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        • 戦後76年企画 記憶を受け継ぐ
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        • ウポポイ1年
        • 子どものための選定図書
        • 「歯と口の健康」ポスター入賞作品
        • 「書」の展覧会 線の描く美しさ 苫小牧市美術博物館収蔵品展より
        • 新リーダーに聞く~レッドイーグルス北海道~
        • 駅前再生どこへ-旧エガオ控訴審決着
        • 歯と口の健康週間
        • 3度目の緊急事態宣言 コロナ感染急拡大
        • 新任校長インタビュー
        • おうち時間を楽しもう GW編
        • コロナとスポーツ~ウイルス禍2年目の展望~
        • 日高路の春
        • 南極から
        • IHジャパンカップ・王子ーグルス~個人賞の鷲たち
        • 教えてムラさん
        • 第38回冬休み読書感想文コンクール
        • 王子イーグル草創期
        • 氷上のチーム群像~王子アイスホッケー 蔵出し写真展~
        • 東日本大震災10年グラフ
        • コロナ禍の防災
        • 教訓を生かす 東日本大震災10年
        • 被災地の今 東日本大震災10年
        • 春の野鳥
        • 南三陸に生きる
        • コロナを糧に~巣立つ高校生アスリート
        • 彩のひみつ 苫小牧市美術博物館収蔵品展より
        • 検証 コロナ禍 支援編
        • 新型コロナ感染者に聞く
        • 苫小牧市美術博物館企画展より いにしえの色彩
        • 財政苦難の時代 2021年度予算企画
        • 続暮らしの記録
        • コロナ禍を乗り切る
        • 新春トップインタビュー 2021年の展望
        • 東日本大震災から10年
      • 2020年の特集
        • 取材ノートから
        • イコロ 資料に見る素材と技
        • 税に関する絵はがきコンクール入賞作品
        • 届かなかった手~幼児死体遺棄事件から~
        • 小河けいさんのメルボルン便り
        • 世界には塵ひとつ苫小牧市美術博物館企画展より ダンボールといきものない 苫小牧市美術博物館中庭展示より
        • 苫小牧市美術博物館企画展より ダンボールといきもの
        • 苫小牧市美術博物館企画展より 八王子千人同心と蝦夷地
        • 検証コロナ禍 医療編
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        • 馳星周講演会 ふるさと語る
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        • 胆振東部地震から2年
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        • 終戦75年企画「経験者からのメッセージ」
        • 苫小牧市美術博物館特別展より 越境するヒューマノイド
        • コロナ時代の道しるべ
        • THE探求 歴史から伝える「むかわ学」
        • 循環するいのちと祈り 苫小牧市美術博物館中庭展示より
        • ウポポイ誕生
        • 子どものための選定図書
        • ウポポイを語る アイヌ民族文化財団に聞く
        • 明日への挑戦 宮坂町政4期目の課題
        • コロナ禍の中で 密と向き合う
        • 祈り捧げるもの 苫小牧市美術博物館収蔵品展より
        • 私と苫小牧 アイスホッケー
        • 医療現場の模索 クラスター発生の千歳から
        • 苫小牧市美術博物館企画展より 川と生き物
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        • 苫小牧発、世界に 羽ばたくスケートボーダー
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        • ネバーギブアップ圏域アスリート
        • アイヌ民族 ウポポイを思う
        • ポロトのほとりに ウポポイ施設紹介
        • アイヌ民族 ウポポイを思う
        • ポロトのほとりに ウポポイ施設紹介
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  • 《9》 努力賞 「次世代の食糧として」 光洋中学校2年 石川 星七さん
    《9》 努力賞 「次世代の食糧として」 光洋中学校2年 石川 星七さん

       リングプルに指をかけ、僕は恐る恐る缶を開けた。表書きには100グラムあたりのエネルギーが、247キロカロリーと書いてある。ざっとおにぎり2個分か…。なかなかの栄養成分だ。心の準備が整う前に、缶の裏側にくっついたイナゴの足が僕に先制キックを浴びせてきた。僕は爪ようじでイナゴを刺して、つ

    • 2022年1月25日
  • 藤田 香里さん(39) 苫小牧市宮前町
    藤田 香里さん(39) 苫小牧市宮前町

       今年度から北洋大学で国際交流課の課長を務めています。留学生のサポートが主な仕事で、在留カードの更新呼び掛けや書類作りなどを行っています。このほか、部屋の照明がつかない―といった生活面の相談を受けることもあり、日本での生活に慣れない学生が多いことを実感しています。  今はアジアからの留学生が多

    • 2022年1月24日
  • 大鎮キムラ建設創業 木村 一男さん(72) 家族が幸せに暮らせる 家づくりを目指して 経営からは引退も仕事が「一番」 揺らぎながら自分探しの最中
    大鎮キムラ建設創業 木村 一男さん(72) 家族が幸せに暮らせる 家づくりを目指して 経営からは引退も仕事が「一番」 揺らぎながら自分探しの最中

       苫小牧市日吉町に本社を置く住宅建設会社、大鎮(だいしん)キムラ建設の創業者。中学生で大工の道を志したが、現役を退いた後に、父の母方の家系が、建築業に携わっていることを知り「因果を感じる。面白いものだ」と感慨深げに語る。  新潟県佐渡市(佐渡島)で生まれ、父の都合で6歳の時に苫小牧市に引っ越し

    • 2022年1月22日
  • 自己紹介 懸け橋となれれば 昨年7月、PR大使に就任
    自己紹介 懸け橋となれれば 昨年7月、PR大使に就任

       むかわ町PR大使の金野英津子と申します。簡単な自己紹介になりますが、昨年7月に町のPR大使に就任させていただいたことがきっかけとなり、今回記事を書かせていただくことになりました。  経緯としまして、私は札幌市在住ですが、以前からむかわの町並み、野菜、シシャモ、鵡川神社に愛着があり、遊びに来て

    • 2022年1月22日
  • (11)  製造、流通事業を強化 「食」以外のデリバリーも試行 フジタコーポレーション 遠藤 大輔社長(45)
    (11) 製造、流通事業を強化 「食」以外のデリバリーも試行 フジタコーポレーション 遠藤 大輔社長(45)

       ―昨年を振り返って。  「おととしは暗闇の中だったが、昨年は少し光が見えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、外食フランチャイズの営業時間短縮などで売り上げはピーク時で2割強減った。昨年10月に緊急事態宣言が明けてからは回復し、同12月には100%以上になる店も出てきた。ウィズコロナ

    • 2022年1月21日
  • 7 市社協地域福祉課長・千寺丸(せんじまる)洋(ひろし)さん(52)直接会って解決策探る、 「助けになりたい」の声も
    7 市社協地域福祉課長・千寺丸(せんじまる)洋(ひろし)さん(52)直接会って解決策探る、 「助けになりたい」の声も

       「運転免許証を返納してから買い物に行くのが大変になった」「お金が無くて食べる物も無い」「年を取って家の前の雪かきができなくなった」  苫小牧市社会福祉協議会の職員として、まちを見詰め続けて7年。連日のように、高齢者から助けを求める声が寄せられている。  その一つ一つにじっくりと耳を傾け

    • 2022年1月21日
  • 頭の上のふさふさしたものは… フクロウの耳?
    頭の上のふさふさしたものは… フクロウの耳?

       2022年。まずは、寅年のトラにちなんだこちらの写真をご覧ください。この鳥は全長38センチ、北海道では主に夏鳥として飛来するフクロウの仲間、トラフズクです。名に「トラ」とあるように、胸から腹部の縦じまの模様がトラに似ていることから、この名が付いたと言われています。  この写真のトラフズクは、

    • 2022年1月21日
  • 《8》  「『ありがとう』の不思議な力」 
努力賞 啓北中学校2年 石動 澪亜さん
    《8》 「『ありがとう』の不思議な力」 努力賞 啓北中学校2年 石動 澪亜さん

       あなたは、「ありがとう」という言葉を使いますか。意識せずとも毎日使っている人もいれば、そこまで使わずに生活している人もいるでしょう。  一般的に、「ありがとう」という言葉は、人に感謝の気持ちを伝えたいときに使われますが、私は「ありがとう」という言葉には不思議な力があるのではないかと思うのです

    • 2022年1月21日
  • 6 苫小牧市スポーツ推進委員・押本おしもと)武(たけし)さん(69)担い手高齢化、育成の仕組みを
    6 苫小牧市スポーツ推進委員・押本おしもと)武(たけし)さん(69)担い手高齢化、育成の仕組みを

       「待っていても、後継者は出てこないかもしれない」  苫小牧市で20年余り、市民のスポーツ活動を支えるスポーツ推進委員を務めているが新たな担い手はなかなか育たない。  塗装会社で働いていた40代の時、市から「体育指導委員」として委嘱され、気付けば70歳目前。2019年には自治貢献者表彰を

    • 2022年1月20日
  • 《7》 努力賞 「約 束」 
和光中学校2年 石郷岡 陽緋さん
    《7》 努力賞 「約 束」 和光中学校2年 石郷岡 陽緋さん

       今でもはっきりと覚えています。5年ほど前、小学校3年生の夏休みのことでした。僕は友達3人と一緒にプールに行きました。その時の出来事です。  プールで遊び疲れた僕は、1人でサウナ室で休むことにしました。すると、僕の正面に座っていたおじさんが、「今、何年生?学校は楽しいかい?」と話しかけてくれて

    • 2022年1月20日
  • (10) デジタル人材争奪戦が激化 「地域BWAサービス」立ち上げ I・TECソリューションズ  住岡 弘社長(65)
    (10) デジタル人材争奪戦が激化 「地域BWAサービス」立ち上げ I・TECソリューションズ 住岡 弘社長(65)

       ―2021年はどんな年だったか。  「業績面では、さまざまな市場環境の変化があり、苦戦の連続で、前年並みを維持するのが微妙な状況となっている。道内はDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進速度が緩やかで、業績を押し上げるまでには至っていない。明るい材料としては、自社ブランドの製品やサー

    • 2022年1月19日
  • 《6》 努力賞 「SDGs達成のために」 ウトナイ中学校2年 前川 芽奈さん
    《6》 努力賞 「SDGs達成のために」 ウトナイ中学校2年 前川 芽奈さん

       最近話題になっている「SDGs」。皆さんも耳にしたことがあると思います。私は、このことについて詳しく知りたいと思い、苫小牧市や企業での取り組みについて調べることにしました。  まず、SDGsとは「持続可能な開発目標」のことで、より良い世界を目指すための17の目標のことです。  苫小牧市

    • 2022年1月19日
  • ≪64≫植苗町内会連合会 活動の担い手育成
    ≪64≫植苗町内会連合会 活動の担い手育成

       植苗・美沢地区で構成。2021年9月、町内会活動の担い手育成を目的に内部組織「植苗青年友の会」を立ち上げ、新たな風が吹き始めている。  「役員の高齢化が課題で、意欲のある若い世代を迎えておかなければ」と丹治秀一会長が発案。現在は20~50代の12人で構成され、同年12月から役員として町内会活

    • 2022年1月19日
  • 5 コミュニティナース・川田(かわた)幸香(さちか)さん(37)元気で暮らせる社会に、医療や健康の知識伝える
    5 コミュニティナース・川田(かわた)幸香(さちか)さん(37)元気で暮らせる社会に、医療や健康の知識伝える

       在宅高齢者の生活を支える訪問看護師として働き始めて7年。仕事を通し、高齢者や介護する家族が地域で孤立する状況を目の当たりにしてきた。  そんな中、3年ほど前、地域に出向き、住民が生き生きと暮らせるまちづくりを進める医療人材「コミュニティナース」活動を白老町でスタートさせた。看護師の経験を生か

    • 2022年1月18日
  • (9)電動化進めCN貢献 今夏新ラインが完成
アイシン北海道 伊藤 伯社長(61)
    (9)電動化進めCN貢献 今夏新ラインが完成 アイシン北海道 伊藤 伯社長(61)

       ―昨年を振り返って。  「昨年に引き続き新型コロナウイルスに左右され、生産の変動が非常に大きかった。前半は好調だったが、東南アジアの部品が入らず、昨年9、10月は工場を6日間休止し、バルブボデー、リヤケースなどを減産した。半導体だけではなく、小さな樹脂部品など、もろもろ影響が出た。需要は高い

    • 2022年1月18日
  • 《5》 優良賞 「『できない』世界の中で」 明倫中学校2年 田中 葵さん
    《5》 優良賞 「『できない』世界の中で」 明倫中学校2年 田中 葵さん

       新型コロナウイルス感染症が拡大し始めて、2年。私たちの生活は大きく変わりました。中学生の私たちにとっては「できない」ことが多くなったということが実感としてあります。  中学校の入学式では、保護者・先輩方の参加はなし。体育祭は中止。ウイルスとの戦いに何の見通しもない中、いろいろな「できない」こ

    • 2022年1月18日
  • (8) 苫小牧信用金庫 小林 一夫理事長(61)
 コロナ禍長期化 支援体制を強化 地域密着 対面営業強み
    (8) 苫小牧信用金庫 小林 一夫理事長(61) コロナ禍長期化 支援体制を強化 地域密着 対面営業強み

       ―2021年を振り返って。  「21年末時点の預金等残高は5141億円で前年比195億円の増、貸出金残高は2444億円となり、75億円の増だった。新型コロナウイルス感染症対策により20年中に大きく増加した影響が残っているためで、21年は預貸金とも伸びが鈍化した」  「21年度上期の仮決

    • 2022年1月17日
  • 4 春日清水町内会安全部・伊藤(いとう)惠(めぐみ)さん(76)ふれあいサロンを運営、老後の暮らし豊かに
    4 春日清水町内会安全部・伊藤(いとう)惠(めぐみ)さん(76)ふれあいサロンを運営、老後の暮らし豊かに

       「住民同士が気軽に近況報告したり、相談したりする中で、老後の暮らしが豊かになる近所付き合いを実現させたい」  苫小牧市の春日清水町内会で防犯、防災を担当する安全部の一員として活動しながら、2010年から民生・児童委員を務める。翌11年に市社会福祉協議会から「ふれあいサロン」の立ち上げを依頼さ

    • 2022年1月17日
  • 苫小牧市新明町 宮崎(みやざき) 琉花(るか)さん(23)
    苫小牧市新明町 宮崎(みやざき) 琉花(るか)さん(23)

       イオンモール苫小牧内郵便局で窓口業務を担当して丸3年になります。来局する方一人一人に誠意を尽くし、困っている様子の方にはすぐ駆け付けることを意識しています。  お客さまの顔と名前を覚えることが得意で、「覚えていてくれたんだ」と喜ばれることも多々あります。  将来的には郵便局長を目指し、

    • 2022年1月17日
  • アーバン・ワーク代表取締役 久野 利広さん(73) 祭り成功へ情熱注ぐ 子どもの頃のわくわく感胸に 成し遂げた時の喜びが原動力
    アーバン・ワーク代表取締役 久野 利広さん(73) 祭り成功へ情熱注ぐ 子どもの頃のわくわく感胸に 成し遂げた時の喜びが原動力

       とまこまい港まつり、とまこまいスケートまつりなど苫小牧の一大行事から地域の夏まつりまで大小のイベントの企画提案や用品の調達、設営などを手掛ける有限会社アーバン・ワークを立ち上げ、今年で18年目を迎える。「お祭りが好きで、前に出たいタイプの人間。仕事やスポーツを通じた人脈を生かし、なんとかやってきた

    • 2022年1月15日
  • 冬だけに活動 ガのような昆虫
    冬だけに活動 ガのような昆虫

       Q…公園を散歩していると小さなガのようなものが飛んでいました。何でしょう?  A…冬に活動する昆虫は少ないですが、冬だけに活動する昆虫がいます。見ることが多いのはフユシャク(冬尺)と呼ばれるガの仲間です。  フユシャクの仲間は気温の低い冬から早春にかけて成虫

    • 2022年1月14日
  • 《4》 優良賞 「生きたいと思える何か」  明野中学校2年 多田 結子さん
    《4》 優良賞 「生きたいと思える何か」  明野中学校2年 多田 結子さん

       私の両親は、テレビで病院や介護の話題が出るたびにこんな会話をしています。 「最近、体が衰えてきた感じがあるのよ。痛そうだしつらそうだし、病気になったら手術とかしないでそのまま死にたいわ」 「確かになあ。お金もかかるし…」  私と姉には「もしも私たちが病気になったり認

    • 2022年1月14日
  • 七条大滝 いてつく寒さで「真っ白な宮殿」 来月まで鑑賞ツアーも
    七条大滝 いてつく寒さで「真っ白な宮殿」 来月まで鑑賞ツアーも

       支笏湖の東側を通る国道453号線からさらに東へ3キロほど国有林内を歩いて進んでいくと、聞こえてくるのは川のせせらぎ以上にとどろく大きな水音。「七条大滝」のごう音です。  名前の由来ですが、なぜ「七条」というのかというと、滝の近くを通る林道名から取って名付けられたということです。滝の落差が16

    • 2022年1月14日
  • (7)  分譲好調 CNも引き合い 臨海部に食の物流拠点
苫東 伊藤 邦宏社長(68)
    (7) 分譲好調 CNも引き合い 臨海部に食の物流拠点 苫東 伊藤 邦宏社長(68)

       ―昨年を振り返って。  「新型コロナウイルス感染拡大は業務にそれほど影響がなかった。分譲は途中でストップした案件もあったが、コロナにほぼ関係なく進んだ。ここ3年ぐらいは分譲自体、好調。2020年度は売上高が新会社になってから最高の23億円以上だったが、今年度もいろいろな分譲案件が進んでいる。

    • 2022年1月13日
  • 3 苫高商の介護福祉教育アドバイザー・川村(かわむら)ふじ子(こ)さん(75)優しい人になって、「今度は当事者の立場で」
    3 苫高商の介護福祉教育アドバイザー・川村(かわむら)ふじ子(こ)さん(75)優しい人になって、「今度は当事者の立場で」

       高い技術力を持つ人材を育てたいのではない。「手を貸してほしい」と頼まれたときに「うん、いいよ」と言える若者を増やしたい。  とんかつ屋勝兵衛(苫小牧市日吉町)の取締役として働きながら2004年から新型コロナウイルスが流行する前までの約15年間、苫小牧高等商業学校で介護福祉教育アドバイザーを務

    • 2022年1月13日
  • 《3》 優秀賞 「未来に意志を伝えるために」 勇払中学校1年 大町 日南さん
    《3》 優秀賞 「未来に意志を伝えるために」 勇払中学校1年 大町 日南さん

       「今日は人数が少なくて演奏できないからこの曲はやめて別のにしよう」   この言葉は私が小学6年生の時に発言した言葉です。この言葉はとても悲しいことなんだ、そう気付くまでに1年もかかってしまいました。みなさんは伝統とは何だと思いますか。  私は小学3年生の時から、勇払千人太鼓の活動を行っ

    • 2022年1月13日
  • (6) 食品関連の貿易堅調 道産品付加価値向上に貢献 
苫小牧埠頭 海津 尚夫社長(58)
    (6) 食品関連の貿易堅調 道産品付加価値向上に貢献 苫小牧埠頭 海津 尚夫社長(58)

       ―2021年はどんな年だったか。  「新型コロナウイルスの感染対策を講じながら経済の回復をうかがう、ウィズコロナを模索する年だった。20年に比べ、自動車運送や荷役などは増収基調となったが、回復の軌道は安定的でない。原油や木材、飼料のトウモロコシの価格が非常に高騰し、物量面での下押しが懸念材料

    • 2022年1月12日
  • 2 コミュニティーサロン 「ハマ遊の友」代表・高橋(たかはし)承子(しょうこ)さん(68)心のよりどころに、「寂しい気持ち」和らげる
    2 コミュニティーサロン 「ハマ遊の友」代表・高橋(たかはし)承子(しょうこ)さん(68)心のよりどころに、「寂しい気持ち」和らげる

       「コーヒーとお菓子はいかが」  テーブルで談笑する高齢者たちに、心を込めて用意した茶菓子を振る舞う。自身も途中から世間話に加わり、小さなサロンに「憩いの場」という言葉がぴったりの光景が広がる。  苫小牧市住吉町の住宅街の一角にあるコミュニティーサロン「ハマ遊の友」はいつも和やかで、にぎ

    • 2022年1月12日
  • 《2》 優秀賞 「インターネットと共に」 苫小牧東中学校1年 澁谷 ゆうなさん
    《2》 優秀賞 「インターネットと共に」 苫小牧東中学校1年 澁谷 ゆうなさん

       皆さんはインターネットを見ない日がありますか。スマホやタブレットが普及し、今の世の中は「インターネット」であふれています。私は13歳ながらに時代の進歩と快適さを強く感じます。そんなインターネットと共に生きる私たちにとって大切なことは何だと思いますか?  去年、私は新型コロナウイルスによる自粛

    • 2022年1月12日
  • ≪63≫ 美光町内会 子どもに良い環境を
    ≪63≫ 美光町内会 子どもに良い環境を

       駒大苫小牧高校や苫小牧工業高校を含む文教地区をエリアとする。  菅野嘉一会長が「子どもにとって良い環境の町内会」と語るように、青少年部が主体となって「子どもの健全育成」に力を注いでいる。昨年は美園小学校に非接触型体温計と手指消毒液の自動噴霧器「オートディスペンサー」を寄贈した。  「町

    • 2022年1月12日
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