日本女子 銀以上が確定 走り切った40分 新たな歴史刻む
- 2021年8月7日
バスケットボールは6日、女子の準決勝が行われ、初めて4強入りした日本がフランスを87―71で破り、男女を通じて初のメダルとなる銀以上を確定させた。8日の決勝で7連覇を狙う米国と対戦する。 日本は14―22で迎えた第2クオーター、町田(旭川市出身、富士通)を中心に多彩な攻撃を仕掛けて41―3
バスケットボールは6日、女子の準決勝が行われ、初めて4強入りした日本がフランスを87―71で破り、男女を通じて初のメダルとなる銀以上を確定させた。8日の決勝で7連覇を狙う米国と対戦する。 日本は14―22で迎えた第2クオーター、町田(旭川市出身、富士通)を中心に多彩な攻撃を仕掛けて41―3
NPOはまなすクラブで3日、チーム対抗はまなす日ハム杯が開かれた。4人1組の23チームが出場。36ホールのストロークプレーを展開し、チームごとの合計打数を競った。389のハーモニー(加藤芳明、久保智、村上正彦、池添節子)が頂点に立った。 ▽順位 (2)フレンズ(井川昌、桝井、三嶋、井川恵)
苫小牧市は4日夕、本庁舎のロビー吹き抜けに「祝『銀』 夏季オリンピック最年少!メダル獲得おめでとうございます」と記した横断幕(縦0.9メートル、横9メートル)を掲げた。 ―苫小牧市長・道知事が祝福談話 岩倉博文・苫小牧市長 夏季大会最年少初出場を成し遂げ、さらに銀メダルを獲得されたことは
第38回とまこまいマラソン大会が9月26日(日)、苫小牧市緑ケ丘総合運動公園陸上競技場で、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開かれます。参加申し込みの締め切りは10日です。幼児から高齢者まで多数の参加をお願いします。 ◆種目 陸上競技場周辺を走る10キロ、2・5キロがあります。未就学
糸井の森パークゴルフで7月27日、三星杯ペアマッチ大会が開かれた。54組108人が出場し、36ホールをラウンド。90の宮尾正信・宮尾美紀が2年ぶり6回目の優勝を飾った。 ▽順位 (2)澤田・三嶋93(3)久保・斉藤93(4)漆坂・高畑93(5)清水・真鍋95=同スコアは規定 アルテンパー
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(1日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) 【1部】 ▽第4節 FCフォルテ(勝点6)9―1静内FC(勝点4)、串と肴まる人サッカー部(勝点9)3―2苫小牧市役所(勝点6)、バロンドール(勝点6)6―1FCエルボノス(勝点1)、様似サッカークラブ(勝
第18回全国中学生弓道大会兼JOCジュニアオリンピックカップ大会(通信大会)に出場する苫小牧中学選抜チームの代表が7月30日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での抱負を語った。 男子選抜チームは源九徳人(ウトナイ3年)、高橋芭瑠(光洋2年)、菅原向陽(明倫2年)、大場喬介(同)。女子
【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会最終日は1日、9.98スタジアムで男女9種目の決勝が行われた。男子4×400メートルリレーに挑んだ北海道栄(酒井翔馬、清水徹、橘弘栄、エケジュニア瑠音)は3分14秒78で5位入賞を果たした
北海道中学校体育大会第51回北海道中学校卓球大会は1日、団体戦第2ステージが行われた。男子の光洋が代表決定リーグ2勝1敗で準優勝し、全国大会(8月、栃木県)出場を決めた。7月31日にはシングルス男子の金須海人(光洋)、女子の桐木亜美(同)も全国大会の出場権を得ている。 団体戦は男女各18チ
福井入りの翌朝に購入した地元紙1面に「バスケ北陸出場辞退」との見出しがあった。高校総体バスケットボール男子(新潟県)に出場していた福井の強豪北陸の選手数人が、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と判断されたことが理由だった。 近畿、北陸で行われた各競技の全国大会に挑む東胆振勢を追い掛けてき
【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会第3日は30日、9.98スタジアムで男女8種目の決勝などが行われた。男子5000メートル予選に挑んだ北海道栄の森春樹(3年)=明倫中卒=は3組で14分13秒22の5位となり、31日の決勝進出を決めた。
北海道中学校体育大会第51回北海道中学校卓球大会は30日、苫小牧市総合体育館で開幕。苫小牧勢は、31日の個人戦シングルス男子に出場した金須海人(光洋)と石川隼丞(和光)が4回戦敗退でベスト16。女子の桐木亜美(光洋)も4回戦で敗れた。 個人戦は男女各128人が出場しトーナメント戦を展開。上
福井市内に真夏の日差しが戻った。5日間にわたって行われる高校総体陸上は折り返し。熱中症はもちろん、感染症にも留意しながら各選手悔いのない戦いをしてほしい。 さて小生はというと、地域の観光産業を支えるため―と格好つけたいところだが、コラムのネタ探しで時間を見つけては名所に足を運んでいる。
【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会第2日は29日、9.98スタジアムで男女9種目の決勝などが行われた。男子4×100メートルリレー準決勝2組に出場した北海道栄(町井大城、清水徹、橘弘栄、エケジュニア瑠音)は、40秒76の組
北洋大女子バスケットボール部の関係者は29日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に第71回北海道大学バスケットボール春季選手権大会優勝を報告した。 大会には19チームが出場。同部は4チームの予選リーグを全勝し、決勝トーナメントに進出。決勝で札幌学院大に77―76で競り勝ち、初優勝を飾った。
苫小牧市スポーツ協会主催の初級・中級テニス教室は27日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われ、参加者が基礎技術を学び、ゲームも体験した。 市内の男女13人が参加した。同協会の指導員のアドバイスを受けながら、サーブやレシーブなどの基本的な動きを練習。ゲームで実戦感覚も養った。 テニスが趣
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で25日、シニア(60歳以上)とグランドシニア(77歳以上)の大会が開かれた。シニア男子は96の福田清治、女子は99の矢野美知子、グランドシニア男子は99の鈴木輝勝、女子はプレーオフの末、107の真鍋幸子が優勝した。 【男子】 ▽シニア (2)長
内容は覚えていないが、遠くで雷が鳴り響くにぎやかな夢を見ていた。リズミカルに小太鼓をたたく音も加わる。「ドーン」というごう音で飛び起きた。雷は現実世界で頻発。小太鼓演奏の正体はホテルの窓に打ち付ける大粒の雨だった。 29日早朝、滞在先の福井市で1時間に約100ミリの雨が降った。記録的短時間
【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会第1日は28日、9.98スタジアムで男女4種目の決勝などが行われた。男子4×100メートルリレー予選4組に登場した北海道栄(町井大城、清水徹、橘弘栄、エケジュニア瑠音)は、40秒63の2位
苫小牧剣道連盟はこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で第1種審査会を開いた。初段から三段まで男女30人が合格した。 合格者は次の通り。 ▽初段 竹内碧志、木村優斗、藤山凌太朗、山口亮太、田中琉聖、黒川玲士、鹿野祥吾、畑山優翔、北悠人、山村陽、渡辺三千架 ▽二段 唐牛颯太、菊池颯
高校総体陸上が福井市で開幕した。初日から大会新記録が生まれるなど、新型コロナウイルスによる2年ぶり開催となった大舞台は東京五輪に負けじと活気を帯びている。 ただ、いつもとは大きく様相が異なる。感染症拡大防止の観点から無観客での実施。大会の主役たちをきょうまで支えてきた両親ら観客の姿はなく、
【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会が28日、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開幕した。第1日午前はトラック、フィールドの男女4種目が行われ、男子400メートル予選2組に登場した北海道栄のエケ・ジュニア瑠音(2年)は48秒81
第74回北海道バドミントン選手権大会苫小牧地区予選会は24日、苫小牧市総合体育館で開かれた。東胆振と日高の高校生が対象の大会で、一般(3年)と1、2年(少年)のシングルスとダブルスの計8部門を展開。一般の優勝、少年の3位までが8月に釧路市で開かれる全道大会の出場権を手にした。 ◇男子 【一
苫小牧東ロータリー杯第38回苫小牧地区小学生バドミントン大会は25日、苫小牧市総合体育館で開かれた。小学4~6年のシングルス、ダブルス(男子はシングルスのみ)の試合が行われた。 苫小牧東ロータリークラブ主催。各部門でリーグ戦やトーナメント戦で栄冠を競った。 【男子】 シングルス ▽
◇第22回苫小牧民報社杯争奪ソフトテニス大会(18日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) 【男子】 ▽一般 (1)藤田孝樹・桑田峻輔(苫小牧市役所)(2)八木・中野(苫小牧高専)(3)加藤・堀井(同) 【女子】 ▽一般 (1)渡邊美麗・石谷真希子(TEAMTAMA・白老協会)(2)小野寺・
第51回北海道高校新人ソフトテニス大会苫小牧地区予選は22、23両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。ダブルスは男子が加藤陽紀・西内舜敬(苫小牧東)、女子が井脇楓花・星くるみ(同)が優勝。シングルスは男子が加藤陽紀(同)、女子が井脇楓花(同)が栄冠を飾った。ダブルスの男女上位6ペア、シングルス
取材の合間を縫って国指定の史跡黒井城(丹波市)に足を運んだ。「すみません」。不意に声を掛けられ振り返ると、両親と共に一人の男の子が立っていた。 兵庫県内の小学校に通う6年生の西内教人君。夏休みの自由研究で1570年代に起きた同城城主「丹波の赤鬼」こと赤井直正と、明智光秀との合戦をひも解くと
糸井ゴルフパーク54で22日、月例杯が開かれた。男女142人が出場。男子は95の伊藤仁英が優勝、94でベストグロスも獲得した。女子は103の加藤とし子が優勝した。女子のベスグロは101の工藤みき子。 ▽男子 (2)山家98(3)金本100(4)松田100(5)長勢101 ▽女子 (
◇北海道リーグ第19回道南ブロックリーグ(25日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第2節 ASC北海道4―0トヨタ自動車北海道 シンドウDENKI.FC(勝点3)4―1VAINFC伊達(勝点0)、函館市役所(勝点6)2―1R・O・F(勝点0)
新競技のスケートボードは26日、女子ストリートが行われ、13歳の西矢椛が金メダル、中山楓奈(ともにムラサキスポーツ)が銅メダルを獲得した。西矢は日本の歴代最年少メダリストとなった。(時事)