• 内村航平が現役引退 体操男子 ロンドン、リオで個人総合金
    内村航平が現役引退 体操男子 ロンドン、リオで個人総合金

       体操男子で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪の個人総合を連覇した内村航平(33)=ジョイカル=が現役を引退すると11日、所属事務所が発表した。近日中に記者会見する予定。  内村は08年北京大会で五輪に初出場して以来、長く日本男子のエースとして活躍した。6種目で争う個人総合では、

    • 2022年1月11日
  • 男子 苫工 女子 道栄がV 道大会へ出場権獲得 高校バレー新人大会苫予選
    男子 苫工 女子 道栄がV 道大会へ出場権獲得 高校バレー新人大会苫予選

       第17回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会は10日、苫小牧市総合体育館で男女の各部門が行われた。男子は苫小牧工業が2―0で苫小牧東を下し優勝。トーナメント戦を展開した女子は、北海道栄が決勝で苫小牧中央に2―0で快勝した。男子苫工、女子道栄が道新人大会(2月4~6日、小樽市など)出場権を獲得

    • 2022年1月11日
  • パークゴルフ 三星杯・新春ペアマッチ大会
    パークゴルフ 三星杯・新春ペアマッチ大会

       糸井の森パークゴルフで8日、三星杯・新春ペアマッチ大会が開かれ、32組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。86の佐藤良夫・林千鶴子組が頂点に立った。  ▽順位 (2)加藤・寺山90(3)小形・福田91(4)谷口・渡辺91(5)坂井・高92=同スコアは規定

    • 2022年1月11日
  • 浦河荻伏・村下が2冠―女子3000の中川(ウトナイ)は3位〔中学スピードスケート〕
    浦河荻伏・村下が2冠―女子3000の中川(ウトナイ)は3位〔中学スピードスケート〕

       第52回北海道中学校スケート大会スピードスケート競技は8、9両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで男女の距離別11種目が行われた。東胆振、日高勢は男子の村下巧(浦河荻伏)が1500メートル、3000メートルの2種目を制覇。女子の中川裕梨(苫小牧ウトナイ)が3000メートルで3位入賞を

    • 2022年1月10日
  • 女子Aクラス 岩本(青翔)が制覇―男子Cは大久保(ウトナイ)2位〔中学フィギュア〕
    女子Aクラス 岩本(青翔)が制覇―男子Cは大久保(ウトナイ)2位〔中学フィギュア〕

       第52回北海道中学校スケート大会フィギュアスケート競技は8、9両日、美香保体育館=札幌市=で男女の各部門が行われ、女子Aクラスで岩本愛子(苫小牧青翔1年)が優勝した。  岩本は8日のショートプログラムで43・27点を獲得し首位に立つと、9日のフリーでは85・52点と全体トップの記録を出して合

    • 2022年1月10日
  • ボウリング・苫小牧民報社杯
    ボウリング・苫小牧民報社杯

       ◇苫小牧民報社杯(7日、苫小牧中央ボウル)  ▽順位 (1)斉藤一夫843(2)北片雅824(3)佐々木薫790(4)砂盛788(5)佐々木道730▽ハイゲーム 北片雅彦237

    • 2022年1月10日
  • 小林陵 際立つ飛躍 光る効率の良さ 原田さんが「技」絶賛 
『金候補』に浮上 ジャンプ
    小林陵 際立つ飛躍 光る効率の良さ 原田さんが「技」絶賛 『金候補』に浮上 ジャンプ

       【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのジャンプ週間は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで最終第4戦が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が3季ぶりに総合優勝を果たした。この日は5位にとどまり、史上初となる2度目の完全優勝(4戦全勝)は逃したが、日本選手初の2度目の制覇。目

    • 2022年1月8日
  • 17歳川村 W杯2勝目 男子・堀島、6戦 連続表彰台 スキー・モーグル
    17歳川村 W杯2勝目 男子・堀島、6戦 連続表彰台 スキー・モーグル

       【トランブラン(カナダ)時事】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は7日、カナダのトランブランでモーグル第6戦が行われ、女子で17歳の川村あんり(東京・日体大桜華高)が決勝2回目に81・76点を出して優勝した。第2戦に続くW杯2勝目。柳本理乃(愛知工大)が7位、住吉輝紗良(日大)は8位に入

    • 2022年1月8日
  • 大坂が4強入り 全豪前哨戦 女子テニス
    大坂が4強入り 全豪前哨戦 女子テニス

       女子テニスのメルボルン・サマー・セット1は7日、オーストラリアのメルボルンでシングルス準々決勝が行われ、第1シードで世界ランキング13位の大坂なおみ(フリー)が、世界75位のアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)を6―1、7―5で下して準決勝に進んだ。  大会は17日に開幕する全豪オープンの前哨

    • 2022年1月8日
  • 小林陵、2度目の総合優勝 ワールドカップジャンプ男子
    小林陵、2度目の総合優勝 ワールドカップジャンプ男子

       【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間最終第4戦を兼ねた個人第13戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は5位に入り、3季ぶり2度目のジャ

    • 2022年1月7日
  • 大坂、快勝で準々決勝進出 女子テニス
    大坂、快勝で準々決勝進出 女子テニス

       女子テニスのメルボルン・サマー・セット1は6日、オーストラリアのメルボルンでシングルス2回戦が行われ、第1シードで世界ランキング13位の大坂なおみ(フリー)が、82位のマリナ・ザネフスカ(ベルギー)を6―1、6―1で下し、準々決勝に進んだ。  この大会は17日開幕の全豪オープンの前哨戦。準々

    • 2022年1月7日
  • 小林陵、逆転で3連勝 史上初の2度目完全V王手 光る勝負強さ、”難台”攻略 ジャンプ
    小林陵、逆転で3連勝 史上初の2度目完全V王手 光る勝負強さ、”難台”攻略 ジャンプ

       【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は5日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第12戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が合計291・3点で逆転勝ちし、ジャン

    • 2022年1月6日
  • 決勝は国学院栃木と東海大大阪仰星 気迫の タックル連発 東海大大阪仰星 組織的防御、存分に発揮 国学院栃木 全国高校ラグビー
    決勝は国学院栃木と東海大大阪仰星 気迫の タックル連発 東海大大阪仰星 組織的防御、存分に発揮 国学院栃木 全国高校ラグビー

       第101回全国高校ラグビー大会は5日、大阪・花園ラグビー場で準決勝が行われ、国学院栃木(栃木)と東海大大阪仰星(大阪第2)が8日の決勝に進んだ。桐蔭学園(神奈川)の大会3連覇を阻止した国学院栃木は、県勢として初の決勝進出。東海大大阪仰星は4大会ぶり6度目の頂点を目指す。  国学院栃木は21―

    • 2022年1月6日
  • 三菱重工浦和と千葉が決勝へ 全日本女子サッカー
    三菱重工浦和と千葉が決勝へ 全日本女子サッカー

       サッカーの第43回皇后杯全日本女子選手権は5日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで準決勝が行われ、三菱重工浦和と千葉のWEリーグ勢が決勝に進んだ。ともに初優勝が懸かる。  三菱重工浦和はC大阪堺(なでしこ1部)を、千葉は日テレ・東京Vメニーナ(関東・東京)をそれぞれ1―0で下した。三菱重工

    • 2022年1月6日
  • 高校バスケット・ニューイヤーカップ結果
    高校バスケット・ニューイヤーカップ結果

       ◇ニューイヤーカップ2022(4、5日、新潟県)=関係分=  【男子】  ▽リーグ戦 福岡第一114―61駒大苫小牧、駒大苫小牧79―74前橋育英、北陸学院83―41駒大苫小牧、帝京長岡75―48駒大苫小牧

    • 2022年1月6日
  • 北京五輪、開幕まで1カ月 コロナ、外交ボイコットの影響懸念
    北京五輪、開幕まで1カ月 コロナ、外交ボイコットの影響懸念

       北京冬季五輪の開幕まで4日であと1カ月となった。新型コロナウイルスの世界的流行が続く中、大会組織委員会は選手ら参加者と外部との接触を遮断する「バブル方式」を徹底し、何としても大会を成功させる方針だ。一方、中国と対立を深める米国が表明した「外交ボイコット」に一部の国が同調し、影響が懸念される。

    • 2022年1月5日
  • 坂本、宇野らがアイスショー 来月の五輪本番へ意気込み フィギュア
    坂本、宇野らがアイスショー 来月の五輪本番へ意気込み フィギュア

       来月の北京五輪に出場するフィギュアスケート男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)と鍵山優真(オリエンタルバイオ)、女子の坂本花織(シスメックス)と河辺愛菜(木下アカデミー)らが4日、名古屋市の日本ガイシアリーナで行われたアイスショーに出演した。  2018年平昌五輪銀メダルの宇野は、赤い衣装を着て力

    • 2022年1月5日
  • 大坂、復帰戦で競り勝つ 全豪オープン前哨戦 気持ち新たにシーズン初戦 女子テニス
    大坂、復帰戦で競り勝つ 全豪オープン前哨戦 気持ち新たにシーズン初戦 女子テニス

       女子テニスのメルボルン・サマー・セット1は4日、オーストラリアのメルボルンで行われ、シングルス1回戦で世界ランキング13位の第1シード、大坂なおみ(フリー)が世界61位のアリーゼ・コルネ(フランス)に6―4、3―6、6―3で競り勝ち、2回戦に進んだ。  今大会は、17日に開幕する全豪オープン

    • 2022年1月5日
  • 4回転半「いつか跳べる」 本田武史さん フィギュア 男子展望
    4回転半「いつか跳べる」 本田武史さん フィギュア 男子展望

       北京五輪フィギュアスケートの日本男子は、3連覇を狙う羽生結弦(ANA)と平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)、昨年3月の世界選手権2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)の布陣で挑む。五輪に2度出場した本田武史さん(40)がインタビューに応じ、「表彰台に2人は乗るのではないか」と複数のメダル獲得

    • 2022年1月5日
  • 原監督「まだ成長できる」 箱根V・青学大 好走者育成に意欲 大学駅伝
    原監督「まだ成長できる」 箱根V・青学大 好走者育成に意欲 大学駅伝

       第98回東京箱根間往復大学駅伝競走で6度目の総合優勝を果たした青学大チームが4日、東京都内で取材に応じた。10区間のメンバー中、8人は3年生以下。原晋監督は「まだまだ成長できる。伸びしろは十分」と語り、さらなる強化や改善に取り組む意向を示した。  青学大は往路、復路とも制し、合計10時間43

    • 2022年1月5日
  • 箱根駅伝 青学大 2年ぶり総合V 往・復路も制し完全優勝
    箱根駅伝 青学大 2年ぶり総合V 往・復路も制し完全優勝

       第98回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、21チームが出場して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、往路を制した青学大が10区間合計タイム10時間43分42秒の大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を遂げた。復路でも優勝し、5時間21分36秒の大会新を

    • 2022年1月4日
  • 小林陵 2連勝 ジャンプ週間
    小林陵 2連勝 ジャンプ週間

       【ロンドン時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は1日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで伝統のジャンプ週間第2戦を兼ねた個人第11戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が143メートルと135・5メートルを飛び、合計291・2点でジ

    • 2022年1月4日
  • 高梨が今季初勝利 W杯女子個人第9戦 歴代最多通算61勝に スキージャンプ
    高梨が今季初勝利 W杯女子個人第9戦 歴代最多通算61勝に スキージャンプ

       ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は1日、スロベニアのリュブノで個人第9戦(HS94メートル、K点85メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が1回目に最長不倒の95メートル、2回目は89メートルを飛んで合計266・8点で今季初優勝した。歴代最多のW杯通算勝利数を61に伸ばし、表

    • 2022年1月4日
  • 小平、高木美ら北京へ 女子団体追い抜きに押切も スピードスケート
    小平、高木美ら北京へ 女子団体追い抜きに押切も スピードスケート

       日本スケート連盟は12月31日、2月の北京五輪代表男子7人、女子8人を発表した。女子の高木美帆(日体大職)は2大会連続3度目の代表入りとなり、5種目で選ばれた。小平奈緒(相沢病院)は4大会連続の代表で、連覇が懸かる500メートルと1000メートルに出場する。  高木美は500~3000メート

    • 2022年1月4日
  • 富士通 6度目の日本一 パナソニックに24―18 ライスボウル アメフト
    富士通 6度目の日本一 パナソニックに24―18 ライスボウル アメフト

       アメリカンフットボールの日本選手権ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、富士通がパナソニックを24―18で下し、2年ぶり6度目の日本一に輝いた。これまで社会人代表と学生代表が対戦してきたが、今季から社会人Xリーグの優勝決定戦となった。  富士通は前半を14―11で折り返した。第3クオーター

    • 2022年1月4日
  • 駒大苫 夢の舞台で健闘―目標「ベスト8」は来季へ〔全国高校バスケットボール選手権・総括〕
    駒大苫 夢の舞台で健闘―目標「ベスト8」は来季へ〔全国高校バスケットボール選手権・総括〕

       ソフトバンクウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会は23~29日、東京都で開かれ、北海道代表として出場した男子の駒大苫小牧は3回戦で正智深谷(埼玉)に惜しくも敗れた。目標のベスト8進出目前で姿を消したが、ウインターカップ悲願の初勝利だけでなく2勝を挙げる健闘を見せた。

    • 2021年12月30日
  • 北海道中学校バスケットボール・結果
    北海道中学校バスケットボール・結果

       ◇第36回北海道中学校バスケットボール新人大会南大会(29日まで、江別市など)=関係分=  【男子】  ▽2回戦 札幌稲穂59―48ウトナイ  ▽1回戦 ウトナイ49―47青翔、千歳勇舞69―64苫東・勇払  【女子】  ▽準決勝 北星学園女子47―38啓北  ▽3位決定戦 札幌清田6

    • 2021年12月30日
  • アレアレアA優勝―全道フットサル選手権苫小牧地区予選
    アレアレアA優勝―全道フットサル選手権苫小牧地区予選

       全道フットサル選手権大会2022U12の部苫小牧地区予選兼MUSASHIカップは25日、苫小牧市総合体育館で決勝トーナメントが行われた。アレアレアAが優勝し、全道大会などの出場権を手にした。  大会は18日に開幕。24チームによる予選リーグを突破した8チームが、決勝トーナメントで栄冠を競った。

    • 2021年12月30日
  • 2年で変わった”大会の形” ―感染対策と向き合う日々〔2021スポーツ回顧〕
    2年で変わった”大会の形” ―感染対策と向き合う日々〔2021スポーツ回顧〕

       2年ぶり―。大会優勝や全国舞台挑戦など、本来はポジティブな場面で使うことが多い。今年記者が書いた記事には40回以上使われたが、そのほとんどが新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに大会が開催されたことを知らせるものだった。  夏の全国高校総体、全国高校野球選手権、全国中学校大会など枚挙にいとまが

    • 2021年12月29日
  • 「滑れて楽しい」―スピードスケート体験教室
    「滑れて楽しい」―スピードスケート体験教室

       苫小牧市スポーツ協会のスピードスケート体験教室がこのほど、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれ、子どもたちが基礎技術を習得した。  11月にスタートした教室は全12回。屋内で行う前半の体験は20日までに6回行われ、幼児から小学生まで26人が参加。苫小牧スケート連盟の指導者がス

    • 2021年12月29日