コロンビアに6得点快勝 なでしこジャパン 練習試合で若手アピール サッカー女子
- 2025年4月9日
サッカーの日本女子代表(なでしこジャパン)は8日、大阪のJ―GREEN堺でコロンビアと練習試合を行い、6―1で快勝した。同じ顔合わせだった6日の国際親善試合では1―1で引き分けていた。日本は前半終了間際に植木(ウェストハム)のPKで先制。後半は20歳の松窪(ノースカロライナ・カレッジ)や18歳の
サッカーの日本女子代表(なでしこジャパン)は8日、大阪のJ―GREEN堺でコロンビアと練習試合を行い、6―1で快勝した。同じ顔合わせだった6日の国際親善試合では1―1で引き分けていた。日本は前半終了間際に植木(ウェストハム)のPKで先制。後半は20歳の松窪(ノースカロライナ・カレッジ)や18歳の
オープン杯ペアマッチ開幕戦が8日、糸井の森パークゴルフで行われ、48組96人が36ホール・ベストボール方式でプレーを展開。優勝は97で竹生史郎・竹生久枝。結果は次の通り。▽順位 ②宮尾正・宮尾美98③三條鉄・三條え98④目黒・工藤98⑤高安・門脇99=同スコアは規定=
【ニューヨーク時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)、キャピタルズのアレックス・オベチキン(ロシア)が6日、米ニューヨーク州エルモントでのアイランダーズ戦で通算895得点目を決め、NHL歴代最多記録を更新した。史上最高の選手との呼び声が高いウェイン・グレツキー(カナダ)がマークした894得点を上
【ワシントン時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はナショナルズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、5打数1安打、2三振だった。ドジャースは2―8で敗れて3連敗を喫した。 カブスの鈴木はレンジャーズ戦に2番DHで出て、二回に2点適時打など五回までに3安打をマーク。
第19回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部は釧路市で29日まで行われた。前回優勝の苫小牧は予選A組で大阪府を10―0で下した後、26―0で北信越・東海三県を退けて2勝目を挙げて1位通過。決勝トーナメントの準決勝で7―2で札幌を押し切った。決勝では7―4で釧路Aを下し、苫小牧中学選抜初の大会
バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は5、6両日、札幌市の北海きたえーるで第29節の琉球ゴールデンキングス戦に臨み、いずれも敗れた。次節は9日、茨城県水戸市のアダストリアみとアリーナで茨城ロボッツと対戦する。レバンガはスローペースな立ち上がりから追う展開となったものの、
苫小牧を本拠とするNPO法人日本空手道振興会強健流空手(山田五郎代表)が6日、表町のグランドホテルニュー王子の敷地や周辺で奉仕のごみ拾いを行った。少年、一般の各部で稽古に励む道場生とその家族、指導者ら約30人が参加し、街角の景観美化に努めた。地域貢献の一環で約20年前から毎年春に行っている恒例の
軟式野球の苫小牧シニア倶楽部はこのほど、苫小牧市民活動センターで総会を開き、今年度の新体制や活動計画について決めた。部員たちは本格シーズンを前に、今季の健闘を誓い合った。今年度はこれまで代表を務めていた渡辺徹氏が事務局へ専念し、新代表に濱口正光氏を選任。還暦主将は吉田隆也氏、古希(70歳以上)主将
ミラノ・コルティナ冬季五輪のプレシーズンを終えたスピードスケートの日本勢。高木美帆(TOKIOインカラミ)ら女子の活躍が目立った一方、男子はワールドカップ(W杯)でメダルに届いたのが新濱立也(高崎健康福祉大職)だけで、存在感を示し切れなかった。日本が伝統的に強い500㍍は、2022年北京五輪銅メ
【ワシントン時事】米大リーグで昨季のワールドシリーズを制覇したドジャースのメンバーが7日、ホワイトハウスを表敬訪問し、大谷翔平選手、山本由伸投手らがトランプ大統領と対面した。 大統領はスピーチで、選手の中で最初に大谷を紹介。「シーズン40本塁打、40盗塁は史上6人目。満票でのナ・リーグMVP(
プロ野球の実行委員会が7日、東京都内で開かれ、米大リーグで本塁打が量産されて注目を集めている「トルピード(魚雷)バット」について野球規則委員会から報告があった。これまでのバットと異なり、先端より中央部分が太くなっている形状だが、野球規則には反していないとされた。 日本野球機構の中村勝彦事務局長
日本ハムは7日、日本野球機構(NPB)が規定で禁止しているプレー中の動画などの発信を、独自にファンに許可したことについて、同日の実行委員会で謝罪した。森野貴史ボールパーククリエーション統括部長は「当球団の勝手な解釈で進めてしまった」と述べた。 NPBは、プレー中の写真や動画をSNSやブログで不
体操男子で2016年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダルを獲得した加藤凌平さん(31)が、指導者として弟の裕斗(28)とともに28年ロサンゼルス五輪を目指している。「裕斗は練習から真面目なタイプ。仕上がりがいいし、今年はかなり期待が持てる」。10月の世界選手権(ジャカルタ)代表選考会を兼ねる全日本個
開幕から3カード連続で勝ち越し、7勝1敗で首位に立つオリックス。チーム打率が3割を超える活発な打線で、とりわけ存在感を示しているのが西川龍馬外野手だ。32打数15安打で打率4割6分9厘はパ・リーグトップ(7日現在)。「去年みたいにならないように、しっかり成績を残す」と反転攻勢を誓ったシーズンで、上
東京箱根間往復大学駅伝競走で総合優勝7回を誇る古豪の明大が、再起を懸けた新プロジェクトを始動させた。2023年まで東京国際大を指揮した大志田秀次氏(62)が、今月1日付で駅伝監督に就任。大学側も活動資金など駅伝部門への支援を強化し、同大創立150周年となる31年度(32年1月)に箱根駅伝総合優勝を目
第4戦で接戦の末敗れたレッドイーグルス北海道(提供) アイスホッケーアジアリーグのプレーオフ第4戦が5日、韓国の安養市で行われた。レッドイーグルス北海道は、HLアニャンに延長戦の末1―2で惜しくも敗れた。これにより、HLアニャンが3勝1敗となり3年連続、通算9度目のアジアチャンピオンに輝いた。イーグ
苫小牧市のネピアアイスアリーナで5日、アイスホッケーアジアリーグのプレーオフ第4戦のパブリックビューイングが行われた。ファン80人が駆け付け、韓国の地で戦う選手たちへ熱い声援を送った。1勝2敗で迎えた第4戦。負けられない戦いは序盤からの互いに譲らない展開で、反則や得点など、試合に動きがある度に参加
柔道の全日本選抜体重別選手権最終日は6日、福岡国際センターで世界選手権(6月、ブダペスト)代表選考会を兼ねて男女計7階級が行われ、男子100㌔級は新井道大(東海大)が初優勝した。1回戦で前回覇者の増山香補(パーク24)を破り、決勝は増地遼汰朗(京葉ガス)に一本勝ちした。90㌔級は田嶋剛希(パーク24
サッカー女子の国際親善試合は6日、大阪・ヨドコウ桜スタジアムで行われ、国際連盟(FIFA)ランキング5位の日本(なでしこジャパン)は同21位のコロンビアと1―1で引き分けた。ニールセン監督が就任してから国内初戦となった日本は前半、主導権を握りながらも先制を許して折り返し。後半も好機を生かせていな
2月に世界ランキング1位の米国を撃破したなでしこジャパン。勢いに乗って臨んだニールセン監督の国内初戦は、格下のコロンビアと引き分けに終わった。熊谷は「悔しい。勝ち切らないといけない試合だった」と反省を口にした。 引いた相手を崩し切れなかった。新監督が目指す、失ったボールを敵陣ですぐに奪い返す場
20歳の新井は「この大会で優勝すると決めて柔道をやってきた。結果につながってよかった」。初出場だった2年前、試合開始わずか13秒で1回戦敗退に終わった大会で、成長した姿をアピールした。 前回大会決勝で敗れた増山に1回戦で勝利。決勝では東海大の先輩で、「練習で何度も投げられた」という増地から延長
全日本柔道連盟は6日、世界選手権(6月13日開幕、ブダペスト)の代表選手を発表し、男子66㌔級で五輪連覇中の阿部一二三、妹で女子52㌔級の阿部詩(ともにパーク24)らが選ばれた。代表は次の通り。 【男子】 ▽100㌔超級 太田彪雅(旭化成)▽100㌔級 新井道大(東海大)▽90㌔級 村尾三
○…阪神の高卒3年目、門別(門別町出身)が投手戦で粘り勝ちした。5回3分の2を無失点に抑え、ようやくプロ初勝利。「結構、思っていた部分があったので、やはりうれしい」と頰が緩んだ。 何度か浮いた球を痛打されたが、そのたびに低めへの意識を高めた。五回無死一塁からはヘルナンデスと中山を続けてフォーク
自動車のF1シリーズ第3戦、日本グランプリ(GP)は6日、三重・鈴鹿サーキットで決勝が行われ、14番グリッドから出た角田裕毅(レッドブル)は12位だった。レーシングブルズからの移籍後初戦で入賞(10位以内)を逃した。 ポールポジション(PP)から出た角田の同僚、マックス・フェルスタッペン(オラ
必死の追い上げは実らなかった。14番手で出た角田は12位止まり。強豪チームに移籍後の初戦だったが、上位進出を願う周囲の期待に応えられなかった。「順位を上げるのは難しいと分かっていた」と振り返り、「母国GPなので悔しい」と素直に心境を口にした。スタート直後、自分と入れ替わりでレーシングブルズに移っ
スケートボード・パークの日本オープンは6日、神奈川・鵠沼海浜公園スケートパークで男女決勝が行われ、女子は昨年のパリ五輪代表、草木ひなの(スターツ)が80・11点をマークして優勝した。藤井雪凜が2位、貝原あさひが3位だった。男子は志治群青が76・26点で制した。パリ五輪代表の永原悠路は3位。予選トッ
SHIDOH協賛オープン杯・北海道屋外開幕戦が6日、糸井の森パークゴルフで行われ、男女185人が36ホール・ストロークプレーを展開。男子は98の小林孝寛、女子は103の三嶋愛子がそれぞれ優勝した。結果は次の通り。▽男子 ②澤田101③久保101④石田102⑤熊谷102▽女子 ②門脇103③工藤
【女子ゴルフ・ヤマハ・レディース葛城】最終日(6日、静岡・葛城GC山名、6475㍎=パー72、賞金総額1億円、優勝1800万円)単独首位で出た穴井詩が通算13アンダーで並んだ全美貞とのプレーオフを制して優勝した。2023年4月のパナソニック・オープンレディース以来、通算6勝目。今大会は23年に続
【フィラデルフィア時事】米大リーグは6日、各地で行われ、ドジャースの大谷はフィリーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、4打数無安打、1四球、3三振だった。開幕から11試合連続出塁。チームは7―8で敗れた。 カブスの鈴木はパドレス戦に2番DHで出て、3打数無安打、2四球。カブスは7―8で敗れ、連
サッカーJ1の町田ゼルビアは6日、光文社の写真週刊誌フラッシュにパワーハラスメント疑惑を報じられた黒田剛監督(54)について、パワハラには該当しないとする調査報告書を公表した。クラブは独立した特別調査委員会を設置し、調査を行っていた。調査報告書によると、原靖フットボールダイレクターら複数のチーム