全道新人大会苫小牧地区予選会 大舞台懸け、白熱の試合 優勝 男子 駒大苫 女子 道 栄 高校バスケット
- 2021年12月16日
第34回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は11、12両日、苫小牧市内の高校体育館で男女の決勝トーナメントなどが行われた。男子は駒大苫小牧が決勝で北海道栄に82―78で勝利。女子は道栄が決勝リーグで全勝し、優勝した。苫小牧総合経済が2位、苫小牧東が3位。男女の上位3チームは来年2月
第34回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は11、12両日、苫小牧市内の高校体育館で男女の決勝トーナメントなどが行われた。男子は駒大苫小牧が決勝で北海道栄に82―78で勝利。女子は道栄が決勝リーグで全勝し、優勝した。苫小牧総合経済が2位、苫小牧東が3位。男女の上位3チームは来年2月
第47回苫小牧バレーボールまつり高校の部は11、12両日、苫小牧市総合体育館などで男女の各部門が行われた。男子は苫小牧工業が優勝。女子は北海道栄が頂点に立った。 大会は苫小牧バレーボール協会が主催し、苫小牧市などが共催した。男子は出場2校による1試合を実施。5校が挑んだ女子はリーグ戦を展開
◇レッツソフトテニス!オールテニスマン大会(12日、厚真町スタードーム) ▽決勝 三河真奈美・瀧澤龍(厚真)=不戦勝=今村・松浦(厚真・糸井ク) ▽準決勝 三河・瀧澤4―3大島・服部(厚真・白老)、今村・松浦4―1藤田・山本(糸井ク)
ボクシングのダブル世界戦は14日、東京・両国国技館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)がIBF同級5位のアラン・ディパエン(タイ)を8回2分34秒、TKOで下した。WBAは6度目、IBFは4度目の王座防衛に成功。 2年ぶり
第43回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第47回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は11、12両日、白老町総合体育館などで1次、2次予選が行われ、男子の北星、女子の明野、沼ノ端が決勝リーグに進出した。 男子13、女子11チームが出場。リーグ戦などによる予選が行われている。
苫小牧市は18日に市福祉ふれあいセンターで開く車いすバスケットボール教室の参加者を募集している。申し込みは15日まで。 苫小牧市在住の障害者とその援助者、小学生以上の一般が対象。苫小牧車いすバスケットボールクラブの選手が講師となり、ルールや基本動作を教える。ゲームも体験できる。 受
【アブダビ時事】自動車のF1シリーズ最終第22戦、アブダビ・グランプリ(GP)は12日、ヤス・マリーナ・サーキットで58周の決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(24)=オランダ=が今季10勝目を挙げ、参戦7年目で自身初のワールドチャンピオン(年間王者)に輝いた。
【カッパーマウンテン(米コロラド州)時事】スノーボードのハーフパイプは、9日に米コロラド州カッパーマウンテンでワールドカップ(W杯)今季開幕戦の予選が行われ、本格的に五輪シーズンがスタートした。今季の男子は大技の「トリプルコーク」の成否がカギを握るとみられており、11日の決勝にも注目が集まる。
苫小牧工業高校ハンドボール部が11月に室蘭市で開かれた室蘭支部新人大会で優勝、来年1月に札幌市で開かれる全道大会に出場する。8強入りを目標に掲げ、メンバーが道内の強豪校に挑む。 支部大会は4チームが出場、リーグ戦を展開した。静内に42―15、室蘭栄に31―16、室蘭工業に27―17と攻撃的な試
駒大苫小牧高校の男子バスケットボール部と卓球部、チアリーディング部、吹奏楽局の代表が9日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に全国大会出場に向けた抱負を語った。 男子バスケ部は11月に札幌市で開かれた第74回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選で準優勝。23日に東京都で開幕する全国大
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の葛西龍生(拓進小6年)と塚本大剛(同4年)は11月に大阪府で開かれた大阪城杯夏の陣第27回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦第1次選考会で好成績を残し、来年6月のグランドチャンピオン決定戦に出場する。 葛西はグランドチャンピオン決定戦初出場。
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第41号2021秋=写真=がこのほど発売された。9月の秋季北海道高校軟式野球大会(札幌市)、10月の秋季北海道高校野球大会(同)を中心に高校、大学の各種大会を豊富なカラー写真と共に紹介している。価格は税込み770円。 プロ野球ドラフト会議で各球団に指名
自転車競技BMXの豊田和希(苫小牧西高1年)は、10月に開かれたオンラインコンテスト「フラットクイーンズ」のプロクラスで準優勝した。初の国外大会出場。「目指していた優勝とはならず悔しいけど、今持っている力の100%を見てもらうことができた」と語った。 コンテストは平面でトリック(技)を繰り
苫小牧南高校卓球部に所属する渡邉柊(2年)と小林奏(同)が、二人三脚で日々の練習に励んでいる。今年6月の大会を最後に引退した3年生や同部卒業生の胸を借りながら、集大成の来季に向けて技量向上に余念がない。渡邉は「もっと強くなって、来年の全道大会切符を必ず勝ち取りたい」と意気込みを語った。 2
◇第43回和歌杯小学生バレーボール胆振大会(5日、白老町総合体育館) ▽リーグ戦 拓勇BRAVE2―0緑小同好会 泉野VC2―1拓勇BRAVE 白老緑丘少年団2―0拓勇BRAVE 拓勇BRAVE2―1早来アクティブ 泉野VC2―0緑小同好会 白老緑丘少年団2―0緑小同好会 早来ア
糸井の森パークゴルフで5日、クラブオーバーホール屋外打ち納め大会が開かれ、112人が36ホールをストロークプレーした。男子は97の給前俊二が優勝。女子は104の桝井松子が栄冠をつかんだ。 ▽男子 (2)伊藤101(3)岡音101(4)長勢101(5)三條103▽女子 (2)三條105(3)
北海道中学選抜卓球大会苫小牧支部予選会は5日、苫小牧市川沿公園体育館で男女の団体戦が行われた。男子は和光、女子はウトナイが全勝で優勝した。2位の男子青翔、女子明野を含めた4校が道選抜大会(来年1月11、12両日、北ガスアリーナ札幌46)出場を決めた。 2年生以下の新チームで挑む一戦は苫小牧卓球
第50回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会団体戦は4日、苫小牧南高校体育館で団体戦が行われ、男子の苫小牧工業、女子の苫小牧南が優勝した。 苫小牧地区バドミントン協会が主催した南北海道大会(来年1月13~15日、函館市)出場を懸けた2年生以下の一戦。東胆振、日高の男子8校、女子6校
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は5日、苫小牧市のぞみコミュニティセンターで2021年度後期級位審査会を開いた。市内7道場の小中学生54人が昇級を目指して力強く竹刀を振るった。 合格者は次の通り。 ▽1級 岩田日厘、髙嶋琉生、佐藤佑真、岡莉緒、上野玄太郎、布施絢咲、山本蒼依、黒瀧兼尋
北海道弓道連盟南部地区の第4回南部地区ビデオ審査会がこのほど開かれ、中高生87人が3級~2段までの審査で合格した。矢を放つまでの基本動作「射法八節」を収めた映像などで審査が行われた。 ビデオ審査は新型コロナウイルスの感染対策で2020年から開かれている。北海道弓道連盟南部地区の審査員が映像
◇第43回北海道中学生団体対抗ソフトテニス大会胆振地区予選会(4日、厚真スポーツセンターなど) 【男子】 ▽決勝 青翔2―0登別鷲別 ▽準決勝 青翔2―0伊達光陵、登別鷲別2―1室蘭東明 【女子】 ▽決勝 登別緑陽2―1早来 ▽準決勝 登別緑陽2―1
第34回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は4日、苫小牧市内の高校体育館で開幕した。来年2月に苫小牧市で開かれる全道大会の出場権を懸けて激闘を繰り広げる。 男子12、女子8チームが出場。予選は男子4、女子2ブロックのリーグ戦を展開。男女の各ブロック上位2チームが決勝トーナメ
苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は4日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男子高校1000メートルで鮫川友希(駒大苫小牧)が大会新記録の1分15秒11をマークした。 東胆振、日高を中心に41人が出場した。 【男子】 ▽中学500メートル (1)日下賢将(門別
苫小牧北ロータリークラブ杯第52回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会は4日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。東胆振、日高を中心に男女33人が出場。男女別、距離別のレースで日ごろの練習の成果をぶつけた。 【男子】 ▽1年500メートル (1)葛西佑(苫小牧連合)1分1
白老町出身の江幡俊介(八戸学院大4年)がサッカーJ3のヴァンラーレ八戸に入団することが決まった。苫小牧市内のクラブチーム、エルソーレFCから初のプロ選手誕生。「活躍して地元にいい報告ができるように頑張りたい」と意気込んでいる。 今年9月までにヴァンラーレの練習に3回参加して自身の実力をアピ
アイスホッケーの屋内練習施設「The Hockey Future」がこのほど、苫小牧市若草町にオープンした。樹脂製のタイル「シンセティックアイス」の簡易リンクやVR(仮想現実)機器による練習が可能で、通年で練習に打ち込むことができる。 個人スキルを伸ばすための練習施設として11月23日にオ
苫小牧市スポーツ協会主催の市民ソフトテニス教室が3日、市総合体育館で開かれた。苫小牧ソフトテニス連盟の指導員がサーブやレシーブなどの基本を指導した。 教室は同協会が年に1回開いており、今年は10人の申し込みで11月上旬から計8回開かれた。6回目からはゲームも行われ、参加者はラリーのほかにゲ
◇苫小牧民報社杯(3日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)砂盛貴子860(2)米村803(3)佐々木758(4)藤原715(5)北片712▽ハイゲーム 米村孝一246
苫小牧市の川沿公園体育館と日吉体育館の指定管理者・都市総合開発は、両体育館の照明をLED(発光ダイオード)に改修した。利便性の向上やコスト削減効果が期待できそうだ。 10月下旬に両体育館で改修工事が行われ、アリーナ照明が水銀灯からLEDに交換された。ロビーや更衣室なども含め、館内すべての照
【男子】 ダブルス ▽決勝 斎藤緋月・藤島侑也(登別鷲別)4―1松村真臣・高田大翔(青翔) ▽3位決定戦 百目木來杜・三上期央(鵡川)4―0上岡永昇・鳥居奏太(追分) ▽準決勝 斎藤・藤島4―2上岡・鳥居、松村・高田4―3百目木・三上 ▽5位決定戦 松村竜臣・村中琉海(青翔)4―0大平時