• 高木、1500で2位 3戦連続、男子500は新濱4位 スピードスケート
    高木、1500で2位 3戦連続、男子500は新濱4位 スピードスケート

       【トマシュフマゾビエツキ(ポーランド)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦第1日は21日、ポーランドのトマシュフマゾビエツキで行われ、女子1500㍍で高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分57秒50で3戦連続となる2位に入った。 男子500㍍では新濱立也(高崎健康福祉大職)が3

    • 2025年2月22日
  • カナダが4カ国/対抗で優勝/米国を延長で撃破/  N H L
    カナダが4カ国/対抗で優勝/米国を延長で撃破/  N H L

       【ニューヨーク時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)でオールスター戦に代わって初めて開催された4カ国対抗は20日、ボストンで決勝が行われ、カナダが米国を延長の末に3―2で破り、優勝した。 今大会は米国、カナダ、フィンランド、スウェーデンの4カ国のNHL選手が参加。NHLは2026年ミラノ・コル

    • 2025年2月22日
  • 日本男子、チーム/スプリントでV/アジア選手権
    日本男子、チーム/スプリントでV/アジア選手権

       自転車トラックのアジア選手権は21日、マレーシアのニライで開幕し、チームスプリントで日本男子(長迫、太田、中野)が優勝した。女子の日本(酒井、佐藤、仲沢)は3位だった。

    • 2025年2月22日
  • 菊池が開幕投手 今季日本勢3人目 エンゼルス
    菊池が開幕投手 今季日本勢3人目 エンゼルス

       【ロサンゼルス時事】米大リーグのエンゼルスに今季加入した菊池雄星投手が3月27日のホワイトソックスとの開幕戦で先発を務めることが決まった。球団が20日、X(旧ツイッター)で発表した。菊池にとってはメジャーで初の大役。ドジャースの山本由伸投手、カブスの今永昇太投手も既に発表されており、同一シーズンで

    • 2025年2月22日
  • 佐々木投手が結婚発表 ドジャーズ
    佐々木投手が結婚発表 ドジャーズ

       【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)が21日、自身のインスタグラムで今オフに一般女性と結婚したことを発表した。アリゾナ州グレンデールのキャンプ地で取材に応じ、「(お相手は)優しい方。メジャー1年目で不安もあるが、お互いに力を合わせ、支え合いながらやって

    • 2025年2月22日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月22日
  • あす休刊日
    あす休刊日

       あす日曜日は休刊日ですので、同日発行本紙は休ませていただきます。

    • 2025年2月22日
  • 事業化に大きな弾み 地元関係者から歓迎の声 CCS特定区域
    事業化に大きな弾み 地元関係者から歓迎の声 CCS特定区域

       苫小牧沖が全国で初めてCCS事業法に基づく「特定区域」に指定されたことで、全国でも先駆けてCCS事業化の実現を期待する官民関係者から歓迎の声が上がった。国の支援を受けてCCS調査事業を進める出光興産、北海道電力、石油資源開発=JAPEX=は事業者の公募に応じる方針で、JAPEXは「今回の設定を受け

    • 2025年2月22日
  • 死刑廃止の理由「取り返しつかず」/袴田さん影響か-内閣府調査
    死刑廃止の理由「取り返しつかず」/袴田さん影響か-内閣府調査

       内閣府は21日、5年ごとに実施している「基本的法制度に関する世論調査」の結果を公表した。死刑制度について16・5%が「廃止すべきだ」と回答。理由(複数回答)として「誤りがあったとき、取り返しがつかない」が71・0%に上った。死刑が確定していた袴田巌さんが再審無罪となったえん罪事案が影響した可能性が

    • 2025年2月22日
  • 数字選択式全国自治宝くじナンバーズ
    数字選択式全国自治宝くじナンバーズ

       第6667回数字選択式全国自治宝くじナンバーズ抽選結果ナンバーズ3<531> ◇ストレート ◇ボックス ◇セット  ストレート  ボックス ◇ミニ 下2ケタ81,100円13,500円47,300円6,700円8,100円(104口)(542口)(242口)(10

    • 2025年2月22日
  • AP通信が/トランプ政権提訴/取材拒否は/「言論統制、違憲」
    AP通信が/トランプ政権提訴/取材拒否は/「言論統制、違憲」

       【ワシントン時事】米AP通信は21日、メキシコ湾を「アメリカ湾」と改称する政権の方針に従わなかったためにトランプ大統領への取材を禁じられたことを受け、ワシントンの連邦地裁にワイルズ大統領首席補佐官ら政権幹部3人を提訴した。取材拒否は憲法で保障された報道の自由に反する「言論統制」だと訴え、取材機会の

    • 2025年2月22日
  • NPB/自主申告の/呼び掛け要請
    NPB/自主申告の/呼び掛け要請

       日本野球機構(NPB)は21日、オリックスの山岡泰輔投手が過去に海外のカジノサイトを利用していた問題を受け、全12球団に対して20日に、所属選手らにオンラインカジノを利用したことがあれば名乗り出るよう呼び掛けることを要請したと発表した。オンラインカジノ利用が違法行為であることの周知徹底も改めて求め

    • 2025年2月22日
  • いつまでも元気で 名馬の母ウインドインハーヘア ファンと触れ合う ノーザンホースパークで生誕イベント
    いつまでも元気で 名馬の母ウインドインハーヘア ファンと触れ合う ノーザンホースパークで生誕イベント

       名馬ディープインパクトの母親として知られ、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで余生を過ごすウインドインハーヘアが20日、34歳の誕生日を迎えた。人間でいえばおよそ100歳だが、健康状態は良好で食欲も旺盛。厩舎(きゅうしゃ)や放牧地で一般見学も可能だ。この日は生誕イベントに臨み、ファンら約50人が写真

    • 2025年2月21日
  • ひな人形で苫小牧PR フェリーターミナルに展示
    ひな人形で苫小牧PR フェリーターミナルに展示

       女性みなと街づくり苫小牧(大西育子代表)は3月25日まで、苫小牧西港フェリーターミナルで「みなとでひな祭り」と題したひな人形展を開いている。伝統的な段飾りのほか、苫小牧市の観光をPRする創作展示コーナーもあり、来場者を楽しませている。 家庭で不要になったひな人形200体を独自のアイデアで再生させ

    • 2025年2月21日
  • 布絵本、音楽と楽しんで 26日にキーウエスト 苫小牧
    布絵本、音楽と楽しんで 26日にキーウエスト 苫小牧

       苫小牧市桜木町のカフェ&フードキーウエストで26日午後6時から、難病と闘いながら布絵本を製作するもえぎ町の主婦加藤洋美さん(68)とラブフルート&二胡奏者ここぺりーなさんの「刺繍(ししゅう)布絵本展と音楽の夕べ」が開催される。大小さまざまな布やフェルトに、自身の言葉と花や風景を刺しゅうした加藤さん

    • 2025年2月21日
  • 苫小牧の小4年小原君 簿記検定2級合格 過去50年で市内最年少
    苫小牧の小4年小原君 簿記検定2級合格 過去50年で市内最年少

       苫小牧北光小4年の小原幸悠君(9)が、昨年11月に苫小牧商工会議所で行われた日商簿記検定の2級に合格した。小学生での合格者は全国的にも珍しく、苫小牧市内では過去50年で最年少という。 簿記検定試験は日本商工会議所が昨年11月17日に全国一斉に実施。小原君が臨んだ第168回2級検定試験は7589人が

    • 2025年2月21日
  • 全国の名産品ずらり あすからグランドホテルでうまいもの市
    全国の名産品ずらり あすからグランドホテルでうまいもの市

       苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は22~28日、「物産展・うまいもの市」を1階旧レストランハルニレで開く。「全国選りすぐりうまいもの市」として、北海道、東北、九州、沖縄の名産品などを販売する。地元にいながら各地のグルメを楽しめる人気企画の第10弾。節目の開催を意識し、これまで好評だった地域の

    • 2025年2月21日
  • 海上犯罪の対応確認 フェリー内で刺股使い訓練
    海上犯罪の対応確認 フェリー内で刺股使い訓練

       苫小牧西港フェリーターミナル(入船町)に停泊中の「さんふらわあさっぽろ」(1万3816㌧)で17日、刺股を使って不審者を取り押さえる訓練が行われた。旅客船内の犯罪発生時の対応能力向上を図るため、商船三井さんふらわあ(東京)が苫小牧海上保安署の協力を得て企画。同署員3人が実演しながら指導し、同船の乗組

    • 2025年2月21日
  • 国スポ 高校野球は7回制で 今秋に試験導入 高校野球
    国スポ 高校野球は7回制で 今秋に試験導入 高校野球

       今秋の国民スポーツ大会(国スポ、滋賀県など)で、高校野球が試験的に7イニング制に変わる方針であることが20日、関係者への取材で分かった。昨年までは硬式、軟式とも9イニング制だった。日本高校野球連盟の機関決定を経て、日本スポーツ協会の国スポ委員会で承認される見通し。 日本高野連は昨年12月、7イ

    • 2025年2月21日
  • 道南バス4月から運賃値上げ 苫小牧市内路線は対象外
    道南バス4月から運賃値上げ 苫小牧市内路線は対象外

       道南バス(室蘭市、長谷川義郎社長)は20日、苫小牧市内を除く路線バス全路線の運賃値上げを発表した。4月1日付の改定で、同社全域の対キロ区間の片道初乗りも200円で統一し、苫小牧駅―鵡川駅間など主要区間で大幅な値上げとなる。 同社の運賃値上げは、消費税率引き上げによる改定を除き、1996年9月1日以

    • 2025年2月21日
  • 総会で事業計画確認 日大校友会苫地区支部
    総会で事業計画確認 日大校友会苫地区支部

       日本大学の卒業生でつくる日本大学校友会苫小牧地区支部(矢部道晃支部長)は15日、2025年の総会を苫小牧市内のホテルで開いた。同大学のソコロワ山下聖美副学長や同大校友会本部の石本浩二事務局長ら来賓を含め約30人が出席した。25年の事業計画として▽市緑ケ丘公園金太郎の池周辺での植樹祭▽中央ボウルでの

    • 2025年2月21日
  • ダイナックスの選手らが指導 スケートエンジョイスクール開催
    ダイナックスの選手らが指導 スケートエンジョイスクール開催

       苫小牧スポーツ協会は18日、市内のネピアアイスアリーナで今季7回目(全12回)のスケートエンジョイスクールを開いた。約80人が参加し、ゲストの社会人アイスホッケーチーム、ダイナックスの選手や監督からスケートの楽しさを教わった。スケートと、アイスホッケーの幼稚園、小学生の3部門を行った。このうち幼

    • 2025年2月21日
  • 白バイ警官死亡事故 トラック運転手の有罪判決支持 札幌高裁
    白バイ警官死亡事故 トラック運転手の有罪判決支持 札幌高裁

       2021年に苫小牧市内で大型トラックと白バイが衝突し、警察官が死亡した事故で自動車運転処罰法違反(過失運転致死)の罪に問われた当時トラック運転手だった砂川市の谷口訓(さとし)被告(57)の控訴審判決公判が20日、札幌高裁であった。青沼潔裁判長は「原判決の事実認定に不合理な点はない」と控訴を棄却し禁

    • 2025年2月21日
  • バスカードなど販売終了 QRコード決済を拡充 道南バス
    バスカードなど販売終了 QRコード決済を拡充 道南バス

       道南バスは、苫小牧―大谷地間などの往復乗車券、区間指定回数券など一部乗車券や磁気式カードの販売を3月31日で終了する。印刷コストの削減などが要因で、今後は「QRコード決済の拡充を図り、サービスの向上に努めたい」としている。 苫小牧関係の販売終了は、苫小牧―大谷地間などで利用できる往復乗車券(278

    • 2025年2月21日
  • 山本、二回途中無失点 オープン戦がスタート  米大リーグ
    山本、二回途中無失点 オープン戦がスタート  米大リーグ

       【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は20日、アリゾナ州グレンデールで行われたドジャース―カブスの1試合で始まった。先発したドジャースの山本は1回3分の2を投げて3安打無失点、2奪三振だった。 ドジャースの大谷はキャンプ施設で投手としての練習に取り組み、その後はバットを持

    • 2025年2月21日
  • 市街地でクマ発砲可 政府 鳥獣保護管理法改正案決定
    市街地でクマ発砲可 政府 鳥獣保護管理法改正案決定

       政府は21日の閣議で、クマが市街地に出没した際、市町村の判断でハンターによる発砲を可能にする規定を盛り込んだ鳥獣保護管理法改正案を決定した。全国で相次ぐ被害を受けた対応で、クマの出没が増える秋までの施行を目指す。 法案では、人に危害を加えるリスクが高い動物を「危険鳥獣」に位置付け、発砲の対象とす

    • 2025年2月21日
  • ヤクルト 「つば九郎」担当者死去に  高津監督「一緒に戦った仲間」
    ヤクルト 「つば九郎」担当者死去に  高津監督「一緒に戦った仲間」

       ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」担当スタッフ死去の発表から一夜明けた20日、沖縄県浦添市のキャンプ地には悲しみが広がった。現役時代に投手だった高津監督は、つば九郎がデビューした1994年からの付き合い。「若い頃から一緒に戦ってきた仲間なので非常に残念」と、別れを惜しんだ。 本拠地の神宮球場

    • 2025年2月21日
  • テーブル囲み交流 町民有志の団体「バンビクラブ」 地域食堂5年目 カレー提供
    テーブル囲み交流 町民有志の団体「バンビクラブ」 地域食堂5年目 カレー提供

       食事をしながらおしゃべりを楽しむ地域住民ら 安平町の町民有志による団体、バンビクラブ(鳥越真由美代表)が20日、町追分本町のコミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」で地域食堂を開き、活動5年目を迎えた。午後5時30分から2時間、地域住民を中心に43人が訪れ、手作りのカレーライスを食

    • 2025年2月21日
  • 選手会 選手批判 「やめましょう」
    選手会 選手批判 「やめましょう」

       日本野球機構(NPB)と労組日本プロ野球選手会の事務折衝が20日、那覇市内で行われた。選手会は、ポスティングシステムで米大リーグに移籍した選手が日本球界に復帰する際、選手の選択についてプロ野球関係者が批判することをやめてほしいと要望した。 昨季メジャー挑戦した上沢直之投手が、1年で国内に復帰し

    • 2025年2月21日
  • エンディングノート活用を 「終活」テーマに理事研修会 白婦連
    エンディングノート活用を 「終活」テーマに理事研修会 白婦連

       研修を通して自分の価値観や生き方に向き合う参加者 白老町婦人団体連絡協議会(吉田和子会長)は20日、終活をテーマとした理事研修会を町中央公民館で開いた。役員や町民25人がエンディングノートの活用方法について、町社会福祉協議会の地域福祉課主査、喜納悠介さん(35)から学んだ。 終活は自分の人生の終

    • 2025年2月21日