エケ、伊藤がU18全国大会で入賞―道栄陸上部「来年へ弾み」
- 2021年11月20日
北海道栄高校陸上部のエケ・ジュニア瑠音(2年)=神奈川愛川東中卒=、伊藤陽楼斗(同)=苫小牧光洋中卒=が、愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われた第15回U18陸上競技大会で健闘した。男子100メートルのエケが4位、男子三段跳びの伊藤が7位とそれぞれ初の全国入賞。集大成となる来年の全国高校総体(8月
北海道栄高校陸上部のエケ・ジュニア瑠音(2年)=神奈川愛川東中卒=、伊藤陽楼斗(同)=苫小牧光洋中卒=が、愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われた第15回U18陸上競技大会で健闘した。男子100メートルのエケが4位、男子三段跳びの伊藤が7位とそれぞれ初の全国入賞。集大成となる来年の全国高校総体(8月
北海道バスケットボール選手権大会兼第73回全日本大学バスケットボール選手権大会北海道予選会女子3部(10~11月、北洋大体育館)で、北洋大学が5戦全勝で優勝、2部に昇格する。チームの2年後のインカレ出場の目標が鮮明になってきた。 6チームによる3部リーグは5戦とも圧勝。北星学園戦など4試合は
日本バスケットボール連盟は17日、オンラインでソフトバンクウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会(12月、東京都)のキャプテンミーティングを開き、組み合わせを発表した。男子の駒大苫小牧は1回戦で東京都第1代表の実践学園と対戦する。 大会には男女各60チームが出場し、
駒大苫小牧高ゴルフ部は北海道高校ゴルフ新人大会兼全国高校ゴルフ選手権春季大会北海道予選(10月、札幌ゴルフ倶楽部由仁コース)の男子団体の部で初優勝した。全国大会(来年3月、兵庫県)が懸かる個人では高橋巨基主将(2年)が6位、米川幸成(1年)が7位に入り、出場権を獲得した。 団体戦は2012年の
苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナの指定管理者・苫小牧市スポーツ協会は、同アリーナの新型コロナウイルス感染対策を強化した。今年8月開催の全国高校選抜アイスホッケー大会でのクラスター(感染者集団)発生を受けた取り組み。プレーヤーズベンチのパネルを撤去するなど、空気循環の改善を図った。 国立感染
北海道小学生バレーボール大会道南大会(第41回道新カップ)は13、14両日、伊達市総合体育館で3部門のトーナメントが行われた。苫小牧勢は、男女混合の部で白老緑丘少年団が準優勝。拓勇BRAVEが3位と健闘した。 大会には苫小牧、室蘭、函館の地区予選を勝ち抜いた13チームが出場した。各部門の優勝チ
NPOはまなすクラブで16日、頂上決戦グランドチャンピオン大会が開かれ、113人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は96の谷口康平が優勝。女子は97の宮尾美紀が頂点に立った。 ▽男子 (2)宮尾99(3)豊田99(4)澤田99(5)飛鳥井100▽女子 (2)矢野98(3)池添1
スポーツ大会の運営を手掛けるワンオール(本社金沢市)の河﨑護取締役ら関係者は16日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に市内でのサッカー大会開催の構想などを説明した。来年7月に第1回北海道ユース(U16)サッカー大会2022が苫小牧市内などで開催される予定だ。 ワンオールは石川県内など全国各
苫小牧市内のサッカークラブ・FCエルボノスU15は、第33回全道U15フットサル選手権大会兼JFA第27回全日本U15フットサル選手権大会北海道代表決定戦苫小牧地区予選(10~11月、苫小牧市)で優勝、12月に十勝管内芽室町で開かれる北海道代表決定戦にチーム創立4年目で初めて出場する。 苫
【マスカット時事】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は16日、各地で第6戦が行われ、B組の日本は敵地マスカットでオマーンに1―0で競り勝った。3連勝で勝ち点を12に伸ばし、W杯自動出場圏内の同組2位に浮上した。 国際連盟(FIFA)ランキング28位の日本は
今年度の苫小牧市スポーツ協会特別賞の受賞者が決まった。今夏の東京五輪でメダルを獲得するなど活躍した卓球男子の丹羽孝希、スケートボード女子の開心那、野球の伊藤大海、田中将大の4選手に贈られる。 同協会は10月27日に第2回表彰委員会を開催、特別賞の受賞者を決定した。東京五輪のメダリストのうち、苫
◇第48回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振東地区予選会(13日、苫小牧市総合体育館など) 【男子】 ▽決勝 百目木來杜・三上期央(鵡川)4―1上岡永昇・鳥居奏太(追分) ▽3位決定戦 石井祐輔・村上陽祐(青翔)4―0松村真臣・高田大翔(同) ▽準決勝 百目木・三上4―1松村
糸井ゴルフパーク54で11日、ラストコール杯が開かれた。男女117人が参加。男子はプレーオフの末、95の松田守、女子は91の三嶋愛子が優勝した。 ▽男子 (2)宮尾95(3)山本96(4)高橋97(5)田中97 ▽女子 (2)宮尾98(3)中村100(4)工藤100(5)高橋101=同スコ
第74回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦最終日は13日、道立野幌総合運動公園総合体育館=江別市=で男女のトーナメント決勝が行われた。男子は東海大札幌が3年ぶり6度目の優勝。女子は札幌大谷が4年ぶり10度目の頂点に立った。男子2位の札幌藻岩、女子2位の旭川実業を合わせた4校が全日本高
第36回東日本女子駅伝競走大会は14日、福島市内の9区間42・195キロで行われた。18都道県が出場し、群馬県が2時間17分10秒で6大会ぶり4度目の優勝。北海道は2時間22分10秒の10位だった。道代表として3区3キロを走った北海道栄高の松木七光(2年)=苫小牧開成中卒=は、10分29秒で区間1
北海道栄高校駅伝部女子の松木七光(2年)=苫小牧開成中卒=が、14日に福島市内で行われる第36回東日本女子駅伝競走大会の北海道代表に選出された。東海地方までの18都道県で編成された精鋭チームが集う大舞台。「任された区間を自分らしく走って、少しでも上の順位でたすきを渡したい」と力強く語った。
苫小牧市ハイランドスポーツセンターの屋外リンクの整氷作業が急ピッチで進んでいる。順調に作業が進めば17日にオープンできる見込みだ。 作業は指定管理者・緑豊建設が進めている。散水は11日の夜間から開始。気温が下がる夜間に行い、最長で10時間ほどかかる日もあるという。1日に1センチずつ氷を厚く
第74回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦第2日は12日、道立野幌総合運動公園総合体育館=江別市=などでトーナメントの男子3回戦、女子4回戦までが行われた。女子の北海道栄は3回戦で旭川明成に1―2で惜敗。男子の静内は2回戦で東海大札幌に0―2でストレート負けした。 【男子】
駒大苫小牧高校スピードスケート部は明治オーバル競技会第2戦(10月、帯広市)を皮切りに今シーズンがスタート、13、14日は同競技会第3戦に挑む。メンバー18人は今後、実戦や日ごろの練習の中でレベルアップを図り、自己ベスト更新や高校総体などの各種大会で表彰台を目指す。 小村唯(3年)は5~7
苫小牧市の空手道場、志濤館の小川柊太(啓明中1年)と塩野谷琉輝(緑陵中3年)、塩野谷麗花(澄川小3年)の3人が今春の第5回全日本空手道松涛館北海道選手権大会で好成績を残し、13日に東京都で行われる第7回全国空手道選手権大会に出場する。 小川は中学1年男子組手で優勝した。伊藤恵介(北海道松濤
第74回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦第1日は11日、道立野幌総合運動公園総合体育館=江別市=などでトーナメントの男子1回戦、女子2回戦までが行われた。女子の北海道栄が3回戦進出、男子の苫小牧高専は初戦で姿を消した。アベック出場の静内は男子が2回戦進出、女子は2回戦で敗れた。
アルテンパークゴルフクラブで10日、グランドチャンピオン大会が開かれた。男子は97の武藤靖彦、女子は101の三嶋愛子が優勝した。 ▽男子 (2)田中102(3)鈴木102(4)村本103(5)泉103 ▽女子 (2)門脇104(3)荒木108(4)丹羽111(5)野表111=同スコ
ウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は5~7日、北海きたえーる=札幌市=などで開かれた。男子の駒大苫小牧は準優勝で2年連続のウインターカップの出場権を獲得。男女の北海道栄は2回戦敗退だった。東胆振勢の奮闘を振り返る。 男子の駒大苫は上位4チームによ
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で7日、11月月例大会が開かれた。男子は91の沼田道、女子は90の梅澤真美が優勝した。ベストグロスは男女ともプレーオフの結果、男子が95の久保春夫、女子が101の高畑桂子が獲得した。 ▽男子 (2)豊田94(3)岡田94(4)筒井94(5)菊地94
北海道高校選抜卓球大会室蘭支部予選会苫小牧ブロック大会は6、7両日、苫小牧市川沿公園体育館で男女団体、個人の6部門が行われた。駒大苫小牧が4部門で頂点に立った他、全国大会未経験者などが挑んだ個人シングルスでは男子の本間流綺(苫小牧工業)、女子の鈴木千穂(浦河)が優勝した。 来年3月の全国選
苫小牧市スポーツ協会は12月6日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開く「スケートスクール12月」の参加者を募集している。申し込み締め切りは22日。 小学生が対象。スポーツリーダーバンクと苫小牧アイスホッケー連盟の指導者が滑りの基本から指導する。 各回午後6時15分か
NPOはまなすクラブで6日、11月月例会が開かれ、129人が36ホールをラウンドした。男子はネット、グロス共に92の伊藤勝広が優勝とベストグロスの2冠達成。女子は90の工藤みき子が優勝し、95でベスグロも獲得した。 今年4月から7回にわたって行われた月例会のグロスポイントランキングが確定した。
北海道大学バスケットボール選手権大会兼第73回全日本大学バスケットボール選手権大会北海道予選会女子3部リーグは6日、北洋大体育館で最終節2試合が行われた。北洋大は北星学園大に165―16で勝利、リーグ戦全勝で優勝した。北洋大と準優勝の星槎道都大は来季の2部昇格が決まった。 ▽女子3部リーグ
◇2021帯広の森スピードスケート競技会(4~7日、明治北海道十勝オーバル) ※東胆振関係分の各種目20位まで 【男子】 ▽3000メートル (5)引地朔野(駒大苫小牧高)4分6秒73▽1万メートル (17)船崎優太(駒大苫小牧高)14分48秒86 【女子】 ▽3000メートル
アルテンパークゴルフクラブで3日、11月月例会が開かれた。男子は90の瀬川敏紀、女子は92の多田利子が優勝した。ベストグロスは男子が96の荒木勝之、女子は99の門脇豊子が獲得した。 ▽男子 (2)鈴木92(3)目黒93(4)渡辺94(5)荒木95 ▽女子 (2)後藤96(3)杉97(4)門