女子ダブルス 今・畠山組準々決勝敗退―道高校新人バドミントン大会
- 2021年1月19日
第53回北海道高校新人バドミントン大会兼第49回全国高校選抜大会南北海道予選会が14~16日、小樽市総合体育館で学校対抗団体戦など男女6部門が行われた。札幌勢が各トーナメントで上位を独占。東胆振、日高勢は女子ダブルスの今茜音・畠山智美(苫小牧南)が準々決勝に進出して敗退し、そのほかは2回戦までに敗
第53回北海道高校新人バドミントン大会兼第49回全国高校選抜大会南北海道予選会が14~16日、小樽市総合体育館で学校対抗団体戦など男女6部門が行われた。札幌勢が各トーナメントで上位を独占。東胆振、日高勢は女子ダブルスの今茜音・畠山智美(苫小牧南)が準々決勝に進出して敗退し、そのほかは2回戦までに敗
日本中学校体育連盟は18日、今年度の全国中学校体育大会冬季大会を新型コロナウイルスの影響で中止すると発表した。11府県で緊急事態宣言が発令されたことや開催地での感染拡大が予測されることなどを踏まえた措置。 中止となるのは、第41回全国中学校アイスホッケー大会(2月4日開幕、青森県)と第41
糸井の森パークゴルフで16日、日ハム杯第2戦が行われ、男女70人が36ホールをラウンドした。男子は85の熊谷光弘が初優勝。86の久保春夫がベストグロスとなった。女子は83の林千鶴子が初優勝。88の三條えみこがベストグロス。 ▽男子 (2)竹生87(3)舘山88(4)丸山89(5)前北89▽女子
第33回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は16、17の両日、苫小牧市内の高校体育館などで行われた。男子は駒大苫小牧が決勝で北海道栄を81―71で下し、優勝。女子は北海道栄が同じく苫小牧南に84―47で勝利し、栄冠を飾った。 男子12、女子8チームによる各トーナメント戦。男
空手の新極真会苫小牧道場に所属する小学からシニアまでの門下生7人が第13回新極真会平山道場空手道錬成大会(昨年12月、札幌市)各部門で優勝を筆頭に入賞した。柳原義文道場長は「それぞれ課題も見つかったと思うので、次の大会に向けてさらに稽古を積んでほしい」と期待を込めた。 男女122人が出場し、各
第39回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会が9~11日、北見市内で開かれた。団体、個人の6部門でトーナメント戦が展開され、団体戦は帯広第一が男女共に優勝。個人戦でも3部門を制した。 東胆振勢は団体の男子穂別、女子光洋がそれぞれ8強入り。個人戦では、シングルス男子の高野勇斗(苫小牧啓明2
苫小牧の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道は10日、道場が所在する元町の前浜で寒稽古を行った。門下生は寒風が吹き抜ける浜辺で、基本稽古をして心身を鍛えた。 同道場では例年、稽古始めを樽前山神社で行ってきたが、今年は新型ウイルスに打ち勝つ強い体と精神力を養うことを目的に海岸で行った
糸井の森パークゴルフで9日、三星杯新春ペアマッチ大会が開かれた。男女29組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、伊藤勝広・真鍋幸子組が82で初優勝した。 ▽順位 (2)前北・新栄83(3)谷口・渡辺86(4)柳川・丹羽88(5)三條鉄・三條え89=同スコアは規定
◇鳥しげ杯1月大会(10日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)浦川榮一960(2)重本889(3)浜886(4)杉村826(5)小野811▽ハイゲーム 浦川榮一268
第16回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会が10日、苫小牧東高校体育館などで行われた。男子はリーグ戦、女子はトーナメント戦を展開し、女子の苫小牧南が初優勝。男子は苫小牧工業が4年ぶりの頂点に立った。男女優勝チームは2月の道新人大会(北見市など)切符を獲得した。 苫小牧バレーボール協
第46回北海道ミニバスケットボール大会は8日、ダイナックスアリーナ(千歳市)などで開幕した。女子で苫小牧代表の美園小は1回戦で岩内(小樽)に105―11で圧勝し、2回戦に駒を進めた。男子で同じく沼ノ端は1回戦で西岡北(札幌)に29―52で押し切られた。 全道各地の予選を制した男女各15チー
苫小牧工業高ハンドボール部が室蘭支部高校ハンドボール新人大会(昨年12月、室蘭市)で優勝し、2月3日に釧路市で開幕する全国高校ハンドボール選抜大会北海道予選会に進出する。藤原渉主将(2年)は「持ち味の速攻で勢いに乗って、目標のベスト4まで駆け上がりたい」と抱負を語った。 3チームのリーグ戦に
第46回北海道ミニバスケットボール大会がダイナックスアリーナ(千歳市)などで8日に開幕する。苫小牧からは男子の沼ノ端と女子の美園小が出場する。 北海道バスケットボール協会主催。各地区予選を勝ち抜いた男女各15チームが出場し、10日までの3日間、トーナメント戦を展開する。沼ノ端は8日の1回戦で
苫小牧東高校=市清水町=の校舎北側にある屋外スケートリンクに今年も氷が張り、同校アイスホッケー部が技量向上に汗を流している。新型コロナウイルスの影響で全国高校総体出場の夢が東胆振勢で唯一絶たれ1、2年生わずか8人で新体制のスタートを切ったが、斉藤愁馬主将(2年)は「選手一人ひとりが強い責任感を持ち
スケートボードの山口翔生(苫小牧ウトナイ小6年、ブレイズ=苫小牧=所属)は、昨年12月にオンライン上で行われた競技会「ブルボンWINGRAMカップ2020」のストリート男子キッズクラスで優勝を果たした。全国規模の大会では初めてとなる栄冠をつかんだ山口は「これまでの練習が実を結んでうれしい」と喜びを
北海道高体連卓球専門部はこのほど、新型コロナウイルスの影響で開催が延期されていた第48回北海道高校選抜卓球大会兼全国高校選抜大会北海道予選会を2月3~5日に苫小牧市総合体育館で実施すると公式ホームページに掲示した。 今年3月の全国選抜大会(三重県)出場権を懸けた2年生以下の予選は旭川での開催を
苫小牧市スポーツ協会は、来年1月17日にイコロの森で開くアウトドアスポーツ体験教室と同月23日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まる「DYNAXアイスホッケースクール」に参加する小学生をそれぞれ募っている。 アウトドアスポーツ体験教室は「馬をつかった森づくり」をテーマとし、午前8時半
高校バスケットボールの頂点を競うウインターカップ。23日から東京体育館をメーン会場に開かれ、北海道代表として男子の駒大苫小牧と北海道栄の2校が苫小牧地区からそろって初出場した。駒大苫は前橋育英に78―82、道栄は海部に76―77で、それぞれ惜敗。共に1回戦敗退で涙をのんだが、東胆振の両雄が夢の舞台
第21回胆振・日高管内スポーツ少年団スピードスケート記録会は26日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。年内最後の大会に今年の練習成果をぶつけた。 苫小牧スケート連盟主催。苫小牧市や市教育委員会などが後援した。胆振や日高の少年団などから男女幼児と小中学生72人(オープン参加を含む)が
駒大苫小牧高と北海道栄高の男子バスケットボール部は、23日に東京都内で開幕したソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会に初出場した。1回戦で駒大苫は前橋育英(群馬)に78―82、道栄は海部(徳島)に76―77で競り負けた。高校最高峰の大会で初戦突破はかなわなか
糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)の屋内コースがこのほど、3季目の営業を開始した。利用者へのマスク着用を呼び掛け、施設内の消毒や常時換気など新型コロナウイルス対策を施しながら、地域の競技愛好者に冬の運動不足解消の場を提供している。 全長240メートルにも及ぶ湾曲した巨大なビニールハ
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会は第2日の24日、東京体育館などで男女の1、2回戦の試合が行われた。男子で初出場の北海道栄は1回戦で海部(徳島)に76―77の1点差で敗れ、初戦突破はならなかった。3連覇を目指す福岡第一(福岡)は四日市工業(三重)に12
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会第1日の23日、東京体育館などで男女の1回戦が行われた。男子北海道代表の駒大苫小牧は前橋育英に78―82で惜しくも敗れた。前回準優勝の福岡大大濠(福岡)は岡山商大付属(岡山)に96―65で快勝し、能代工業(秋田)は九州学
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会は22日、東京体育館サブアリーナで開会式が行われた。優勝杯返還や選手宣誓が行われ、冬の熱戦の始まりを告げた。 大会には全国各ブロックの予選を勝ち抜いた男女の各60チームが出場。本道からは道予選を制した駒大苫小牧と準優
北海道卓球連盟はこのほど、新型コロナウイルスの道内感染状況を考慮して、来年1月23日に予定していた全国中学選抜卓球大会北海道代表選考会(北広島市)の中止を発表した。苫小牧地区からは男子の光洋、女子のウトナイが参加予定だった。 今大会は、新型コロナの影響で中止された2年生以下の学校対抗団体戦
バスケットボールのウインターカップ全国高校選手権大会が23日に東京都で開幕する。29日までの7日間、60チームが競う男子トーナメント=別表=に北海道ブロックから初出場する駒大苫小牧高と北海道栄高が挑む。「全員バスケで戦う」(駒大苫の藤岡大翔主将、3年)、「出場させてもらえた感謝をプレーで表したい」
糸井の森パークゴルフ屋内コースで19日、日ハム杯・開幕戦が行われた。男女63人が36ホールをラウンドし、男子は87の久保春夫が優勝。88でベストグロスも獲得した。女子は83の沢里慶子が優勝。92の中村麗子がベスグロとなった。 ▽男子 (2)澤田87(3)山口88(4)大竹88(5)長勢89▽女
第73回北海道高校スケート競技選手権大会兼第72回北海道体育大会冬季大会スケート競技会兼第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会北海道予選会のスピードスケート部門は19、20両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで男女の14種目が行われた。苫小牧勢では19日の少年女子1000メートルで大野珠梨
苫小牧駒沢大はこのほど、バスケットボール男子Bリーグのレバンガ北海道で今年までプレーし、選手現役を退いた同球団代表の折茂武彦さん(50)を講師に招き、キャリア専門科目の授業を行った。折茂さんは選手や会社経営者の観点からさまざまな成功の秘訣(ひけつ)を学生に伝え、「失敗をしてもポジティブに捉えて成功
北海道栄高校の男子バスケットボール部と相撲部の選手らは18日、白老町役場を訪れ、戸田安彦町長に全国大会出場を報告した。戸田町長は「北海道の代表として頑張って」と激励の言葉を贈った。 男子バスケ部は11月に帯広市で開かれたウインターカップ全国高校選手権大会の北海道予選で準優勝を果たし、初の全国大