出たーっ 大マツカワ 伊達市黄金沖で60センチアップ
- 2021年6月24日
苫小牧市の釣り愛好家が60センチ強の超大物マツカワを船で釣り上げた。ヒラメ釣りの仕掛けにヒットしたビッグワン。勲章物サイズに大喜びだ。 釣ったのは苫小牧市もえぎ町の会社経営、藤谷政豊さん(45)。今月15日、雨の影響で仕事が中止になったことから、ヒラメ釣りの支度を整えて伊達市に急行。午前7
苫小牧市の釣り愛好家が60センチ強の超大物マツカワを船で釣り上げた。ヒラメ釣りの仕掛けにヒットしたビッグワン。勲章物サイズに大喜びだ。 釣ったのは苫小牧市もえぎ町の会社経営、藤谷政豊さん(45)。今月15日、雨の影響で仕事が中止になったことから、ヒラメ釣りの支度を整えて伊達市に急行。午前7
釣った魚や楽しい釣り画像を募ります。本紙釣り倶楽部(含む電子版)に掲載します。電子メールに住所、氏名、年齢、電話番号、釣った日時と場所、魚の名前、大きさや数、エピソードかコメントを記入し、画像を添付して送信してください。郵送も可能です。 編集局のメールアドレスは、henshu@tomami
苫小牧は投げ釣りが盛んという。釣り具業界の関係者の印象だ。砂浜と緩傾斜護岸の海岸線が続き、港を含めてカレイ類やアブラコを狙うことができる。さお(ロッド)を振り抜いて投げる豪快さも特徴だ。 ―キャスティングに爽快感 4メートル前後のロッドで仕掛けを投げ(キャスティング)、さお立てや三
コロナ下で次回の釣行計画が据え置かれて久しい。この機会に釣り倶楽部ではさまざまな釣りを伝えられればと、担当がこれまで体験してきた釣りの魅力を紹介したい。まずは渓流―。 ―自然と一体になれるのが最大の魅力 渓流釣りを始めたのは15年ほど前。道北出身で街の周囲に大小の河川があり、休日に
苫小牧市内の釣り人がこのほど、浜厚真沖でマコガレイとみられる魚を釣り上げ、本紙釣り倶楽部に情報を寄せた。マコガレイと言えば、大分県の「城下かれい」が有名。「見慣れない魚」に戸惑った釣り人の連絡を受けて、研究機関に相談した。見立て通りにマコガレイならば海釣りファンにはうれしい高級魚だ。 この
釣った魚や楽しい釣り画像を募ります。本紙釣り倶楽部(含む電子版)に掲載します。電子メールに住所、氏名、年齢、電話番号、釣った日時と場所、魚の名前、大きさや数、エピソードかコメントを記入し、画像を添付して送信してください。郵送も可能です。 編集局のメールアドレスは、henshu@tomami
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言で、不要不急の外出自粛が求められていることから、釣り倶楽部は今週も釣り場情報を控えての紙面作り。この機会に、次第に厳しくなっている釣りの規制や制限と釣り人のマナーを考える。 アウトドアブーム 太平洋に面し、砂浜や港、護岸で釣りを楽しめる
北海道が政府による緊急事態宣言下になり、不要不急の外出自粛を要請される中、やむを得ず釣行計画が中止となった釣り人も多いはず。こうした時にこそ、普段から愛用している釣り道具のメンテナンスに目を向けてみるのもいいのではないだろうか。今週は自宅でできる簡単なメンテナンスを紹介したい。 ―水洗いが
「釣り倶楽部」は、読者や釣りファンの皆さんの釣果写真を掲載します(含む電子版)。これまでに釣った魚や、家族など楽しい釣りの様子を収めた画像を募ります。カメラ付き携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラなどで撮影した画像を、本紙編集局「釣り倶楽部」に寄せてください。 応募の際は電子メールに住
苫小牧沖マガレイ東港沖水深20メートル前後、潮の速さで好不調あり。11日は良型ソウハチのクーラー釣り苫小牧港・西港クロガシラ勇払埠頭(ふとう)で30~40センチが0~2匹苫小牧港・西港ニシン勇払埠頭で小型が40~50匹。3、4月の良型とは別系統の群れか苫小牧港・西港チカ
春のカレイ釣りシーズン真っ盛り―。苫小牧をはじめ胆振の海岸、港の投げ釣りでのんびりとカレイを狙う愛好者の姿がちらほら見られるようになった。大型連休明けの5月上旬、手軽にカレイ釣りが楽しめて釣果も期待できる伊達市の黄金漁港を訪ねた。 好天の日には噴火湾の向こう、海の上に駒ケ岳のシルエットを見
苫小牧沖マガレイ勇払沖水深20メートル前後で30センチ超が日によって1人平均20~50匹。良型ソウハチ交じる日も苫小牧港・西港クロガシラ25~40センチがまれに釣れる程度。アブラコも含めて魚影はすっかり薄め苫小牧港・西港ニシン晴海埠頭などで。30センチサイズが5~6匹千歳川
苫小牧市内や近郊の砂浜などで、陸地からのキャスティングでサクラマスを狙う通称「ショアサクラ」の釣りが人気を集めている。以前から活発な道南地方に加え、ここ数年は胆振~日高で新規開拓を狙った釣り人が足を運ぶ。秋のサケ釣り同様、誰でも大物が期待できる魅力を秘めており、注目を集めている。 市内糸井
苫小牧沖沖ソウハチ勇払沖水深50メートル前後で良型1人平均50匹前後。棚は日によって変わる。スケトウ交じり苫小牧港・西港クロガシラ中央北埠頭で20~30センチが0~5匹。投げ釣りでようやく釣れだした苫小牧港・西港ニシン中央北、晴海埠頭などで。25センチサイズが5~6匹、たまに子
大型連休が始まった。新型コロナウイルスの感染拡大で「新しい旅」の取り組みなどが求められる中、人々が目を向けているのが”密”な状況を避けやすいアウトドア。家族で手軽に釣りを楽しめる苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)のキラキラ公園は、春から秋にかけて人気のスポットだ。 北埠
苫小牧沖沖ソウハチしけ続きで出船を見合わせている。今後に期待苫小牧港・西港ニシン勇払埠頭(ふとう)でたまに30センチサイズが数匹掛かる程度。小ニシンがうるさい苫小牧港・西港クロガシラ目立った釣果が聞こえてこない。例年だと数釣りのシーズンだが…千歳川ブラウント
しけや濁り水の影響で3月下旬以降、芳しい釣果が聞かれなかった苫小牧海域の沖ソウハチが4月中旬、久しぶりの好釣果に恵まれた。本紙釣り倶楽部の情報協力船で苫小牧港・西港所属の遊漁船「かつえい丸」(田代健二船長)が10、11の両日、勇払沖で3桁釣りとなり、40センチ級も交じっての大漁となった。愛好者たち
寒気と暖気がせめぎあうこの時期の釣りは、タイミングが釣果を大きく左右する。曇った寒い日は水温が上がらず魚の活性は低いが、太陽が顔を出すと状況は一変する。わずかな水温の上昇が、ユスリカなどの水生昆虫のハッチを促し、深い川底にへばり付いていた魚を引っ張り出してくれる。 4月のある日、記者は早春
苫小牧沖沖ソウハチ沖の濁りが改善し10、11日は勇払沖の水深50~60メートル前後、棚12~20メートルで大・中型が3桁苫小牧港・西港ニシン中央北、同南埠頭(ふとう)などで良くて30匹。水温高く早くも10センチ級が交じりだした苫小牧港・西港クロガシラ中型が1~2匹。港内全域で。
4月は、さまざまな物事において始まりの季節。春の陽気に誘われて、今年の釣り始めを計画している人も多いのでは。カレイの投げ釣りや桜前線の北上とともにサーフを熱くするサクラマス釣りなどに注目が集まる中、釣り倶楽部担当が着目するのは春ロック(ロックフィッシング)。産卵期を終え、体力の回復を図っていた個体
苫小牧沖沖ソウハチしけで出船できない状態が続いている。情報なし苫小牧港・西港ニシン中央北、同南埠頭(ふとう)など。2、3匹~多い人で20匹苫小牧港・西港チカ群れが薄い。まとまった釣果は聞かれなくなった苫小牧港・西港クロガシラ0~2、3匹。30センチ台が中心。港内全域で
苫小牧を代表するカレイ釣りの好ポイント、苫小牧港・西港の入船公園で5日午後、良型のクロガシラが上がった。釣ったのは、「年に2回くらいしか釣りをしない」という千歳市の男性。東西両港でクロガシラの釣果が振るわない中、今季初釣行で見事、狙いの子持ちカレイを手にした。 男性はこの日、朝一番に現地に
苫小牧沖沖ソウハチ濁りとしけ続きのため、情報なし苫小牧港・西港ニシン中央北、同南埠頭(ふとう)など。1、2匹まれに2桁。型小さく早くも終盤の様相苫小牧港・西港チカ群れが沖に出たか。まとまった釣果なし苫小牧港・西港クロガシラ入船公園はじめ各埠頭で0~1匹。産卵後の個体が中
春の到来とともに本格化する釣りの一つがカレイのクロガシラ。太平洋に面する苫小牧地域は投げ釣りの愛好者が多く、クロガシラは人気の釣魚だ。体長が40センチを超えれば魚体は肉厚で、ヒットして巻き上げる際には海底に戻ろうと抵抗する「グン、グン」という差し込む手応えに醍醐味(だいごみ)がある。今季はまだ振る
苫小牧沖沖ソウハチしけ続きのため情報なし。今後に期待苫小牧港・西港ニシン各埠頭ともさえない。釣れても1、2匹苫小牧港・西港チカ群れが寄っていない。釣果の情報聞かれず苫小牧港・東、西港クロガシラ釣況は悪い。釣り人は多いがまれに上がる程度千歳川ブラウン50センチ前後
日照時間の長さから春の足音を感じ始める時季。本格的な渓流シーズンは当分先ではあるが、胆振周辺は4月(日高は5月)からの2カ月間はヤマメ釣りが禁止となる。釣り倶楽部の渓流担当は一足先に魚の姿を確認しようと、苫小牧近郊の渓流へ足を運んだ。 今回は支笏湖から流れ出る千歳川の支流に足を運んだ。釣り
いよいよ太平洋にも待望のサクラマスの便りが届き始めた。サクラマスと言えば、やはり釣り場は日本海に軍配が上がる。回遊に当たれば数釣りを楽しむことも可能で、しかもサイズが大きいのが特徴だ。俗に板マスと呼ばれる5キロ超えの魚体が釣れるのはほとんどが日本海だ。 だが太平洋も負けてはいられない。3キ
▽431 カオカオと鳴き声が高い空から降ってきた。三角の大編隊が北東の方角を目指している。去年の秋、同じようなルートを真反対の南西に進路を取り、海峡を越えて渡って行ったハクチョウ、ガンの群れだ。 この季節、川ではサケの稚魚たちが旅立ちを迎えている。体長5センチほどの稚魚は岸に近い流
潮位表,干潮(2),21:14,4cm,20:44,22cm,20:58,16cm,21:01,21cm, ,21:37,0cm,21:07,27cm,21:32,21cm,21:36,26cm,干潮(1),09:12,―8cm,08:26,74cm,08:37,67cm,08:38,74cm,
苫小牧沖沖ソウハチ水深約80メートル前後、日によって棚変わるがクーラー釣り続く。30センチ前後中心で良型も多い苫小牧港・西港ニシン中央北埠頭など。30~35センチが0~5、6匹。ベテランでやっと10匹超。まれに40センチ級も苫小牧港・西港チカ南、東埠頭で10~30匹。20センチ