苫小牧 シークレットガーデン MIXピザ 生地とトマトソースは自家製
- 2023年6月19日
苫小牧市錦町の繁華街で20年以上愛されているフードとお酒が楽しめるバー。豊富な具材を楽しむことができる「MIXピザ」(1200円)がお薦めの一品だ。 強力粉と薄力粉を1対1の割合で配合し、水や塩、イースト菌などを加えて発酵させた自家製のピザ生地に自家製のトマトソース、タマネギ、ベーコン、シ
苫小牧市錦町の繁華街で20年以上愛されているフードとお酒が楽しめるバー。豊富な具材を楽しむことができる「MIXピザ」(1200円)がお薦めの一品だ。 強力粉と薄力粉を1対1の割合で配合し、水や塩、イースト菌などを加えて発酵させた自家製のピザ生地に自家製のトマトソース、タマネギ、ベーコン、シ
苫小牧市内の錦町横丁、10店舗以上の屋台が並ぶ一画に昨年11月にオープンした焼き肉屋台。開店から半年と間もないが、常連客も付いてきた。気さくな人柄の円山一彦店主が「お客さまが楽しく焼き肉を堪能できるように」と日々腕を振るっている。 店の自慢は「晩酌セット(1200円)」。肉はカルビやせせり
5月に再オープン2周年を迎えた苫小牧市啓北町の焼き肉店。売りにする厚切りの牛タン(1人前1150円)はもちろん、3種類の味付けホルモン(1人前580~600円)も手の込んだ人気メニューだ。 店長の脇本宗一郎さんが「企業秘密」の下処理行程を経て、1973年から40年以上にわたって同店を切り盛
苫小牧川に近い苫小牧市啓北町の道道苫小牧環状線沿いに、4月にオープンしたばかり。かつて市内勇払にあった老舗ラーメン店で手ほどきを受けた灰野清孝店主(58)が、厨房(ちゅうぼう)で腕を振るっている。 一押しは、老舗スープの味に独自のアレンジを加えた、豚骨ベースで塩味の「ラーメン」(890円)
平取町で創業し、60年以上の歴史を持つ日本料理店。1995年10月25日から苫小牧市桜木町で営業を続けている。沙流川で育ったヤマベの料理や職人が握るすしなどを味わうことができる。店内にはタレントなどのサイン色紙が飾られ、市外から訪れるファンも多い。小上がりやテーブル席のほか、カウンターもあり、1人
いつか飲食店を開きたいと、20代の頃から思っていた土本美雪店長(53)が4月12日、苫小牧市美原町で中学時代の同級生とオープンした総菜と雑貨の店。お薦めは、土本店長が手掛ける「お惣菜定食(1100円)」だ。 日替わりでさまざまな料理を楽しむことができ、メインメニューと副菜3品に、ご飯とみそ
多くの観光客が訪れる苫小牧市の人気スポット、海の駅ぷらっとみなと市場内にある本格すし店。職人歴52年の店長平賀義範さん(68)が、地元食材にこだわったすしを提供する。 一番のお薦めは、前浜産のマツカワ、ヒラメ、ホッキ貝などのほか、マグロやイカをねたにしたにぎりずし11貫に、ウニ、イクラの小
昨年9月15日にオープンした。本店は苫小牧市新中野町にあり、両店の代表を務めるスクラル・タカリさん(43)や、10年以上修業したネパール出身のシェフ、スタッフが、本格カレーを手がけて提供している。 お薦めは、同店のさまざまな味をワンプレートで楽しめるSURYAスペシャルセット(ランチは14
苫小牧市の市道糸井環状通沿いにある約200種類のスパゲティが味わえるパスタ店。和風だけでも、とろろを使ったり、梅風味にしたりと40種近くある。豊富なメニューの中でも、高い人気を誇るのがペスカトーレ(1620円)だ。 こだわりは、タマネギと2種類のホールトマト缶で作る自家製のトマトソース。大
2022年7月、苫小牧市明徳町にオープンした、コーヒーと唐揚げの専門店。住吉店(住吉町)としらかば店(しらかば町)に続く市内3店舗目で、金融機関の旧事務所を改装した広い店内ではビリヤードやダーツも楽しめる。 揚げたての唐揚げを目当てに訪れる客が多く、特に注目のメニューはのりとかつお節を掛け
苫小牧市澄川町にあるカフェ&バー。自動車販売店だった建物をガレージらしさを残しつつ、料飲店に改装し、昨年6月にオープンさせた。 同じ澄川町にあるパン専門店「ぱん工房むぎ麦」に特注しているパンに、デンマーク産のソーセージを挟んだ「ホットドッグ」。レタスとタマネギ、ベーコンにケチャップとマスタ
苫小牧市錦町の「苫小牧錦町横町」内に、そばを中心に酒や一品料理が楽しめる店として1月10日にオープンした。 札幌のホテルや料亭などで修業した店主の内田貴彦さん(38)が手作りした料理を味わうことができる。 いち押しメニューは「鴨そば」(1200円)。鴨肉は皮目から焼いて脂を出す。そ
全国的に店舗を構える人気のスープカレーの店。イオンモール苫小牧1階に2021年2月にオープンした。数種類の野菜が入ったヘルシーな味わいは幅広い市民から親しまれている。 自慢の一品は「チキンと一日分の野菜20品目」(1650円)。じっくり煮込んだ口溶け柔らかい骨付きチキンと20種類の野菜が入
昨年10月にオープンしたジンギスカン料理の店。「肩ロースにハマった店主のお店」のキャッチコピー通り、メインメニューは生ラム肩ロース(1人前1300円)だ。 「脂と赤身のバランスがとてもいい」と佐藤政夫代表がほれ込んだ部位。臭みを最小限にとどめるため、注文後に切り分ける。焼き台はなじみのジン
2月23日にプレオープンした。和をイメージした店内でジャズの音楽が流れ、おしゃれな空間が広がる。ラーメンを注文時、味の濃さや麺の硬さ、背脂の量を選ぶことができる。テーブルとカウンターの席があり、グループでも一人でも入りやすい。 お薦めは「濃口煮干しょう油ラーメン」(830円)。京都府の乾物
苫小牧市内の閑静な住宅街で、ひときわ目立つ「たこ焼」「たい焼」ののぼり。扉を開けると軽快なテンポでたこ焼きを回す鈴木京子店長(65)が明るく出迎えてくれる。 6種類のたこ焼きを販売する同店のいち押しは、「ネギ塩」(10個入り600円)。ごま油風味の国産ネギとマヨネーズが載った一品で、「一度
厚真町の市街地の一角に店を構え、多くの町民に親しまれて半世紀。串ものが中心だった先代の頃から、最近は揚げ物なども徐々に増やし、サラリーマンや作業員だけでなく、移住してきた若者や家族連れも訪れる。 特にお薦めなのが豚精(串4本、500円)。焼くときには、串の刺し方や、脂と赤みがうまくかみ合う
苫小牧市船見町に店を構えて27年、苫小牧西港フェリーターミナルからやって来る観光客に加え、地元客にも長く愛され続ける回転ずしチェーン「海天丸」は、道内に5店舗を展開している。 同店のいち押しは期間限定の特別メニュー「旬の道産3貫」(385円)。北海道近海で取れた旬の魚3種類を握ったセットで
昨年12月1日にオープンした苫小牧市東開文化交流サロン内にあるカフェ。高齢者や子ども連れの人など地域住民の憩いの場となっている。 札幌の有名店「パフェ佐藤」監修の本格パフェメニューが目玉。お薦めは「ピスタチオとキャラメルのサンデー」(税別900円)。濃厚なソフトクリームにピスタチオソースと
2016年に苫小牧市春日町にオープンした大衆居酒屋。店主の宮下尊典さん(50)が「安価で食べて飲めるように」との思いで開店し、平日のみランチ営業も行っている。カウンターと小上がりが備えられ、一人でも入りやすい店構えとなっている。 お薦めのメニューは、ランチ限定提供の「牛すじ煮込みカレー定食
Smileup(スマイルアップ)が営む完全個室のしゃぶしゃぶ店。オープンから3年目を迎え、子どもから大人まで幅広い市民から愛されている。 自慢はしゃぶしゃぶ「鷲コース(6000円)」。あっさりとした口溶けの良い脂身が特徴的な富良野和牛をはじめ、樽前湧水の豚バラ、ロース、特上牛タンやラムショ
昨年11月3日に苫小牧市明徳町の飲食店ビル内にオープンした珍しい網焼き炉端店。「常に新鮮な魚介類を提供したい」とオーナーの山本明日香さんが毎営業日の朝に仕入れる生ガキ(時価)は人気メニューの一つ。そのままはもちろん、各席にあるガスこんろ上の網台で焼いて食すことも可能だ。 大人の握りこぶし大
苫小牧市ときわ町の幹線道路沿いで、本格中華が堪能できる店だ。オーナーシェフの武田智博さん(47)は札幌市内の調理の専門学校を経て道内各地の中華料理店で腕を磨き、念願だった店を昨年9月に構えた。 メニューはランチとディナーで変わるが、両時間帯で提供している定番メニューの中で、麻婆豆腐(825
苫小牧市見山町に2009年オープンしたカフェ。人気パン店が運営している。カウンターから苫小牧川が見え、ゆったりした時間を過ごせる。女性の来店が多く、パスタや季節の食材を使用したパンケーキなどが人気となっている。 お薦めは、オープン時からメニューに載せている「アボカドとスモークサーモンのパン
洋風な建物のコーヒーショップ・喫茶店。アットホームな雰囲気で、代表の常盤のり子さん(73)と長男賢司さん(45)が優しく出迎えてくれる。 お薦めは「オムライス」(900円)だ。人気メニューの一つで、ケチャップベースの昔懐かしい味が特徴的。 鶏肉、ピーマン、タマネギといった具材がごろ
白老町の大町商店街に1979年1月にオープン。店主の相吉正亮さん(83)と妻京子さん(82)が二人三脚で営み、来年1月で丸44年になる。テーブルもいすも正亮さんが自ら手掛けた世に二つとない「作品」。エンジュの丸太を梁(はり)とし、オンコやカバの木を彫刻した作品に囲まれた店内は、昭和レトロの雰囲気を
苫小牧西港フェリーターミナル内にあるレストラン。この場で道内の味めぐりをできるよう、豚丼、ホッキカレーなど各地の名物をメニュー化。フェリー利用客以外にも、一般に広く開放している。中でも、1番人気は、小樽市のご当地グルメでもある「五目あんかけ焼きそば」(950円)だ。 たれは、しょうゆや砂糖
苫小牧市しらかば町の空揚げ専門店。ボリューム満点のメニューが魅力で、店内で食事をする客は男性が中心。メニューの多くはテークアウトにも対応しており、こちらの利用は女性客が目立っている。 1番人気は店の看板メニューの「金のザンギ」だが、ジワリと注目を集めているのが豚バラ肉を甘じょっぱいたれに絡
苫小牧市錦町の大町銀座通りのアーケード街近くに店を構える和装居酒屋。店名の通り貝料理を売りにしているほか、肉や魚、一品料理など幅広いメニューを楽しむことができる。 いち押しメニューは、「桜姫鶏の塩唐揚げ」(880円)。道産ニワトリのもも肉を使用し、脂っこくなくジューシーで冷めても軟らかいの
苫小牧市内のイベント時にキッチンカーの出店や北海道しゃぶしゃぶ鷹などの系列も営む事業所Smileupが手掛ける。ゆったりとしたくつろぎの空間を提供し、お客さまとのご縁で結ばれたい―と2020年のコロナ禍でのオープンに踏み切り、幅広い年齢層から親しまれている。 自慢の一品は「からあげ(759