J1 町田が首位浮上
- 2025年4月7日
明治安田J1リーグは6日、各地で第9節の残り9試合が行われ、町田は川崎と2―2で引き分け、勝ち点17で首位に浮上した。広島はC大阪を2―1で下し、町田と勝ち点で並んで2位。前節首位の鹿島は京都に3―4で敗れ、勝ち点16のまま3位。柏はG大阪を退けて4位に浮上した。福岡は浦和に勝って5位。新潟は
明治安田J1リーグは6日、各地で第9節の残り9試合が行われ、町田は川崎と2―2で引き分け、勝ち点17で首位に浮上した。広島はC大阪を2―1で下し、町田と勝ち点で並んで2位。前節首位の鹿島は京都に3―4で敗れ、勝ち点16のまま3位。柏はG大阪を退けて4位に浮上した。福岡は浦和に勝って5位。新潟は
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表と所属選手8人が3日、苫小牧市役所を訪れ、金澤俊市長に昨年12月から今年3月までに愛知、大阪、神奈川、東京で開催された全国大会で挙げた優勝者輩出を含めた好成績について報告した。選手たちは市長と終始和やかな雰囲気で懇談した。初めに塚本代表が門下各選手の
全国の強豪校が集う高校バスケットボールのKAZUカップがこのほど、日本工学院八王子専門学校(東京)で開かれた。東胆振からは駒大苫小牧と北海道栄が出場し、駒大苫は準決勝まで進み、惜しくも優勝した福岡第一(福岡)に敗れたものの、3位決定戦に勝ち、これまでの最高成績で大会を終えた。11回目の開催。高校バ
【フィラデルフィア時事】米大リーグは4日、各地で行われ、カブスの今永は本拠地シカゴでの開幕戦となるパドレス戦に先発し、メジャー移籍後最長の7回3分の1を投げ、4安打1失点で2勝目を挙げた。鈴木は3番指名打者(DH)で出て3打数無安打。カブスは3―1で勝ち、4連勝とした。パドレスの松井は2番手で登板し
【ロサンゼルス時事】米大リーグが北米で開幕して1週間。話題を集めているのがこれまでと異なる形状の「トルピード(魚雷)バット」だ。打者が球を捉えたい芯の部分、最も太い位置が通常よりグリップに近く、先端は細くなっている。開幕3試合で15本塁打を記録したヤンキースの一部選手が使用していることで注目度が高
【パリ時事】サッカーのドイツ1部リーグ、バイエルン・ミュンヘンの伊藤洋輝が3月下旬に再び右足を骨折して今季絶望となった。名門1年目はけがに泣き、公式戦8試合の出場にとどまった。伊藤は開幕前の昨夏に右足を骨折し、手術を受けるなどして新天地デビューが今年2月まで遅れた。しかし、リーグ戦出場2試合目に
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、レーカーズの八村塁は3日、本拠地のウォリアーズ戦に先発して33分43秒プレーし、今季自己最多に並ぶ24得点を挙げ、6リバウンド、3アシストだった。レーカーズは116―123で敗れた。 ◇NBA(3日) バックス126―11376
○…カブスの今永は、開幕7連勝中だったパドレス相手に、ソロによる1失点のみに抑えた。同点の五回1死三塁のピンチでは、前の打席で本塁打を許したマルドナドと、続くタティスを内野ゴロに打ち取った。メジャー移籍後自己最長の7回3分の1を投げ、「一貫性を持って投球をしていった中で、回を追うごとに状態が上がっ
◇苫小牧民報社杯(4日、苫小牧中央ボウル) ①中村規揮923②斉藤854③佐々木道834④北片821⑤佐々木薫799▽ハイゲーム 中村規揮257
苫小牧市の柔道少年団、尚志館當摩道場が第47回北海道少年柔道優勝大会(3月9日、千歳市)で団体戦準優勝と大健闘した。団員を指導する水見智織代表は「チームの中でお互いにいいバトンをつないでサポートし合えた」と選手の成長を評価している。43チームが出場した小学生団体の部は体重無差別で栄冠を競った。ここ
HLアニャンのシュートを防ぐGK成澤=3日、安養市(提供) アイスホッケーアジアリーグのプレーオフ第3戦が3日、韓国の安養市で行われ、レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1―5で敗れた。戦績は1勝2敗となり、アジアチャンピオンへ先に王手をかけられた形で、もう負けられない戦いが続く。第4戦は5日、同
数ある球種の中、巨人の田中将は初球に直球を選んだ。146㌔という球速以上に、新天地に懸ける覚悟がにじみ出る。楽天から移籍したプロ19年目は、586日ぶりの白星で幕開け。「この1勝は特別。いろんな思いもあったので勝ててうれしい」と笑った。要所を締めるすべはさすがだ。五回の窮地で、この日最速の149㌔
オリックスの平野佳寿投手(41)が3日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ2回戦で今季初セーブを挙げ、通算250セーブを達成した。岩瀬仁紀、高津臣吾、佐々木主浩に続いてプロ野球史上4人目。初セーブは2010年7月28日の日本ハム16回戦(スカイマーク)。この日の登板が通算699試合目だった。
○…「きょうはただの1セーブとしか思っていない」。オリックスの平野は、プロ野球史上4人目の通算250セーブにも淡々と話した。3―2の九回に登板。走者を背負いながらも最後は落ちる球で空振り三振を奪った。 節目到達を喜ぶ気持ちがあるのは確か。同僚やスタンドのファンから祝福を受け、「みんなが一緒にな
サッカー日本代表の森保一監督が3日、東京都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、「組織の中でトップだが、一つの役割でしかないと思っている。チームのために何ができるか。責任を持ってできる限りのことをやっている」と話した。スタッフに任せる仕事も多い。「抱えてやり過ぎると、薄くなる」との考えから、全体のマ
日本陸連は3日、セイコー・ゴールデングランプリ東京(5月18日、国立競技場)の女子やり投げに出場予定の選手を発表し、パリ五輪金メダルの北口榛花(JAL、旭川市出身)、同五輪代表の上田百寧(ゼンリン)らが名を連ねた。 海外勢はパリ五輪銀メダルのジョアネ・ファンダイク(南アフリカ)、2023年世界
【サンアントニオ(米テキサス州)時事】米男子ゴルフのバレロ・テキサス・オープンは3日、テキサス州のTPCサンアントニオ(パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は1バーディー、2ボギーの73で回り、首位と10打差の90位と出遅れた。久常涼が70の19位で発進し、星野陸也は71の43位。金谷拓実
サヨナラ本塁打を放ったドジャースの大谷の一問一答は次の通り。 ―本塁打について。 (甘い球を)しっかり振れるのは、いい反応ができているということ。いい軌道でボールに対して(バットが)入っていると思う。 ―バブルヘッド(首振り人形)の配布日だから本塁打を打ってとファンに言われたのか。
5点差を追い付いた後の、締めくくりの主砲の一発。大谷が期待に応える一振りで劇的勝利を呼び込んだ。同点の九回1死。エンゼルス在籍時に同僚だった相手守護神イグレシアスが投じた初球のチェンジアップを捉え、中堅左に豪快なサヨナラアーチを架けた。 右手を高々と突き上げてダイヤモンドを一周した大谷は「シン
【ロサンゼルス時事】米大リーグは2日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブレーブス戦に1番指名打者で出場し、5―5の九回に5試合ぶりの一発となる3号サヨナラ本塁打を中越えに放った。サヨナラ弾は昨年8月の40号満塁アーチ以来、自身2度目。5打数3安打1打点で、3安打以上は今季初めて。5点差を逆転し6―
苫小牧市内の小学生アイスホッケー同好会チームは2025~26年シーズンへ移行すると前年より1団体少ない3チーム編成になる見通しだ。これまで活動していたチームのうちブルーサンダースが同好会員不足で活動を休止するため、苫小牧市同好会連合会所属団体はレッドスターズ、苫小牧Westアイスキング、BURNIN
【ロサンゼルス時事】米大リーグは2日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブレーブス戦に1番指名打者で出場し、五回に右前打、七回に左前打を放って4打数2安打とした。複数安打は5試合ぶり。八回表を終え、ブレーブスが5―3でリード。カブスの鈴木はアスレチックス戦に2番右翼で出場し、二回に3号3ラン、四回に
パラスポーツの競技団体はマイナーゆえに、認知度の低さや資金難など組織運営にさまざまな課題を抱える。そんな状況を打破しようと、2023年に九つの競技団体が集まって「P.UNITED(ユナイテッド)」(PU)を発足させた。活動は3年目に入り、9団体が結束して奮闘している。日本パラ射撃連盟の理事で、PU
○…日本ハムの吉田が価値ある一発を放った。古巣相手に1番左翼で起用された。2―1の七回に狙っていた直球を捉え、右越えソロとした。今季初安打がプロ初本塁打。「1軍でのダイヤモンド一周は、これまで経験したものとはひと味違う格別なものだった」と感慨深げだった。 昨オフの現役ドラフトでソフトバンクから
女子ゴルフの今季国内ツアーは、例年にも増して混戦となりそうだ。2022年から2季連続メルセデス・ランキング1位の山下美夢有、昨季同1位の竹田麗央や双子姉妹の岩井明愛、千怜らが主戦場を米ツアーに移した。この状況は他の選手にとってはチャンスともいえ、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長は「国内は本当に
12日に開幕するソフトボール女子のニトリJDリーグが2日、東京都内で記者会見を開いた。新シーズンに向け、7月で43歳になる上野由岐子(ビックカメラ高崎)は「(日本一へ)強い執念を持って戦っていきたい」と2022年以来の優勝に意欲を示した。上野はまた、28年ロサンゼルス五輪も見据え、「一年でも長く
○…巨人の田中将が、先発登板する3日の中日戦へ向けて最終調整した。楽天を自由契約となり、昨季のセ・リーグ優勝チームに加入。新天地でのデビュー戦を前に、「残りの時間もしっかり準備したい。緊張もあると思うけど、整理して初回からしっかり投げたい」と誓った。 米大リーグ、ヤンキースでも活躍した36歳。
広島が首位を走る鹿島から、勝ち点3をもぎ取った。スキッベ監督は「今の1位のチームを倒すことができてうれしい」と一息ついた。 3月下旬に浦和から加入したばかりの前田が移籍後初先発。前線の一角に入り、チームに活力を与えた。「45~50分で足がつってでも、自分の良さを出し切ろう」。そんな強い思いで、
▽…終わってみれば0―3の敗戦。ブライトンは敵陣に長い時間押し込んだ前半に先制できず、後半にカウンターを浴びて失点を重ねた。左サイドで奮闘した三笘は「良い展開の時に決め切らないと、こうなる」。試合後、膝に手をついたまま動けなかった。試合前の時点で下の順位にいたアストンビラに追い抜かれ、8位に後退
サッカー少年団、苫小牧エルソーレFCに所属していた渡邉暖(わたなべ・だん、拓進小6年)が4月からサッカーの強豪校、青森山田中学へ進学する。海峡を越えて隣県で学び、鍛えて勉強と部活の両立を目指すことを決心し、「今は楽しみな気持ちの方が大きい」と新生活へ期待に胸を膨らませている。ポジションはミッドフィ