渓流でサバ?「見たことない模様」 交雑魚〝イワメ〟に納得 年下師匠の教え今も忠実に従う
- 2022年3月3日
苫小牧市表町の鎌田国孝さん(83)は2020年秋、ヤマメ釣りに興じていた日高地方の川で見たことのない模様の1匹に遭遇した。 魚は体側の上部があたかもサバ。下はパーマークの残像が判断しかねる具合だった。港内や汽水域ならまだしも、上流にまでサバが遡上(そじょう)するはずもない、といぶかしんだ後
苫小牧市表町の鎌田国孝さん(83)は2020年秋、ヤマメ釣りに興じていた日高地方の川で見たことのない模様の1匹に遭遇した。 魚は体側の上部があたかもサバ。下はパーマークの残像が判断しかねる具合だった。港内や汽水域ならまだしも、上流にまでサバが遡上(そじょう)するはずもない、といぶかしんだ後
苫小牧沖サクラマス,週末の僚船情報、水温が少し上昇し各船6~7匹程度上がった。少し持ち直したよう苫小牧・西港漁港区チカなど,今週も魚影は薄い勇払ハート沼ワカサギ5~6センチが中心。10匹~3桁超え。テント内は長靴が必要。有料錦大沼ワカサギ5~6センチ、釣果落ちて平均10~2
苫小牧沖サクラマス先週は海水温が1度未満に下がり、釣果は壊滅的に悪かった。今後に期待苫小牧・西港漁港区チカ魚影の薄い状況が続いている勇払ハート沼ワカサギ5~6センチが中心。10~50匹。有料錦大沼ワカサギ小型が目立つ。釣果は不安定で常連でもいい時で40匹、少ないと20匹
ワカサギ釣り愛好者が腕を競う「錦大沼ワカサギ釣り名人2022」が22日午前、苫小牧市樽前の錦大沼で開かれ、白老町の菊地隆憲さん(61)が予選なしの本選1時間勝負を制した。歴代優勝者が、活性が低く群れの薄い魚の対応に苦しむ中、27匹を釣り上げて”名人”の称号を勝ち取
2月も半ばを過ぎ、厳しい寒さの合間に釣りができそうな好天の日も。ワカサギシーズンとあって海の釣り場は閑散としているものの例年、チカなどの小物は狙える。休日に子どもとサビキ釣りのファミリーフィッシングにトライした。 ポイントは勇払マリーナと苫小牧港・東港の船だまり。サビキ仕掛けで小物を狙う釣
1月から2月の厳寒期は、結氷した川や湖沼に穴を開けて狙う氷上ワカサギ釣りが最盛期だ。2月上旬の穏やかな午後、ガッチリと防寒対策を施して錦大沼(苫小牧市樽前)に出掛け、ワカサギ釣りにトライした。 現場に着いたのは午後1時すぎ。基本的にワカサギ釣りは朝に食いが立つが、「今季はそうとも言えない」
白老沖サクラマス6日に水深110メートルで船中36匹、自船で今季初の定数者。7日は潮が速くマスは駄目苫小牧・西港漁港区チカまるで魚影が薄い勇払ハート沼ワカサギ中心サイズは7センチ前後。釣果は20~200匹。有料錦大沼ワカサギ6センチ中心に10~30匹、常連で100匹台。
苫小牧沖サクラマス僚船情報で先週までは不調だったが、1月30日は船中合わせて2桁釣り。今後に期待苫小牧・西港漁港区チカ魚影薄く、釣り人も少ない勇払ハート沼ワカサギ中心サイズは7センチくらいで、釣果は20~200匹。有料錦大沼ワカサギ6センチ中心に30~50匹。3桁釣った
苫小牧市樽前の錦大沼は氷の厚さが規定の20センチを超え、1月28日に今冬の氷上ワカサギ釣りが解禁された。週末の29日は市内外から多くの釣りファンや家族連れが訪れ、繊細な魚信と技の奥深さが面白いワカサギ釣りを楽しんでいた。 例年、苫小牧近郊のワカサギ釣り場の中では遅めの解禁となる錦大沼。苫小
太公望も新春の「初釣り」を狙って動きだす時期になってきた。釣り倶楽部担当も、遅ればせながら1月中旬を過ぎて2022年最初の1匹を狙い、苫小牧港・西港の入船公園へ足を運んだ。夜に手軽なライトロックスタイルに挑戦し、手のひらサイズのソイを釣り上げることができた。 今回使用したタックルは、6・1
苫小牧沖サクラマス22、23日、船中ボウズはいなかったがさお頭で7匹。今季自船で定数釣りまだいない苫小牧・西港漁港区チカ港内の魚影は薄い勇払ハート沼ワカサギ先週末は平均20~30匹、多い人で60匹だった錦大沼ワカサギ氷の状態が整ってきた。28日朝に解禁する予定。当日は要
苫小牧沖サクラマス水深110メートル、棚15メートル。良型いるもさお頭で4匹。全体にもう一つ。スケトウは濃い苫小牧・西港漁港区チカ沖に出たか。他魚種も含めてほとんど見えない 勇払ハート沼ワカサギ平均8~12センチ、釣果は初心者で十数匹、ベテランだと3桁。釣りは有料錦大沼ワ
氷上ワカサギ釣りシーズンが到来した。苫小牧地方の早場、勇払の通称・ハート沼では早くも最盛期。愛好者、家族連れが市内外から訪れ、繊細な当たりに気持ちをときめかせている。 2020年12月にオープンした有料のワカサギ釣り場。沼ノ端から勇払マリーナに向かう道道苫小牧環状線に近い勇払363の民有地
本格的な冬を迎え例年同様、苫小牧港の漁港区周辺ではカレイなどの大物よりチカなどの小物を狙って釣りを楽しむ釣り人が増えてきた。12月中旬、釣り倶楽部は苫小牧港・西港の船だまりで釣りを楽しむ家族に話を聞いた。 ◇短時間でも楽しめるサビキ釣り この日、札幌市から家族4人で苫小牧を訪れた豊
苫小牧沖 カレイ類 しけのため情報なし。なぎればスケトウに期待 苫小牧港・西港キラキラ公園 チカ 15センチ前後のチカが朝方に良くて10匹そこそこ 苫小牧港・西港漁港区周辺 チカ 群れが薄い。やはり良くて10匹か 支笏湖 ブラウントラウト、ニジマス 50センチ前後
根魚狙いのロックフィッシングで好ポイントが多いのが噴火湾。寒さの緩い日曜の午後、ライトタックルの手軽な釣りを楽しんだ。 アブラコの”聖地”室蘭港を過ぎて向かったのは伊達市の伊達漁港。港内はチカ釣りが2組で、ほかは北防波堤から外海への投げと身餌を使った消波ブロックの穴
苫小牧沖カレイ類30センチ前後のソウハチ中心にマガレイが交じる。小カジカがうるさくなってきた苫小牧港・西港キラキラ公園チカ15センチ前後のチカが1桁から30匹。日によってむらあり苫小牧港・西港漁港区周辺チカ少し大きくなった。日によって1桁から良くて30匹か 支笏湖ブラウン
海岸の投げ釣りからホットな情報が本紙釣り倶楽部に届いた。11月下旬、苫小牧市内の樽前海岸で54センチのマツカワ(タカノハ)が上がった。終盤のサケ狙いのぶっ込み仕掛けに掛かったビッグワン。憧れの50アップ登場で、最終盤のサケとマツカワ両狙いの太公望らが再びさおを出しそうだ。 大物を釣り上げた
苫小牧沖カレイ類11月28日、水深40メートルで30センチ前後のソウハチが1人平均50匹、マガレイ10匹前後苫小牧港・西港キラキラ公園小サバ、チカ15~18センチのチカが5、6匹。サバも5、6匹苫小牧港・西港漁港区周辺チカ10~15センチが10~30匹。ワカサギ仕掛け3号にオキ
快適な釣りをするには厳しい季節に入ってきた。そんな中、手軽にできるのが根魚をターゲットにしたロックフィッシング。釣り倶楽部担当は11月中旬、苫小牧市内で交通アクセスが良く、安全に釣りを楽しめる「入船公園」に足を運びチャレンジした。 使用したタックルは6フィートのルアーロッド(ライトクラス)
苫小牧沖カレイ類水深35~40メートルで30センチ前後のマガレイが1人20~40匹。中型ソウハチ交じる苫小牧港・西港イワシキラキラ公園など。数は釣れるが小型が多い 苫小牧港・西港チカ漁港区周辺で粘ってなんとか10匹程度 支笏湖ニジマス50センチ前後、0~1匹。寒気の抜け
苫小牧沖の秋のカレイ釣りで良型の便りが届いた。釣り倶楽部の情報協力船「かつえい丸」(田代健二船長)の乗船者が釣り上げたババガレイ(ナメタガレイ)とマガレイだ。これら魚種で40センチオーバーは立派なサイズ。釣り上げた愛好者は手応えを楽しみ、同乗者らも船釣りの面白さを再認識した。 苫小牧沖の船
苫小牧沖カレイ類]しけのため情報なし苫小牧港・西港イワシ14日、キラキラ公園で多い人は300匹上げた。小型が多い。サバが交じる苫小牧港・西港チカ漁港区周辺。群れが薄い。10匹釣るのも至難苫小牧~白老海岸サケ魚がいない。各ポイント全体で0~1匹の貧果支笏湖ニジマス、
来年4月上旬に有料釣り施設として本格開放される苫小牧港・東港の内防波堤(通称・一本防波堤)が3日、プレオープンした。良型のクロガシラやアブラコなども数匹釣れ、来季の本格運用が注目される。 日本釣振興会北海道地区支部が主催した。苫小牧港は国の「釣り文化振興モデル港」に道内で唯一指定されており
苫小牧沖カレイ類水深35~40メートルで30センチ前後のマガレイが1人15~30匹。ソウハチの中型も交じりだした苫小牧港・西港サバキラキラ公園で多い人で30匹。マイワシが交じる 苫小牧港・西港チカ漁港区周辺。1~30匹。群れ薄く、サバがチカを散らしている 苫小牧~白老海岸
秋シーズンも終盤に差し掛かり、港ではイワシを狙ったサビキ釣りが活気を見せている。釣り倶楽部担当が10月下旬、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)の「キラキラ公園」へ足を運ぶと、秋晴れの下、釣り人が銀鱗輝くイワシを次々釣り上げる様子を目にした。 この日、さおが出ていたのはキラキラ公園東側の岸壁。岸
苫小牧沖カレイ類水深40メートル付近で30センチ前後のマガレイが1人20~30匹。小型ソウハチも。カジカ少ない苫小牧港・西港小サバキラキラ公園で30~50匹。マイワシが少し交じる 苫小牧港・西港チカ船だまり周辺で10センチサイズが上がりだした。投げてまれにクロガシラ支笏湖
苫小牧市勇払の勇払マリーナで来年4月の本格オープンを目指す道内初の「海上釣り堀」が23、24の両日、プレオープンした。予定した予約枠は全て埋まって注目度の高さを裏付けた一方、釣り人の釣果は振るわなかった。管理者は「本格オープンへの課題が明確になった」と受け止めている。 同マリーナの指定管理
苫小牧市勇払の勇払マリーナに「海上釣り堀」が完成した。本格稼働は来年4月中旬を予定しているが、今週末の23、24日に一般を対象にプレオープンする。苫小牧の新たな釣りスポットとして、市内外のファミリー層や釣り愛好家らの注目を集めそうだ。 完成した釣り堀は、13メートル四方の「いけす型」で、水
苫小牧~白老サケどのポイントも魚影が薄い。ボウズ多い。釣れる日でも一帯で数匹苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~3匹。秋が深まって良型が少し見えてきた苫小牧港・西港チカ、小サバキラキラ公園でチカが30匹程度。ようやく現れた。小サバの群れは小さくなった,苫小牧沖カレイ類しけで