苫小牧地区中学生 団体対抗ソフトテニス 男子は青翔2冠 女子のA級は早来A
- 2022年4月30日
苫小牧市教育長杯争奪第41回苫小牧地区中学生団体対抗ソフトテニス大会が29日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。男子はA、B級ともに青翔が優勝。女子のA級は早来A、B級は早来・白翔合同が制した。 男子A級決勝はフルセットまでもつれる接戦となったが、最後は青翔ペアが競り勝った。
苫小牧市教育長杯争奪第41回苫小牧地区中学生団体対抗ソフトテニス大会が29日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。男子はA、B級ともに青翔が優勝。女子のA級は早来A、B級は早来・白翔合同が制した。 男子A級決勝はフルセットまでもつれる接戦となったが、最後は青翔ペアが競り勝った。
日本学生氷上競技連盟の福田弥夫会長と藤井浩司副会長が25日、苫小牧市役所を訪れ、来年1月に苫小牧市で開催される第95回日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)=スピードスケート、フィギュアスケート=の協力を岩倉博文市長に要請した。苫小牧市での開催は2018年度の第91回大会アイスホッケー競技会以来4
◇4月度月例射会(29日、苫小牧市総合体育館弓道場) (1)山川拓馬(双栄興業)7中(2)中山(苫小牧市立病院)(3)武差(苫小牧地区弓道連盟)(4)佐藤(同)(5)渡邊(苫小牧信用金庫)(6)今井(苫小牧地区弓道連盟)
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場は、3月27日に苫小牧市で行われた第10回優至会北海道空手道交流大会の22部門で多数の入賞者を出した。初出場での優勝や入賞者が多く、日々の努力が実った。 首藤瑛斗(ウトナイ小2年)は形幼年・1年初級Bの部で初優勝し、「メダルをもらえたのは初めてでうれしかっ
苫小牧卓球連盟は26日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で定期総会を開いた。年代別主催大会をはじめ、市内では2003年以来19年ぶりとなる全国中学校大会(8月19~22日、市総合体育館)開催などを確認した。 約20人が出席。冒頭にあいさつした遠藤連会長は「新型コロナウイルス感染者の高止ま
苫小牧市の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道は24日、グランドホテルニュー王子(表町)周辺で清掃活動を行った。 道場生や保護者約30人が参加。苫小牧の中心部活性化に向けた毎年恒例の活動で、定期総会などで利用している同ホテルの周辺を清掃している。師範兼代表の山田五郎さんは「新型
第74回南部地区春季弓道大会が23、24の両日、苫小牧市総合体育館弓道場で行われた。23日は高校、24日は中学・一般。団体と個人で腕を競った。 各種目の上位は次の通り。 【高校男子】 ▽団体 (1)苫小牧西A(川村明夢斗、大西虹世、鈴木裕也)(2)伊達開来C(青木陸、清水陽
糸井の森パークゴルフで26日、美苫杯ペアマッチ大会が開かれた。63組が36ホールをベストボール方式でラウンド。93の目黒直司・工藤みき子組が優勝した。 ▽順位 (2)吉田・加藤95(3)豊田・近江谷96(4)山牟田・五十嵐96(5)西崎・工藤97=同スコアは規定
第56回苫小牧地区会長杯争奪兼苫小牧地区高校サッカー春季大会(苫小牧地区サッカー協会、高体連室蘭支部主催)が23日、市緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。24日までに2回戦が行われ、駒大苫小牧、北海道栄、苫小牧工業、浦河が29日の準決勝へ駒を進めた。 東胆振や日高から9チームがエントリー。静内
苫小牧地区高校春季大会は23、24両日、苫小牧南高校体育館などで男女のトーナメントが行われた。男子は駒大苫小牧、女子は北海道栄が制した。 苫小牧地区バスケットボール協会が主催した高校年代の今季最初の一戦。東胆振、日高の男子13校、女子9校が出場した。 【男子】 ▽決勝 駒大苫
苫小牧記録会第1戦は23日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で男女14種目が行われた。強風が吹く難しいコンディションの中、選手たちは冬期間に鍛えた成果を発揮していた。 苫小牧陸上競技協会が主催する年度最初の一戦。東胆振勢を中心に道内各地から選手が参加した。 結果は次の通り。 ※組
糸井の森パークゴルフで24日、苫小牧パークゴルフ協会長杯が開かれた。男女135人が出場し、ハンデ戦を行った。男子は92の宮尾正信、女子は91の小林茂子がプレーオフの末、それぞれ優勝とベストグロスの2冠に輝いた。 ▽男子 (2)阿部93(3)澤田94(4)本田94(5)桧垣95▽女子 (2)
高校の室蘭支部春季大会は23日、苫小牧工業高校体育館で男子トーナメントが行われた。苫小牧工業が決勝で室蘭栄を30―12で下し、11大会連続13度目の頂点に立った。苫工は序盤から攻守に相手を圧倒。前半28分すぎまでに点差を2桁に広げると、後半も優位に試合を進め、室栄に付け入る隙を与えなかった。
第32回室蘭支部高校春季テニス大会が23、24の両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男子の苫小牧勢はシングルスで七島崚(苫小牧高専)が優勝。ダブルスでは佐藤柊太・山西星空ペア(苫小牧工業)が惜しくも準優勝だった。 女子の苫小牧勢はシングルスの秋元咲花(苫小牧南)、ダブルスの橘瑞姫・田中里
苫小牧ソフトテニス連盟は21日、2022年度の理事会および総会を開き、大会日程などを決めた。 総会には役員ら21人が出席。新型コロナウイルス感染対策のため、理事会と総会の同時開催。2年目となる松浦務会長は「新型コロナウイルスの感染者数は依然として高止まりだが、今年は感染対策を徹底して大会を
北海道カブスリーグが16日、札幌市などで開幕した。17日までにU13、U15の1部リーグの第1節が行われ、苫小牧のASC北海道は両カテゴリーで黒星スタートとなった。 U13、U15ともに道内10チームが出場。10月下旬までホーム&アウェーの2回戦総当たり(全18節)を繰り広げる。順位は勝ち
スヴェンソンは25日、所属する苫小牧市出身の丹羽孝希(27)がTリーグ岡山リベッツと2年契約を結んだことを発表した。 2020~21シーズン以来2季ぶりの岡山再加入となる丹羽。スヴェンソンの広報を通じて「今後より一層、国内での活動にも力を入れていきたい」と契約に至った経緯を説明し、「再びこ
プロ野球北海道日本ハムファイターズのオフィシャル後援会「北海道日本ハムファイターズ苫小牧会」(藤田博章会長)が23日、2022年度最初の札幌ドーム応援バスツアーを行った。会員48人が参加。勝利にこそ立ち会うことはできなかったが、新型コロナウイルスによる3年越しの活動再開を喜んだ。 ソフトバ
高校の苫小牧春季ソフトテニス大会が23日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男子は南沢翔太・野中輝ペア(苫小牧工業)、女子は星くるみ・佐々木まどかペア(苫小牧東)が優勝した。 東胆振と日高から男子27、女子16ペアが出場し、男女それぞれがトーナメント方式で戦った。 【男子】 ▽決勝
YAMAGUCHI MEMORIAL CUP高校春季選手権大会は23日、北海道栄高校体育館で男子リーグ戦、女子トーナメント戦が行われた。男子は苫小牧工業が全勝優勝。女子は北海道栄が頂点に立った。 大会は苫小牧バレーボール協会が主催した。東胆振の男子3校、女子5校が出場し、5月の高校総体予選
日本初開催となったアクションスポーツの国際大会「Xゲームズ千葉」最終日は24日、ZOZOマリンスタジアムでスケートボード男子ストリート決勝が行われ、東京五輪金メダルの堀米雄斗(ミクシィ)が通算2度目の優勝を飾った。2位は15歳の池田大暉、3位は白井空良(ともにムラサキスポーツ)。 女子スト
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表と所属選手4人が22日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に全国大会での好成績を報告した。 塚本悠剛(青翔中1年)は、昨年12月に行われた第9回全日本ジュニアチャンピオンシップ(愛知)の小学6年男子軽量級で優勝。今年2月の第1回極真全日本ジュニ
日本初開催となったアクションスポーツの国際大会「Xゲームズ千葉」が22日、ZOZOマリンスタジアムで開幕し、スケートボード女子パーク予選で東京五輪銀メダリストの開心那が1位、金メダルの四十住さくら(ベンヌ)は2位で、8人で争う決勝に進んだ。 女子ストリート予選は織田夢海が1位、東京五輪銅の
開幕から30年の節目を迎えたJリーグは、初めて元Jリーガーをチェアマンに据えた。3月に6代目として就任した野々村芳和氏(49)。歴代最年少の新チェアマンがこのほど時事通信の単独インタビューに応じ、抱負などを語った。 野々村氏は「サッカー王国」静岡県の清水市(現静岡市)出身。パリ五輪を目指す
苫小牧市のサッカークラブ、ASC北海道に所属する苫小牧明野中3年の湊優力(14)がこのほど、サッカー日本代表の人材発掘と選手育成を目的に行われる「U―15タウンクラブ・中体連トレーニングキャンプ」のメンバーに選出された。身長185センチと恵まれた体格を武器に、日本代表入りを目指している。
苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで16、17両日、解氷されたリンクに天井や周囲の景色が投影される「水鏡」現象の見学会が開かれた。2日間で65人ほどが訪れ、幻想的な景色を楽しんだ。 同アリーナで2019年から始まったイベント。新型コロナ感染症の影響で中止していたが、感染対策を講じた
北海道高校体育連盟室蘭支部大会の各競技日程が21日、決定した。苫小牧市内では水泳、バスケットボール、バレーボール、テニス、バドミントン、ソフトボールの6競技が行われる。 夏の全国高校総体(7~8月、四国地方)につながる高校年代集大成の一戦。全16競技が苫小牧、室蘭、伊達の各市などで熱戦を繰り広
Tリーグ男子のT.T彩たまは21日、苫小牧市出身の丹羽孝希(27)=スヴェンソン=の契約満了に伴う退団を発表した。 丹羽は2021~22シーズンの1季プレー。シングルスはレギュラーリーグ21試合に出場し11勝(10敗)と大車輪の活躍。チームを初のプレーオフファイナル進出に導く立役者となった
公共施設の管理運営などを手掛ける都市総合開発(苫小牧市)が、水泳競技者育成に本腰を入れている。指定管理するアブロス沼ノ端スポーツセンター=苫小牧市北栄町3=など、東胆振のプール完備3施設で展開する水泳教室から、小中学生の意欲的な「金の卵」を競技志向のスイミングクラブ(SC)に推薦。常時100人規模
第2回苫小牧地区シニアサッカーフェスティバル(40カテゴリー)が17日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。苫小牧、札幌から8チームが出場。4チームずつA、Bの2グループに分かれてリーグ戦を展開した。A、Bグループとも優勝は札幌勢だった。 大会結果は次の通り。 ▽Aグルー