• なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇分かってほしい  新型コロナウイルスが流行した頃から思っていたことです。熱がある人は、病院へ行っても「コロナの検査を受けてから」と言われて受け入れを拒否されます。熱があってつらい人にあちこち病院を探させて、結果、何日もその状態が続きます。ただ受け入れを拒否するのではなく、どこで診てもらえる

    • 2024年12月20日
  • 車いすラグビー 池崎選手に道が特別賞 パリ・パラで金メダル
    車いすラグビー 池崎選手に道が特別賞 パリ・パラで金メダル

       鈴木直道知事はこのほど、パリ・パラリンピックの車いすラグビーで初の金メダルを獲得した函館市出身の池崎大輔選手(46)=三菱商事=に、道民栄誉賞特別賞を贈った。  道では過去に栄誉賞を受賞し、その後、さらに顕著な業績を上げた選手に同特別賞を贈呈している。池崎選手は2016年リオデジャネイロ五輪

    • 2024年12月20日
  • 「学び直し」導入7% 道内企業リスキリング意識調査 半数近くが消極的 帝国データ調べ
    「学び直し」導入7% 道内企業リスキリング意識調査 半数近くが消極的 帝国データ調べ

       人手不足が深刻化する中、「人への投資」による生産性向上は、企業経営にとって看過できないテーマとなっている。帝国データバンク札幌支店は、リスキリング(新しいスキルを学び直す取り組み)に関する道内企業の意識調査結果を発表した。リスキリングに「取り組んでいる」と回答した企業は7.1%と1割未満。今後、「

    • 2024年12月20日
  • 氷の中の宇宙 道東の湖にアイスバブル
    氷の中の宇宙 道東の湖にアイスバブル

       阿寒摩周国立公園の最西端に位置し、北海道三大秘湖の一つとして知られる湖「オンネトー」に「アイスバブル」が出現している。アイスバブルは湖底から湧き出たガスなどの気泡が、水面に張った氷で閉じ込められたもの。雪を払うと気泡が輝き、氷の中にもうひとつの宇宙が広がっているようだった=18日、十勝管内足寄町

    • 2024年12月20日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (19日)  ◇年末あいさつ ▽創価学会太平洋総県総県長、横田仁志氏▽トヨタカローラ苫小牧苫小牧店店長兼新車第一課課長、小袖一夫氏▽同苫小牧店新車第一課販売キャップ、平野晃次氏。

    • 2024年12月20日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (21日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時30分、第11普通科連隊年末行事(東千歳駐屯地)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2024年12月20日
  • EUV露光装置を導入 来年4月、試作ライン稼働へ ラピダス
    EUV露光装置を導入 来年4月、試作ライン稼働へ ラピダス

       次世代半導体製造を目指すラピダス(東京、小池淳義社長)は18日、千歳市内で建設中の工場に極端紫外線(EUV)露光装置を初めて搬入し、設置作業を開始したと発表した。同装置の導入は国内初。新千歳空港で式典を行い、小池社長は「パイロットラインがスタートでき、2027年に量産開始するマイルストーン(中間目

    • 2024年12月19日
  • あすからココトマルシェ初開催 苫小牧や東胆振のおいしいもの
    あすからココトマルシェ初開催 苫小牧や東胆振のおいしいもの

       苫小牧市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で20、21の両日、苫小牧をはじめ東胆振のおいしいものやおしゃれなものを販売する「ココトマルシェ」が初開催される。  今年4月から指定管理者を担う一般財団法人ハスカッププラザが主催。市内とその近郊の生産者や加工者が出店し、地場産品などを対面で売る

    • 2024年12月19日
  • 金澤市長がトップセールス  あすまで、国や企業回り
    金澤市長がトップセールス あすまで、国や企業回り

       苫小牧市の金澤俊市長は18~20日の3日間、就任あいさつとトップセールスを兼ねて上京している。  期間中、国土交通省をはじめとする関係機関や国会議員、苫小牧に進出するなど関わりのある都内企業を訪問する予定。  市長就任のあいさつをする他、自身の公約「七つのビジョン」で掲げている企業誘致

    • 2024年12月19日
  • SDM 無事終えられた 出光興産道製油所原所長年末あいさつ
    SDM 無事終えられた 出光興産道製油所原所長年末あいさつ

       出光興産北海道製油所の原英之所長が18日、年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。4年に1度の大規模定期補修工事(SDM)を無事に終えたことを説明し、「灯油の需要期にしっかりと供給していきたい」と気持ちを新たにした。  4年前の前回SDMが新型コロナ禍で実施したため、原所長は「前回先延ばしにして

    • 2024年12月19日
  • 砂防施設の整備続く 樽前山噴火時に泥流対策 苫小牧
    砂防施設の整備続く 樽前山噴火時に泥流対策 苫小牧

       樽前山噴火に伴う泥流の氾濫を抑えるため、北海道開発局は、苫小牧市内別々川―苫小牧川間の主な河川で砂防施設の整備を進めている。1994年から「樽前山直轄火山砂防事業」として実施。この30年間で覚生川や小糸魚川などの七つの渓流の中流域に砂防ダム(えん堤)7カ所と遊砂地5カ所を整備した。現在も錦岡の熊の

    • 2024年12月19日
  • 映画どうすればよかったか?来月上映 シネマトーラス
    映画どうすればよかったか?来月上映 シネマトーラス

       苫小牧市本町の映画館「シネマトーラス」(堀岡勇代表)で来年1月4日から、統合失調症の姉を巡る家族の葛藤を記録したドキュメンタリー映画「どうすればよかったか?」(101分)が上映される。初日は午前11時20分からの上映後、藤野知明監督と淺野由美子プロデューサーが舞台あいさつに立つ。  札幌出身

    • 2024年12月19日
  • 22日にロビーコンサート 苫小牧市文化交流センター
    22日にロビーコンサート 苫小牧市文化交流センター

       苫小牧市文化交流センターは22日午後1時から、1階の交流ひろばで「クリスマスロビーコンサート」を開く。苫小牧ウインドアンサンブルがクリスマスにちなんだ楽曲を披露する。入場無料=写真=。  演目はL・アンダーソン作曲の「そりすべり」やイギリス民謡「We Wish You a Merry Chr

    • 2024年12月19日
  • 宮沢賢治と苫小牧の会、郷土誌第4巻を発刊
    宮沢賢治と苫小牧の会、郷土誌第4巻を発刊

       宮沢賢治と苫小牧の会(内田克之代表)は、賢治作品と苫小牧の関わりをつづった評論などを収録した郷土誌「賢治&苫小牧」の第4巻を発刊した。  巻頭では、むかわ町郷土史研究会会長の土井重男さんが、「馬」と「牛」―先行研究にみる実景と心象スケッチ―の表題で、賢治が100年前に苫小牧で着想を得たとされ

    • 2024年12月19日
  • 学校などの臨時休業・再開(18日発表分)
    学校などの臨時休業・再開(18日発表分)

       【インフルエンザ】  ▽18日から学級閉鎖 苫小牧和光中学校、苫小牧明倫中学校(20日まで)、苫小牧緑小学校(21日まで)、苫小牧錦岡小学校、苫小牧日新小学校、苫小牧拓勇小学校(22日まで)  ▽19日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ中学校(20日まで〈期間延長〉)  【風邪症状】

    • 2024年12月19日
  • 三星ウトナイ店 「手作りマルシェ」8人出店 21、22日ハンドメード作品展示即売会
    三星ウトナイ店 「手作りマルシェ」8人出店 21、22日ハンドメード作品展示即売会

       ハンドメード作品の展示即売会「手作りマルシェ」が21、22の両日午前10時から午後4時まで、苫小牧市植苗の三星ウトナイ店で開かれる。羊毛フェルトやウッドクラフト作品が並ぶほか、占いブースもある。入場無料。  市内拓勇西町の主婦矢内由花理さん(53)の主催で、苫小牧や厚真町、千歳市などから8人

    • 2024年12月19日
  • 強盗を想定し防犯訓練 北陸銀行苫小牧支店
    強盗を想定し防犯訓練 北陸銀行苫小牧支店

       苫小牧市錦町の北陸銀行苫小牧支店(石川良平支店長)は12日、銀行強盗を想定した防犯訓練を行った。  帽子とサングラスで顔を隠した犯人役の苫小牧署員が刃物を見せながら、「300万円用意しろ。騒いだりしたら殺す」と書いたメモを窓口の行員に示し、金を要求した。行員らはスマホで犯人を撮影したり、特徴

    • 2024年12月19日
  • 21日にクリスマス縁日 市福祉ふれあいセンター
    21日にクリスマス縁日 市福祉ふれあいセンター

       苫小牧市双葉町の市福祉ふれあいセンターで21日午前11時~午後3時、「クリスマス縁日2024」が開かれる。市内や近郊で子育て支援に取り組む団体らがワークショップや手作り品の販売などを行う。  同センターの指定管理者労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団が主催。クリスマスシーズンの楽し

    • 2024年12月19日
  • ラピダス・プロジェクト 来春稼働へ節目 道が半導体推進本部会議 知事「複合拠点目指す」
    ラピダス・プロジェクト 来春稼働へ節目 道が半導体推進本部会議 知事「複合拠点目指す」

       道は18日、北海道次世代半導体産業立地推進本部会義を開いた。千歳市に次世代半導体工場を建設中のラピダス(東京))のプロジェクトの現状と進捗(しんちょく)状況を確認。鈴木直道知事は同社が発注した「極端紫外線(EUV)露光装置」の搬入作業が始まったことを挙げ、「来年春のパイロット(試作)ライン稼働に向

    • 2024年12月19日
  • 新千歳駅など CO2「実質ゼロ」へ 3社協働で再エネ電源に JR北
    新千歳駅など CO2「実質ゼロ」へ 3社協働で再エネ電源に JR北

       JR北海道の綿貫泰之社長は18日、定例記者会見を開き、新千歳空港駅と小樽駅で、CO2排出量「実質ゼロ」を目指すと発表した。両駅の使用電力を2025年度から再生可能エネルギー電源に置き換える取り組み。実現へ向け、同社と北海道電力、合同会社HARE晴(はれば)れ(札幌市)の3社で17日に、太陽光発電に

    • 2024年12月19日
  • 恐竜化石発掘へクラファン 北大・小林教授 アラスカで調査
    恐竜化石発掘へクラファン 北大・小林教授 アラスカで調査

       北海道大総合博物館の小林快次教授は18日、東京都内で記者会見し、米アラスカ州などで行う恐竜化石発掘調査のため、クラウドファンディング(CF)を始めたと発表した。費用の一部として500万円が目標で、期間は来年2月14日まで。  発掘を目指すのは、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの恐竜が大型

    • 2024年12月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧 東京出張(就任あいさつ・トップセールス)。 千 歳 午後7時、北千歳駐屯地年末行事(ホテルグランテラス千歳)。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、町議会定例会予備日。 厚 真 午前10時、交通安全防犯町民集会(総合福祉センター)。午後1時30

    • 2024年12月19日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (19日)  ◇年末あいさつ ▽サカタインクス北海道支店長、吉永征仁氏。  (18日)  ◇年末あいさつ ▽出光興産執行役員北海道製油所長、原英之氏▽同北海道製油所副所長、飯沼牧子氏▽同総務課長、宮川司氏▽北海道銀行執行役員苫小牧支店長、沼田和之氏▽同苫小牧支店副支店長、中島淳氏。

    • 2024年12月19日
  • 「ナイとまバス」20日から 苫小牧市、東西に2便を夜間運行 忘年会帰りの足に
    「ナイとまバス」20日から 苫小牧市、東西に2便を夜間運行 忘年会帰りの足に

       苫小牧市は20日から、新たな試みとして夜間バス「ナイとまバス」を実証事業運行する。市営バスを運行する道南バス(室蘭市)の協力で年末の金、土曜日の計4日間、市内中心部から東西に1日各2便走らせる。タクシー運転手の不足対策や忘年会シーズンのにぎわい創出を狙っており、市は「ぜひ、この機会に利用して」と呼

    • 2024年12月18日
  • 新千歳―バンコク線就航 タイのLCC 台北経由で週3往復
    新千歳―バンコク線就航 タイのLCC 台北経由で週3往復

       タイの格安航空会社(LCC)ベトジェットタイランドは17日、新千歳―台北(経由)―バンコク線を新規就航した。  同社の日本への定期便就航は大阪、福岡、沖縄に続いて4例目。エアバス320型機(180席)を使い、毎週火、木、土曜の週3往復する。  初便は定刻より20分早い午後7時すぎ、バン

    • 2024年12月18日
  • 生産性高める取り組みを 王子製紙苫工場渡部工場長年末あいさつ
    生産性高める取り組みを 王子製紙苫工場渡部工場長年末あいさつ

       王子製紙苫小牧工場の渡部司工場長は17日、年末のあいさつで苫小牧民報社を訪れた。昨年10月に発生した火災を踏まえ、「今年は無事故、無災害で平穏な年だった」と総括した。  その火災で稼働を止めていた抄紙機1台を今年2月に停止し、さらに来年3月にも塗工紙などを製造する抄紙機1台を停止することに触

    • 2024年12月18日
  • 市議会臨時会を24日招集 金澤市長が就任あいさつ
    市議会臨時会を24日招集 金澤市長が就任あいさつ

       苫小牧市の金澤俊市長は18日、市議会第10回臨時会の24日招集を告示した。金澤氏が市長として臨む初めての議会で、議案審議の前に就任あいさつを行う予定だ。  18日の臨時記者会見で金澤市長は「市民の皆さんに私の思いを伝えたい」と意欲。議会対応についても、市議5期18年弱の経験を踏まえ「雰囲気は

    • 2024年12月18日
  • 歳末に安全対策徹底呼び掛け 苫労基署と建災防苫分会が合同パト
    歳末に安全対策徹底呼び掛け 苫労基署と建災防苫分会が合同パト

       苫小牧労働基準監督署と建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会(原広吉分会長)は11日、恒例の歳末合同安全パトロールを苫小牧市、千歳市、厚真町、むかわ町の工事現場約20カ所で行った。  中島貢署長や安全指導者ら12人が巡回。苫小牧植苗小中学校の大規模改修工事現場では「足場は雪をよけて設置を

    • 2024年12月18日
  • 年末年始を前にフェリーの安全総点検 室蘭運輸支局苫海事事務所と苫海保
    年末年始を前にフェリーの安全総点検 室蘭運輸支局苫海事事務所と苫海保

       室蘭運輸支局苫小牧海事事務所と苫小牧海上保安署は12日、苫小牧西港フェリーターミナル(入船町)で年末年始のフェリーの安全総点検を実施した。関係者ら9人が太平洋フェリー(名古屋市)が運航する「きそ」(総トン数1万5795トン)に乗り込み、同船の安全対策などを点検した。  参加者は3班に分かれ、

    • 2024年12月18日
  • 高速道路渋滞年末年始はなし ネクスコ東日本道支社が予測
    高速道路渋滞年末年始はなし ネクスコ東日本道支社が予測

       ネクスコ東日本北海道支社は、年末年始期間(27日~来年1月5日)の高速道路の渋滞予測を発表し、道内全域で「1キロ以上の渋滞は発生しない」と予測した。1月2、3日は道央自動車道北広島インターチェンジ出口で1キロ未満の混雑が発生する可能性はあるという。  同社はウェブサイト「ドラぷら」に交通混雑

    • 2024年12月18日