大谷、7試合連続安打 菊池は6回1失点 米大リーグ
- 2024年4月11日
【ミネアポリス時事】米大リーグは10日、各地で行われ、ドジャースの大谷はツインズ戦に2番指名打者で出場し、五回に右前打を放って7試合連続安打とした。3打数1安打、1四球。チームは2―3で敗れた。 ブルージェイズの菊池はマリナーズ戦に先発し、6回3安打1失点、9奪三振で勝敗は付かな
【ミネアポリス時事】米大リーグは10日、各地で行われ、ドジャースの大谷はツインズ戦に2番指名打者で出場し、五回に右前打を放って7試合連続安打とした。3打数1安打、1四球。チームは2―3で敗れた。 ブルージェイズの菊池はマリナーズ戦に先発し、6回3安打1失点、9奪三振で勝敗は付かな
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏による違法賭博疑惑について、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は10日、ここ数週間の捜査で大谷選手に事情聴取が行われたと報じた。水原氏は、大谷選手の口座からの窃取を認める方向で、司法取引に向けた交渉が進んでいると
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、レーカーズの八村塁は9日、ウォリアーズ戦に先発出場して約31分間プレーして20得点を挙げ、チーム最多の11リバウンドをマークした。レーカーズは120―134で敗れ、レギュラーシーズンの本拠地最終戦を勝利で飾れなかった。 ◇NBA
競技者の年齢が比較的高いクレー射撃のスキート種目で、24歳の若者が日本勢史上初の五輪メダルを目標に歩んでいる。昨年の世界選手権やアジア大会に出場した戸口翔太郎(NKB)。4月後半にカタールで開催されるパリ五輪最終予選に向け、「あと1回チャンスがある」と出場権獲得へ奮闘中だ。 陶器製のクレー
バドミントンのアジア選手権は10日、中国の寧波で各種目の1回戦が行われ、女子シングルスで大堀彩(トナミ運輸)のパリ五輪代表入りが確実となった。2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの奥原希望(太陽ホールディングス)は安洗塋(韓国)に敗れ、選考レースで日本勢2番手の大堀を上回れないことが確定。奥原の
明治安田J1リーグは10日、横浜市の日産スタジアムでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のため未消化となっていた第3節の残り1試合が行われ、横浜MがG大阪を2―0で下した。今季初の連勝で勝ち点を13とし、4位に浮上。G大阪は4戦勝ちなしで、勝ち点9のまま。
プロボクシングのスーパーバンタム級で世界4団体統一王座の防衛戦(5月6日、東京ドーム)に臨む井上尚弥(大橋)が10日、横浜市内の所属ジムで練習を公開し、「倒せる準備はしている。もっと精度を上げていきたい」と意欲を示した。 最初の世界王座を手にしてから10年が経過したばかり。節目で東京ドーム
大相撲で史上初の外国出身横綱となった曙太郎(あけぼの・たろう)さんが心不全のため、東京近郊の病院で死去したことが11日、分かった。54歳だった。葬儀は密葬で執り行われる。2017年春に体調を崩し、療養していた。 米ハワイ州オアフ島出身。1996年4月に日本国籍を取得しており、旧名チャド・ロ
セーリングの混合470級で、今夏のパリ五輪代表に決まった岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)吉岡美帆(ベネッセ)組が10日、東京都内で記者会見し、岡田は「金メダルを取ることが目標。緊張感を高めないといけない」と抱負を述べ、吉岡も「五輪に向けて一層頑張りたい」と意気込みを示した。 岡田と吉岡は、2
日本アイスホッケー連盟は9日、男子日本代表の新監督にカナダ人で元王子製紙FWだったジャロッド・スカルディ氏(53)が就任すると発表した。同連盟強化委員会副委員長には元五輪女子代表FWで苫小牧出身の久保英恵氏(41)が就く。両氏は東京都内で就任会見を行った。 男子代表は、今月27日に開幕する
地域社会に貢献しようと苫小牧のスポーツ団体が善意で街角や運動施設周辺で清掃活動を展開した。 強健流空手 表町で清掃活動 苫小牧市内の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手(山田五郎代表)が7日、市内表町のグランドホテルニュー王子と周辺の清掃事業を行った。少年、一般の各部で稽古に励
【ミネアポリス時事】米大リーグは9日、各地で行われ、ドジャースの大谷はツインズ戦に2番指名打者で出場し、三回に6試合連続安打となる二塁打を放った。八回2死満塁の好機では二ゴロに倒れ、5打数1安打、2三振。チームは6―3で勝った。 レッドソックスの吉田はオリオールズ戦に5番指名打者で出て、3
アイスホッケーの女子世界選手権は9日、米国東部のユーティカで続開した。予選B組の日本はデンマークを3―0で下してリーグ戦通算1勝3敗で準々決勝へ進んだ。同組ではドイツが中国を3―0で下し、4戦全勝で首位通過した。 日本は第1ピリオド4分のパワープレーに小山が先制点。第2ピリオド10分すぎ、
【コロンバス(米オハイオ州)時事】サッカー女子の国際親善大会シービリーブス・カップは9日、米オハイオ州コロンバスで行われ、3位決定戦で日本(なでしこジャパン)はブラジルに1―1からのPK戦で敗れた。両チームはパリ五輪1次リーグで対戦する。決勝は米国がカナダを2―2からのPK戦で下した。 国
【パリ時事】フランスのダルマナン内相は9日、セーヌ川を舞台に7月26日に行われるパリ五輪開会式について、テロ対策として1週間前から式で利用する区域周辺への立ち入りを制限することを明らかにした。AFP通信などが報じた。 開会式では選手たちが船に乗って約6キロほどセーヌ川を下っていく。その周辺
【パリ時事】今夏のパリ五輪を記念してつくられた2ユーロ硬貨の転売がフランス国内で話題となっている。記念硬貨は五輪の教育キットに入っており、6月までに小学生400万人を対象に配布されるが、地元紙パリジャンなど複数メディアによると、インターネットの転売サイトで1000ユーロ(約16万円)の値が付いたも
【オーガスタ(米ジョージア州)時事】男子ゴルフのメジャー今季初戦、マスターズ・トーナメントは11日に米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルGCで開幕する。2021年にアジア勢として初優勝を遂げた松山英樹は13度目の出場。3年ぶりの制覇を狙う。 松山は2月のジェネシス招待で米ツアー
●【a92d】…日本ハムの山崎は粘りの投球が光った。2点リードの五回、無死満塁のピンチを背負ったが、山川を併殺打、近藤を左飛に打ち取って無失点。「逆に開き直った。自分自身を追い込まない、というメンタルだった」と強心臓ぶりを発揮した。 オリックス時代にもバッテリーを組んだ伏見と
喜びも悲しみも味わった大阪で新たな一歩を踏み出した。3月に行われた大相撲春場所。元関脇の若隆景(29)=本名大波渥、福島県出身、荒汐部屋=が再十両で9勝6敗と勝ち越した。「久々の15日間。けがなく、自分らしい相撲を取りたい」と挑み、幕内返り咲きに向けて前進した。 新関脇として臨んだ2022
中日の主砲中田は、追い込まれてから強打の意識を捨てた。同点の三回1死二、三塁で、カウントは2ボール2ストライク。低めに落ちるチェンジアップを巧みなバットコントロールで拾うと、打球は逆方向の右前へ。「良いところに飛んでくれた」と振り返った一打は、2者が生還する技ありの決勝打に。チームは8年ぶりの単独
第2回北海道柔道少年団団体選手権が3月31日、伊達市の市総合体育館で行われ、苫小牧柔道スポーツ少年団が小学低学年の部で優勝、高学年の部で3位入賞を果たした。久保田哲也代表は冬場の鍛錬を振り返り、「技を掛けるタイミングや寝技のスキルなど、細かな部分まで繰り返し練習してきた成果が出た」と団員の成長をた
60歳以上のメンバーで構成する軟式野球チーム、苫小牧シニア倶楽部は7日、苫小牧市高丘のトマロで総会を開き、今年度出場する大会日程を確認し、新たなシーズンへの意気込みを高めた。 総会には選手ら23人が出席した。今季の主な出場大会は、還暦チームが道還暦選手権大会(6月)、道選抜還暦大会(9月)
アイスホッケーの女子世界選手権は8日、米国東部のユーティカで続開し、予選B組でデンマークが延長の末2―1で中国を下し、初白星をマークした。 同組ではドイツが1―0でスウェーデンをかわし、唯一の3連勝をマークした。 日本は中国との初戦で延長負けし、続くドイツ、スウェーデンに敗れて3連
【ミネアポリス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はツインズ戦に2番指名打者で出場し、七回に3号ソロを放つなど5打数3安打1打点だった。松井秀喜(元ヤンキースなど)が持つ大リーグでの日本勢最多の通算175本塁打まで、あと1本とした。一回と六回に二塁打を打ち、メジャーでは自身初めて
白老町竹浦の虎杖浜パークゴルフ場で7日、「疾風祭in肉のあさひ」が開かれた。全道から98人が36ホールをラウンドし、男子は赤谷良文が101、女子は川田陽子が103でそれぞれ優勝した。 2位以下の結果は次の通り。 ▽男子 (2)小山文則101(3)松田守103▽女子 (2)分枝悦子1
【ミネアポリス時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が8日、ミネアポリスでのツインズ戦前に取材に応じ、専属通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博の疑いで球団から解雇された件について、「野球をやるときに、そのことは考えていない」と現在の心境を語った。 ツインズ戦前の時点で、打率3割2分、2
ハンドボールの女子日本代表は11日に始まるパリ五輪世界最終予選に臨む。ハンガリーのデブレツェンで11日にスウェーデン、12日にカメルーン、14日に地元ハンガリーと対戦。1976年モントリオール大会以来となる自力での五輪切符獲得となるか、注目が集まる。 日本は昨年8月のアジア予選で韓国との全
【ミネアポリス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はツインズ戦に2番指名打者で出場し、七回に3号ソロを放つなど5打数3安打1打点だった。松井秀喜(元ヤンキースなど)が持つ大リーグでの日本勢最多の通算175本塁打まで、あと1本とした。一回と六回に二塁打を打ち、メジャーでは自身初めて
1軍で活躍する同世代を追うように、6年目の捕手がブレーク中だ。日本ハムの田宮が持ち前の打撃センスで、パ・リーグトップの打率4割5分8厘をマーク(8日現在)。「結果を出そうとあまり考えていないのが、いい結果につながっている」。自然体が快音を響かす原動力だ。 千葉・成田高から2019年にドラフ
【アトランタ時事】サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)で、昨夏のワールドカップ(W杯)得点王の宮沢ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)がピッチに戻ってきた。国際親善大会シービリーブス・カップの米国戦(6日)で試合終盤に途中出場し、「すごく大きな一歩」。足首の故障が癒え、パリ五輪へ向け再スター