北海、星稜など確実 あす選抜出場校選考委 高校野球
- 2024年1月25日
第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が26日に開かれる。昨秋の地区大会成績を基に出場有力校を探った。(丸数字は出場校の割当数) 【北海道(1)】北海は投打がかみ合って道大会を制し、選出が確実。 【東北(3)】青森山田は、桜田が東北大会決勝
第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が26日に開かれる。昨秋の地区大会成績を基に出場有力校を探った。(丸数字は出場校の割当数) 【北海道(1)】北海は投打がかみ合って道大会を制し、選出が確実。 【東北(3)】青森山田は、桜田が東北大会決勝
27日に開幕する国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会(苫小牧市)に出場するフィギュアスケート女子の世界選手権覇者、坂本花織(兵庫・シスメックス)が大会について語った。 ―国スポの雰囲気は。 他の大会だとフィギュアは個人競技なので1人の戦いだが、国スポは少年、成年2人ずつが出る都道府県
【ドーハ時事】サッカーのアジア・カップは24日、ドーハで1次リーグD組の最終戦が行われ、3大会ぶり5度目の優勝を狙う日本はインドネシアを3―1で下し、2勝1敗の勝ち点6として同組2位で突破を決めた。31日の決勝トーナメント1回戦でE組1位と当たる。 国際連盟(FIFA)ランキング17位の日
大相撲初場所11日目(24日、東京・両国国技館) 大関昇進に挑む琴ノ若は王鵬を問題にせず押し出し10勝目。1敗の単独トップを守った。横綱照ノ富士は阿武咲を退け、綱とりを目指す霧島も関脇大栄翔に快勝して2敗を堅持。新入幕の大の里を下した大関豊昇龍を含め、3人が1差で追う。阿武咲と大の里は3敗
バドミントンのインドネシア・マスターズは24日、ジャカルタで各種目の1回戦が行われ、女子シングルスで奥原希望(太陽ホールディングス)は台湾選手に2―1で逆転勝ちし、2回戦に進んだ。大堀彩(トナミ運輸)も勝ち上がった。
FIFAランキングの差が、単純に反映されないのがアジアの戦い。日本はベトナム、イラク戦で身をもって痛感した。「気持ちの面で欠けていると思っていた。このエンブレムを付ける誇りを胸に戦った」と堂安。3得点の快勝。3戦目にしてようやく目覚めた。 第2戦から先発を8人入れ替える「ターンオーバー」を
【メルボルン時事】テニスの全豪オープン車いす部門は24日、メルボルン・パークで行われ、男子シングルス準々決勝で第2シードの小田凱人(東海理化)はステファン・ウデ(フランス)に6―3、6―1で快勝し、準決勝に進んだ。 女子シングルス準々決勝は、第2シードの上地結衣(三井住友銀行)がダナ・マシ
第73回全国高校アイスホッケー競技選手権大会決勝が23日、テクノルアイスパーク八戸=青森県八戸市=で行われ、駒大苫小牧がゲームウイニングショット(GWS)にもつれ込む大激闘の末に6―5で武修館を破り大会3連覇、34度目の日本一に輝いた。【八戸市、石川優介】 大会は20日に開幕。全国から25チ
第3回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会の決勝戦が20日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開かれた。北海道石油共同備蓄が4―1でキングモグラを下し、優勝した。 20日 ▽決勝戦 北海道石油共同備蓄4―1キングモグラ ▽得点者【北】中崎、中崎、中崎(石田)中崎【キ】
苫小牧フットサル総合選手権大会2024が20、21両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。年代別の3カテゴリーで試合を展開し、U―12の部はASC、U―14の部はアレアレア、一般の部は大鎮キムラ建設BY2がそれぞれ優勝した。 競技は5人制で行われ、U―12は28、U―14は16チームが参加。事
苫小牧市と市スポーツ協会は2月6、14、17、18、21日の5日間、市内の各公共施設で開催する「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」の参加者を募っている。 遊びや楽しむことを中心に「バスケットボール」「アイスホッケー」「バドミントン」「フットサル」「野球」の各種スポーツを体験する。
【ニューヨーク時事】野球データサイト「ファングラフス」がこのほど、過去の記録や年齢などに基づいて算出した米大リーグの2024年シーズンの成績予測を発表した。ドジャースに加入した大谷翔平選手は38本塁打でナ・リーグ4位にとどまり、2年連続の本塁打王は逃す結果になった。 昨秋に右肘手術を受け、
米プロバスケットボール協会(NBA)76ersのジョエル・エンビードが、22日にフィラデルフィアで行われたスパーズ戦で70得点を記録した。1試合70得点以上は史上9人目。カメルーン出身で昨季は最優秀選手(MVP)と得点王に輝いたエンビードは18リバウンド、5アシストもマーク。133―123の勝利に
◇NBF月例会(23日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)出口憲幸1163(2)坂下1152(3)矢部1150(4)斉藤1144(5)佐竹1134▽ハイゲーム 矢部太朗237
大相撲初場所10日目(23日、東京・両国国技館) 1敗対決は、大関昇進に挑む琴ノ若が新入幕の大の里に快勝。平幕の阿武咲が綱とりを目指す霧島に敗れて2敗に後退したため、琴ノ若が単独トップとなった。霧島の他、照ノ富士は金峰山を問題にせず、大関豊昇龍も関脇大栄翔を下し、それぞれ2敗を堅持。新小結
【ロンドン時事】国際競馬統括機関連盟は23日、2023年度の競走馬世界ランキングを発表し、22年から国内外のG1を6連勝して引退したイクイノックスが1位となった。日本馬の年間1位は14年度のジャスタウェイ以来、2頭目。 ロンドンで行われた表彰式で、イクイノックスに騎乗したクリストフ・ルメー
【ドーハ時事】サッカーのアジア・カップに出場している日本代表の森保一監督は23日、GK鈴木彩艶(シントトロイデン)がSNSを通じて差別行為を受けたことについて、「人権を侵害するということはあってはいけない。日本の大切な選手である鈴木彩艶に人権侵害の言葉、差別的な言葉を向けた人には断固として抗議した
【メルボルン時事】テニスの全豪オープン車いす部門は23日、メルボルン・パークで開幕し、男子シングルス1回戦で第2シードの小田凱人(東海理化)は三木拓也(トヨタ自動車)を6―3、6―1で下し、準々決勝に進んだ。 女子シングルス第2シードの上地結衣(三井住友銀行)も準々決勝進出。田中愛美(長谷
第73回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は22日、テクノルアイスパーク八戸などで準々決勝と準決勝までが行われた。準決勝は東胆振の駒大苫小牧が6―1で清水を破り、決勝へ。大会3連覇へ王手をかけた。北海道栄は、準々決勝で大接戦の末に駒大苫に3―4とあと一歩及ばず。苫小牧中央は0―5で白樺学園に敗れ
第2回総極真世界空手道選手権大会(昨年11月25~26日、静岡市)で栄冠を勝ち取った苫小牧市の塚本鉄平さん(45)=優至会塚本道場=と古河原光沙(みき)さん(42)=同=が22日、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問し、優勝を報告した。 大会には世界30カ国から約600人の選手が出場。塚本さんはシ
第78回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会スケート・アイスホッケー競技会が27日~2月3日、苫小牧市で開かれる。国民体育大会(国体)から「国スポ」へ名称変更後、初の大会で本道での開催は5年ぶり、苫小牧としては2006年以来、18年ぶり。準備は大詰めを迎えており、市総合政策部国民スポーツ大会準備室の
2023―24日本アイスホッケーリーグ北海道が21日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。ホームのダイナックスは札幌ホッケークラブと対戦し、17―1で快勝。成績を6勝1敗とし、最終戦(来月11日、室蘭市)は勝ち点で並ぶ日本製鉄室蘭と優勝を争う。 ダイナックス(勝点18)17―1札幌ホッ
【ニューヨーク時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のプレーオフは21日、各地でカンファレンス準決勝の2試合が行われ、アメリカン・カンファレンス(AFC)は昨季スーパーボウル覇者で第3シードのチーフス(西地区1位)、ナショナル・カンファレンス(NFC)は第3シードのライオンズ(北地区1位
巨人は22日、米大リーグ通算178本塁打のルーグネッド・オドーア外野手(29)=180センチ、90キロ、右投げ左打ち=と契約合意に達したと発表した。背番号は23。 ベネズエラ出身で、レンジャーズでシーズン30本塁打以上を3度記録し、昨年はパドレスに在籍した。メジャー通算1154試合出場で打
スピードスケートの四大陸選手権は21日、米ユタ州ソルトレークシティーで行われ、女子1000メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分12秒35で優勝した。1500メートルに続いて個人2種目を制覇。 男子1000メートルは野々村太陽(専大)が日本新記録の1分6秒68をマークして2位。新
大相撲初場所9日目(22日、東京・両国国技館) 綱とりの霧島は行司差し違えの一番で正代を退けて連敗を免れ、2敗を守った。照ノ富士は錦木を、大関豊昇龍は竜電を下して7勝目。大関昇進に挑む琴ノ若は関脇大栄翔に快勝してトップの1敗を堅持。新入幕の大の里が給金を直し、トップは、1敗だった朝乃山の休
日本陸連は22日、能登半島地震の被災地復興支援のため、アスリート委員会がチャリティーオークションを開催すると発表した。2月12日から歴代日本代表の直筆サイン入りグッズを出品し、収益を日本赤十字社などを通じて寄付する。 甚大な被害を受けた石川県輪島市では、毎年4月に日本選手権35キロ競歩を開
第73回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は20日、青森県八戸市内で開幕した。21日までにトーナメント2回戦までの17試合が行われ、東胆振勢は駒大苫小牧が6―2で日光明峰、北海道栄が8―3で武相、苫小牧中央が8―1で八戸工業をそれぞれ下し、準々決勝に進んだ。苫小牧東は、1回戦で東北に1―4で敗れ
アイスホッケーアジアリーグ2023―24が20、21両日、日光市などで4試合が行われ、栃木日光アイスバックスと東北フリーブレイズは1勝1敗、HLアニャンは横浜グリッツに2連勝した。今節、リーグの試合がなかったレッドイーグルス北海道は、札幌市で北海道ワイルズとトレーニングマッチを行い2連勝した。
東都大学野球の駒大の新監督に、OBの香田誉士史氏(52)が就任する。関係者への取材で21日までに分かった。昨秋に2部を制し、入れ替え戦の末に1部復帰に導いた大倉孝一監督(61)は退任する。 香田氏は北海道・駒大苫小牧高の監督時代、2004年夏に北海道勢として春夏通じて初の甲子園優勝を果たし