第3戦へ、本拠地で最終調整 レッドイーグルス北海道 アジアリーグ
- 2025年4月2日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は1日、本拠地の苫小牧市のネピアアイスアリーナでの今季最後の全体練習を行い、HLアニャンとのプレーオフ第3戦に向けて調整した。この日はウオーミングアップを済ませた後、ブレークアウトからの攻撃の形や反則によってプレー人数に差が出るスペシャルプレー、5
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は1日、本拠地の苫小牧市のネピアアイスアリーナでの今季最後の全体練習を行い、HLアニャンとのプレーオフ第3戦に向けて調整した。この日はウオーミングアップを済ませた後、ブレークアウトからの攻撃の形や反則によってプレー人数に差が出るスペシャルプレー、5
スイスで行われたスノーボードの世界選手権に出場した男女ハーフパイプ日本代表が1日に帰国し、成田空港で取材に応じた。銀メダルを獲得した男子の平野流佳(INPEX)は「自信を持って、このままの勢いでいきたい」と来年のミラノ・コルティナ五輪へ意気込んだ。今季はワールドカップ(W杯)で3季連続の種目別優勝。
兄ドメン・プレブツ(右)の世界記録樹立を祝う妹のニカ・プレブツ=3月30日、スロベニア・プラニツァ(AFP時事) 【パリ時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプで今季、スロベニア出身の兄と妹が世界記録を樹立した。 兄のドメン・プレブツはフライングヒルで行われた3月下旬の個人最終戦
) 自動車F1シリーズの第3戦日本グランプリ(GP)は4~6日に三重・鈴鹿サーキットで行われ、レーシングブルズから親チームに当たるレッドブルに昇格した角田裕毅が移籍後の初戦に臨む。「車の挙動を確かめつつ、楽しんで乗れればいい」。3位に入った2012年の小林可夢偉以来、遠ざかっている日本人の表彰台を目
雪印メグミルクは1日、ノルディックスキー・ジャンプ女子の一戸くる実(20)の加入を発表した。1946年の創部以来、初の女子選手という。父の剛氏は2006年トリノ五輪ジャンプ代表。 一戸は24~25年シーズンに台頭し、今年2月のワールドカップ(W杯)で自己最高の10位に入った。3月末まではCHI
○…メッツの千賀は5回4失点で、リードを許して降板。メジャー3年目は黒星スタートとなった。一回、先頭打者に二塁打を許すと、続くストワーズには甘い直球を打たれて2ラン。4球で2点を失った。味方が同点とした後の四回には味方野手の失策と四球でピンチを招き、ポーリーに左中間を破られ2点を勝ち越された。この
陸上男子200㍍で昨夏のパリ五輪代表の鵜沢飛羽が1日、東京都内でJALの入社式に出席した。9月の世界選手権東京大会を見据え、「決勝で走るのが一番の目標。末続(慎吾)さんの日本記録(20秒03)を超えることを通過点にできるぐらいの1年になれば」と意欲を示した。航空機の格納庫内で行われた式には、グル
第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は3月30日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装が7―3でナラサキスタックスを下して2年連続優勝した。今シーズン同級の事前2大会に続き、3度同じ顔合わせとなった頂上決戦。過去2度はペナルティーショット戦(PSS)にもつれる大接戦を演
バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は3月29、30両日、埼玉県越谷市総合体育館で第28節の越谷アルファーズ戦に臨み1勝1敗だった。次節は1、2両日、札幌市の北海きたえーるで西地区1位の琉球ゴールデンキングスと対戦する。レバンガは序盤からリードする展開で、前半を13点差
第9回苫小牧スポンジテニス大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で行われた。競技レベルを分け2部制で団体戦を展開。愛好者らが練習の成果を競いながら心地よい汗を流した。1部は樽前山(中奥正幸、富樫幸祐、小笠原正昭、津谷律子、金井慶子)、2部はホッキちゃん(倉田喜宣、横井雅紀、千々石莉心、新出みち子
セ・リーグ連覇を狙う巨人は、3月28日の開幕戦(対ヤクルト)で17安打と打線が奮起。終盤に5点差を追い付き、延長サヨナラ勝ちした一戦の主役となったのはプロ5年目の若林楽人外野手(白老町出身)だった。1番左翼で出場し4安打2打点。「正直、実感がない」。想像以上の結果に少し困惑した。「(開幕戦は)独
スイスで行われたスノーボードの世界選手権で女子ビッグエアを制した村瀬心椛(TOKIOインカラミ)ら日本代表が3月31日帰国し、羽田空港で取材に応じた。スロープスタイルの2位と合わせて2種目で表彰台に上がった村瀬心は「1位と2位を取れてすごくうれしい。(ミラノ・コルティナ)五輪ではてっぺんを目指して、
【プラニツァ(スロベニア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は3月30日に今季の全日程を終了した。日本のエース小林陵侑(チームROY)は優勝3度、表彰台5度で個人総合9位。「最後はいい感じだった」と振り返った。今季は「苦戦の前半戦」、「立ち直った後半戦」だった。日本代表
ビッグエアで表彰台を独占した日本勢。左から岩渕麗楽、村瀬心椛、深田茉莉=3月28日、スイス・サンモリッツ(AFP時事) 【サンモリッツ(スイス)時事】フリースタイルスキーとスノーボードの世界選手権が3月30日、閉幕した。日本勢はメダル計17個を獲得。特にスノーボード勢の活躍が目立ち、開幕まで1年を切
日本ハムは3月31日、「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」の運用について日本野球機構(NPB)の関連組織、プロ野球暴力団等排除対策協議会の事務局長から改善勧告を受けたと発表した。26日付。 同規程では、プレー中の選手の写真や動画をSNSやブログなどで不特定多数に向けて配信・送信することを禁
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構と選手会は3月31日、昨年のワールドシリーズ後からの公式レプリカユニホームの売り上げランキングを発表し、ドジャースの大谷翔平選手が1位になった。18カ月連続でトップを維持し、10位は同僚の山本由伸投手。複数の日本選手がトップ10入りしたのはイチロー(当時ヤンキース
ボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)は3月31日、東京都内で開かれた2024年度ボクシング年間優秀選手表彰式に出席し、世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の中谷潤人(M・T)との来春の対戦に意欲を示した。7年連続(8度目)で最優秀選手(MVP)に輝いた井上
▽…デンソーが悲願まであと一歩に迫った。高田がゴール下で力強くねじ込むなど、25得点で攻撃をけん引。4分以上も相手に得点を許さない時間帯もあり、一気にリードを広げた。終盤に追い上げられたものの、高田は「自分たちが勝ちたい気持ちで少し上回れた。誰が出ても役割を果たせる」と胸を張った。 決勝で当た
プロ野球ロッテの捕手として活躍した袴田英利(はかまだ・ひでとし)さんが2月上旬、病気で死去していたことが分かった。3月31日に関係者が明らかにした。69歳だった。静岡市出身。静岡県の自動車工高(現静岡北高)から法大に進み、同じ学年の江川卓(のち巨人)とバッテリーを組んだ。ドラフト1位で1978年に
男子マラソンの元世界記録保持者で、1964年東京五輪代表の寺沢徹(てらさわ・とおる)さんが3月23日、慢性心不全のため死去した。90歳だった。葬儀は近親者で執り行った。富山県出身。富山・高岡西部高(現高岡商高)時代に陸上の長距離を始め、倉敷レイヨン(現クラレ)に入社後、25歳で初マラソンに挑んだ
米メジャーリーグ・サッカー(MLS)に、異色の経歴を歩む日本選手がいる。首都ワシントンを本拠地とするDCユナイテッドのMF木島萌生(22)。12歳で単身渡米して厳しい環境でもまれ、昨年にプロデビューを果たした。「チャンスがあれば日本代表に入りたい」と夢を語る。 横浜市出身。幼少期からインターナ
バスケットボール女子、Wリーグのプレーオフは3月31日、愛知・豊田市総合体育館で準決勝(2戦先勝方式)第3戦が行われ、デンソー(レギュラーシーズン2位)がシャンソン化粧品(同3位)を78―73で下し、2勝1敗として決勝(4月5日から、3戦先勝方式)進出を決めた。連覇を狙う富士通(同1位)と対戦する
反撃ののろしとなる1点目を挙げたFWマッキンタイア=30日、ネピアアイスアリーナ アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、29、30両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでレッドイーグルス北海道対HLアニャンのプレーオフの第1、2戦が行われ、いずれも延長戦にもつれ込む激戦を展開。レッドイーグルス北
初戦に続き、延長戦にもつれ込んだ第2戦。レッドイーグルス北海道は、延長開始1分半に、DFハリデーがスピードに乗ったFWマッキンタイアへパスをつなぎ、右サイドからドライブしてシュート。走り込んでいたFW髙木が、相手GKのはじいたパックをゴールへ押し込み決勝ゴールを決めた。「ボビーがいいドライブに行
第20回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会(小学生の部)最終日は30日、長野県の軽井沢風越公園アイスアリーナで決勝が行われ、苫小牧選抜が6―5で帯広選抜を破って2大会ぶりの栄冠に輝いた。苫小牧は第1ピリオドは帯広に大きく先行を許したが、第2ピリオドから反撃。山田一、岩田、鈴木の3連続ゴールで同
第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は30日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装が7―3でナラサキスタックスを下して2年連続優勝した。ニシムラ塗装は第1ピリオドに多田が2得点。その後も着実に加点し7得点でナラサキスタックスを突き放した。ナラサキスタックスは藤浪、高
◇オールドタイマーリーグ(29日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)苫小牧イーグル13ー5オールドタイムベアーズ
4番の座を簡単に譲るつもりはない。日本ハムの野村が、2打席連続本塁打を含む3安打6打点と大暴れ。「得点圏で回ってきて打てたのはよかった」と淡々と振り返った。 好機で勝負強かった。一回2死二塁。直球を振り抜き、左中間へ先制の二塁打。三回は初球を引っ張り今季1号の3ラン、五回は2ランをいずれも左翼
第97回選抜高校野球大会最終日は30日、甲子園球場で決勝が行われ、横浜(神奈川)が智弁和歌山(和歌山)を11―4で下し、2006年以来、19年ぶり4度目の優勝を遂げた。横浜は13安打を放って11点を奪い、4投手の継投で反撃をしのいだ。新チーム始動後の昨秋に県大会、関東大会、明治神宮大会を制した横
○…横浜OBの松坂大輔さんは、母校が選抜大会を19年ぶりに制したことを受け、「久しぶりの優勝は非常にうれしい」と喜んだ。野球解説者として米大リーグの取材でロサンゼルスに滞在していたが、ネット中継で試合は見ていたという。 自身の経験を踏まえ、「優勝候補に挙げられる中で勝ち進むのは難しい。勝ち切れ