デンマークで世界選手権 IH男子U18
- 2024年4月11日
アイスホッケー男子の2024U18世界選手権ディビジョン1グループAが14日、デンマークのフレゼリクスハウンで開幕する。日本を含むデンマーク、ドイツ、ハンガリー、ウクライナ、オーストリアの6カ国が出場し、リーグ戦で栄冠を競う。 日本代表は3日、大会地へ出発。12日までの事前合宿を経て、世界
アイスホッケー男子の2024U18世界選手権ディビジョン1グループAが14日、デンマークのフレゼリクスハウンで開幕する。日本を含むデンマーク、ドイツ、ハンガリー、ウクライナ、オーストリアの6カ国が出場し、リーグ戦で栄冠を競う。 日本代表は3日、大会地へ出発。12日までの事前合宿を経て、世界
日本アイスホッケー連盟は9日、男子日本代表の新監督にカナダ人で元王子製紙FWだったジャロッド・スカルディ氏(53)が就任すると発表した。同連盟強化委員会副委員長には元五輪女子代表FWで苫小牧出身の久保英恵氏(41)が就く。両氏は東京都内で就任会見を行った。 男子代表は、今月27日に開幕する
アイスホッケーの女子世界選手権は9日、米国東部のユーティカで続開した。予選B組の日本はデンマークを3―0で下してリーグ戦通算1勝3敗で準々決勝へ進んだ。同組ではドイツが中国を3―0で下し、4戦全勝で首位通過した。 日本は第1ピリオド4分のパワープレーに小山が先制点。第2ピリオド10分すぎ、
アイスホッケーの女子世界選手権は8日、米国東部のユーティカで続開し、予選B組でデンマークが延長の末2―1で中国を下し、初白星をマークした。 同組ではドイツが1―0でスウェーデンをかわし、唯一の3連勝をマークした。 日本は中国との初戦で延長負けし、続くドイツ、スウェーデンに敗れて3連
アイスホッケーアジアリーグプレーオフ(PO)の第4戦が6日、韓国のアニャンアイスアリーナで行われた。PO1勝2敗のレッドイーグルス北海道は、同2勝1敗のHLアニャンに5―1で敗れ、アジアリーグ制覇を果たせなかった。 アジアリーグは全日程が終了した。POを制したHLアニャンは2年連続優勝を達
アイスホッケーの女子世界選手権は7日、米国東部のユーティカで続開し、予選B組の日本は2―6でスウェーデンに敗れた。日本は6日、ドイツと対戦して1―4で敗れており、同組で通算3敗となった。 B組はスウェーデンが3戦し、3勝とした。A組では米国、カナダがここまで3戦で3勝し、不敗を続けている。
アイスホッケーの女子世界選手権は5日、米国東部のユーティカで続開し、予選A組のカナダが3―0でスイス、米国がチェコを6―0でそれぞれ下し、2勝目をマークした。B組ではスウェーデンが8―1で中国に大勝した。 出場中の日本はこの後、予選B組で日本時間7日にドイツ、同8日にスウェーデン、同10日
先に3勝した方が勝利するアイスホッケーアジアリーグ2023~24プレーオフの第3戦が4日、韓国のアニャンアイスアリーナ行われた。ホームの苫小牧で2連敗し、崖っぷちに立つレッドイーグルス北海道は、HLアニャンに5―0と快勝して初白星。守備ではGK成澤が、レギュラーシーズンから今季2回目となる完封を果
アイスホッケーの女子世界選手権第2日は4日、米国東部のユーティカで続開し、予選B組の初戦に臨んだ日本は中国に2―3で敗れ、黒星スタートとなった。世界の上位10カ国が出場し、ランキングによる最上位5カ国がA組、続く序列の5カ国がB組として予選を展開し、決勝・順位決定トーナメントに進む。 初戦の日
夏季は野球、冬季はアイスホッケーを行う苫小牧の「二刀流クラブ」レッドモンスターズジュニアIHC&BBCスポーツ少年団は6日午後1時から、市民活動センターで団員募集に向けた保護者説明会を開く。同チームは子どもにアイスホッケーや野球をやらせてみたい保護者の参加を呼び掛けている。 同チームは、園
レッドイーグルス北海道(REH)は4日、アイスホッケーアジアリーグ2023~24のプレーオフ、第3戦に臨む。ホーム2連戦で痛恨の連敗を喫したチームだが、選手たちはリベンジを果たそうと気持ちを切り替え、敵地韓国での3連勝で逆転優勝を目指す。 REHは2日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで国内
アイスホッケーアジアリーグ2023~24プレーオフの第1、2戦が3月30、31両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われ、レギュラーリーグ2位のレッドイーグルス北海道(REH)は同1位の韓国・HLアニャンに2連敗を喫した。人数が多くなるパワープレーの得点率でREHは40%の決定率をマークしたが、
苫小牧市のネピアアイスアリーナで稼働する整氷車2台にこのほど、同施設のネーミングライツを取得しているネピアの製品をデザインしたペイントが施された。 ペイントは整氷車の前方にあるタンクに、同社製品であるボックスティッシュと同様の模様が施され、3月下旬からお披露目されている。 市スポー
アイスホッケーアジアリーグ2023~24プレーオフの第1、2戦が3月30、31両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。レギュラーリーグ2位のレッドイーグルス北海道は同1位のHLアニャンと対戦し、手痛い2連敗。5戦3勝先勝ち方式で行われるリーグ制覇へ向け、崖っぷちに立たされた。 次戦以降
全日本オールドタイマーアイスホッケー大会(第12回Over60、第8回Over70)が来月5日、青森県八戸市で開幕する。苫小牧からはOver60に苫小牧KILENKA、Over70にとまこまい70sがそれぞれ出場する。 日本アイスホッケー連盟主催。Over60には全国から16チームが出場す
全国各地の選抜チームが集う第19回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会が29日まで、長野県の軽井沢風越公園アイスアリーナで行われ、決勝は釧路が帯広を3―1で下し優勝した。苫小牧は予選で敗退し、3連覇に手が届かなかった。 大会は16チームがA~Dグループに分かれて予選リーグを展開し、各1位
アジアリーグアイスホッケー2023―24のプレーオフ(PO)が30日午後3時、レッドイーグルス北海道(REH)のホーム、苫小牧市内のネピアアイスアリーナで始まる。レギュラーリーグ最終2連戦で連敗を喫し、2位となったREH。リベンジへの熱い思いを胸に宿敵のHLアニャンとアジアの頂点を競う。
アイスホッケーアジアリーグ2023―24のレギュラーシーズンで、レッドイーグルス北海道(REH)のホーム会場への平均来場者数は1666人だった。03年のアジアリーグ発足以来、歴代最多を更新した。田中強チーフマネジャー(MGR)は「これまで取り組んできたことが実ってきた」と成果をかみしめる。
第41回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会は28日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われた。ニシムラ塗装が5―2でトヨタ自動車北海道を下し、優勝を決めた。 ニシムラ塗装5―2トヨタ自動車北海道 ▽得点者【ニ】佐藤(多田、小原)佐藤(渡辺、多田)池田(山野下)多田(山野下、小原)篠原(
2月にカナダのケベック州で開かれた第64回ケベック国際ピーウィーホッケートーナメントに出場したジャパンセレクト(日本選抜)が、このほど帰国した。苫小牧からはBLUEサンダースのGK那須惺太(拓進小5年)、苫小牧WestアイスキングのDF小柳旭(北星小6年)の2人が選出された。結果は1回戦敗退も黒川
第18回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部の決勝は25日、釧路アイスアリーナで行われた。苫小牧選抜が4―3で釧路選抜Aに逆転勝ちし、第13回以来5大会ぶりの優勝を果たした。 ▽決勝 苫小牧選抜4―3釧路選抜A ▽得点者【苫】大矢(金澤)花田(伊部、上谷)伊部(石岡、花田)花田(上
アジアリーグアイスホッケーは26日、2023―24シーズンのレギュラーシーズン表彰を発表した。レッドイーグルス北海道からはFW高橋聖二が最多得点賞、DF橋本僚が最多アシスト賞、GK成澤優太が最優秀セーブ率GK賞を受賞した。ベスト6には受賞した3人とFW中島彰吾の4人が名を連ねた。 ▽最優
第41回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会は25日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで準決勝が行われた。トヨタ自動車北海道が6―5で食道園キングスに逆転勝ちを収め、決勝進出を決めた。ニシムラ塗装―トヨタ北海道が激突する決勝は28日午後8時から、ネピアアイスアリーナで。 ▽準決勝 ト
第18回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部は25日、釧路アイスアリーナなどで準決勝を含む8試合が行われた。予選リーグ全勝で準決勝に臨んだ苫小牧選抜は14―3で札幌選抜を下し、決勝進出を決めた。 決勝は26日午後2時半から釧路選抜Aと対戦する。 ▽準決勝 苫小牧選抜14
第41回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会は23日、新ときわスケートセンターで準決勝が行われた。ニシムラ塗装が3―2でとよた腎泌尿器科クリニックを下し、決勝に駒を進めた。 ニシムラ塗装3―2とよた腎泌尿器科クリニック ▽得点者【ニ】多田(篠原、佐藤)池田(多田)渡辺(一二三)【と】
日本アイスホッケー連盟は、4月2日からアメリカ・ユーティカで開幕する2024IIHF女子世界選手権に出場する日本代表メンバー(スマイルジャパン)を発表した。苫小牧勢は道路建設ペリグリンからGK増原海夕、DF細山田茜、小池詩織、FW高涼風、輪島夢叶の5人、トヨタシグナスからDF志賀葵、FW伊藤麻琴の
アイスホッケーアジアリーグ2023―24の最終節は23、24両日、苫小牧市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はHLアニャンに2連敗を喫し、レギュラーリーグを2位で終えた。栃木日光アイスバックスと横浜グリッツは1勝1敗だった。 レギュラーリーグは全日程が終了。最終順位は(1)HLアニ
第18回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部が23日、釧路市の釧路アイスアリーナなどで開幕した。24日までに予選リーグが行われ、昨年2位の苫小牧選抜はBグループで群馬県、北信越東海4県、中四国と対戦。3連勝で決勝トーナメント(T)に進出した。決勝T1回戦がシードの苫小牧は25日、準決勝で帯広
24日、試合会場のネピアアイスアリーナ1階イベントスペースにはアイスホッケー体験ブースが設置された。苫小牧工業高校アイスホッケー部の生徒が競技未経験の子供たちにシュートの打ち方を指南した。 スティックを握った子供たちはゴールに向かって笑顔でシュート。「もう1回やりたい」と競技への関心を高め
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は23日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで市内の小学1、2年生を対象にアイスホッケーのミニゲーム「クロスアイスチャレンジマッチ」を行った。子供たちがゲームを楽しんだ。 45人の参加者が4チームに分かれ、スケートリンクの3分の1を使って10分間の