沖でカレイ類まずまず
- 2020年11月12日
苫小牧沖マガレイ樽前沖の水深20メートル前後で8日は30センチ前後のマガレイと20センチ前後のソウハチが平均50匹苫小牧港・西港チカ漁港区周辺で5~30匹。しけの後に魚影が薄くなった。水温の影響か苫小牧~白老サケどのポイントも貧果が続いている苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)
苫小牧沖マガレイ樽前沖の水深20メートル前後で8日は30センチ前後のマガレイと20センチ前後のソウハチが平均50匹苫小牧港・西港チカ漁港区周辺で5~30匹。しけの後に魚影が薄くなった。水温の影響か苫小牧~白老サケどのポイントも貧果が続いている苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)
暦の上では冬を迎え、釣り人にとって厳しい季節に入った。寒風に当たりながらさおを振るロックフィッシングもご多分に漏れず、万全の防寒対策は必須。そんな中、釣り倶楽部担当は、寒さの影響が夜よりはいくらかでも小さく済みそうな日中でも楽しめる手軽な「ライトロック」スタイルで根魚を狙った。 ―小物の引
苫小牧沖マガレイ10月31日は樽前沖の水深20メートル前後で25~30センチが1人20~50匹。小型のソウハチも苫小牧港・西港チカ漁港区。10~13センチがいい人で80匹。アジ、メジナがいなくなってチカが本格化の兆し苫小牧~白老サケ錦多峰周辺で0~1匹。終盤らしく婚姻色の大型も
北海道釣魚連盟浦河支部北の釣会(三角浩之支部長)の10月例会がこのほど、えりも町のえりも港~えりも岬第2集落間で行われた。会員12人が参加し、岬第1降口に入釣した向井清さん(向井釣具)が1431点で総合優勝した。 当日は北東の風が強く、優勝した向井さんは風を避けて岬第1降口に入り、通称ゴジ
晩秋はカジカの旬。みそ仕立てで食すカジカ汁は絶品だ。種類は多く、釣りで人気なのはマカジカ(トゲカジカ)やトウベツカジカ(ケムシカジカ)。ともに”鍋壊し”の地方名を持つ。10月下旬の平日午後、人気ポイントの室蘭市・絵鞆(えとも)漁港では、10人ほどの釣り人がトウベツカジカを狙
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~5匹。60センチの太ったアナゴ2匹を上げた人も。場所によって明暗分かれる苫小牧~白老サケ全域で振るわない。ポイントによっては終わった感も。遅場の弁天浜は全体で2、3匹苫小牧港・西港チカ良くて30匹。漁港区は7、8センチのアジがうるさく釣りにならな
根魚をターゲットにしたロックフィッシングは春と秋に最盛期を迎える。中でも、秋は産卵を控えた個体が積極的に捕食行動を起こすハイシーズン。今回、釣り倶楽部担当は胆振西部の噴火湾に遠征し、アブラコをターゲットにロックフィッシングを満喫した。 噴火湾は各地に大小さまざまな磯が点在し、アブラコを中心
苫小牧~白老サケ全域で振るわない。錦岡は小型も釣れだし、最終盤の雰囲気が漂う 苫小牧港・西港チカ良くて30匹。漁港区や船だまりは日替わりで場所が変わる 苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~1匹。当たれば良型。釣るには超遠投 苫小牧・西港アブラコ40~50センチ、0~5匹。漁
8月に始まった苫小牧など胆振太平洋エリアのサケ釣りは終盤に入っているが、例年晩秋から釣れだすのが苫小牧市弁天浜。天気に恵まれた17日は、安平川左岸の河口から約500メートルに10組以上が入釣した。河口付近にぶっ込み釣りのさおを構えた釣り師が午前中で3匹を釣り上げ、一人気炎を吐いた。 好釣果
苫小牧~白老サケしけ続き。うねりと濁りで状況良くない。今後に期待 苫小牧港・西港チカ20~30匹程度。漁港区や船だまりは小さいメジナの餌取りが激しい 苫小牧港・西港イワシ勇払埠頭(ふとう)で20~30匹。サビキ6号、要まき餌 苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~1匹と渋い。
夏が終わり、一雨ごとに秋の空気を色濃く感じる昨今。釣り倶楽部の渓流担当記者は、餌釣りで千歳川の上流を訪ねた。紅葉に色づきつつある森の中で、朱色が美しいオショロコマに出合った。 出掛けたのは、苫小牧市と千歳市の境にある支笏湖が源流の千歳川の支流。10月も中旬に差し掛かると、河岸脇の草木は葉を
苫小牧~白老サケ先週のしけ後、釣果が続かない。ぽつぽつと釣れている程度 苫小牧港・西港チカ釣果は厳しい。漁港区や船だまりでも一転して姿が見えなくなった 苫小牧港・西港イワシ勇払埠頭(ふとう)などで10~15センチが10~50匹。サビキ6号、要まき餌 苫小牧港・西港アナゴ(
年々人気が過熱する感のあるサケ釣り。釣行記を書かねばとシーズン当初から予定していたのにまったく釣果に恵まれず、諦めかけていたところで9月29日に待望の1匹。釣り倶楽部の遅ればせサケ実釣リポートをまとめた。 8月下旬から苫小牧や伊達などでウキルアーやフカセ、ぶっ込み釣りを試みていた。釣りは休
苫小牧~白老サケようやく上昇。ダイナム裏など9月28、29日は全域で釣果安定。ぶっ込みで10匹の人も 苫小牧港・西港チカ漁港区や船だまりで30匹。1カ月遅れで釣れだした。ワカサギ2号、スピード仕掛けで 苫小牧港・西港サバ・イワシキラキラ公園、勇払埠頭(ふとう)などで10~15セ
苫小牧港でフクラギが釣れている。沖合の秋サケ定置網漁では、数年前から多数のブリが入り込む。一部がイワシなどの小魚を追って港内に入り込んでいるもようだ。 9月の4連休、函館から訪れた会社員の只木亮介さん(23)は、10フィート(ミディアムヘビークラス)のロッドに4000番のスピニングリールを
9月25日、釣り倶楽部担当記者も苫小牧港でフクラギを狙ったライトショアジギングに挑戦した。 タックルは10フィート(ミドルヘビークラス)のロッドに3000番のスピニングリール。1号(約20ポンド)のPEラインを巻き、ライン先端に16ポンドのフロロカーボンをショックリーダーとして結んだ。
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)釣果は渋くなった。ベテランがまれに上げるほど 苫小牧港・西港サバ・イワシキラキラ公園などで10~20センチが朝夕に20~30匹。サビキ6号、要まき餌 苫小牧~白老サケ0~2匹。岸際で遊ばず河口に直行する魚が多いよう。ルアーもぶっ込みも貧果傾向 苫
釣り場を守りたいと、地元のサケ釣りファンらがこのほど、苫小牧市錦岡の錦多峰川河口周辺のごみ拾いに汗を流した。企画して仲間に声を掛けた飲食店経営、佐渡悠人さんは「前から気になっていた。釣り場を残したい皆の思いで実現できた」と話した。 錦多峰川はサケ・マス採捕の河口規制が毎年9月1日から始まる
シーズン最盛期の苫小牧、白老地方の秋サケ釣りは、資源の減少としけなどで釣果は低空飛行。回帰のピークは9月下旬から10月上旬だけに太公望はいっそう気合が入り、海岸は「ぶっ込み釣り」の投げざおが林立する。明暗を分けるのは、仕掛けと場所と運か―。ベテランたちの自作の”1軍仕掛け”
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)30~60センチ、0~2匹。水温が高い。釣れない人の方が多い苫小牧港・西港サバ10~15センチが20~30匹だが、全然釣れない日も。勇払埠頭(ふとう)やキラキラ公園など苫小牧~登別サケしけ続き。どのポイントも一帯で1~2匹苫小牧・西港ソイ、アブ
秋を迎え、釣り人も活動しやすい季節となった。ここ1週間、断続的な雨により渇水気味だった河川の水位が回復。釣り倶楽部担当記者は千歳市の支笏湖に沿って道道453号を北上し、山間部に点在する渓流でイワナやニジマスを狙った。 □落ち込みの周囲はイワナの一級ポイント 今回は釣り場の状況に応じ
かつて好ポイントして広く知られ、現在はフェンスで封鎖されている苫小牧港・東港の通称・一本防波堤(内防波堤、延長約1030メートル)の先端側約500メートルが、来年夏にも開放される。有料の釣り防波堤とする方向で、苫小牧港管理組合などが検討中。1年程度で課題を整理し、実現を目指す。 □お墨付き
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)30~60センチ、1~2匹。超遠投で狙う。港内の水温が高く、水路の中央の深場にいる苫小牧港・西港イワシ1日、勇払埠頭(ふとう)で10~15センチが30匹程度。サバ狙いのサビキに掛かった苫小牧~白老サケやや上向きだが、それでもポイント一帯で2~3匹程度
ここ数日、連日の雨の影響から涼しい秋の風を肌で感じ始めた苫小牧。海岸では、秋の風物詩とも言えるサケ釣りがにぎわいを見せる一方、海水温の高い状況が続いており、夏の魚もこの海域にとどまっているもよう。小型のサバを狙ったサビキ釣りなどは好釣果が続いている。釣り担当記者は、好調なサバにターゲットを絞り、サ
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)60センチ級、0~2匹。160メートルの超遠投で上がった。水温高いためか、最深部にいるよう苫小牧~白老サケ海岸のぶっ込みは不調が続いている。錦多峰川は9月1日から河口規制に要注意苫小牧・西港ソイ、アブラコ夜釣りなどで20~30センチを中心に1~5匹
残暑の厳しい8月も終わりに近づき、郊外の山間部では木々の色づきから秋の気配が漂い始めた。今年は少雨による渇水に加え、連日の気温上昇から渓流釣りには厳しい条件が続いていたが、この1週間で水量・水温ともに回復基調。穏やかな天候が続いたことから、釣り担当記者は休日に日高方面へ足を運んだ。 ―「投
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)60センチ級が0~3匹。各埠頭(ふとう)のピンポイントで。超遠投でやっと苫小牧港・西港ソイ、アブラコ20~30センチを中心に1~5匹。ガヤ交じる。ワームやブラクリ仕掛けで苫小牧沖カレイ水深40メートル前後で25~30センチのソウハチ、マガレイが30匹
釣り人の目の色が変わるサケ釣りシーズンが到来した。苫小牧や近郊の海岸、河口周辺では浮きルアーや浮きフカセ、投げざおを使ったぶっ込み釣りの釣り人が釣座を構える。早い時期特有の銀ピカのサケを釣り上げようと、大物釣りの夢と情熱をたぎらせた老若男女が熱くさおを振っている。 お盆の休み最終日となった
苫小牧港・東港アナゴ(ハモ)一本防波堤などからの投げ釣り。30~60センチが0~2匹とさえない 苫小牧・西港アナゴ30~60センチが0~2匹。超遠投でどうにか釣れた。不調が続いている 苫小牧・西港サバ朝夕20センチ中心に30センチ交じりで良くて20匹。海岸のサケ狙いのさおに餌取