新リーグ立ち上げへ ワイルズなど4チームで アイスホッケー
- 2024年3月1日
アイスホッケーの北海道ワイルズなどが新たな「IJリーグ(アイスホッケー日本リーグ)」を立ち上げる構想があることが2月29日、分かった。 ワイルズと中国北京市のチーム、国内2チームで2025年からのスタートを目指す。関係者によると、今年は4チームで5月ごろからエキシビションマッチを行い、リー
アイスホッケーの北海道ワイルズなどが新たな「IJリーグ(アイスホッケー日本リーグ)」を立ち上げる構想があることが2月29日、分かった。 ワイルズと中国北京市のチーム、国内2チームで2025年からのスタートを目指す。関係者によると、今年は4チームで5月ごろからエキシビションマッチを行い、リー
苫小牧市内で活動する女子アイスホッケーチームSWEEP(村田浩司代表)は、女子プレーヤーが生涯スポーツとして競技を楽しめるチームづくりを目指している。村田代表は「トップリーグでのプレーを退いた選手たちの受け皿になれば」と期待し、経験や技術差に関係なく楽しめるホッケーチームが増えることを望んでいる。
第57回南北海道高校新人アイスホッケー大会は26日と28日、苫小牧市のネピアアイスアリーナでリーグ戦の2戦が行われた。28日の最終戦は駒大苫小牧が5―0で北海に快勝。5戦全勝で8連覇を達成した。 2位は4勝1敗の北海道栄。2勝3敗で3校が並び、得失点差で3位が北海、4位が苫小牧中央、5位が苫小
第2回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会が27日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでトーナメント1回戦の1試合が行われた。STK興業SAKURAが15―3でGOSに勝利し、3月1日の準決勝に駒を進めた。 ▽1回戦 SAKURA15―3G O S ▽得点者【S】柴原、松田(加賀谷
第58回全日本アイスホッケー選手権大会Bが29日、岡山県で開幕する。苫小牧からはダイナックスが出場。今季、Jアイスノース、道新杯で敗れている日本製鉄室蘭への雪辱を誓う。 全国から13チームが参加し、トーナメント戦で頂点を競う。前回大会3位で1回戦シードのダイナックスは3月1日、三井物産(東
帯広市を舞台に23~25日に行われた第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメント。最多優勝を誇るSEIBUプリンセスラビッツが、接戦を制して女王の座に返り咲いた。道路建設ペリグリンは惜しくも準優勝、トヨタシグナスは4位で幕を閉じた。 決勝は道路建設が試合を優
第2回苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会が26日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日はトーナメント1回戦の1試合が行われ、TAIHOがアイビーホームTPに5―4で逆転勝ちを収めた。 大会には6チームが出場。3月7日を最終日とする競技11日間にわたってトーナメント戦を展開
◇第19回オールドタイマーリーグ2023―24(22~24日、新ときわスケートセンターなど) 24日 クレイジーホーネッツ4―0苫小牧メイプルリーフス 23日 苫小牧イーグル4―3サザンオールドスターズ 22日 とまチョップシルバースターズ9―4オールド・タイム・ベアーズ
◇第57回南北海道高校新人大会(21、23日、新ときわスケートセンターなど) 23日 苫小牧中央1―0北 海 ▽得点者【苫】髙(高山)▽GK【苫】高瀬【北】高野 21日 北海道栄3―0苫小牧中央 ▽得点者【北】キム、佐藤(駒木根)石田(中出、キム)▽GK【北】常川【苫】高瀬
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメントは25日、帯広市内の帯広の森アイスアリーナで決勝、3位決定戦が行われた。決勝は道路建設ペリグリンに、ゲームウイニングショット(GWS)の末に0―1で勝利したSEIBUプリンセスラビッツが、2020年の第8回大会以来9度目の
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は24、25両日、苫小牧市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズに1勝1敗とし、プレーオフ進出を決めた。HLアニャンは、栃木日光アイスバックスに2連敗を喫した。 プレーオフに向け、レギュラーリーグ首位通過を狙うレッドイーグルス
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは、FW小原大輔(42)が今季限りで引退することを発表した。25日の試合終了後にはセレモニーが行われ、花束が贈られた。 小原は「きょうは立ち上がりからレッドイーグルスの勢いに押されてしまったことが反省点」と試合を振り返った後、引退について「以前
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメントは23日、帯広の森アイスアリーナで開幕した。初日は1回戦4試合が行われ、苫小牧のトヨタシグナスが3―0で高須クリニック御影グレッズを下し、初優勝へ好スタートを切った。【帯広市、石川優介】 ▽決勝トーナメント1回戦 ト
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道に所属する佐々木一正、山下敬史、久慈修平の3選手が小中学生を対象にしたアイスホッケー教室「Aim high(エイムハイ)」を展開している。発起人の佐々木は「将来的にOB選手にも声を掛けてコーチも増やしていきたい」と語る。 教室名は日本語で「
第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は22日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われた。予選グループB組1位のニシムラ塗装が同組2位のナラサキスタックスに6―5で勝利し、栄冠をつかんだ。 ▽決勝 ニシム塗装6―5ナラサスタックス ▽得点者【ニ】多田(山
苫小牧市内のアイスホッケーチーム、苫小牧ジェッツがこのほど、旭川市内で開かれた第17回旭川中央ライオンズクラブ杯全道小学生アイスホッケー大会に出場し、2連覇を達成した。 競技は1月27~28日、旭川大雪アリーナで行われた。地元から苫小牧ジェッツと安平ギャロップ、ほかに札幌市や北見市など合わ
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)ファイナルトーナメントが23日、帯広市を舞台に開幕する。2次リーグAプール首位の道路建設ペリグリンは王座奪還へ、同Bプール首位のトヨタシグナスは初優勝を懸けてそれぞれ大一番に挑む。 ファイナルは25日までの競技3日間。全国からA、B、C
◇第57回南北海道高校新人大会(17~19日、ネピアアイスアリーナなど) 19日 北海道栄4―1北 海 ▽得点者【栄】村山(中出)チャ(小林)チャ、佐藤(キム)【北】勝岡(和田)▽GK【栄】チェ、佐々木【北】高野 駒大苫小牧7―0苫小牧中央 ▽得点者【駒】高嶋(山口、柳田)
第18回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは17、18両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開かれた。Bチーム(5年生以下)トーナメントの決勝は、バーニングバレットが7―0でレッドスターズを下して優勝した。 大会は苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催。市教育委員会、市スポーツ協会共催。苫小牧
第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は20日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝トーナメントの準決勝1試合が行われた。予選グループB1位のニシムラ塗装が14―3で同A2位の食道園キングスに大勝し、決勝に駒を進めた。18日の準決勝1試合はB2位のナラサキスタッ
日本アイスホッケー連盟とNTTSportictは20日、女子アイスホッケーの試合をAIカメラを用いてリモートでインターネット中継すると発表した。固定カメラも同時に使用する。 23日からのリーグ戦ファイナルを無料配信し、3月7日開幕の全日本選手権は有料で配信する。北海道の5会場にカメラを常設
第71回道新杯争奪全道アイスホッケー大会が16~18日、室蘭市の新和産業アイスアリーナで行われ、日本製鉄室蘭が大会6連覇を達成した。苫小牧から出場したダイナックスは準決勝でゲーム・ウイニング・ショット(GWS)の末、日本製鉄室蘭に敗れ3位、苫小牧市役所は4位だった。 18日 ▽決勝戦
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は17、18両日、横浜市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに2連勝、東北フリーブレイズと栃木日光アイスバックスは1勝1敗だった。 リーグ終盤に差し掛かり、レッドイーグルス北海道は勝ち点53の現在2位。残り8試合のうち、勝ち点2差
◇第19回オールドタイマーリーグ(16、17日、ときわスケートセンター) 17日 クレイジーホネッツ15―3グランパスターズ 16日 苫小牧イーグル9―5苫小牧メイプルリーフス
第57回南北海道高校新人アイスホッケー大会は16日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで北海と苫小牧東が激突した。北海が5―1で勝利し、リーグ戦で競う大会15試合のうち前半の7試合を消化した。 ここまでの成績は北海道栄と北海が2勝、駒大苫小牧と苫小牧中央が1勝、苫小牧工業が1勝3敗
第31回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会は11、12両日、青森県八戸市を舞台に開かれた。決勝は苫小牧選抜が4―1で青森県選抜Aを下し優勝。昨年の第30回大会の決勝で敗れた宿敵に、リベンジを果たした。 東日本を中心に各地区から選抜8チームが出場し、トーナメント戦で白熱した戦いを
第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会の決勝トーナメントが15日、苫小牧市の新ときわスケートセンターで始まった。この日はBグループ2位のナラサキスタックスとAグループ3位のトヨタ自動車北海道が激突。ナラサキスタックスが4―2で逆転勝利し、準決勝に駒を進めた。 ▽決勝トー
第12回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第58回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会が12日、閉幕した。大会は東胆振中部(開成・啓北・苫小牧東・和光)が3戦全勝で優勝した。 大会は5日開幕。順位は、2位が2勝1敗で東胆振東部(ウトナイ・青翔・沼ノ端・鵡川)、3位が1勝2敗
◇第57回南北海道高校新人大会(9日、12日、ネピアアイスアリーナなど)12 北海道栄7―2苫小牧工業 ▽得点者【北】チャ(加藤)チャ、松本(中尾)チャ(加藤)菊池(駒木根)中尾(キム、駒木根)チャ【苫】外川(島貫、小野)小野(阿部、今尾)▽GK【北】常川、佐々木【苫】松垣9 苫小牧工
第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は13日までに予選リーグの全日程を終了した。リーグAは苫小牧埠頭、同Bはニシムラ塗装がそれぞれ首位通過を果たした。 大会には6チームが出場。A(苫小牧埠頭、食道園キングス、トヨタ自動車北海道)、B(ニシムラ塗装、ナラサキスタックス