チカが姿見せた
- 2021年10月20日
苫小牧~白老サケどのポイントも魚影が薄い。ボウズ多い。釣れる日でも一帯で数匹苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~3匹。秋が深まって良型が少し見えてきた苫小牧港・西港チカ、小サバキラキラ公園でチカが30匹程度。ようやく現れた。小サバの群れは小さくなった苫小牧沖カレイ類しけで情
苫小牧~白老サケどのポイントも魚影が薄い。ボウズ多い。釣れる日でも一帯で数匹苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~3匹。秋が深まって良型が少し見えてきた苫小牧港・西港チカ、小サバキラキラ公園でチカが30匹程度。ようやく現れた。小サバの群れは小さくなった苫小牧沖カレイ類しけで情
苫小牧沖昼イカ9月23日がピークだった。その後は低調で日を追って釣れなくなっている苫小牧~白老サケ魚影が薄い。各釣り場とも一帯で早朝に1、2匹苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)各埠頭(ふとう)の夜釣り。低調だが、12日は89センチが上がった, 苫小牧港・西港小サバキラキラ公園
本道の緊急事態宣言が解除され、感染対策を万全にしつつ釣りを楽しむ太公望の姿が戻ってきた。とはいえ10月も中旬に差し掛かり渓流の釣りは終盤戦に突入。釣り倶楽部担当は、紅葉に染まる山々に囲まれながら支笏湖周辺の千歳川上流で渓流釣りにトライした。 取材当日は数日雨が降っていなかったこともあり、川
人気の秋サケ釣りを実釣リポートしようと、釣り倶楽部担当はこのほど、苫小牧市樽前で「浮きルアー」にトライした。厳しい状況の中で幸運にも1匹を釣り、結果を出すことができた。 当日は弱い北風で波はややうねりがある程度。密になりがちな人気釣り場を避けての樽前川河口付近は、両岸合わせて釣り人は数人。
苫小牧沖昼イカ水深120メートル前後、日によって違うがいい時は1人平均70匹。徐々に型良くなっている苫小牧~白老サケ各釣り場一帯で数匹。不調続きで常連も苦戦している。餌取りが激しい上に群れが薄い苫小牧港・西港小サバキラキラ公園、勇払など各埠頭(ふとう)で10数センチの小サバ主体
秋が深まり根魚狙いのロックフィッシングも夏枯れからハイシーズンに突入するタイミング。今年は新型コロナウイルスの緊急事態宣言下で釣りを自粛する人も多い中、解除後に新たな挑戦はどうだろうか。釣り倶楽部担当がその魅力を紹介したい。 ◇手軽なロックフィッシング ロックの魅力は何よりその手軽
秋の海釣りと言えば、苫小牧方面ではサケやアナゴ(ハモ)、カジカ。特にサケは道内全域で9~10月が最盛期だ。新型コロナウイルスの緊急事態宣言下にあっても、各地の有名ポイントは釣り人でにぎわっている。食味も釣りの醍醐味(だいごみ)も満点のサケ釣りを紹介する。 ◇投げざおが林立するぶっ込み
釣り防波堤として有料開放することが決まっている苫小牧港・東港の通称・一本防波堤(内防波堤、延長約1030メートル)。当初は2021年夏のオープンを掲げていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で遅れている。現在は来春の”本格開放”を目指して準備が進められており、年内は1日
浦河署(佃正広署長)は3日、様似町の旭漁港と様似・えりも両町にかかるニカンベツ川周辺でサケの密漁防止の啓発活動を行った。 例年、日高管内では密漁容疑の通報などがあり、同署でも常に警戒している。旭漁港に近いニカンベツ川でも8月中のサケ釣りや、林道に紛れて川での釣りなど、何かしらの通報がある場
秋の釣りと言えばサケだが近年、資源量は減少傾向だ。釣り人はともかく、なりわいそのものが脅かされる漁業者にとっては死活問題。気になる今季の秋サケ来遊見通しをまとめた。 前年の来遊実績を基に試算しているのが道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場(本場・恵庭市)。6月に2021年の秋サケの資
8月も下旬に入り、涼しい風が秋を感じさせる季節になってきた。苫小牧市内や近郊の海岸では、サケマス採捕の河口規制が始まる直前を狙って、サケ釣りをする釣り人が押し寄せている。くれぐれもルールを守って楽しんでほしい。そんな中、釣り倶楽部担当はここ数年、道内でも人気のジグを使ったサバ釣りに挑戦した。サビキ
苫小牧沖昼イカ21日、水深120メートル、棚は底と一部60メートルで胴長13センチの小型中心に1人30匹。今後に期待錦岡海岸サケ先週のしけ後、釣況は一変した。海岸一帯で数匹程度。餌取りのフグもいない苫小牧港・西港小サバ,しけ後、大サバはかなり薄くなった。10~15センチの小型が中
錦岡沖周辺カレイ類しけのため情報なし錦岡海岸サケしけ前は一帯で50匹規模。錦多峰川両岸のぶっ込みが良かった。盆時期に異例の好釣果苫小牧港・西港イワシ、サバしけ後、サバの大型は港外に出たもよう。各埠頭とも小型中心に10~30匹,苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)ベテランで1匹釣
東京オリンピックが終わり、一日中テレビにかじり付いていた太公望も青空の下でさおを振りたくなる。苫小牧港ではイワシやサバ狙いのサビキ釣りが最盛期を迎えている。暑さが落ち着いた8月中旬、港へ足を運んだ釣り倶楽部担当は、夏休み終盤の思い出づくりに訪れた家族連れでにぎわう様子を目にすることができた。
夏はターゲットが薄くなる胆振太平洋の海釣り。この機会に近年、サクラマスのルアー釣りでまれに上がるヒラメを狙おうと、釣り倶楽部担当が白老町の海岸で試し釣りをした。 市内の釣り具店によると、苫小牧港・東港から白老の海岸ではルアーでヒラメを釣った報告が毎年寄せられる。海サクラマスが岸寄り
錦岡沖周辺カレイ類しけのため情報なし苫小牧港・西港イワシ、サバしけ前は各埠頭(ふとう)で小型から40センチ超までのサバがまずまず。大型は底付近がいい苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)水温高くフグの猛攻もあって釣果が出ない。埠頭一帯で1、2匹か千歳川ブラウントラウト20~30セ
前回釣行(7月22日掲載)で伊達市の黄金漁港を訪ねた釣り倶楽部担当。その後は室蘭港へ移動し、日没後のナイトロックを試みた。日中は強い日差しや海水温の上昇に苦戦が続いたが、夜間は胆振を代表する大型港だけに魚の数も多く、工夫次第でコンスタントに釣果を伸ばすことができた。 入釣したのは室蘭市の「
錦岡沖周辺カレイ類しけのため情報なし苫小牧港・西港キラキラ公園イワシ、サバ15センチのマイワシが30~50匹、20~40センチのサバが20匹。サバは鮮度落ちやすい。氷必須苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)水温高く、釣果は芳しくない 千歳川ブラウントラウト20~30センチ、1~
錦岡沖周辺カレイ類水深18メートル前後で中型ソウハチと中型マガレイが一人平均合わせて50匹。ソウハチが多い苫小牧港・西港イワシ、サバキラキラ公園、東埠頭(ふとう)で。カタクチと小サバがいい時で3桁苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)南埠頭で73センチの良型が上がった。ただしベテランでも
今季は本紙釣り倶楽部に大物の便りが続いている。6月以降、マツカワ60センチオーバー、ヒラメ78・5センチに続き、今度は86センチの特大ヒラメ。座布団級の平物が相次いでいる。 超大物のヒラメを釣ったのは苫小牧市川沿町の高田登美男さん(68)。7月17日になじみの遊漁船に乗り込み、長万部沖でヒ
錦岡沖カレイ類 水深18メートルで25センチ前後のソウハチと30センチ級のマガレイが合計で平均50匹。9割がソウハチ 苫小牧港・西港 イワシ、サバ キラキラ公園と東埠頭(ふとう)で15センチのカタクチと20センチ程度の小サバがいい時で3桁 苫小牧港・西港 アナゴ(ハモ) 南
7月も下旬を迎え、釣り倶楽部担当は胆振西部の室蘭近辺へ足を延ばし、昼と夜の2回に分けて岸壁からのロックフィッシングに挑戦した。 訪ねたのは伊達市黄金漁港。午後2時すぎに到着したが、強い日差しにほぼ無風の厳しい条件。それでも小物がターゲットのライトロックならば楽しむことは可能と判断した。
本格化が見られないまま、シーズンが終わろうとしている苫小牧や白老の海岸から狙う海サクラマスのルアーゲーム。6月下旬、苫小牧市元町の砂浜でマイワシの群れを追うサクラマスとブリの幼魚のフクラギが釣れていた。 釣り上げた市内の男性によると、サクラマスは60センチ強のグッドサイズで、その翌々日に釣
糸井沖カレイ類水深18メートルラインで小型と中型のソウハチが50匹前後。マガレイ交じりで苫小牧港・西港マイワシ、サバ,1日ごろ港内にイルカが入り、群れは港外にいったん逃げたよう。次の群れに期待苫小牧港・東港サバ30センチ台の良型が数匹。ジグサビキがいい千歳川ブラウントラウ
6月の気温がとても高かったためか、今年は河川の水温の上昇が早い。中流域では20度近くまで上がっている川も少なくない。こうなると魚は日陰の深場や白泡帯の底に沈んでしまい、とても釣りにくくなってしまう。先日、知人と行った河川もそんな状態だった。水がとても奇麗で大型のニジマスも生息しているのだが、なにし
7月に入り初夏を迎えると、緑豊かな山々では渓流釣りが本格的なシーズンを迎える。胆振管内は6月、日高管内は7月から河川のヤマメ釣りが解禁され、多くの釣り人が谷あいに足を運ぶ。今回、釣り倶楽部の渓流担当は胆振西部の渓流で餌釣りに挑戦。豊かな自然を満喫しながら、ニジマスの数釣りを楽しんだ。 訪ね
昔、東京の映画館で見た映画。並木座だったか早稲田松竹だったか? およそ45年も前……。川谷拓三という俳優が出ていた。死んだけど。彼のことを前振りに書こうと思ってキーをたたいていたら、その頃に強烈な印象を受けた劇団の看板女優であった李礼仙さんがつい最近、亡くなったことを思
「スプーンから小型のミノーに替えた途端、飛び出してきた1匹。ハイプレッシャーの状況でもナチュラルドリフトが良です」
コロナ禍の活動自粛の反動か、ソーシャルディスタンスに注意しながらも釣り人の動きが活発だ。苫小牧港西港・勇払埠頭(ふとう)では岸壁沿いを回遊する小型魚を狙ったサビキ釣りが人気。現場を訪ねた6月下旬は、体長20センチほどの良形マイワシを中心に時折サバも釣れるとあって活気にあふれていた。 釣り人
苫小牧沖カレイ類錦岡沖水深20メートル前後で小~中型のソウハチが3桁。マガレイは1人数匹苫小牧港・西港マメイカ北埠頭(ふとう)、勇払埠頭などで0~数匹。いてもすれていて餌木を見切る千歳川ブラウントラウト40センチ前後、1~2匹。夕まずめ以降が効果的。水量の多い日のウエーディング