恵庭南の山本は2回戦敗退―全国高校柔道選手権 男子73キロ級
- 2021年3月23日
第43回全国高校柔道選手権大会が19、20両日、東京都の日本武道館で開かれ、男子73キロ級に挑んだ恵庭南高の山本禅(2年)=苫小牧青翔中出身=はトーナメント2回戦で敗れた。宮崎県代表の花岡晴琉(延岡学園)が優勝した。 大会同級には各都道府県の予選会を勝ち抜いた2年生以下の精鋭47人が出場し
第43回全国高校柔道選手権大会が19、20両日、東京都の日本武道館で開かれ、男子73キロ級に挑んだ恵庭南高の山本禅(2年)=苫小牧青翔中出身=はトーナメント2回戦で敗れた。宮崎県代表の花岡晴琉(延岡学園)が優勝した。 大会同級には各都道府県の予選会を勝ち抜いた2年生以下の精鋭47人が出場し
水泳の第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会が21日、札幌市平岸プールで行われる。新型コロナウイルス感染拡大により東京開催が中止となったJOC春季大会の代替として各都道府県で分散実施されるリモートの短水路レース。苫小牧からはアブロス沼ノ端スイミングクラブの高橋良汰(北海道栄高
第43回北海道少年柔道優勝大会(北海道柔道連盟主催)は14日、千歳市開基記念総合武道館で団体戦小学生の部が行われた。札幌市手稲柔道少年団が優勝し、全国少年柔道大会(東京)出場権を獲得。苫小牧勢は尚志館當摩道場が準々決勝敗退。むかわ、門別両柔道スポーツ少年団が3回戦、港武館が2回戦でそれぞれ敗れた。
苫小牧市スポーツ協会は18日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で2020年度臨時評議員会を開き、今年度第2回補正予算案と21年度の事業計画、収支予算案を可決した。 評議員13人が出席した。補正予算は新型コロナウイルスの影響による白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナの昨年の減
恵庭南高校の柔道部主将を務める苫小牧青翔中出身の山本禅(2年)が19、20両日に日本武道館=東京都千代田区=で行われる第43回全国高校柔道選手権大会に出場する。今年1月の北海道大会(札幌市)男子73キロ級を制し、自身初の全国挑戦が間近に迫る。「やっとここまでくることができた。早く全国の強豪と戦いた
苫小牧市は13日、市福祉ふれあいセンターで車いすバスケットボール教室を開いた。市民ら18人が参加し、楽しみながら基礎的なプレーの要領を学び、競技の魅力に触れていた。 市スポーツ都市推進課が主催し、障害者スポーツの振興を目的に2017年から毎年開かれている。東京パラリンピック公式種目となって
糸井の森パークゴルフで13日、日ハム杯最終戦が行われた。72人が36ホールをラウンドし、男子は93の舘山明正が優勝。95の竹生史郎がベストグロスとなった。女子は95の宍戸栄が優勝し、99の福田澄子がベスグロとなった。 昨年12月から計6回行われた同杯のグロスポイントランキングも確定。男子は
苫小牧市スポーツ協会は24日から市川沿公園体育館などで開始するフットサルとボッチャ、タグラグビー、コーディネーショントレーニング、ボウリングの5種目の体験教室「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」の参加者を募集している。小学1~4年生が対象で15日まで申し込みを受け付ける。 各スポ
糸井の森パークゴルフで6日、チーム対抗・ほっき杯が開かれた。4人1組の13組52人が36ホールをラウンドし、チームごとの合計打数を競った。385の森の乙女(小形六郎、谷口康平、渡辺喜代子、福田澄子)が優勝した。 ▽順位 (2)ふくろう(前北、新栄、竹生史、竹生久)389(3)アーモンドアイ
◇苫小牧民報社杯(5日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)北片雅彦904(2)砂盛780(3)斉藤748▽ハイゲーム 北片雅彦245
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」(カベスタジアム)の第38号2020総集編=写真=が苫小牧市内のしんどう書店各店などで販売されている。 18~20年度にかけて活躍し、今月卒業を迎えた3年生を特集。東胆振関係分では北海道日本ハムファイターズにドラフト5位入団した苫小牧中央の根本悠楓投手や昨
苫小牧市スポーツ協会(高木英克会長)は3日、白鳥王子アイスアリーナで2020年度第3回理事会を開いた。来年度の事業計画と収支予算案、苫小牧武術太極拳連盟の脱退を承認した。 理事と監事11人が出席。事業方針として▽オリンピックの動きへの参画▽安心安全な施設管理▽アフターコロナの事業展開▽「活
苫小牧市内の剣道道場、剣志会顧問の田谷行雄さん(92)=錬士6段=が苫小牧剣道連盟では現役最高齢の指導者として活躍中だ。児童期に打ち込んだ剣道を50代から再開した異色の剣士は「動ける限りは指導を続けていきたい」と元気いっぱいに語った。 茨城県出身の田谷さんは日本鉱業(現・JX金属)に就職。
第53回苫小牧スピードスケート選手権大会は2月27、28両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。一般女子500メートルで田畑真紀(駒大苫小牧)が43秒86、清水悠希(日本医療大)が43秒99の大会新記録をマークした。 苫小牧スケート連盟主催。苫小牧市と市教育委員会、市スポーツ協会後
糸井の森パークゴルフで2月27日、日ハム杯第5戦が開かれた。男女68人が36ホールをラウンドし、男子は89の前北真一が優勝。91でベストグロスも獲得した。女子は87の門脇豊子が優勝し、91の丹羽本子がベストグロスとなった。 ▽男子 (2)小形89(3)宍戸92(4)豊田93(5)中村95▽女子
◇第28回米坂杯苫小牧地区小学生バドミントン大会(2月27日、苫小牧市総合体育館) 【男子】 6年 ▽決勝 阿部由直(苫小牧ジュニア)2―0飯田漣(富川ジュニア)▽3位戦 竹村怜斗(日高地区少年団)2―0島田輝生(同)▽準決勝 阿部2―1竹村、飯田2―0島田 5年 ▽決勝 工藤
苫小牧市内で子ども向け体操教室を手掛けるチアフル(小堀芳貴代表理事)は3月から、市総合体育館を会場とした乳幼児向けの「ベビママ教室」開講日を土曜日の週2回から同4回に増設する。時間帯は午前11時から45分まで。空気で膨らませるエアトランポリンや鉄棒などを使い、親子が一緒になって運動能力向上に励む場
コロナに負けず生涯現役―。苫小牧の還暦軟式野球チーム、苫小牧シニア倶楽部代表の渡辺徹さん(72)がこのほど、同競技の応援歌「我(われ)らは野球人(びと)」を完成させた。昨年の新型コロナウイルスによる活動自粛期間中に歌詞作成し、知人でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさん(45)が作曲。28
糸井の森パークゴルフで20日、アソバセ杯ペアマッチ大会が開かれた。36組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、加藤順一・寺山恵美子組が86で優勝した。 ▽順位 (2)伊藤・真鍋87(3)久保・斉藤87(4)宍戸豊・宍戸栄88(5)竹生史・竹生久88=同スコアは規定
苫小牧のアブロス沼ノ端、日新両スイミングクラブ所属選手が、28日に札幌市平岸プールで開かれる短水路の第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会北海道予選会に向け意気込んでいる。新型コロナウイルスの影響で中止された全国JOC春季大会(3月、東京)の代替となる、都道府県通信大会につな
苫小牧市スポーツ少年団の2020年度表彰伝達式は22日、白鳥王子アイスアリーナで行われた。文部科学相が表彰する生涯スポーツ優良団体に苫小牧柔道スポーツ少年団、日本スポーツ少年団顕彰には北斗サッカー少年団の佐々木聖剛団長が選ばれ、市スポーツ少年団の渡邊敏明本部長から表彰状や記念盾が贈られた。
苫小牧市川沿公園体育館などの指定管理者・都市総合開発は27日同体育館で開く「フロアカーリング体験会」と市日吉体育館で開く「親子でキンボール体験会」の参加者を募集している。両会はいずれも午前10時開始。申し込み締め切りは26日。 フロアカーリングは十勝管内新得町発祥のニュースポーツ。体験会で
第33回北海道高校バスケットボール新人大会(北海道バスケットボール協会主催)最終日は21日、北海きたえーる(札幌市)で行われ、男子は苫小牧地区勢の北海道栄、駒大苫小牧が奮戦したが、決勝に初進出した北海道栄は白樺学園に60―86で振り切られた。白樺学園は初優勝。準決勝で敗れ、3位決定戦に回った駒大苫
第33回北海道高校バスケットボール新人大会が19日、北海きたえーる=札幌市=などで開幕し、男女の1回戦が行われた。苫小牧地区勢は男子の駒大苫小牧が釧路工業に108―52で快勝し、北海道栄が旭川工業を92―57でかわして2回戦に進出。同じく女子の北海道栄は北星学園女子に45―89、苫小牧南は海星学院
苫小牧市スポーツ協会は小学1~4年生対象の企画「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」の参加者を20日から募集する。3月24日から全5回で、フットサル、ボッチャ、タグラグビー、コーディネーショントレーニング、ボウリングの5種目が体験できる。 春休みの期間を利用して自分に合うスポーツを
北海道栄高校駅伝部の宮武和矢(3年)=帯広翔陽中出身=が4月、大学駅伝新興校の東京国際大に進学する。2度の全国高校駅伝出場をはじめ、昨年10月の全道大会では重要区間の4区(約8キロ)で区間賞に輝いた好走者。「ここに来ていなかったら今の自分はない」と母校での部活に感謝の気持ちを表現しながら、「一から
第33回北海道高校バスケットボール新人大会は19日、北海きたえーる(札幌市)などで開幕する。苫小牧地区からは男子の駒大苫小牧と北海道栄、女子の北海道栄と苫小牧南が出場する。 道バスケットボール協会主催、北海道教育委員会後援。全道各地区の予選を突破した男女各32チームが出場し、無観客で21日まで
苫小牧市は中間見直しを行う「スポーツ推進計画改訂版」と新たに策定する「スポーツ施設整備計画」各案に対する市民からの意見を募集している。3月16日まで。 推進計画はスポーツ都市宣言の基本理念に沿った形で策定された。2016~25年度の10カ年に関し、スポーツ施策の課題や具体的な事業展開などが
第46回苫小牧バレーボールまつり小学生の部第1回Tリーグが14日、苫小牧市総合体育館で行われた。学年別の3部門で熱戦を展開し、6年生以下のオープンA、4年生以下の同Cで泉野VCが優勝。5年生以下のオープンBでは白老緑丘少年団が頂点に立った。 新型コロナウイルス感染拡大のため昨年12月から日
苫小牧東高校空手道同好会は第40回全国高校空手道選抜大会(3月、東京都)の北海道予選として1月に室蘭市で開かれた第38回北海道選抜大会の団体形で準優勝し、全国切符を手にした。個人組手でも西田虎太郎(2年)が全国出場権は逃したが、準優勝。昨年7月に発足した同好会として初めて臨んだ公式戦で結果を出し、