大型ブラウン 今後に期待
- 2020年11月26日
苫小牧沖(樽前) カレイ 水深20メートル前後、マガレイは日によって1人10~50匹。ソウハチはサイズがやや上向いた 苫小牧港・西港 チカ 漁港区などで10~30匹か。日によって釣れないことも 苫小牧港・西港 アナゴ(ハモ) 南、西埠頭などで運が良ければ複数。遠投有利
苫小牧沖(樽前) カレイ 水深20メートル前後、マガレイは日によって1人10~50匹。ソウハチはサイズがやや上向いた 苫小牧港・西港 チカ 漁港区などで10~30匹か。日によって釣れないことも 苫小牧港・西港 アナゴ(ハモ) 南、西埠頭などで運が良ければ複数。遠投有利
ロックフィッシング愛好者でつくる苫小牧の海を守る会(工藤真一会長)がこのほど、苫小牧港・西港でごみ拾いの奉仕活動に努めた。 根魚をルアーで狙うトーナメント参加者が自主的に行う3年連続の活動。苫小牧をはじめ札幌、小樽、伊達などから23人が参加した。 メンバーが主なフィールドにしている
水温の影響か不安定な釣果が続く今季の苫小牧の海。そんな晩秋の週末、苫小牧港・西港の投げ釣りで地元の釣り人がカレイとアブラコ(アイナメ)を釣り上げていた。前夜に釣り始めて翌日午後まででクロガシラとアブラコ合わせて5匹。この時期としては大漁だ。 苫小牧市内の会社役員、岩崎悦雄さん(72)は毎週
苫小牧沖(樽前)カレイ水深20メートル前後、マガレイは日によって1人10~50匹と不安定。小型ソウハチは入れ食い苫小牧港・西港チカ漁港区周辺で日によって1桁~40匹。15日は勇払埠頭で一時小サバが入れ食い苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)南、西埠頭と入船公園で大半ボウズもまれに数匹。
例年ならチカ釣りでにぎわう秋の苫小牧港だが、今年は少し様子が違う。11月中旬、苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)に足を運んだ釣り倶楽部担当が目にしたのは、季節外れのサバがさおを揺らす光景だった。 この日、昼すぎから南埠頭で釣り座を構えた苫小牧市明野新町の男性(68)は約2時間でサバ20匹をキ
晩秋を迎えたアナゴシーズン大詰めの苫小牧港・西港で14日、93センチの大アナゴ(ハモ)が上がった。 釣ったのは苫小牧市内の60代の釣り人。夜8時ごろに釣り上げた。魚信は大きさほどに激しくはなかったものの、手応えから大物を確信。たも網で取り込み、入船町のエビス釣具店に一報を入れた。
苫小牧沖マガレイ樽前沖の水深20メートル前後で8日は30センチ前後のマガレイと20センチ前後のソウハチが平均50匹苫小牧港・西港チカ漁港区周辺で5~30匹。しけの後に魚影が薄くなった。水温の影響か苫小牧~白老サケどのポイントも貧果が続いている苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)
暦の上では冬を迎え、釣り人にとって厳しい季節に入った。寒風に当たりながらさおを振るロックフィッシングもご多分に漏れず、万全の防寒対策は必須。そんな中、釣り倶楽部担当は、寒さの影響が夜よりはいくらかでも小さく済みそうな日中でも楽しめる手軽な「ライトロック」スタイルで根魚を狙った。 ―小物の引
苫小牧沖マガレイ10月31日は樽前沖の水深20メートル前後で25~30センチが1人20~50匹。小型のソウハチも苫小牧港・西港チカ漁港区。10~13センチがいい人で80匹。アジ、メジナがいなくなってチカが本格化の兆し苫小牧~白老サケ錦多峰周辺で0~1匹。終盤らしく婚姻色の大型も
北海道釣魚連盟浦河支部北の釣会(三角浩之支部長)の10月例会がこのほど、えりも町のえりも港~えりも岬第2集落間で行われた。会員12人が参加し、岬第1降口に入釣した向井清さん(向井釣具)が1431点で総合優勝した。 当日は北東の風が強く、優勝した向井さんは風を避けて岬第1降口に入り、通称ゴジ
晩秋はカジカの旬。みそ仕立てで食すカジカ汁は絶品だ。種類は多く、釣りで人気なのはマカジカ(トゲカジカ)やトウベツカジカ(ケムシカジカ)。ともに”鍋壊し”の地方名を持つ。10月下旬の平日午後、人気ポイントの室蘭市・絵鞆(えとも)漁港では、10人ほどの釣り人がトウベツカジカを狙
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~5匹。60センチの太ったアナゴ2匹を上げた人も。場所によって明暗分かれる苫小牧~白老サケ全域で振るわない。ポイントによっては終わった感も。遅場の弁天浜は全体で2、3匹苫小牧港・西港チカ良くて30匹。漁港区は7、8センチのアジがうるさく釣りにならな
根魚をターゲットにしたロックフィッシングは春と秋に最盛期を迎える。中でも、秋は産卵を控えた個体が積極的に捕食行動を起こすハイシーズン。今回、釣り倶楽部担当は胆振西部の噴火湾に遠征し、アブラコをターゲットにロックフィッシングを満喫した。 噴火湾は各地に大小さまざまな磯が点在し、アブラコを中心
苫小牧~白老サケ全域で振るわない。錦岡は小型も釣れだし、最終盤の雰囲気が漂う 苫小牧港・西港チカ良くて30匹。漁港区や船だまりは日替わりで場所が変わる 苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~1匹。当たれば良型。釣るには超遠投 苫小牧・西港アブラコ40~50センチ、0~5匹。漁
8月に始まった苫小牧など胆振太平洋エリアのサケ釣りは終盤に入っているが、例年晩秋から釣れだすのが苫小牧市弁天浜。天気に恵まれた17日は、安平川左岸の河口から約500メートルに10組以上が入釣した。河口付近にぶっ込み釣りのさおを構えた釣り師が午前中で3匹を釣り上げ、一人気炎を吐いた。 好釣果
苫小牧~白老サケしけ続き。うねりと濁りで状況良くない。今後に期待 苫小牧港・西港チカ20~30匹程度。漁港区や船だまりは小さいメジナの餌取りが激しい 苫小牧港・西港イワシ勇払埠頭(ふとう)で20~30匹。サビキ6号、要まき餌 苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)0~1匹と渋い。
夏が終わり、一雨ごとに秋の空気を色濃く感じる昨今。釣り倶楽部の渓流担当記者は、餌釣りで千歳川の上流を訪ねた。紅葉に色づきつつある森の中で、朱色が美しいオショロコマに出合った。 出掛けたのは、苫小牧市と千歳市の境にある支笏湖が源流の千歳川の支流。10月も中旬に差し掛かると、河岸脇の草木は葉を
苫小牧~白老サケ先週のしけ後、釣果が続かない。ぽつぽつと釣れている程度 苫小牧港・西港チカ釣果は厳しい。漁港区や船だまりでも一転して姿が見えなくなった 苫小牧港・西港イワシ勇払埠頭(ふとう)などで10~15センチが10~50匹。サビキ6号、要まき餌 苫小牧港・西港アナゴ(
年々人気が過熱する感のあるサケ釣り。釣行記を書かねばとシーズン当初から予定していたのにまったく釣果に恵まれず、諦めかけていたところで9月29日に待望の1匹。釣り倶楽部の遅ればせサケ実釣リポートをまとめた。 8月下旬から苫小牧や伊達などでウキルアーやフカセ、ぶっ込み釣りを試みていた。釣りは休
苫小牧~白老サケようやく上昇。ダイナム裏など9月28、29日は全域で釣果安定。ぶっ込みで10匹の人も 苫小牧港・西港チカ漁港区や船だまりで30匹。1カ月遅れで釣れだした。ワカサギ2号、スピード仕掛けで 苫小牧港・西港サバ・イワシキラキラ公園、勇払埠頭(ふとう)などで10~15セ
苫小牧港でフクラギが釣れている。沖合の秋サケ定置網漁では、数年前から多数のブリが入り込む。一部がイワシなどの小魚を追って港内に入り込んでいるもようだ。 9月の4連休、函館から訪れた会社員の只木亮介さん(23)は、10フィート(ミディアムヘビークラス)のロッドに4000番のスピニングリールを
9月25日、釣り倶楽部担当記者も苫小牧港でフクラギを狙ったライトショアジギングに挑戦した。 タックルは10フィート(ミドルヘビークラス)のロッドに3000番のスピニングリール。1号(約20ポンド)のPEラインを巻き、ライン先端に16ポンドのフロロカーボンをショックリーダーとして結んだ。
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)釣果は渋くなった。ベテランがまれに上げるほど 苫小牧港・西港サバ・イワシキラキラ公園などで10~20センチが朝夕に20~30匹。サビキ6号、要まき餌 苫小牧~白老サケ0~2匹。岸際で遊ばず河口に直行する魚が多いよう。ルアーもぶっ込みも貧果傾向 苫
釣り場を守りたいと、地元のサケ釣りファンらがこのほど、苫小牧市錦岡の錦多峰川河口周辺のごみ拾いに汗を流した。企画して仲間に声を掛けた飲食店経営、佐渡悠人さんは「前から気になっていた。釣り場を残したい皆の思いで実現できた」と話した。 錦多峰川はサケ・マス採捕の河口規制が毎年9月1日から始まる
シーズン最盛期の苫小牧、白老地方の秋サケ釣りは、資源の減少としけなどで釣果は低空飛行。回帰のピークは9月下旬から10月上旬だけに太公望はいっそう気合が入り、海岸は「ぶっ込み釣り」の投げざおが林立する。明暗を分けるのは、仕掛けと場所と運か―。ベテランたちの自作の”1軍仕掛け”
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)30~60センチ、0~2匹。水温が高い。釣れない人の方が多い苫小牧港・西港サバ10~15センチが20~30匹だが、全然釣れない日も。勇払埠頭(ふとう)やキラキラ公園など苫小牧~登別サケしけ続き。どのポイントも一帯で1~2匹苫小牧・西港ソイ、アブ
秋を迎え、釣り人も活動しやすい季節となった。ここ1週間、断続的な雨により渇水気味だった河川の水位が回復。釣り倶楽部担当記者は千歳市の支笏湖に沿って道道453号を北上し、山間部に点在する渓流でイワナやニジマスを狙った。 □落ち込みの周囲はイワナの一級ポイント 今回は釣り場の状況に応じ
かつて好ポイントして広く知られ、現在はフェンスで封鎖されている苫小牧港・東港の通称・一本防波堤(内防波堤、延長約1030メートル)の先端側約500メートルが、来年夏にも開放される。有料の釣り防波堤とする方向で、苫小牧港管理組合などが検討中。1年程度で課題を整理し、実現を目指す。 □お墨付き
苫小牧港・西港アナゴ(ハモ)30~60センチ、1~2匹。超遠投で狙う。港内の水温が高く、水路の中央の深場にいる苫小牧港・西港イワシ1日、勇払埠頭(ふとう)で10~15センチが30匹程度。サバ狙いのサビキに掛かった苫小牧~白老サケやや上向きだが、それでもポイント一帯で2~3匹程度