地元から熱いエール―東京五輪出場選手へ
- 2021年7月26日
東京五輪が23日開幕した。苫小牧市ゆかりの卓球の丹羽孝希(26)=スヴェンソン=、スケートボードの開心那(12)=WHYDAH GROUP=、野球の伊藤大海(23)=北海道日本ハムファイターズ=、田中将大(32)=東北楽天ゴールデンイーグルス=の出番も迫り、地元関係者から世界的スポーツの祭典での活
東京五輪が23日開幕した。苫小牧市ゆかりの卓球の丹羽孝希(26)=スヴェンソン=、スケートボードの開心那(12)=WHYDAH GROUP=、野球の伊藤大海(23)=北海道日本ハムファイターズ=、田中将大(32)=東北楽天ゴールデンイーグルス=の出番も迫り、地元関係者から世界的スポーツの祭典での活
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会は25日、新潟県で開幕した。北海道代表の駒大苫小牧は1回戦で飛龍(静岡)に67―68で競り負け、初戦で敗退した。 関係分の結果は次の通り。 ▽1回戦 飛 龍68―67駒大苫小牧
全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部最終日は25日、グリーンアリーナ神戸=神戸市=で男子の年代別決勝トーナメントが行われ、富山勢が2部門を制した。2年生以下バンビの部に挑んだ田澤昊汰(泉野2年)=北海道菊卓会=は24日の予選リーグで1勝2敗の3位に終わった。 24日 【バ
ほろ苦い全国デビューとなった。24日に男子バンビの予選に挑んだ田澤。「緊張して、気が付いたら相手にどんどん点数が入っていた」と不戦勝を除いた2試合でストレート負け。決勝トーナメント進出はかなわなかった。 ラケットのフォア、バック両面をしっかり使いこなせる選手だが、相手の放ったボールに「思う
全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部第2日は23日、グリーンアリーナ神戸=神戸市=で女子の年代別決勝トーナメントが行われ、2年生以下バンビの藤田小百合(泉野2年)=北海道菊卓会=は3回戦で岡田希愛(OKATAKU)=兵庫=に0―2で敗れたが、16強に食い込んだ。 ▽3回戦 岡
第42回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会は22、23両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。決勝は青翔が明倫を7―0で下し、初優勝を飾った。 最優秀選手賞は青翔のDF西方夏輝主将(3年)、優秀選手賞は明倫の井伊澪(同)が受賞した。 東胆振の9チームが出場、
◇苫小牧地区U12サマーミニバスケットボール選手権(23日まで、白老町総合体育館など) 【男子】 ▽1次予選 拓勇93―7緑小、日新57―23緑小、拓勇72―24日新、沼ノ端52―31白老、富川43―19白老、沼ノ端67―31富川、北星60―18糸井、北星82―23錦岡、錦岡41―
◇第6回苫小牧民報杯U18サッカーリーグ(17日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場) ▽リーグ戦 静内5―3苫小牧南
彼女は泣いていた。得意のサーブから思い切りのいい卓球を展開するスタイルをことごとく封じられ、感情が抑えられなくなっていた。でもまだ試合は終わっていない。頑張れ―。気付けば小生の頬にも涙が伝っていた。 23日付のコラムで東胆振選手の好成績を期待したばかり。北海道菊卓会の藤田さんが女子バンビ1
小学年代の全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部は22日、グリーンアリーナ神戸=神戸市=で開幕した。第1日は女子の年代別予選リーグが行われ、2年生以下バンビの藤田小百合(泉野2年)=北海道菊卓会=が3戦全勝の組1位で決勝トーナメント進出。5、6年生ホープスの近田彩梨(澄川6年)=同=
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で18日、月例会が開かれ、男女141人が出場した。男子は94の兵藤宏が優勝。女子は95の宍戸栄が栄冠。 ベストグロスは男子が96の藤原日出美、女子が94の高畑桂子が獲得した。 ▽男子 (2)高柳95(3)石澤95(4)斎藤96(5)岡田96
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(18日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場 【2部】 ▽第4節 渡部工業リバーサイド(勝点6)5―0トヨタ蹴遊会(勝点1)、FCマジスタ(勝点4)6―1ダイナックスFC(勝点3)、共同備蓄(勝点6)4―2苫小牧港開発(勝点0)、FC苫小牧中央(勝点3)2―0HO
小学卓球の全国大会を皮切りに、全国高校女子硬式野球選手権(24日開幕、兵庫県丹波市)、全国高校総体陸上(28日開幕、福井市)をはしご取材する。大学時代を過ごしたなじみ深い関西地方から初訪問の越前へ。普段なら胸が躍るのだが、新型コロナウイルス禍とあって緊張感のある日々を過ごすことになりそうだ。
東京五輪は開会式前日の22日、福島県営あづま球場でソフトボールの1次リーグが行われ、日本はメキシコに延長八回、タイブレークの末、3―2でサヨナラ勝ちし、2連勝とした。(時事)
苫小牧市内で幼児向けの基礎体力向上教室を展開する一般社団法人チアフルが8月から、市明野新町2に未就学児~小学生対象の障害児通所支援施設チア・ドリームを開所する。体操の元日本代表小堀由貴代表(43)や理学療法士など職員が鉄棒、跳び箱、ボルダリングといった各種運動器具を駆使して通所者の体力向上を促すこ
苫小牧相撲少年団の選手2人とコーチが21日、苫小牧市役所を訪れ、第32回全国都道府県中学生相撲選手権大会(25日、大阪府)への出場を岩倉博文市長に報告し、抱負を述べた。 出場するのは、3日に札幌市で開かれた第24回北海道小中学生相撲選手権大会中学生無差別級で優勝した大場琉矢(沼ノ端中2年)
NPOはまなすクラブで20日、7月月例会が開かれた。134人が36ホールをラウンドし、男子は89の久保春夫が優勝。91でベストグロスにも輝いた。女子は93の近江谷鈴子がプレーオフの末優勝し、97の竹生久枝がベスグロとなった。 ▽男子 (2)竹生史90(3)宍戸91(4)矢野93(5)村上9
サッカーは21日、女子1次リーグが始まり、国際連盟(FIFA)ランキング10位で、2大会ぶりのメダルを目指すE組の日本(なでしこジャパン)は初戦で同8位のカナダと1―1で引き分けた。24日に英国、27日にチリと当たる。 日本は開始早々にクロスから崩されて失点。後半開始直後に田中(INAC神
ソフトボールは21日、1次リーグが始まり、日本はオーストラリアに8―1で五回コールド勝ちした。1―1の三回に内藤の2ランで勝ち越し。四回は藤田、五回には山本がともに2ランを放った。先発の上野(いずれもビックカメラ高崎)は五回途中1失点で勝利投手。 1次リーグは出場6チームの総当たりで行われ、
第19回ニッタク杯卓球選手権大会は18日、苫小牧市総合体育館で男女6部門のトーナメント戦が行われた。年齢区分なしのダブルスは、男子の伊藤崇宏・濵口裕美組(沼ノ端クラブ)、女子の中川紗香・中川萌実組(苫小牧南高)が優勝。年代別のシングルスでは北海道菊卓会勢が3部門で頂点に立った。 大会は苫小
第42回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会は22、23両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれる。東胆振の9チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げる。 同LCが主催する毎年恒例の伝統の一戦。苫小牧民報社など後援。開幕戦は22日午前10時から苫小牧東・開成合同―和光。準決勝
苫小牧ハスカップライオンズクラブ杯苫小牧卓球選手権大会カデット(中学2年生以下)の部兼北海道予選会は17日、苫小牧市総合体育館で男女、学年別6部門のトーナメント戦が行われ、北海道菊卓会勢が4部門を制した。 北海道卓球選手権カデット(9月4、5両日、苫小牧市)出場を懸けた一戦は苫小牧卓球連盟が主
苫小牧市元中野町の苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)が昨年度から始めた用具の購入費や遠征時の交通費を補助するスポンサー事業で、今年度は道路建設ペリグリンのFW黒須若菜(21)=北海道文教大3年=と契約した。また、今年度は新たにアスリート雇用も始め、同チームのFW輪島夢叶(18)が契約社員として働いてい
NPOはまなすクラブで17日、あやめ斎場杯朝ドン第5戦が開かれた。32人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は88の長勢邦男が優勝。女子は94の三條えみこが制した。 ▽男子 (2)宮尾92(3)伊藤93(4)豊田94(5)井川97▽女子 (2)福田99(3)門脇99(4)山口100
◇北海道リーグ第19回道南ブロックリーグ(18日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第1節 ASC北海道2―1シンドウDENKI.FC トヨタ自動車北海道3―2,R.O.F.函館市役所(勝点3)4―0VAINFC伊達
◇鳥しげ杯7月大会(18日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)藤間速男896(2)福原895(3)石川843(4)西川835(5)紀藤784▽ハイゲーム 福原和広252
第71回北海道大学バスケットボール春季選手権大会は17、18両日、北翔大などで決勝トーナメントが行われた。女子の北洋大は決勝で札幌学院大に77―76で競り勝ち、初優勝した。 男子21、女子19チームが出場し、予選リーグと決勝トーナメントを展開した。 ▽決勝 北洋大77―76札幌学院
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の塚本悠剛(拓進小6年)は、第26回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦全日本少年少女空手道選手権大会小学5年生男子重量級の部(6月26、27日、大阪市)で優勝した。同道場2人目の全日本チャンピオンが誕生した。 37人のトーナメント戦。塚本は2回
◇第22回ダイハツ北海道小学生ABCバドミントン大会兼第22回ダイハツ全国小学生ABC大会南北海道予選会(6月26、27日、小樽市総合体育館) ※東胆振決勝トーナメント進出分 【男子】 3・4年Bグループ ▽準決勝 浜辺颯(恵庭BLITZ)2―0安田煌正(苫小牧エールジュニア)▽1
全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部(22~25日、神戸市)に出場する北海道菊卓会の藤田小百合(泉野小2年)、田澤昊汰(同)、近田彩梨(澄川小6年)が15日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に抱負を語った。 菊卓会の菊池吉幸代表と共に来庁した3人は6月に釧路市などで行われた北海