2020年度第3回苫小牧地区高校弓道錬成射会
- 2021年2月13日
◇2020年度第3回苫小牧地区高校弓道錬成射会(11日、苫小牧西高校体育館) 【個人戦】 ▽順位 (1)村上万桜(苫小牧東B)(2)片山(苫小牧西C)(3)磯部(苫小牧東I) 【団体戦】 ▽決勝 苫小牧東B8―6苫小牧西C ▽3位決定戦 苫小牧西A6―2駒大苫小牧A ▽1回
◇2020年度第3回苫小牧地区高校弓道錬成射会(11日、苫小牧西高校体育館) 【個人戦】 ▽順位 (1)村上万桜(苫小牧東B)(2)片山(苫小牧西C)(3)磯部(苫小牧東I) 【団体戦】 ▽決勝 苫小牧東B8―6苫小牧西C ▽3位決定戦 苫小牧西A6―2駒大苫小牧A ▽1回
苫小牧工業高唯一の部員で3年生の木須が高校部活動の最終レースを滑り切った。「調子が悪かった」と言い、タイムは伸びなかったが、部活の締めくくりに全力を振り絞った。 苫小牧光洋中時代は卓球部に所属した木須は高校でスピードスケートに転向。昨年と今年、高校総合体育大会(インターハイ)にも出場した。
苫小牧剣道連盟はこのほど、苫小牧市のぞみコミュニティセンターで今年度の後期級位審査会を開いた。小中学生68人が1~10級に合格した。 審査は新型コロナウイルスの感染対策を徹底して基本稽古や立ち会いなどが行われた。例年は前期と後期の2回開かれるが、今年度はコロナ対策で後期のみの開催とした。
第52回南北海道スピードスケート競技会は11日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれ、高校男子1000メートルで鮫川友希(駒大苫小牧)が1分17秒57の大会新記録をマークして優勝した。中学男子3000メートルでは永渕心悠(啓北)が4分52秒18で栄冠を飾った。 大会は北海道スケート連
苫小牧のアブロス沼ノ端スイミングクラブに所属する野村遥希(苫小牧青翔中1年)がこのほど、札幌市内で開かれた札幌ジュニア水泳競技大会の短水路男子200メートルバタフライで2分8秒15をマークし、全国ジュニアオリンピックカップ(JOC)春季大会47都道府県通信競泳競技大会の13歳標準記録(2分10秒2
駒大苫小牧高スピードスケート部は20、21両日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで開かれる第11回全国高校選抜競技会に出場する。同部からは女子5人と男子4人が出場して今季終盤の大舞台で好記録を目指す。鮫川友希新主将(2年)は「全員が自己ベストを更新することが目標」と意気込みを語った。 大会は
糸井の森パークゴルフで6日、あやめ斎場杯ペアマッチ大会が開かれ、34組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。久保春夫・斉藤由紀組が84で優勝した。 ▽順位 (2)柳川・丹羽85(3)榊紀・榊淳86(4)豊田・近江谷87(5)前北・新栄88=同スコアは規定
◇第1回苫小牧地区U12冬季大会(7日、白老町総合体育館) ◇リーグ戦 【男子 ▽Aブロック 沼ノ端94―15リトバイ ▽Bブロック 静内50―47日新、富川57―34静内 ▽Eブロック 錦岡65―40拓勇 【女子】 ▽Cブロック 萩野67―6静内、澄川49―28静内
第46回苫小牧民報杯中学校スプリントスケート選手権大会は6、7両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男女それぞれ500メートル、1000メートルのレースが行われ、2種目2回のポイント合計で競った。東胆振勢は総合で男子3年の清水隆太郎(鵡川)が優勝し、女子は1年の田畑妃毬(鵡川)、2年
第43回苫小牧民報杯苫小牧小学校スピード競技会は7日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。250メートルと500メートル、1000メートルの個人3種目と男女の2000メートルリレーが行われた。 大会は苫小牧民報社主催、苫小牧スケート連盟が主管した。 小学校競技会は胆振日高などから
第16回北海道高校バレーボール新人大会第2日、最終日は6、7両日、北見市などでトーナメント男子の2回戦以降、女子の3回戦以降が行われた。男子は恵庭南が決勝で東海大札幌に2―1で競り勝ち、2年ぶり2回目の優勝。女子は札幌大谷が決勝で旭川実業を2―0で下し、3年ぶり6回目の優勝を遂げた。 【男子】
第48回北海道高校選抜卓球大会は最終日の5日、男女の学校対抗戦決勝リーグが行われた。男子の北海道科学大高が決勝リーグ全勝で5連覇し、女子の札幌大谷も全勝で2連覇した。男女の駒大苫小牧は決勝リーグ2勝1敗で共に準優勝だった。 5人シングルス戦による学校対抗戦は男子43、女子45校が出場。予選
第16回北海道高校バレーボール新人大会第1日は5日、北見市、オホーツク管内訓子府町でトーナメント男子1回戦、同女子1、2回戦が行われた。男子の苫小牧工業は1回戦で0―2で北見緑陵にストレート負け。女子の苫小牧南は2回戦で小樽双葉と接戦の末1―2で惜敗した。日高地区の男女静内もそれぞれ初戦で姿を消し
第48回北海道高校選抜卓球大会は第2日の4日、苫小牧市総合体育館で男女の学校対抗戦予選トーナメントが行われた。男女の駒大苫小牧がそれぞれ予選トーナメントを制し、4チームによる決勝リーグに進んだ。男子の苫小牧工業は2回戦で札幌龍谷に0―3、女子の苫小牧南は同じく帯広大谷に2―3で敗れた。 学
第16回北海道高校バレーボール新人大会が5日、北見市とオホーツク管内訓子府町で開幕する。第1日はトーナメントの男子1回戦、女子2回戦までを展開。苫小牧地区からは予選を突破した男子の苫小牧工業が4年ぶり、女子の苫小牧南が初めて、それぞれ出場する。 1、2年生の新チームが集う大会は北海道バレー
第48回北海道高校選抜卓球大会は3日、苫小牧市総合体育館で開幕した。男子の学校対抗戦予選トーナメントは苫小牧工業がDブロック1回戦で北見北斗に3―1で勝利。女子は苫小牧南がCブロック1回戦で札幌大麻を3―0で下し、2回戦に駒を進めた。 団体は学校対抗戦で男子43、女子45校が出場。男女各4
小・中学年代対象の女子サッカーチーム「アミスタFC」が今年4月、苫小牧地区で活動を開始する。入団者募集を目的に苫小牧市内の公共体育館で随時開く体験会には初心者の参加も歓迎している。出頭聡洋代表(39)は「一から丁寧に指導するので、サッカーをやったことがなくても気軽に参加してほしい」とアピールする。
第43回全国高校柔道選手権大会北海道大会が1月28、29両日、札幌市の道立総合体育センターで学校対抗団体戦、体重別個人戦の男女12部門が行われた。男子73キロ以下級に出場した山本禅(恵庭南)=苫小牧青翔中出身=が優勝し、3月の全国大会(東京)出場権を獲得。男子団体戦では松尾優作(1年)=同=がメン
今年1月に東京体育館で行われた第73回全日本バレーボール高校選手権大会に、苫小牧ゆかりの男子4選手が北海道代表校一員として参加した。札幌市にある北海道科学大高の石橋幸斗(3年)=明倫中出身=、恵庭南の菅原蓮(3年)=啓北中出身=、岩渕琉太(2年)=光洋中出身=、小安土篤(1年)=和光中出身=。新型
日本野球連盟北海道地区連盟の元常任参与で相談役だった苫小牧市在住の鎌田明さんが24日、腎(じん)不全のため、93歳で死去した。2000年まで活動を続けた社会人野球の王子製紙苫小牧工場硬式野球部が1950年に発足した際の創部メンバーの一人。 室蘭市生まれ。苫小牧東小学校を卒業し、父親が中国の華中
糸井の森パークゴルフで1月30日、日ハム杯第3戦が開かれた。男女62人が36ホールをラウンドし、男子は89の金坂健次郎が優勝。92の坂井政幸がベストグロスとなった。女子は91の竹生久枝が優勝。92でベストグロスも獲得した。 ▽男子 (2)坂井92(3)阿部93(4)高安93(5)工藤93▽女子
苫小牧育ちで独自にアルペンスキーに取り組んでいる田中深愛(みのり)=明倫中2年、ニセコジュニアスキーチーム=が1月、ぬかびら源泉郷ユース回転・大回転競技大会(8~10日、十勝管内上士幌町)の女子回転で10位に入る健闘を見せた。初めて出場権を獲得した全国中学校体育大会(全中)は長野県で今月開催予定と
苫小牧市は1月30日、パラアイスホッケー教室を新ときわスケートセンターで開いた。児童から一般まで24人の参加者がパスやシュートを体験し、競技の難しさや奥深さに触れた。 今回で3回目の教室は競技普及などを目的に2017年から行っており、昨年は新型コロナウイルスの影響を考慮して中止していた。
第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第4日、最終日は1月30、31両日、愛知県などで各競技が行われた。アイスホッケーの北海道は成年が大阪にゲームウイニングショットで勝利して5大会連続、少年が埼玉を4―3でかわして18大会連続の栄冠を飾った。スピードスケートでは、清水彩花(駒大
第43回北海道スポーツ少年団スピードスケート競技大会(16、17両日、釧路市阿寒町)で所属する小中学生団員が好成績を収めた苫小牧スピードスケート連合少年団は28日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に成果を報告した。 大会は男女別の500メートルと1000メートル、1500メートル、3000
第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第3日は29日、愛知、岐阜両県でアイスホッケー、フィギュア、スピードスケートの各競技が行われた。アイスホッケーの北海道は、成年の部3回戦で青森に4―0で勝利。少年の部では2回戦で福岡に15―0で圧勝した。スピードスケート少年女子500メート
第76回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会第2日は28日、愛知、岐阜両県でアイスホッケー、フィギュア、スピードスケートの各競技が行われた。アイスホッケー成年の部トーナメント2回戦に登場した北海道は7―0で京都に快勝。スピードスケート少年女子500メートルに挑んだ道代表の清水彩花(駒
全国高校総合体育大会第70回全国高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会が21~25日、冬季五輪開催地の長野県で行われた。新型コロナウイルスの影響により選手保護者を含めた完全無観客で実施された中、スピードスケート女子3000メートルの森野こころ(駒大苫小牧2年)が見事3位。アイスホッケーでは
苫小牧スピードスケート連合少年団は第43回北海道スポーツ少年団スピードスケート競技大会(16、17両日、釧路市阿寒町)で優勝者も含む3位までの入賞者が7人と活躍した。同少年団の畠山邦雄代表は「勝つことができた選手は自信になったと思うので、今後も向上心をもって頑張ってほしい」と期待を寄せている。
苫小牧市は27日、スポーツイベントの運営を手掛けるアールビーズ(本社・東京都)と包括連携協定を結んだ。市と同社は、マラソン大会の開催などで連携を図っていく方針だ。 同社は、月刊のランニング情報誌「ランナーズ」発行のほか、東京マラソンや北海道マラソンなどの大会運営を受託している。同社の自治体との