天皇賞・春 ヘデントールがV 競 馬
- 2025年5月5日
中央競馬の第171回天皇賞・春(GⅠ、1着賞金3億円)は4日、京都競馬場の芝3200㍍コースに15頭が出走して行われ、ダミアン・レーンが騎乗した単勝1番人気のヘデントールが3分14秒0で制し、GⅠレース初優勝を果たした。このレースでレーン騎手、木村哲也調教師はいずれも初勝利。ヘデントールは最後の直
中央競馬の第171回天皇賞・春(GⅠ、1着賞金3億円)は4日、京都競馬場の芝3200㍍コースに15頭が出走して行われ、ダミアン・レーンが騎乗した単勝1番人気のヘデントールが3分14秒0で制し、GⅠレース初優勝を果たした。このレースでレーン騎手、木村哲也調教師はいずれも初勝利。ヘデントールは最後の直
米ラスベガスでの防衛戦に臨む井上尚を、八重樫東トレーナー(42)が支えている。プロボクシングの元世界3階級王者で、「激闘王」の異名を持つ。2020年の現役引退後、トレーナーに転身し、日々のトレーニングメニューを「怪物」に課している。現役時代は井上尚と同じ大橋ジムに所属していたが、あいさつをする程度
▽…北口にとって冷や冷やの今季初戦となった。2投目を終えて最下位の10番。8番以内に入らなければ4投目以降に進めない危機に陥ったが、3投目に60㍍88で4番手に浮上し、パリ五輪金メダリストの意地は見せた。 しかし、60㍍以上はこの1投のみ。2連覇した昨年9月のDLファイナル以来、久々の実戦で勝
バスケットボール女子Wリーグのレギュラーシーズン表彰式が4日、東京都内で行われ、プレミアの最優秀選手(MVP)には、富士通の町田瑠唯(旭川出身)が初めて選ばれた。町田は司令塔として活躍し、チームのレギュラーシーズン1位に貢献。2季連続3度目の制覇を果たしたプレーオフMVPに続く栄誉に「MVPをいただ
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)のプレーオフは3日、コロラド州デンバーで西カンファレンス1回戦(7回戦制)の1試合が行われ、第4シードのナゲッツが第5シードのクリッパーズを120―101で下し、4勝3敗でカンファレンス準決勝に進んだ。準決勝では第1シードのサンダーと対戦する
重量挙げの第40回全国高校選抜大会(3月25~26日、金沢市)に出場した北海道栄の木村楓雅(きむら・ふうが、3年)が67㌔級で6位の好成績をマークした。同校では男子2人目の全国大会入賞者となった木村は「目標としていた5位にあと1㌔届かなかった」と悔しさを口にし、今年度の高校総体出場に全力を傾け、練
苫小牧地区弓道連盟はこのほど、苫小牧市総合体育館弓道場で4月度月例射会を行った。出場した23人は日ごろの練習成果を競い、このうち神田さゆり(苫小牧地区弓道連盟)が10射中8中で栄冠を手にした。 以下の順位は次の通り。 ②髙野道(苫小牧工業高2年)7中③佐藤忠茂(苫小牧地区弓道連盟)7中④本
【ラスベガス時事】プロボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が2日、世界ボクシング協会(WBA)同級1位のラモン・カルデナス(米国)の挑戦を受ける4日の防衛戦を前に開催地の米ネバダ州ラスベガスで記者会見し、「しっかりとボクシングを見せた上で、中盤にノックアウトするの
苫小牧市のアルテンパークゴルフでこのほど、4月月例会が行われた。男女36人が36ホールをストロークプレーし、男子は103の樽本能明、女子は105の三嶋愛子がそれぞれ優勝した。男子 ②瀬川104③高安105④岩野105⑤伊藤106女子 ②荒木109③門脇111④大橋112⑤岩野112=同スコアは
◇苫小牧民報社杯(2日、苫小牧中央ボウル) ①北片雅彦794②斉藤741▽ハイゲーム 北片雅彦215
男女混合で争うバドミントンの国・地域別対抗戦スディルマン杯は2日、中国のアモイで準々決勝が行われ、日本は台湾を3―0で破って準決勝進出を決めた。6大会連続の4強入り。3日に中国と対戦する。 日本は混合ダブルスで緑川大輝(NTT東日本)五十嵐有紗(BIPROGY)組がストレート勝ち。男子シングル
大相撲夏場所(11日初日)で横綱昇進に挑む大の里が、仕上がりぶりに不安を露呈した。2日に東京・両国国技館で行われた横綱審議委員による稽古総見で持ち前の馬力を発揮できず、「上半身と下半身がばらばらだった。稽古不足」。調整の遅れは否めない。体調不良に伴い、4月27日までの春巡業後は本格的な稽古を積ん
バレーボール大同生命SVリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝に臨む男子のサントリー(レギュラーシーズン2位)と愛知(4位)が2日、第1戦会場の東京・有明アリーナで練習を行った。サントリーの高橋藍は「決勝にふさわしい試合をしていくことが自分たちの役割。全力で面白いバレーボールを見せる」と決意を示し
苦しむ昨季王者が土壇場で連敗を5で止めた。ソフトバンクが九回2死走者なしから逆転サヨナラ勝ち。殊勲の一打を放った川瀬はグラウンドでうずくまって涙を流し、ロッカールームからは選手たちの雄たけびが聞こえた。先発の有原が一回にいきなり3点を失う重苦しい展開。2点を追う九回はロッテの守護神益田に対し、2
日本相撲協会は2日、東京・両国国技館で大相撲夏場所(11日初日)の新弟子検査を実施し、幕下最下位格付け出しの資格が承認されている花岡真生(22)=熊本県出身、境川部屋、行徳康祐(22)=東京、玉ノ井、浦山秀誠(22)=富山、音羽山=ら14人が受検し、全員が体格基準を満たした。内臓検査の結果を待って
【フレデリクトン(カナダ)時事】カーリングの混合ダブルス世界選手権は1日、カナダのフレデリクトンで1次リーグが行われ、B組で松村千秋(中部電力)と谷田康真の日本は通算5勝4敗となり、同組7位で大会を終えた。日本は今大会を終えて7枠が決まったミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠も逃し、残り2枠を争う1
【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は3日、サウジアラビアのジッダで決勝が行われ、初優勝を狙う川崎がアルアハリ(サウジアラビア)と対戦する。キックオフは、3日午後7時半(日本時間4日午前1時半)。開催地ジッダはアルアハリのホーム。収容約6万
▽…豊昇龍は綱とりに挑む大の里や、琴桜らを相手に18勝4敗。鋭い立ち合いや力強い寄りを披露し、「調子は悪くない。自分の動きを確かめながら、集中してやった」と納得顔だった。 新横綱として臨んだ3月の春場所は右肘と首を痛め、無念の途中休場。「情けない姿を見せた。今場所こそ、しっかりやっていきたい」
ゴルフの日本女子シニアオープン選手権は2日、千葉・東急セブンハンドレッドC東コース(パー72)で最終ラウンドが行われ、初日首位でツアー通算50勝の実績を持つ不動裕理が69で回り、通算9アンダーで優勝した。4打差の2位に鬼沢信子、さらに2打差の3位に酒井千絵が入った。
バレーボールの大同生命SVリーグは2日、東京・有明アリーナでチャンピオンシップ(CS)女子決勝(2戦先勝方式)の第1戦が行われ、大阪M(レギュラーシーズン1位)がNEC川崎(2位)を3―0で下した。大阪Mは田中のサーブや蓑輪のブロックなどで試合開始から8連続得点。主導権を握ってセットを連取し、第3
二所ノ関一門による連合稽古が1日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で行われ、夏場所(11日初日)で横綱昇進に挑む大の里は体調不良で不参加だった。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)によると、2日の横綱審議委員による稽古総見には参加できる見通し。大関琴桜は王鵬、阿炎らを相手に15番。受けに回る場面もあっ
プロボクシングのスーパーバンタム級世界主要4団体統一王者、井上尚弥(大橋)が、世界ボクシング協会(WBA)同級1位のラモン・カルデナス(米国)の挑戦を受けるタイトルマッチが4日、米ネバダ州ラスベガスで行われる。実力差は疑いようがなく、勝利はもちろん、挑戦者を圧倒する試合内容が求められる。井上尚自身、
男女混合で争うバドミントンの国・地域別対抗戦スディルマン杯は1日、中国のアモイで1次リーグが行われ、既に準々決勝進出を決めているC組の日本はマレーシアを3―2で破り、3戦全勝の1位で同リーグを終えた。 日本は2試合を落とした後、男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)がパリ五輪銅メダル
【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で、川崎が初の決勝進出を決めた。4月30日のアルナスル(サウジアラビア)との準決勝で、ロナルドを封じるなど気合十分のプレーを見せたのがDF高井幸大だ。「いい選手というのは、分かっている。自由にやらせないとこ
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)のプレーオフは30日、西カンファレンス1回戦(7回戦制)が行われ、八村塁が所属する第3シードのレーカーズは本拠地ロサンゼルスで第6シードのティンバーウルブズとの第5戦に臨み、96―103で屈し1勝4敗で敗退した。八村は先発出場して39分26秒
【フレデリクトン(カナダ)時事】カーリングの混合ダブルス世界選手権は1日、カナダのフレデリクトンで行われ、1次リーグB組で松村千秋(中部電力)と谷田康真の日本は通算5勝4敗で同リーグ敗退となった。今大会でのミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠獲得も逃した。日本は米国に8―6で競り勝ったが、スイスに6―
春季中学・高校卓球大会(苫小牧卓球連盟主催)は4月29日、苫小牧市総合体育館で各部門が行われた。高校は男女の団体とダブルスが展開され、男子ダブルスは小林彪雅・野口碧斗組(駒大苫小牧)、女子は小林芽生・近田彩梨組(同)がそれぞれ栄冠に輝き、男女団体も合わせて4部門を駒大苫小牧勢が制した。中学団体男子
男女ダブルス、団体の計4部門で表彰台を独占した駒大苫小牧。男女ダブルス決勝ではお互いの手の内を知る者同士、白熱した好ゲームを繰り広げた。 男子優勝の小林・野口組は2年生当時の昨年12月に結成したペア。「自分たちが確実に入れて、ラリーの展開に持っていく」作戦で臨んだ2人。第1セットを先取したが、
青翔が啓明とのリーグ戦全勝対決に勝利し、男子団体戦の決勝リーグ優勝を決めた。常に大会で上位を争い、昨年11月の中学卓球選抜大会で敗れて以来の対戦。青翔3年主将の高橋は「よく戦う相手で慣れているところもあるが全員が緊張感をもってプレーできた」と振り返る。山田監督は「対戦相手ごとに変えてきたオーダー
【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は4月30日、サウジアラビアのジッダで準決勝が行われ、川崎がアルナスル(サウジアラビア)に3―2で競り勝ち、初の決勝進出を決めた。3日(日本時間4日)に、アジア王座を懸けてアルアハリ(同)と戦う。ロナルド