• 胆振東部消防組合人事
    胆振東部消防組合人事

       胆振東部消防組合人事(4月1日) 消防本部消防長(消防本部消防長、再任用)稲葉博徳▽消防本部次長(消防本部次長、再任用)横井幸男▽消防本部防災課予防係主査(消防本部防災課予防係主査、再任用)松永忠昭▽消防本部防災課防災係長(防災課防災係主査)太田健二▽安平支署長(安平支署追分出張所長)川村雅都

    • 2025年3月26日
  • 厚真町人事
    厚真町人事

       厚真町人事(4月1日) 地方創生担当理事兼まちづくり推進課政策推進担当参事兼土地開発公社事務局長(地方創生担当理事兼まちづくり推進課都市計画担当参事)大坪秀幸▽産業経済課農業担当参事兼農業委員会事務局長(産業経済課農業グループ主幹)大垣貴弘▽産業経済課農業グループ主査(産業経済課農業グループ主

    • 2025年3月26日
  • 「二地域居住」へ促進計画案策定 29年度までに累計200人が目標 環境づくり推進
    「二地域居住」へ促進計画案策定 29年度までに累計200人が目標 環境づくり推進

       厚真町は、主に都市と地方にそれぞれ生活拠点を持つ「二地域居住」を促進するため、特定居住促進計画案を策定した。2029年度までの5年間に町内の二地域居住者を累計200人にする目標を掲げた。実現に向け、同居住者に利用してもらう既存施設の改修や事業の創出、ニーズに合ったなりわいの確保などを進め、町と関わ

    • 2025年3月25日
  • チューリップフェアPR 砺波市の交流使節団、来町
    チューリップフェアPR 砺波市の交流使節団、来町

       むかわ町と姉妹都市提携を結ぶ富山県砺波市の交流使節団は24日、4月に開幕する花の祭典「となみチューリップフェア」PRのため、同町を訪れた。道の駅むかわ四季の館で町民にチューリップ20本を配布したほか、町産業会館で竹中喜之町長らと懇談した。「となみチューリップフェア」は4月22日~5月5日、砺波チュー

    • 2025年3月25日
  • 地元で就職検討 するきっかけに 白老東高で合同企業学習会
    地元で就職検討 するきっかけに 白老東高で合同企業学習会

       白老町、町商工会主催の合同企業学習会が19日、白老東高校(大木康弘校長)の1、2年生計約100人を対象に同校で開かれた。町内の医療、福祉、金融などの企業、事業者14社がブースを並べて業務内容を紹介。生徒たちは担当者から仕事の魅力や社会人としての心構えを学んだ。若年層の町外流出を抑える対策として企画

    • 2025年3月25日
  • 新会長に吉住さん 日ハムファイターズ 厚真後援会定期総会
    新会長に吉住さん 日ハムファイターズ 厚真後援会定期総会

       厚真町民でつくる北海道日本ハムファイターズ厚真後援会は21日、定期総会を町商工会館で開いた。会員23人が出席。任期満了による役員改選で寺坂文秀会長を顧問とし、会員の吉住彰郎さん(53)を新会長に選出した。任期は2年間。吉住新会長は「寺坂会長の思いを引き継ぎ、迷惑を掛けないようにしたい」と抱負を述べ

    • 2025年3月25日
  • 夏季営業「サクパ」スタート ウポポイで多彩なプログラム
    夏季営業「サクパ」スタート ウポポイで多彩なプログラム

       白老町若草町で民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は4月1日、夏季営業期間「サクパ」をスタートする。「サクパ」はアイヌ語で夏の年の意味。これまで「グリーンシーズン」としてきた名称を変え、プログラムの内容や営業時間を夏仕様にする。 主なプログラムは、コタン(村)での生活を再現

    • 2025年3月25日
  • 万博出演へ熱い稽古 アイヌ文化発信に向け70人 北海道アイヌ協会
    万博出演へ熱い稽古 アイヌ文化発信に向け70人 北海道アイヌ協会

       北海道アイヌ協会は、大阪・関西万博(4月13日~10月13日、大阪市)で5月に設けられるアイヌ舞踊の舞台で、伝統の踊りを披露する。胆振、日高、渡島の3地域でつくる道南チーム約70人は22、23両日、出演に向けて白老町中央公民館で合同練習を行った。出演者は国内外から訪れる来場者にアイヌ文化の神髄を伝え

    • 2025年3月24日
  • まちの魅力を読み札に 仙台藩白老元陣屋資料館 ご当地かるた大会
    まちの魅力を読み札に 仙台藩白老元陣屋資料館 ご当地かるた大会

       白老の歴史や文化を読み札に乗せて楽しむ「白老ご当地かるた大会」が22日、白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館で初めて開かれた。同資料館友の会(川西政幸会長)が町制施行70周年と同資料館開館40周年を記念して制作した46首の「白老ご当地かるた」を使い、町内外から集まった約10人が熱戦を繰り広げた。大

    • 2025年3月24日
  • 町内外から4店自慢の商品PR D51でチーズSHOW
    町内外から4店自慢の商品PR D51でチーズSHOW

       大勢の人でにぎわったチーズSHOWの会場 安平町とあびら観光協会は22、23両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションでイベント「チーズSHOWinD51ステーション」を開いた。チーズ販売事業者など町内外の4店が出店し、自慢商品のほか、販売期間や提供数を限定したチーズの食品と料理を用意。多くの

    • 2025年3月24日
  • 5月開院の白老町立国保病院 来月12日に内覧会
    5月開院の白老町立国保病院 来月12日に内覧会

       5月7日開院予定の白老町立国民健康保険病院は4月12日午後1時から、町民向け内覧会を開く。外来や病棟などの建物内部を見学案内に沿って見学できる。事前申し込みは不要で入退場自由。最終入場時間は午後3時半。 1階エントランスでスリッパに履き替えて院内を巡る。駐車場は新病院南側敷地と薬局南側にある。

    • 2025年3月24日
  • 町観光連絡会議を発足 設置要綱案を承認
    町観光連絡会議を発足 設置要綱案を承認

       むかわ町は22日、町観光協会、むかわ地域商社「M Dino(エムディノ)」、町商工会でつくる町観光連絡会議の設立会議を町産業会館で開いた。各組織から関係者計8人が出席し、同会議の設置要綱案を承認した。同会議では、町観光振興方針(2021~25年度)の改訂、検証や観光振興施策の協議を行い、連携しなが

    • 2025年3月24日
  • 29日、体験イベントと説明会 スポーツ少年団とクラブ合同
    29日、体験イベントと説明会 スポーツ少年団とクラブ合同

       白老町で活動するスポーツ少年団とスポーツクラブの合同説明会と参加無料の体験イベント(町体育協会主催)が、29日午前9時半から町総合体育館で開かれる。一度に複数のスポーツを体験で理解できる。 7団体が参加し、各団、各クラブのコーチ、経験者がバスケットボール、バレーボール、野球、ソフトテニス、剣道

    • 2025年3月24日
  • 事前復興計画を策定 大規模災害 被害を最小に 道内の自治体では初
    事前復興計画を策定 大規模災害 被害を最小に 道内の自治体では初

       むかわ町は21日、大規模災害発生時を想定し、あらかじめ被害を最小にするまちづくりを考えておく事前復興計画を、道内の自治体では初めて策定した。同日、町産業会館で開かれた同計画策定専門家会議と同計画策定先導チーム会議で報告し、町ホームページで内容を公開した。2018年9月の胆振東部地震で被害を受けた町と

    • 2025年3月22日
  • 「理想の高校」テーマに意見交換 白翔中2年生と白老東高生徒会
    「理想の高校」テーマに意見交換 白翔中2年生と白老東高生徒会

       白老町萩野の白翔中学校(前田直樹校長)で18日、同校の2年生26人と白老東高校(大木康弘校長)の生徒会役員6人が「私たちの理想の高校」をテーマに意見を交換した。中学生は高校の様子を知り、高校生は自校の魅力を再認識する機会になったよう。白翔中は進路選択への視野の拡大、白老東高は高校生活への意識向上を

    • 2025年3月22日
  • 厚真と苫小牧に計画の風力発電事業 経産相に知事意見 ― 道 ―
    厚真と苫小牧に計画の風力発電事業 経産相に知事意見 ― 道 ―

       道は、Daigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)が厚真町と苫小牧市に計画する風力発電事業について、19日付で知事意見を経済産業相に提出した。事業区域は自然環境保全上、極めて重要な地域であるとし、環境への影響を回避や低減できない場合、風車の基数を削減するなど事業計画を抜本的に見直すよう求め

    • 2025年3月22日
  • 高校魅力化を考える 北大准教授招き特別講演会 鵡川高
    高校魅力化を考える 北大准教授招き特別講演会 鵡川高

       むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)で19日、町や鵡川高、関連団体でつくる高校魅力化コンソーシアム運営委員会(長谷川孝雄会長)の特別講演会が開かれた。北海道大学広報・社会連携本部社会連携部門の中村健吾特任准教授(41)が「小規模自治体・高校の魅力化に向けて」の演題で講演した。中村特任准教授は、高校

    • 2025年3月22日
  • 博物館見学し 町産食材を堪能 恐竜と化石のまち穂別地区で周遊ツアー
    博物館見学し 町産食材を堪能 恐竜と化石のまち穂別地区で周遊ツアー

       むかわ町は20日、町穂別地区でバスツアー「恐竜と化石のまち むかわ町知り尽くし周遊ツアー」を実施した。札幌市や神奈川県から40人が参加。穂別博物館の見学、化石クリーニングの体験、町産食材を生かした昼食を楽しんだ。参加者は、町穂別町民センターでは化石クリーニングと恐竜アクセサリー制作を体験。穂別博物

    • 2025年3月22日
  • 25年度予算案など可決 白老町議会
    25年度予算案など可決 白老町議会

       白老町議会は21日、定例会3月会議を再開し、2025年度一般会計予算案など30議案と承認、意見書各1件を原案通り可決した。このうち追加提出された4議案も審議し、全て可決した。 追加議案のうち「情報システム標準化・共通化対応事業」は、国の方針変更に対応するため、25年度の一般会計予算に2056万

    • 2025年3月22日
  • 日本刀の美と技に触れる 刀匠の手入れ実演会 仙台藩白老元陣屋資料館
    日本刀の美と技に触れる 刀匠の手入れ実演会 仙台藩白老元陣屋資料館

       日本刀の魅力を体感できる催しが20日、白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館で開かれた。町民らから寄贈された日本刀を多数収蔵する同館が特性を生かし、刀匠の手入れを実演会として一般公開する場を初めて設けた。町民ら約15人が、刀匠堀井胤匡(たねただ)さん(70)=室蘭市=の手入れに見入り、手ほどきを受けな

    • 2025年3月21日
  • 苦情の初期対応学ぶ 福祉関係者対象に講演会
    苦情の初期対応学ぶ 福祉関係者対象に講演会

       白老町内の社会福祉法人10事業所でつくる「町社会福祉施設等事業所苦情解決運営協議会」は18日、町総合保健福祉センターで講演会「苦情への初期対応の重要性とそのあり方」を開催した。福祉関係者約30人が社会福祉サービスでの苦情対応の基本を学んだ。講師は藤女子大学(札幌)の大友芳恵教授(道福祉サービス運

    • 2025年3月21日
  • ハスカップの効果など話す ブランド化推進協がフォーラム
    ハスカップの効果など話す ブランド化推進協がフォーラム

       厚真産ハスカップブランド化推進協議会(山口善紀会長)は19日、厚真町ハスカップフォーラムを町総合福祉センターで開いた。町内外から約40人が参加。中村薬局(札幌市)の代表で薬剤師の中村峰夫さん(65)が「ハスカップの機能性と可能性」のテーマで講演した。中村さんは、10年ほど前から厚真産ハスカップの

    • 2025年3月21日
  • 生成AIへの理解深める 起業家の和島さん招き特別授業
    生成AIへの理解深める 起業家の和島さん招き特別授業

       安平町の追分高校(庄司健浩校長)は18日、一般も参加できる特別授業「データコンサルタントによる生成AI(人工知能)時代の歩き方」を同校で行った。日本とベトナムで起業したIT(情報技術)起業家、和島祐生さん(37)=神奈川県茅ヶ崎市在住=が2年生16人を前に、自身の経験やAIの今後について解説した。

    • 2025年3月21日
  • 鵡川蔬菜園芸振興会24年販売額 初の30億円超達成 鵡川農協
    鵡川蔬菜園芸振興会24年販売額 初の30億円超達成 鵡川農協

       鵡川農業協同組合の鵡川蔬菜(そさい)園芸振興会(平島道弘会長)では、2024年の販売額が32億4710万円となり、19年から販売目標にしていた30億円に初めて達した。同振興会は「会員の生産意欲をはじめ、販売、流通、資材供給などの関係機関の協力で目標を達成できた」としている。同振興会は、1979年に

    • 2025年3月21日
  • 新冠町農協人事
    新冠町農協人事

       新冠町農業協同組合人事(4月1日)営農課課長(生産資材課課長)白川功▽共済課課長(営農課課長)藤本直美▽生産資材課課長(共済課課長)山口剛次▽管理課課長兼内部監査室課長(管理課課長)多田伸治▽農産課係長(共済課係長)本田正道▽共済課係長(農産課係長)北浦聖児

    • 2025年3月21日
  • むかわ学支援 「生徒の自己肯定感が増加」 地域おこし協力隊活動報告会
    むかわ学支援 「生徒の自己肯定感が増加」 地域おこし協力隊活動報告会

       それぞれの取り組みを報告する地域おこし協力隊の隊員ら むかわ町は18日、地域おこし協力隊の活動報告会を町産業会館で開いた。隊員11人中、10人が出席して教育やキャンプ場、地域商社の勤務など各自で取り組んだ活動と成果を発表。出席した町民ら22人が隊員の発表に耳を傾け、活動への理解を深めた。 探究学

    • 2025年3月19日
  • 手作りリーフレット寄贈 白老町長表敬訪問 漁で取れた魚を学習 虎杖小5、6年生
    手作りリーフレット寄贈 白老町長表敬訪問 漁で取れた魚を学習 虎杖小5、6年生

       白老虎杖小学校(関東英政校長)の5、6年生7人は18日、白老町役場の大塩英男町長を表敬訪問し、総合的な学習の時間で制作したリーフレットを寄贈した。フードロスについて学んだ児童たちは「漁で取れた魚はどうなるのか」に興味を持ち、白老や登別沖で水揚げされる未利用魚や低利用魚の実態、町が取り組むホッケの陸上

    • 2025年3月19日
  • 遠野昔話語り部の会招きイベント 21、22日ウポポイ
    遠野昔話語り部の会招きイベント 21、22日ウポポイ

       アイヌ民族文化財団(札幌市)は21、22両日、岩手県遠野市から遠野昔話語り部の会の会員を迎えたイベント「はなすっこするべ」を白老町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)にある伝統的コタン群のポロチセ(大きい家)で開く。 同財団の口承文芸実演事業「ネウサラアン ロ」の一環。 いろりは伝承が紡ぎ

    • 2025年3月19日
  • 中学生に勉強を指導 ムカワカレッジに北大生5人
    中学生に勉強を指導 ムカワカレッジに北大生5人

       北海道大学(札幌市)の学生5人が2月から3月にかけて、むかわ町地域おこし協力隊インターン「ムカワカレッジ生」として活動した。町内の中学生を対象に学習会を開いて勉強を教えたほか、大学生活の様子を伝えたり、レクリエーションで交流したりし、生徒たちに進学の魅力や学ぶ楽しさを伝えた。5人は同大お祭りサーク

    • 2025年3月19日
  • 6人にプレゼント 「君の椅子プロジェクト」贈呈式 「森の輪」も初製作
    6人にプレゼント 「君の椅子プロジェクト」贈呈式 「森の輪」も初製作

       厚真町は18日、町総合ケアセンターゆくりで、2024年9~12月に町内で生まれた子どもに木製の椅子を贈る「君の椅子プロジェクト」の贈呈式を行った。今回は椅子に加え、乳幼児の発達段階に合わせて木に親しめるドーナツ状(直径8㌢)の「森の輪(わっこ)」も初めて製作し、参加した6人の子どもに寄贈した。森の

    • 2025年3月19日