• 「全力を出し切りたい」―全国中学相撲選手権出場の大場、苫小牧市長を表敬
    「全力を出し切りたい」―全国中学相撲選手権出場の大場、苫小牧市長を表敬

       全国中学生相撲選手権大会(来年1月1日、東京都立川市)に出場する苫小牧相撲少年団の大場琉矢(沼ノ端中1年)が18日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に大舞台に向けた意気込みを語った。  少年団の杉山金一親方と共に市役所を訪れた大場。全国中学相撲は新型コロナウイルスの影響で相次ぎ中止になった全国

    • 2020年12月19日
  • 高校女子500㍍は清水(駒大苫)がV―高校スケート選手権国体道予選
    高校女子500㍍は清水(駒大苫)がV―高校スケート選手権国体道予選

       第73回北海道高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会第76回国民体育大会スケート競技会・アイスホッケー競技会北海道予選会のスピードスケートは18日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開幕した。高校女子500メートルで清水彩花(駒大苫小牧)が41秒76で優勝。同じく3000メートルで森野こ

    • 2020年12月19日
  • ボウリング・結果
    ボウリング・結果

       ◇NBF月例会(15日、ディノスボウル苫小牧)  ▽順位 (1)山越高宏1339(2)山口1329(3)石田1300(4)長谷川1277(5)豊巻1276

    • 2020年12月17日
  • 来季への飛躍誓う―駒大苫サッカー部 新チーム始動
    来季への飛躍誓う―駒大苫サッカー部 新チーム始動

       駒大苫小牧高サッカー部は、2年生以下の新チーム体制に移行し、冬の屋外練習に励んでいる。10月の全国選手権北海道予選では準々決勝で敗退し、11月に閉幕したプリンスリーグ北海道では最下位に沈んだ。主将に就任したMF小山田陽太(ひなた)=2年=は「結果を残せるように、全員で攻めて守る駒沢のサッカーを完成

    • 2020年12月16日
  • 「ベスト8以上を」―駒大苫バスケ部 市長に全国進出報告
    「ベスト8以上を」―駒大苫バスケ部 市長に全国進出報告

       駒大苫小牧高バスケットボール部は15日、ウインターカップ2020全国高校バスケットボール選手権大会(23日開幕、東京都)進出を苫小牧市役所で岩倉博文市長に報告した。ポイントガードの藤岡大翔主将(3年)は「メインコートで試合が行われるベスト8以上を目標に戦いたい」と抱負を語った。  同部は苫小

    • 2020年12月16日
  • 成年男子・坪井国体出場決める―スケート競技・フィギュア道予選会
    成年男子・坪井国体出場決める―スケート競技・フィギュア道予選会

       第73回北海道高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会北海道予選会のフィギュアスケートは12、13の両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで開かれた。男女の中学や高校、大学などのスケーター男子4人、女子25人が出場。成年男子優勝の坪井聖弥(苫小牧駒沢

    • 2020年12月16日
  • 全国高校バドミントン・結果
    全国高校バドミントン・結果

       ◇第49回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会団体戦(5日、苫小牧南高校)  【男子】  ▽決勝 苫小牧工業3―1浦河▽3位決定戦 苫小牧東3―0苫小牧南▽準決勝 苫小牧工業3―1苫小牧東、浦河3―1苫小牧南  【女子】  ▽決勝 苫小牧南3―1静内▽3位決定戦 北海道栄3―0苫小

    • 2020年12月16日
  • 公式戦で初勝利、来年は2部昇格目標―苫駒大女子バスケ部
    公式戦で初勝利、来年は2部昇格目標―苫駒大女子バスケ部

       今年度から活動を開始した苫小牧駒沢大女子バスケットボール部が公式戦初勝利をマークした。第72回全日本大学選手権大会道予選会(11月、恵庭市など)の3部リーグに初出場し、正規部員は1年生2人ながら、過去に競技経験を持つ学生や中国人留学生が力を結集して北星学園大を下した。一ノ瀬和之ヘッドコーチ(HC)

    • 2020年12月12日
  • スケートスクール参加者募集―1月9日スタート 苫スポーツ協会
    スケートスクール参加者募集―1月9日スタート 苫スポーツ協会

       苫小牧市スポーツ協会は、1月9日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開く「スケートスクール1月」の参加者を募集中だ。小学生初心者向け。  体力づくりやスケートへの関心を持ってもらうことを目的に、苫小牧アイスホッケー連盟の指導者らがスケーティングを基礎から指導する。参加者は器具につかまって立ち、

    • 2020年12月11日
  • 小学生キンボール体験会 参加者募集―あす、川沿体育館
    小学生キンボール体験会 参加者募集―あす、川沿体育館

       苫小牧市川沿公園体育館の指定管理者・都市総合開発は、12日午前10時から同体育館で開催する小学生キンボール体験会の参加者を募集している。  キンボールはカナダ発祥の球技。4人1組の団体戦で、色で区別された3チームが同時に競技を展開する。直径122センチのボールを落とさずに攻守を繰り返し、ヒットし

    • 2020年12月11日
  • 全道制覇へ練習に熱―苫小牧代表 男子・沼ノ端ミニバス同好会、女子・美園小ミニバス同好会
    全道制覇へ練習に熱―苫小牧代表 男子・沼ノ端ミニバス同好会、女子・美園小ミニバス同好会

       ミニバスケットボールの男子・沼ノ端と女子・美園小両同好会が来年1月8日から千歳、恵庭両市で開かれる全道大会に苫小牧地区代表として出場する。両チームは予選となった苫小牧民報杯争奪秋季大会(11月29日まで、苫小牧市など)で各トーナメントを制した。それぞれ道大会制覇で切符獲得がかなう全国大会(来年3月

    • 2020年12月10日
  • 来年1月に道中学校選抜の代替大会―道卓球連盟
    来年1月に道中学校選抜の代替大会―道卓球連盟

       北海道卓球連盟はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止した2年生以下の学校対抗団体戦、北海道中学校選抜大会の代替大会を来年1月23日に北広島市で行うと発表した。  代替大会は来年3月に島根県で行われる全国大会の道代表選考会として実施する予定。苫小牧地区からは、中止になった道選抜大会地

    • 2020年12月10日
  • U15全国大会で初優勝―自転車BMX・豊田和希(明倫中3年)「次は世界へ」
    U15全国大会で初優勝―自転車BMX・豊田和希(明倫中3年)「次は世界へ」

       U15(15歳以下)によるストリートスポーツの全国大会、ネクストジェネレーションズ・ゲームズ(実行委主催、渋谷未来デザイン主管)が6日に東京都内で行われ、自転車競技のBMXフラットランド女子部門に臨んだ苫小牧の豊田和希(かずき)=明倫中3年=が見事に初優勝を飾った。リモート予選を1位通過し、実力を

    • 2020年12月9日
  • ハンドボール・結果
    ハンドボール・結果

       ◇2020年度室蘭支部高校ハンドボール新人大会(5日、室蘭工業大学)  ▽リーグ戦 苫小牧工業27―15室蘭栄、苫小牧工業26―22室蘭工業、室蘭工業37―26室蘭栄  ▽順位 (1)苫小牧工業2勝(2)室蘭工業1勝1敗(3)室蘭栄2敗

    • 2020年12月9日
  • 清水・駒大苫 女子500大会新V
苫中高校スピードスケート競技会
    清水・駒大苫 女子500大会新V 苫中高校スピードスケート競技会

       2020年度苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。高校女子の500メートルで清水彩花(駒大苫小牧)が唯一の大会新記録の41秒32をマークし、優勝した。  苫小牧スケート連盟主催、主管。苫小牧市と苫小牧市教育委員会、市スポーツ協会が後援し

    • 2020年12月8日
  • 元気あふれるレース 苫北RC杯南北海道小学校交歓記録会
スピードスケート
    元気あふれるレース 苫北RC杯南北海道小学校交歓記録会 スピードスケート

       苫小牧北ロータリークラブ(RC)杯第51回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会は5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男子4、女子3種目でそれぞれ栄冠を競った。  苫小牧北RCが主催し、苫小牧市や市教育委員会などが後援した。オープン参加を含む、東胆振や千歳、浦河の8団体、男

    • 2020年12月8日
  • 技術向上へ「バーチカル」増設―ブレイズ・スケートボードパーク
    技術向上へ「バーチカル」増設―ブレイズ・スケートボードパーク

       苫小牧市有明町のサーフショップ「ブレイズ」は11月、店内で運営するスケートボードパーク内の施設を改修し、セクション(構造物)の「ボウル」に「バーチカル」と呼ばれる構造部を増設した。西村千秋代表は「初心者から上級者までの技術向上につなげ、世界に通用する選手を育てたい」と話している。  バーチカルは

    • 2020年12月5日
  • ボウリング・苫小牧民報社杯
    ボウリング・苫小牧民報社杯

       ◇苫小牧民報社杯(4日、苫小牧中央ボウル)  ▽順位 (1)藤原恵奈859(2)北片847(3)砂盛824(4)斉藤文819(5)斉藤一802▽ハイゲーム 北片雅彦235

    • 2020年12月5日
  • 道高校選抜卓球大会、2月に延期―新型コロナ感染拡大を考慮
    道高校選抜卓球大会、2月に延期―新型コロナ感染拡大を考慮

       北海道高校体育連盟卓球専門部は11月30日、新型コロナウイルスの道内感染拡大を考慮して、旭川市で今月開催予定だった第48回北海道高校選抜卓球大会(18~20日)を延期すると発表した。  来年3月の全国選抜大会(三重県)出場を懸けた道予選会も兼ねる今大会。道高体連卓球専門部によると、11月下旬に道

    • 2020年12月3日
  • 選手6人も練習全集中―中学男子バレー・苫小牧ジュニア
    選手6人も練習全集中―中学男子バレー・苫小牧ジュニア

       苫小牧市内を拠点に活動する中学年代唯一の男子バレーボールチーム・苫小牧ジュニアクラブが2年生メンバーわずか6人で活動中だ。新型コロナウイルス禍で大会中止が相次いだ中、中学男子競技の情熱のともしびを地域で燃やし続けている。主将の小路悠翔(青翔2年)は「人数が少なくてもやることは変わらない。来年のクラ

    • 2020年12月1日
  • 男子・沼ノ端、女子・美園がV―苫小牧民報杯・秋季ミニバスケットボール大会
    男子・沼ノ端、女子・美園がV―苫小牧民報杯・秋季ミニバスケットボール大会

       第42回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第46回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は最終日の29日、門別総合町民スポーツセンターで男女の決勝が行われ、男子は沼ノ端が52―38で拓勇、女子は美園が48―46で北星をそれぞれ下した。  男子の沼ノ端と女子の美園は、来年1月に千

    • 2020年12月1日
  • 中学バスケット―細野杯争・結果
    中学バスケット―細野杯争・結果

       ◇細野杯争奪第22回苫小牧地区中学校バスケットボール1年生大会(29日まで、啓北中学校体育館など)  【男子】  ▽2回戦 苫小牧東・勇払48―44明倫、ウトナイA84―38光洋、緑陵48―39沼ノ端、凌雲20―0浦河第一、啓明20―0静内第三、青翔20―0様似、ウトナイB20―0えりも、明野

    • 2020年12月1日
  • ボウリング
    ボウリング

       ◇鳥しげ杯11月大会(11月29日、ディノスボウル苫小牧)  ▽順位 (1)丹内利仁878(2)福原829(3)西川807(4)重本802(5)樋口794▽ハイゲーム 福原和広 268

    • 2020年12月1日
  • パークゴルフ・糸井ペアマッチ忘年杯
    パークゴルフ・糸井ペアマッチ忘年杯

       糸井の森パークゴルフで11月29日、ペアマッチ忘年杯大会が開かれ、男女78組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。一般の部は91の小形六郎・竹内三根子組が優勝。夫婦の部では92の加藤芳明・和子組がプレーオフの末優勝した。  また、今年6月から計5戦行われたペアマッチ大会のポイントランキン

    • 2020年12月1日
  • 2年ぶり全国大会 「活躍見せたい」―BMXフラットランド女子・豊田和希(明倫中3年)
    2年ぶり全国大会 「活躍見せたい」―BMXフラットランド女子・豊田和希(明倫中3年)

       自転車競技BMXで独自に研さんしている豊田和希(かずき)=苫小牧明倫中3年=はストリートスポーツの大会、ネクストジェネレーションズゲームに2年ぶり2回目の出場を決めた。写真共有サイト「インスタグラム」への動画投稿によるリモート形式のフラットランド女子予選を1位通過し、12月6日に東京都内で開催され

    • 2020年11月30日
  • 五輪メダリスト・佐藤久佳さん招き水泳教室―アブロス沼ノ端でスポーツマスター事業
    五輪メダリスト・佐藤久佳さん招き水泳教室―アブロス沼ノ端でスポーツマスター事業

       苫小牧市は29日、アブロス沼ノ端スポーツセンターでスポーツマスター事業の水泳教室を開いた。北京五輪(2008年)の400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した佐藤久佳さん(33)=ジェイ・エス・ビィ代表、東京在住=が泳ぎの基本姿勢などを指導した。  スポーツマスター事業は1995年にスポ

    • 2020年11月30日
  • 男女4種目で栄冠競う―東胆振中学校冬季スピードスケート競技大会
    男女4種目で栄冠競う―東胆振中学校冬季スピードスケート競技大会

       東胆振中学校体育大会第9回東胆振中学校冬季スピードスケート競技大会は28日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男女それぞれ4種目で栄冠を競った。  東胆振中学校体育連盟などが主催し、苫小牧市と市スポーツ協会が後援した。東胆振を中心に、オープン参加選手を含む男子14、女子13人が出場。

    • 2020年11月30日
  • スピードスケート・結果
    スピードスケート・結果

       ◇第30回北海道新聞社杯小学校スピードスケート競技会(28日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター)  【男子】  ▽1年250メートル (1)加藤陽(浦河堺町)46秒30(2)日下(鵡川)(3)酒井(浦河東部)▽2年同 (1)小野瑛司(苫小牧連合)30秒95▽1年500メートル (1)日下丈太

    • 2020年11月30日
  • 「チームの勝利へ最善を」―駒大苫バスケットボール部 ティオウネ、田島HCらと来社  
    「チームの勝利へ最善を」―駒大苫バスケットボール部 ティオウネ、田島HCらと来社  

       駒大苫小牧高バスケットボール部に所属するアフリカ西端のセネガル出身留学生、ティオウネ・ババカル(1年)が27日、同部ヘッドコーチの田島範人教諭らと苫小牧民報社を訪れた。チームは来月23日に東京都で開幕する全国大会、ウインターカップ2020に道第1代表で出場を決めており、2メートル5センチの傑出した

    • 2020年11月28日
  • 小学年代の道大会中止に―道卓球連盟、新型コロナで
    小学年代の道大会中止に―道卓球連盟、新型コロナで

       北海道卓球連盟は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来年1月に札幌市内で開催予定だった北海道小学生大会の中止を発表した。  道卓連は当初、12月上旬をめどに開催可否を判断するとしていたが、道内の新型コロナ情勢を考慮して前倒しで中止の判断を下した。また、東アジアホープス大会日本代表選

    • 2020年11月28日