たいせつ総合サービス(株)V 高松宮賜杯全日本 2部南道大会 笑蔵函館に大勝 軟式野球
- 2024年7月9日
高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会最終日は8日、とましんスタジアムで決勝が行われ、たいせつ総合サービス(株)=苫小牧支部=が笑蔵函館=函館支部=に13―6の八回コールドで大勝して初優勝を飾った。たいせつ―は十勝支部で9月7日開幕の同部の全国大会出場権を獲得した。 14チームが
高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会最終日は8日、とましんスタジアムで決勝が行われ、たいせつ総合サービス(株)=苫小牧支部=が笑蔵函館=函館支部=に13―6の八回コールドで大勝して初優勝を飾った。たいせつ―は十勝支部で9月7日開幕の同部の全国大会出場権を獲得した。 14チームが
第48回全日本クラブ野球選手権道地区予選最終日は8日、栗山町民球場で準決勝が行われ、WEEDしらおいが2―4で札幌ホーネッツに敗れた。ダブルヘッダーの決勝で札幌ホーネッツがウイン北広島を4―0で下し、2年連続優勝。8月に栃木県などで開幕する全国大会出場を決めた。 準決勝ではWEED太田、札
▽1回戦(9日、清水野球場) 新興電気 010100 -2100002x-3ブルドッグス(六回時間切れ) (新)岡坂―西村 (ブ)佐藤―鈴木 ▽二塁打 西村、大滝(新)原田、川村(ブ) ▽球審 伊藤 ▽塁審 成田清、畑垣 ブルドッグスがサヨナラ勝ち
◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(7日) ▽Bブロック予選リーグ 風街クラブ7―0苫小牧グランドスラム
高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会は6、7の両日、とましんスタジアムと苫小牧清水球場で1、2回戦が行われた。苫小牧支部代表・たいせつ総合サービス(株)が第2日の2回戦登場で札幌支部のカツウラ建機(株)に投手戦で3―0、準決勝では南空知支部の岩見沢シャークスに打線爆発の9―1で連勝し、
第22回苫小牧民報旗争奪少年野球大会は6、7の両日、市少年野球場と花園グラウンドで1、2回戦が行われ、準決勝進出チームが決まった。決勝は13日、市少年野球場が会場となる。 15チームの熱戦は第1日の1回戦を7チームが突破した。朝から小雨が降り続いた第2日の2回戦では当初の1会場を市少年・花
第48回全日本クラブ野球選手権道地区予選は6、7の両日、栗山町民球場で2回戦が行われ、WEEDしらおいがTRANSYS(千歳)に5―0の完封勝ちを収め、8日予定の準決勝に進んで札幌ホーネッツと対戦することになった。 WEEDは6日に完投の宮脇が被安打5でTRANSYS打線をかわし続け、打線
【ロサンゼルス時事】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルワーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、中前打を放った三回に二盗、三盗を決めた。シーズン20盗塁は2年連続3度目。一、四回は二ゴロ、六回は見逃し三振だった。 カブスの鈴木はエンゼルス戦に4番右翼で出て、3打数無安打。
●【a92d】…日本ハムは失速に歯止めがかからず、5位に転落した。五回には三塁走者がマルティネスの状況でセーフティースクイズを仕掛けるなどして逆転したが、先発の伊藤が踏ん張れなかった。 交流戦後は2勝9敗2分けで、借金も3となった。新庄監督は「前半絶不調で、10連勝してここま
第22回苫小牧民報旗争奪少年野球大会が6日午前、開幕した。シーズンたけなわに苫小牧、東胆振の合同を含めた15チームが栄冠を目指して熱戦がスタートした。 未明までの雨が上がった曇り空の下、苫小牧市少年野球場で行われた開会式には出場全チームが元気いっぱいに行進。それぞれのメンバーの代表者が入場
11日に開幕する第106回全国高校野球選手権記念大会南・北海道大会の組み合わせ抽選会が5日、北広島市のエスコンフィールド北海道で行われた。室蘭支部代表の2校が第1日の1回戦に登場し、苫小牧工業は立命館慶祥、苫小牧中央は函大有斗と対戦する。浦河は第3日の1回戦で函大柏稜との初戦に臨む。 室蘭
高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会が6日、とましんスタジアム、苫小牧清水球場で開幕した。道内の支部代表や推薦の14チームが出場し、3日間にわたるトーナメント戦を展開する。1回戦では笑蔵函館が8-5でJAようていマスターズを下した。 道軟式野球連盟が主催し、同苫小牧支部の主管大
【ニューヨーク時事】米大リーグは5日、各地で行われ、カブスの鈴木はエンゼルス戦に4番右翼で出場し、一回に先制の12号2ランを放って4打数1安打2打点だった。カブスは5―1で勝った。 レッドソックスの吉田はヤンキース戦に7番指名打者(DH)で出場し、二回の第1打席は空振り三振。ドジャースの大
◇第48回糸井地区朝野球(6日) 共栄重車輌2―0ブルドッグス、Equess897―0下川原建設
苫小牧の少年野球チーム飛翔スワローズが北海道チャンピオンシップ協会主催の88チームが出場したC―1トーナメントで快進撃した。6連勝を収めて今月下旬までに札幌で行われる決勝に進んだ。既に、大会上位に出場権が与えられる第13回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会(高知県、7月26日開幕)切符も初めて勝ち取り
高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会が6日、とましんスタジアム、苫小牧清水球場で開幕する。道内の14チームが出場し、3日間にわたるトーナメント戦を繰り広げる。苫小牧支部からは、代表のたいせつ総合サービス(株)、推薦のOOCライフパートナーズ、安平町役場が出場する。 道軟式野球連
◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(5日) ▽Aブロック予選リーグ 栄建設14―1タイガース苫小牧
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は3日、オールスター戦(16日、テキサス州アーリントン)で先発出場する野手を選ぶファン投票の最終結果を発表し、ナ・リーグの指名打者(DH)部門で大谷翔平(ドジャース)が選出された。球宴出場は4年連続4度目になる。過去3年はア・リーグのエンゼルスで選出された。
2日のダイヤモンドバックス戦、ドジャースの大谷が本拠地に詰め掛けた5万2931人の観客を沸かせた。1点を追う七回無死一塁。100・5マイル(約162キロ)のボール球を見逃した後、高めに浮いた89・7マイル(約144キロ)のスライダーをフルスイングすると、「入ると思った」と確かな手応えが。右翼席へ豪
日本高校野球連盟は3日、全国の部員数と加盟校数(5月末現在)を発表し、硬式の部員数は昨年より1326人少ない12万7031人で、10年連続の減少となった。加盟校数は20校減って3798校。 部員数が最も多いのは東京の9133人で、最少は鳥取の736人。 軟式の部員数は44人増の77
苫小牧の少年野球・田中蔀記念第27回北光ファイターズ杯親善少年野球大会が6月30日、花園と大成の両グラウンドで行われ、決勝でときわ澄川ライオンズが5―4で沼ノ端スポーツ少年団を下して優勝した。 北光A・Bを含む7チームが出場し、トーナメント側4チームとリーグ戦側3チームの勝者が最終的に栄冠
▽2回戦(3日、とましんスタジアム) OGH 0000 -0 6202x-10 北日本産商 (四回コールド) (O)横川―会津 (北)進藤 ▽三塁打 若林、橋本、山田(北) ▽二塁打 佐々木、熊田、加藤颯(北)会津(O) ▽球審 赤堀 ▽塁審 河野、松原
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は1日、オールスター戦(16日、テキサス州アーリントン)の先発野手を選ぶファン投票の最終投票途中経過を発表し、ナ・リーグ指名打者(DH)部門の大谷翔平(ドジャース)は得票率61%でカイル・シュワーバー(フィリーズ)の39%をリードした。 1次投票ではア、ナ
◇第5回宝達建設杯朝野球(3日まで) オールドボーイ7―0共栄重車輌、ブルドッグス4―3小嶋工業 ◇第3回東部リーグ戦朝野球(3日) ▽予選B組 道央佐藤病院13―3苫小牧高専 ◇第48回糸井地区朝野球(3日まで) 苫小牧ヤンキース2―1北日本産商、Feliz0
日本野球機構は2日、マイナビオールスターゲーム2024(23日=エスコンフィールド北海道、24日=神宮球場)のファン投票最終結果を発表し、パ・リーグで日本ハムの9選手が指名打者を除く各部門1位で選出された。外野手の万波は両リーグ最多の131万4833票を集めた。 セ・リーグの最多得票は三塁
今季の球宴はファン投票の最多得票選手として臨む。パ・リーグ外野手部門で131万票を獲得した日本ハムの万波は、同じく選出されたチームメートと共に記者会見し、「期待して選んでいただいた。全力で頑張りたい」と活躍を誓った。 昨シーズンは25本塁打を放って躍進。そのさなかに出場した前回の球宴では2
●【a92d】…日本ハムの郡司が今季初の4番に座り、結果を出した。ロッテのメルセデスに三回までパーフェクトに抑えられていたが、1点を追う四回2死一塁。変化球を思い切り引っ張り、左翼ポール際へ逆転の2ランを運んだ。連敗ストップに貢献し、「きょうは4番の仕事ができたかな」と笑った。
▽2回戦(2日、とましんスタジアム) 港開発ペニーズ 00000-0 2000X-2 とましん (五回時間切れ) (港)住谷―田中 (と)練合―寺島🉁阿部(と)🉂堀内(港) ▽球審 玉田 ▽塁審 成田清、畑垣 とましんが接戦を制した。一回に阿部が先頭打者本塁打し、なお
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ア・リーグ中地区で首位を走るガーディアンズで、日本にゆかりのあるスティーブン・クワン外野手の活躍が光っている。6月を終えた時点で、規定打席未到達ながら打率3割6分8厘をマーク。チームの快進撃を支えている。 左投げ左打ちの26歳。1年目の2022年から2年連続
第106回全国高校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選最終日は6月29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で代表決定戦が行われた。午後は2代表が決定。Bブロックは苫小牧工業が8―3で室蘭栄に逆転勝ちを収め、Cブロックの鵡川は延長十一回タイブレークの末に5―10で浦河に敗れた。 苫小牧工業は1