがあった場合は、リクエストの意思表示をするまでの時間猶予を認めて
プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は16日、能登半島地震の被災地への義援金として1億円を送ることを決めた。NPB審判員は義援金30万円を送った。 また、復興支援として2026年7月のオールスター戦を富山市民球場(アルペンスタジアム)で行うことが発表された。
南野は16日が29歳の誕生日。練習前に選手、スタッフが列になってつくった祝福のトンネルを通った。シーズン中の大会開催に欧州クラブからは不満の声もある中、「1月のアジア杯も悪くないですね」。穏やかな笑みを浮かべた。 ベトナム戦で2ゴール。攻撃の組み立てに関わるだけではなく、懸命にボールを奪い
苫小牧市の卓球クラブ、北海道菊卓会に所属する藤田小百合(泉野小4年)が、全国から強豪選手が集う東京卓球選手権大会(4、5両日、東京武道館)カブ女子の部に初出場し、5位入賞と健闘した。藤田は「強い対戦相手にも勝つことができた。自信につながった」と胸を張った。 各都道府県の卓球連盟から推薦され
第54回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は13日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開幕し、14日までに8試合が行われた。大会は高学年中心のA(4チーム)、3・4年生主体のB(同)、同好会混成のC(3チーム)でそれぞれ展開する。 Aは20日まで予選リーグ戦を行い、順位に基づいてトーナメント
◇第3回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会 14日 ▽準決勝 キングモグラ7-6TAIHO ▽得点者【キ】大塚(武田)蝦名悠(田中)小関(亀田)蝦名悠(篠原)蝦名悠(本間)篠原、蝦名悠【T】松原、森田誠、松原、中村(橋本)松原、森田誠▽GK【キ】中江【
◇第19回オールドタイマーリーグ(13日、ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス11-3オールドタイムベアーズ
【ロサンゼルス時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のプレーオフは14日、各地でナショナル・カンファレンスの1回戦2試合が行われ、第7シードのパッカーズ(北地区2位)と第3シードのライオンズ(北地区1位)が準決勝進出を決めた。 パッカーズは第2シードのカウボーイズ(東地区1位)を
【ビスワ(ポーランド)時事】14日に行われたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子個人第13戦で、小林陵侑(チームROY)が1回目5位から逆転で今季初勝利、通算31勝目を挙げた。改築されたばかりのジャンプ台にきっちり適応。強さや向きの変化が激しかった風の条件も味方にした。
大相撲初場所2日目(15日、東京・両国国技館) 3場所ぶりに復帰した横綱照ノ富士は長い相撲の末、若元春の寄りに屈して土がついた。若元春は初金星。3大関は連日の安泰。横綱昇進が懸かる霧島は返り小結の高安に快勝し、豊昇龍は翠富士を、貴景勝は熱海富士を下した。大関昇進に挑む琴ノ若は、豪ノ山を上手
ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は15日、東京都内で強化計画の説明会を開き、昨年12月の就任会見で掲げた「超速ラグビー」について、「世界一速いラグビーに焦点を当てれば、世界一になれないことはない。これに挑む」と意欲を示した。 2015年以来のHC復帰。前回の任期
【メルボルン時事】テニスの四大大会今季第1戦、全豪オープンは15日、メルボルン・パークで行われ、出産を経て復帰した元世界ランキング1位の大坂なおみ(フリー)は女子シングルス1回戦で第16シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)に4―6、6―7で敗れた。大坂は2022年全米オープン以来の四大大会出場
第49回北海道ミニバスケットボール大会兼第55回全国ミニバスケットボール大会北海道予選会が14日まで千歳市のダイナックスアリーナなどで行われ、苫小牧から出場した女子の拓凌が準優勝を果たした。 全国大会への切符は惜しくも逃したが、水本秀輝監督は「練習で取り組んできた以上の結果を出してくれた」
アイスホッケーアジアリーグ2023―24が13、14両日、日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに1勝1敗、東北フリーブレイズは横浜グリッツに2連勝した。 14日 ▽6回戦 栃木日光アイスバックス(9勝11敗)3-0レッドイーグルス北海道(16勝6
【ビスワ(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は14日、ポーランドのビスワで個人第13戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が合計269・4点で制し、W杯今季初勝利、通算31勝目を挙げた。 年末年始恒例のジャンプ週間
第19回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会が8日、苫小牧東高校体育館で行われた。男女各3チームがリーグ戦で争い、男子は苫小牧東、女子は北海道栄が優勝。それぞれ2月に苫小牧市内で開かれる、北海道新人大会の出場権を獲得した。 男子で優勝した、苫小牧東の森本侑馬主将(2年)は「流れの悪い
苫小牧市の小学生バレーボールチーム「泉野VC」は、苫小牧近郊では珍しい幼児クラスが活動している。ボール遊びを中心に体を動かし、ボール運動の感覚を養いながらスポーツに親しんでいる。 幼稚園勤務の卒団生や保護者OGが指導スタッフ。練習に通う小学生の同伴のきょうだいらが主なメンバーだ。以前にも2