• 「大崎事件」再審認めず 判事一人が反対意見 最高裁、特別抗告を棄却
    「大崎事件」再審認めず 判事一人が反対意見 最高裁、特別抗告を棄却

       鹿児島県大崎町で1979年、男性の遺体が見つかった「大崎事件」の第4次再審請求で、殺人罪などで懲役10年が確定し服役した原口アヤ子さん(97)側の特別抗告について、最高裁第3小法廷(石兼公博裁判長)は棄却する決定をした。25日付。再審開始を認めなかった鹿児島地裁と福岡高裁宮崎支部の決定が確定した。

    • 2025年2月27日
  • 「ながら運転」ワースト更新 死亡重傷事故、自動車と自転車も 警察庁 昨年の交通事故統計
    「ながら運転」ワースト更新 死亡重傷事故、自動車と自転車も 警察庁 昨年の交通事故統計

       昨年1年間にスマートフォンや携帯電話を使いながら自動車を運転する「ながら運転」が要因となった死亡重傷事故件数が、前年比14件増の136件に上り、統計の残る2007年以降で最多となったことが27日、警察庁のまとめで分かった。自転車も前年比2件増の28件で、ともに前年のワースト記録を更新した。 な

    • 2025年2月27日
  • 山林火災消火活動続く 84戸延焼岩手・大船渡市
    山林火災消火活動続く 84戸延焼岩手・大船渡市

       岩手県大船渡市の山林火災で、地元消防などは27日も消火活動を続けた。同市によると、少なくとも84戸の建物が延焼しており、人的被害がないか確認を急いでいる。 火災は26日午後1時ごろ発生し、同市内の赤崎町と三陸町綾里で出火が確認された。市は計約900世帯、約2000人に避難指示を出し、小学校や公

    • 2025年2月27日
  • 宝くじビンゴ5
    宝くじビンゴ5

       詐欺に注意。事前に当選番号がわかることはありません。第408回数字選択式全国自治体宝くじビンゴ5抽選結果(26日)【抽せん数字】03101420フリー21263440 ◇1等 ◇2等 ◇3等 ◇4等 ◇5等 ◇6等 ◇7等1,205,300円237,100円34,90

    • 2025年2月27日
  • 宝くじナンバーズ
    宝くじナンバーズ

       第6670回数字選択式全国自治宝くじナンバーズ抽選結果ナンバーズ3<996> ◇ストレート ◇ボックス ◇セット  ストレート  ボックス ◇ミニ 下2ケタ84,700円28,200円56,400円14,100円8,400円(107口)(222口)(219口)(2

    • 2025年2月27日
  • 25年産米、早くも調達懸念の声 取引関係者が意見交換-農水省
    25年産米、早くも調達懸念の声 取引関係者が意見交換-農水省

       農林水産省は26日、コメの取引関係者による意見交換会を開いた。昨年夏に店頭で品薄となった「令和の米騒動」以降、調達競争が激しさを増して価格が高騰しており、2025年産米についても「市場環境を引き継ぎ、買い入れ競争が激化するのではないか」などと懸念の声が上がった。 意見交換は年4回、定期的に開かれ

    • 2025年2月27日
  • 伊藤忠、セブン買収参画を見送り 創業家、資金確保に暗雲
    伊藤忠、セブン買収参画を見送り 創業家、資金確保に暗雲

       伊藤忠商事がセブン&アイ・ホールディングスの創業家による同社の買収計画に参画を見送ることが26日、分かった。創業家は8兆~9兆円規模の資金確保を目指しているが、1兆円規模の拠出を検討していた伊藤忠の離脱で買収計画には暗雲が漂っている。 伊藤忠の鉢村剛副社長は今月6日の決算記者会見で、セブン&アイ

    • 2025年2月27日
  • 入船
    入船

       (28日) 苫小牧 ふじき(名古屋)第7すみせ丸(姫川)5天洋丸(八戸)つるが、すいせん(敦賀)せいかい丸、神威丸(苫小牧)三栄丸(東播磨)神王丸、ひまわり9(東京)みつひろ7、龍友丸、航成丸、神泉丸(大阪)第5王海丸(千葉)フーガ(オーストラリア)第2海神丸(酒田)第5王海丸(鹿島)むかいしま(

    • 2025年2月27日
  • バッハ会長/6月に委員辞任/国際オリンピック委員会
    バッハ会長/6月に委員辞任/国際オリンピック委員会

       【パリ時事】国際オリンピック委員会(IOC)は26日、トーマス・バッハ会長(71)が現職の任期満了を迎える6月23日付でIOC委員も辞任すると発表した。フェンシングで五輪金メダリストのバッハ氏は、1991年に委員に選出され、2013年に第9代会長に就任。21年に再選された。コロナ禍で1年延期された

    • 2025年2月27日
  • 児島と池田が優勝/アジア選手権/  自 転 車
    児島と池田が優勝/アジア選手権/  自 転 車

       自転車トラックのアジア選手権は26日、マレーシアのニライで行われ、オムニアムの男子は児島直樹(ブリヂストンサイクリング)、女子は池田瑞紀(楽天Kドリームス)がそれぞれ優勝した。

    • 2025年2月27日
  • 八村、15得点6リバウンド/チームは3連勝
    八村、15得点6リバウンド/チームは3連勝

       【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、レーカーズの八村塁は25日、本拠地のマーベリックス戦に先発出場し、38分26秒プレーして15得点、6リバウンドだった。チームは107―99で勝って3連勝。 ◇NBA25日 セルティックス111―101ラプターズ、キャバリアーズ122―

    • 2025年2月27日
  • 菅野、上々のOP戦初登板
    菅野、上々のOP戦初登板

       メジャーのオープン戦初登板。緊張はなかったというオリオールズの菅野は、2回無失点で終え「いい準備をして試合に臨めた。また一つ階段を上れた」。落ち着いた表情で振り返った。 ピッチクロック(投球間の時間制限)など「環境に慣れることを意識した」という中、内容も上々。次に向けて「配球をもう少し確立でき

    • 2025年2月27日
  • 山本、2被弾も冷静に
    山本、2被弾も冷静に

       ○…ドジャースの山本は敵地のブルワーズ戦に先発し、2本塁打を浴びて三回途中3失点だった。オープン戦の登板は2度目。「前回よりコース、高さを狙いたかったが、あまりうまくいかなかった」と振り返った。 一回は無失点に抑えたものの、二回は甘くなったカットボール、三回はカーブを捉えられて柵越えを許した。た

    • 2025年2月27日
  • 「ふくよかで味に幅」 酒米試験品種「北冴」醸造 帯広
    「ふくよかで味に幅」 酒米試験品種「北冴」醸造 帯広

       上川大雪酒造(上川管内上川町)が運営する帯広畜産大構内にある酒蔵・碧雲(へきうん)蔵で、北海道の酒米試験品種「北冴(きたさえ)」を使った日本酒の醸造が進められている。25日には搾り作業が行われ、若山健一郎杜氏(とうじ)らが酒の仕上がり具合を確認した。完成品は特別純米酒として、3月6日から数量限定で

    • 2025年2月27日
  • 十勝山麓チーズ 協議会発足 銘柄化へ地域連携
    十勝山麓チーズ 協議会発足 銘柄化へ地域連携

       十勝管内の大雪山系、日高山脈に隣接する町村のチーズ工房でつくる「十勝山麓チーズ協議会」(寺尾智也会長)が24日、発足した。設立時会員には新得、清水の3チーズ工房の代表者ら4人が参加。十勝山麓地域(新得、清水、鹿追ほか)の生産者らが連携し、地域の特色を生かした新たなチーズブランドの立ち上げや販路拡大

    • 2025年2月27日
  • シーズン開幕へ 融雪剤を散布 伊達カントリー
    シーズン開幕へ 融雪剤を散布 伊達カントリー

       スノーモービルでコース内に融雪剤をまくスタッフ=25日、伊達市北有珠町 伊達カントリー倶楽部(伊達市北有珠町、18ホール)は25日、雪解けを早める融雪剤散布を始めた。今季は3月15日のオープンを目指し準備が進んでいる。 同倶楽部よると、コースの積雪は40㌢程度で例年に比べ20㌢ほど少ないという。融

    • 2025年2月27日
  • 超過税率分の使途検討へ 登別市と旅館組合 入湯税懇談会
    超過税率分の使途検討へ 登別市と旅館組合 入湯税懇談会

       登別市と登別温泉旅館組合(中牧昇一組合長)の入湯税懇談会が25日、登別温泉町の登別グランドホテルで開かれた。市は、今後の入湯税の在り方などを決める観光振興ビジョンの策定スケジュールを示し、小笠原春一市長は同組合や登別国際観光コンベンション協会でホテル側のニーズを取りまとめるよう要望した。 市は一

    • 2025年2月27日
  • DXで広がる障害者活躍の場 JR西、清掃ロボットと共働
    DXで広がる障害者活躍の場 JR西、清掃ロボットと共働

       障害者雇用促進法で企業に対する障害者の法定雇用率が引き上げられることなどを踏まえ、障害者の採用で新たな試みを導入する企業が増えている。デジタル技術の進展で障害者が活躍できる領域が広がっていることも後押ししている。 障害者雇用を巡っては、今年4月に障害者の就業が難しい業種に関する雇用義務を軽減する

    • 2025年2月27日
  • NHL
    NHL

       ◇NHL25日 メープルリーフス5―4ブルーインズ、セーバーズ3―2ダックス、カナディアンズ4―0ハリケーンズ、フライヤーズ6―1ペンギンズ、フレームズ3―1キャピタルズ、ブルージャケッツ6―4スターズ、ライトニング4―1オイラーズ、レンジャーズ5―1アイランダーズ、ブルース7―2クラーケン、

    • 2025年2月27日
  • 学びの成果披露 「HISAE日本語学校」から初の卒業生 来月14日に発表会
    学びの成果披露 「HISAE日本語学校」から初の卒業生 来月14日に発表会

       外国人に日本語などを教える苫小牧市若草町の「HISAE日本語学校北海道とまこまい校」(五十嵐啓子校長)は3月14日、初めての卒業生を送り出す。当日は卒業式に先立ち、一般にも公開する成果発表会を開き、努力の結果をお披露目する。同校は2023年4月に開校。短期コースを除いて、これまで4、10月に新入生を

    • 2025年2月26日
  • 加賀野菜の魅力伝える特別メニュー 能登半島地震被災地を支援 一休そば
    加賀野菜の魅力伝える特別メニュー 能登半島地震被災地を支援 一休そば

       苫小牧市内でそば店などを展開する「一休そば」(早川陽介社長)は今年も、2024年1月に発生した能登半島地震の被災地を支援しようと、石川県金沢市のブランド野菜「加賀野菜」を使った特別メニューを提供している。昨年から期間限定で始めた取り組みで、4月20日まで市内4店で提供する予定だ。同店の食を通じた被

    • 2025年2月26日
  • 苫小牧署管内の24年人身交通事故 前年上回る 発生件数、負傷者、死者数
    苫小牧署管内の24年人身交通事故 前年上回る 発生件数、負傷者、死者数

       苫小牧署は、2024年の管内(東胆振1市4町)の人身交通事故統計をまとめた。発生件数は448件(前年比61件増)で負傷者517人(62人増)、死者4人(2人増)と軒並み前年を上回った。 市町別の発生件数は苫小牧市407件(前年比69件増)、白老町23件(9件減)、安平町7件(1件減)、厚真町6

    • 2025年2月26日
  • 南極越冬隊員柴田さんが講演 来月14日、白三会が 総会と交流会
    南極越冬隊員柴田さんが講演 来月14日、白三会が 総会と交流会

       苫小牧東高校の同窓会・白三会(阿部明弘会長)は3月14日午後6時から、苫小牧市表町4のグランドホテルニュー王子3階グランドホールで2025年度総会と交流会に加え、同校卒業生で南極大陸越冬隊員だった柴田和宏さんの講演会を開催する。 講演は総会終了後、約30分の予定で、越冬隊員としての体験談を語る。続

    • 2025年2月26日
  • ものづくり体験や即売会 来月2日、技能祭
    ものづくり体験や即売会 来月2日、技能祭

       技能祭をポスターでアピール 苫小牧地区技能士協会(福森希志雄会長)は3月2日午前9時半~午後1時、苫小牧市新開町の苫小牧地域職業訓練センターと道立苫小牧高等技術専門学院で「第42回技能祭」を開く。 同学院、北海道職業能力開発協会、苫小牧地域職業訓練センター運営協会が共催する。 作品の展示即売やものづ

    • 2025年2月26日
  • 飲酒運転の検挙数増加 苫小牧署管内、全道3番目の多さ
    飲酒運転の検挙数増加 苫小牧署管内、全道3番目の多さ

       苫小牧署管内(東胆振1市4町)での飲酒運転の検挙数が増加傾向にあり、2024年は前年比4件増の41件だった。道内では帯広署(47件)、札幌中央署(45件)管内に次いで3番目の多さ。3、4の両月は歓送迎会で飲酒機会が増えるため、取り締まりを強化する。 同署によると、検挙数は過去5年間で最多だった

    • 2025年2月26日
  • ワカサギ釣りに挑戦! 錦大沼で子ども向けイベント
    ワカサギ釣りに挑戦! 錦大沼で子ども向けイベント

       苫小牧市樽前の錦大沼公園で22~24日、子どもを対象にした体験イベント「ちびっ子ワカサギ釣りチャレンジ」が行われた。同公園指定管理者の市シルバー人材センターが主催。子どもたちは釣りが得意なスタッフから手ほどきを受け、氷上でワカサギ釣りを満喫した。同センターが事前に氷に穴を開け、釣り道具一式も貸し出

    • 2025年2月26日
  • 災害廃棄物の処理考える 道産業資源循環協日胆支部が研修会
    災害廃棄物の処理考える 道産業資源循環協日胆支部が研修会

       胆振、日高管内の廃棄物処理業者などで構成する北海道産業資源循環協会日胆支部(手塚貴志支部長)は21日、苫小牧市内のホテルで地域別研修会を開いた。来賓の環境省、胆振総合振興局、日高振興局の職員も含め約70人が参加した。同省北海道地方環境事務所資源循環課の中村賢洋課長補佐が「災害廃棄物処理の最近の対応

    • 2025年2月26日
  • 五大遺産スタンプラリー展開 胆振総合振興局新年度独自事業
    五大遺産スタンプラリー展開 胆振総合振興局新年度独自事業

       胆振総合振興局は2025年度、独自の地域政策事業として▽脱炭素社会を創造する「いぶり」産業展開(事業費711万5000円)▽住みたい・訪れたい「いぶり」地域づくり(同1257万円)―の2プロジェクト7事業を予算化した。外国人の受け入れ促進に向けたセミナーや、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴

    • 2025年2月26日
  • 小学生以下2人まで無料 苫浴場組合 1、2日/キャンペーン
    小学生以下2人まで無料 苫浴場組合 1、2日/キャンペーン

       苫小牧浴場組合(郷路正明会長)は「ひなまつり」に合わせて3月1、2の両日、保護者同伴時の小学生以下2人までの入浴料を無料にする。毎年恒例のキャンペーン。 大豊湯(沼ノ端中央)の佐藤好則代表は「銭湯に入って、桃の節句を家族で祝ってみては」と利用を呼び掛ける。 実施施設は▽公園湯(泉町)▽大豊

    • 2025年2月26日
  • 事業継続計画の策定33% 道内企業、検討中は37% 道が調査
    事業継続計画の策定33% 道内企業、検討中は37% 道が調査

       道は、2024年10~12月期の道内企業を対象にした「事業継続計画(BCP)の取り組み調査」の結果を公表した。BCPについて「策定」と回答した企業は33・7%となり、前回調査(24年1~3月期、33・2%)から0・5㌽増加した。 「策定」と回答した内訳は、「策定済み」が24・2%、「現在、策定

    • 2025年2月26日