サーフジギングにトライ 東港周辺で海アメマス狙い 魚影は薄め
- 2024年2月1日
厳寒期、海の釣りは対象が限定される。今季は特に港のチカが不調のため、海釣りファンはやきもきしている。この際、苫小牧港・東港辺りでぽつぽつ釣果情報のある海アメマスの様子を探ってみようと週末、海岸からメタルジグでアメマスを狙うサーフジギングにトライした。 場所は市内弁天と東港一本防波堤脇の海岸
厳寒期、海の釣りは対象が限定される。今季は特に港のチカが不調のため、海釣りファンはやきもきしている。この際、苫小牧港・東港辺りでぽつぽつ釣果情報のある海アメマスの様子を探ってみようと週末、海岸からメタルジグでアメマスを狙うサーフジギングにトライした。 場所は市内弁天と東港一本防波堤脇の海岸
白老町ポロト湖の風物詩、氷上ワカサギ釣りは昨年より15日早く、平年並みとなる16日にスタートした。解禁後、最初の土曜日となった20日は午前中から200人ほどの人出となり、氷上は釣りを楽しむ愛好者や家族連れでにぎわった。 苫小牧市出身で札幌市在住の向幸一さん(61)は毎シーズン、ポロト湖や錦
苫小牧沖 サクラマス 20日は水深110メートル前後の棚15~20メートルで船中1桁も最大2・7キロの良型上がった。今後に期待 苫小牧・西港 魚影なく、目立った情報はない 勇払ハート沼 ワカサギ 5~12センチが10匹~3桁。日によってむらある。気温が高い日は要長靴。釣りは有料 錦大沼
本格的な冬の到来とともに東胆振の氷上ワカサギ釣りが開幕した。このエリアの早場として知られる有料のワカサギ釣りスポット、苫小牧市勇払の仮称・ハート沼は昨年12月下旬に今季の営業をスタート。はしりの時期の良型や数釣りを狙うマニア、冬休み中の子供と釣りを楽しむ家族連れで連日、にぎわっている。 ハ
苫小牧沖サクラマススケトウダラがうるさいせいか、釣果いまいち苫小牧・西港―魚影なく、目立った情報はない勇払ハート沼ワカサギ5~12センチが10匹~3桁。日によってむらある。初挑戦で3桁上げた初心者がいた。釣りは有料錦大沼ワカサギまだ氷が薄い。解禁時期未定ポロト湖ワ
港や磯の釣りで”招かれざる客”扱いされがちなのがドンコ。虫餌も魚の身餌も食べるから、カレイやアナゴ、根魚を狙っても反応してくる。見た目の印象でうとまれがちだが実は美味で旬は今時期。三陸地方では冬の郷土料理の主役だ。 ドンコは地方名で和名はエゾイソアイナメ。アイナメと
苫小牧・西港船だまりなど チカ1日粘って0~3匹。釣れれば15センチ前後で大きいが錦岡~白老 サケ河口規制が解除された錦多峰川と白老川の河口近くで、11日は全体で数匹釣れた苫小牧沖 カレイしけ続きのため、情報なし千歳川 ブラウントラウト20~30センチ、1~2匹。フライでまだ
有料開放2年目を10月に無事終えた苫小牧港・東港の有料釣り施設、通称「一本防波堤」。シーズンを総括すると、サクラマスはいまひとつだったものの、昨季はまれだったヒラメの実績を夏から秋にかけて積み上げた。釣り場の魅力と可能性を広げた。 今季の話題はやはりヒラメ。釣り施設を運営する、苫小牧港釣り
苫小牧・樽前沖カレイ3日、水深20メートル前後で25センチ前後のソウハチが入れ食い。マガレイは1人数匹だった苫小牧・西港船だまりチカ0~10匹程度。まれに釣れるレベル。まったく釣れない日もある千歳川ブラウントラウト30センチ前後、2~3匹。街中が好調。時には50センチ級の声も聞
寒さの本格化とともに海の釣りは対象が限られ始めている。海岸のサケは結局、シーズン終盤も振るわない。では海岸の投げ釣りは―と、釣り倶楽部担当が白老町で実釣に臨んだ。クロガシラ37センチのリポート。 11月後半の休日、萩野地区の護岸に入釣した。近年全く釣れないコマイの”資源&rdq
苫小牧・西港船だまり チカ 先週から3年ぶりに見えているが、良くて10匹程度か。今後に期待 苫小牧・西港入船公園など アナゴ(ハモ) 夜釣りでまれに釣れている 苫小牧・東港沖 カレイ 水深20メートル前後で中型マガレイが1人15匹前後、大中小ソウハチが同50匹前後(僚
苫小牧・西港船だまりチカ12~15センチが0~20匹。ようやく見えてきた。今後に期待, 苫小牧・西港入船公園などアナゴ(ハモ)0匹から釣る人で4、5匹。サイズは30~70センチとかなり幅がある 苫小牧・西港キラキラ公園小サバ15センチ前後が10~30匹。マイワシがたまに交じる
胆振太平洋の秋サケ釣りは厳しい釣況のまま終わりつつあるが、そんな中で釣り人が期待をつなげているのが、遅場で知られる安平川河口と弁天海岸だ。タイミングが良ければ日によってぶっ込み釣りで1匹上がることもあり、この時期、マツカワを狙いながらサケ仕掛けを投じる〝二投流〟も少なくない。 サケ・マス採
苫小牧~白老サケまったくいい話がない。釣り人も随分減った 苫小牧・西港入船公園などアナゴ(ハモ)良くて3、4匹。ボウズの人もいる。サイズはエンピツから良型まで幅広い 苫小牧・西港キラキラ公園小サバ15センチ級が10~30匹。同サイズのマイワシがたまに交じる 苫小牧・樽前
苫小牧港・西港でババガレイ(ナメタガレイ)の良型が上がった。10月中旬、アナゴ釣りの取材で夜に港を訪ねると、まさに魚を取り込んでいる最中の釣り人に遭遇。大きさは42センチで見るからに肉厚のグッドコンディション。釣り人自身、予想外の展開に大喜びだ。 釣り上げたのは苫小牧市の60代男性。アナゴ
苫小牧港・東港の有料釣り施設・一本防波堤で10月29日、第2回「一本防波堤開放記念釣り大会」が開かれた。今季の開放最終日を飾るように、腕に覚えのある苫小牧市内外の釣り人ら35人が一発逆転ありの”1匹身長”で競い合い、根魚や平物、青物の大物を狙ってルアーフィッシングや投げ釣り
仕事で旭川に行く用事があったので、先日訪れて楽しい思いをした大雪湖でもう一度釣りをしてみようと予定を立てた。 前回は寒くて雪が降る最悪の天気だったが、今回は釣り日和になりそうな予報だ。仕事をそこそこに切り上げ、車を走らせたのは午前10時を過ぎたころだった。天気は上々、雪をまとった大雪山がと
苫小牧~白老サケ厳しい状況が続いている 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)0~5匹。遠投有利。釣れないサケを諦めてアナゴに切り替える人も出始めた 苫小牧・東港一本防波堤―今季の釣り場開放は10月29日で終了した。来季は4月から再開する予定 苫小牧・東港沖 カレイ類 3
苫小牧~白老サケ相変わらず芳しくない。各釣り場で1匹上がるかどうか 苫小牧・西港キラキラ公園小サバ小さくなった。イワシ交じりで30匹前後。日によってむらがある 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)0~5匹。やや渋くなった 苫小牧・東港一本防波堤根魚、青物トウベツカジカの卵狙いでア
苫小牧港・東港の有料釣り施設、一本防波堤(苫小牧港釣り文化振興協会運営)は「カジカ祭り」の様相だ。21、22の両日、スタッフが確認した分だけでもトウベツカジカが76匹。抱卵の大物が連発して釣り場は沸きに沸いた。 協会によると、スタッフが計測した大物は最大52センチ。でっぷりとした腹の重量級
苫小牧~白老 サケ 相変わらず不調。各釣り場おおむね一帯で1匹釣れればいい方か 苫小牧・西港キラキラ公園 小サバ 10~12センチが30匹。釣果は日によってむらがある 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) 良型が0~5匹。まれに2桁釣る人もいるが、全然釣れない人も 苫小
今季、苫小牧など太平洋岸はブリの幼魚「フクラギ」の魚影が濃い。8月以降、大きいものだと70センチ超のハマチやブリ級も室蘭港などで釣れている。中心は30~50センチだが、ルアーをひったくるようなファイトで釣り人を魅了する。魚影の濃さを裏付けるように、サケ狙いの浮きルアー仕掛けにまで食い付くから驚きだ
苫小牧~白老サケぶっ込みの各釣り場一帯でせいぜい1、2匹 苫小牧・西港キラキラ公園サバ、イワシサバは15センチ前後、イワシは10センチ前後。良い日で30~50匹。北風の日はほとんど釣れない, 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)キラキラ前水路、入船公園で良型0~5匹。好調が続いているが
土日、祝日に有料開放している苫小牧港・東港の釣り施設・一本防波堤(運営、苫小牧港釣り文化振興協会)は7~9日の3連休、138人が来場した。最近の釣果は季節の端境期の様相だったが、この連休は婚姻色を帯びた待望の良型アブラコ(アイナメ)が姿を見せたほか、サビキ釣りで小サバが大漁となるなど秋らしい釣り場
胆振地方のサケ釣りは今季、低調が続いている。地域を代表するぶっ込みの人気ポイント・錦岡の年金浜(ダイナム裏)や白老の通称・オカモト前、浮きルアー中心に集まる伊達市チマイベツ川など、どこも9月の釣果は厳しく、大方の釣り人が「ボウズ」となっている。それでも先週以降、釣り場全体で数匹レベルの釣果情報が届
苫小牧~白老サケ各ポイントでようやく見えだした。0~2匹。型は小さいのが目立つ 苫小牧・西港キラキラ公園サバ15センチ前後中心に良くて20匹程度。小さくなった 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)キラキラ公園前水路、入船公園で好調。60~70センチ級が0~5匹。遠投ほど有利 苫小牧・
苫小牧~白老サケ各所、全体で数匹程度だが、釣れだした 苫小牧・西港キラキラ公園サバ日によって20センチ前後を中心に20匹程度。まるで釣れない日もある。イワシも, 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)キラキラ前水路などで60センチ級が0~5匹。超遠投。手前は”エンピツ&rdqu
近年、苫小牧や室蘭でも海岸や港から青物などを狙うショアジギングが定着してきた。特にブリ(フクラギ)は魚影が濃くなっていて、一般に80センチ以上をブリ、これより小さいのをハマチ、フクラギなどと呼ぶ。室蘭港で70センチ級が上がっているとの情報があったことから9月上旬、同港でトライした。 タック
苫小牧~白老サケ状況は厳しい。貧果が続いている 苫小牧・西港キラキラ公園サバ大きいのがいなくなった。20センチ前後中心に20匹程度, 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)60センチ級が0~5匹。遠投有利。キラキラ公園前水路や入船公園 苫小牧・東港一本防波堤青物、根魚、平物フクラギ
先週の朝6時すぎ、苫小牧港・西港の漁港区でサビキ釣りをしていた記者の背後から、「おはようございます」という元気で明るい声がした。振り返ると、朝日がまぶしくて顔がよく見えない。立ち上がって、手をかざした。にこやかな笑顔を見せている若い女性2人組と分かった。 南防波堤の灯台の所で釣りをしていた