• 新千歳―福岡線を新規就航 エア・ドゥ 7月から夏ダイヤ限定
    新千歳―福岡線を新規就航 エア・ドゥ 7月から夏ダイヤ限定

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は9日、九州エリアの初の定期便となる新千歳―福岡線を新規就航すると発表した。新型コロナウイルス感染流行の影響を受けてきた観光・旅客需要の回復を見込む。  7月1日~10月2日の夏ダイヤ限定。小型のボーイング737型機(144席)で計94日間、1日1往復する。同

    • 2022年5月10日
  • 6週ぶりに 前週下回る 苫小牧市 週別感染者525人
    6週ぶりに 前週下回る 苫小牧市 週別感染者525人

       苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は1~7日の1週間で前週比約23・5%減の525人となり、6週ぶりに前週を下回った。  ただ、3週連続で500人超えと高止まりしており、週別人口10万人当たり感染者数も308人と、道の移行指標レベル2(同15人)を大幅に超えている。  東胆振の4

    • 2022年5月10日
  • 道内2556人感染 胆振は184人
    道内2556人感染 胆振は184人

       道と札幌市などは9日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2556人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては2日ぶりに3000人を下回り、前週の同じ曜日を2日連続で上回った。このうち1420人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ31万2312人となり、31万人を超えた。  

    • 2022年5月10日
  • 旅客4カ月連続前年上回る 3月新千歳
    旅客4カ月連続前年上回る 3月新千歳

       北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、3月の国内線旅客数は前年同月比43・8%増の98万6264人だった。新型コロナウイルス流行により航空需要の減少は続いているが、4カ月連続で前年実績を上回った。  主な幹線は、羽田線が26・3%増の43万2922人、伊丹線が33

    • 2022年5月10日
  •  新型コロナウイルス感染情報(10日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(10日発表分)

       ▽苫小牧市 総合政策部、市民生活部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市教育委員会 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り

    • 2022年5月10日
  • 特殊詐欺防ぎ感謝状 苫小牧署
本輪西郵便局長の矢野さんへ
    特殊詐欺防ぎ感謝状 苫小牧署 本輪西郵便局長の矢野さんへ

       苫小牧署(久田悟署長)は6日、特殊詐欺被害を未然に防いだとして、室蘭市の本輪西郵便局局長の矢野陽士(きよし)さん(46)に感謝状を贈った。  同署によると、矢野さんは4月24日正午ごろ、苫小牧花園郵便局で、スマートフォンで通話しながらATM(現金自動預払機)を操作する苫小牧市の80代女性とた

    • 2022年5月10日
  • ハクサイ値上がり顕著 4月の価格動向調査
    ハクサイ値上がり顕著 4月の価格動向調査

       苫小牧市は4月の価格動向調査の結果をまとめた。  ハクサイは28円30銭で前月から72・6%、前年同月比でも75・8%の値上がり。タケノコも前月比37・8%上昇の193円で、値上がりが顕著だった。一方、漁獲量に価格が左右される魚介類はマガレイやマグロなど、イカを除き多くの品目で値下がりとなっ

    • 2022年5月10日
  • 職場環境改善事業申請受け付け中
苫小牧市、上限200万円
    職場環境改善事業申請受け付け中 苫小牧市、上限200万円

       苫小牧市は立地企業サポート事業の一環として、職場環境の改善を進める企業に対し設備投資の一部を補助する。上限は200万円で補助率は2分の1(大企業は3分の1)。申請は27日まで。  補助を希望する事業者は、交付申請書を市港湾・企業振興課へ持参する。郵送や代理申請は不可。市職員が実地検査とヒアリ

    • 2022年5月10日
  • 最大60キロ北東に流されたか 水難学会、海の流れ解析 知床観光船事故
    最大60キロ北東に流されたか 水難学会、海の流れ解析 知床観光船事故

       知床半島沖で26人が乗った観光船が沈没した事故で、一般社団法人「水難学会」理事の犬飼直之・長岡技術科学大准教授は9日、半島先端付近の海の表面の流れを解析したシミュレーション結果を発表し、行方不明者が知床岬から北東に50~60キロ離れた海域に流されている可能性があるとの見方を明らかにした。  

    • 2022年5月10日
  • 飽和潜水作業船が門司出港へ 12人行方不明、捜索継続
    飽和潜水作業船が門司出港へ 12人行方不明、捜索継続

       観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)などは10日も行方不明者12人の捜索を続けた。特殊な設備で深い海に潜る「飽和潜水」を行うための船は午後にも北九州市の門司港を出港する予定。  同本部などによると、飽和潜水の母船となる多目的作業台船「海進」と、同

    • 2022年5月10日
  • 4月の 道内景況 4カ月ぶり改善 「まん延防止」解除背景に 帝国データ札支店
    4月の 道内景況 4カ月ぶり改善 「まん延防止」解除背景に 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は9日、4月の道内企業の景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比1・4ポイント増の37・9となり、4カ月ぶりに改善した。新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」解除後の需要回復を背景に、今年

    • 2022年5月10日
  • 自民・長谷川氏が事務所開き 参院選道選挙区 3選へ士気高める
    自民・長谷川氏が事務所開き 参院選道選挙区 3選へ士気高める

       6月22日公示、7月10日投開票が予定される参院選道選挙区(改選数3)に出馬する自民党現職の長谷川岳氏(51)の連合後援会(我孫子健一会長)は9日、札幌市中央区のススキノ地区(南5西3)で事務所開きを行い、3選へ向けた士気を高めた。  自民党道連の伊東良孝会長、党札連の高木宏寿会長、公明党道

    • 2022年5月10日
  • 4月の道内企業倒産状況 2カ月連続 前年上回る
    4月の道内企業倒産状況 2カ月連続 前年上回る

       帝国データバンク札幌支店はこのほど、4月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は16件、負債総額は48億6400万円。前年同月(10件、14億4100万円)に比べ件数は6件増、負債は3・37倍となり、共に2カ月連続で前年を上回った。  業種別では製造が4件で最多。これに卸売業、小売業、サービ

    • 2022年5月10日
  • 道職員採用試験 申し込み16日まで 専門職を目指す22~30歳対象
    道職員採用試験 申し込み16日まで 専門職を目指す22~30歳対象

       道は、専門職を目指す22~30歳を対象にした北海道職員採用試験(技術系A区分)の申し込みを受け付けている。  採用人員は133人。内訳は環境化学A4人、福祉A(第1回)17人、農業A14人、水産A(第1回)6人、林業A(第1回)6人、総合土木A(第1回)農業土木5人、同(同)建設土木16人(

    • 2022年5月10日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 午後3時、東京五輪アーチェリー女子日本代表中村美樹選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時30分、赤十字奉仕団総会(福祉会館)。正午、北海道大演習場定期整備における部隊訓練研修(北海道大演習場、南恵庭駐屯地)。午後4時、ホテルマリオ

    • 2022年5月10日
  • 活動を作品でアピール 市文化交流センター 文芸や工芸などさまざま
    活動を作品でアピール 市文化交流センター 文芸や工芸などさまざま

       苫小牧市文化交流センターは31日まで、1階プチギャラリーで同センターを拠点に活動するサークルの作品展を開催している。  新型コロナウイルス禍で暗くなりがちな市民の心を和ませたいと企画した自主事業。  69あるサークルのうち、紹介を希望する団体の作品を2カ月交代で展示している。現在はとう

    • 2022年5月10日
  • 三浦文学の魅力を解説 28日 市立中央図書館で講演会
    三浦文学の魅力を解説 28日 市立中央図書館で講演会

       三浦綾子記念文学館の田中綾館長を講師とする講演会「生誕百年三浦文学の魅力」が28日午後1時半から、苫小牧市立中央図書館で開かれる。  小説「氷点」「塩狩峠」などを執筆したことで知られる作家三浦綾子は、旭川市出身で、今年生誕100年を迎えた。  講演会では、北海学園大学の教授でもある田中

    • 2022年5月10日
  • 新明町 佐々木さん 2度目の奨励賞 「タオル筆で描く絵てがみコンクール」 風のたより
    新明町 佐々木さん 2度目の奨励賞 「タオル筆で描く絵てがみコンクール」 風のたより

       苫小牧市新明町の日本絵手紙協会公認講師佐々木順子さん(69)が、昨年秋に開催された「第12回タオル筆で描く絵てがみコンクール」(大阪府泉佐野市主催)で奨励賞を受賞した。一昨年の同コンクールに続く2度目の奨励賞に「また入賞することができてうれしい」と笑顔だ。  「タオル発祥の地」である泉佐野市

    • 2022年5月10日
  • みんぽう花便り
苫小牧でも「桜」花盛り
    みんぽう花便り 苫小牧でも「桜」花盛り

       苫小牧市内の各所では、サクラが見頃となっている。 名所の一つの緑ケ丘公園をはじめ、文化公園、小泉の沢沿いなど ピンク色の花盛り。春の陽気に誘われて花見を楽しむ市民も多いよう。

    • 2022年5月9日
  • 混雑緩和へ「友引」試験開場 高丘霊葬場今年度も実施 21年度は利用34件
    混雑緩和へ「友引」試験開場 高丘霊葬場今年度も実施 21年度は利用34件

       苫小牧市は、高丘霊葬場で六曜の「友引」に合わせて休業としていた日を月に1度、火葬を行う試験開場に今年度も取り組んでいる。高齢社会の進展を背景に同霊葬場での火葬が増加していくと予想される中、開場日を増やすことで利用の混雑緩和につなげる。  同霊葬場は、6日に1度の友引と、元日の年60日程度を休

    • 2022年5月9日
  • 松野官房長官がウポポイ視察 アイヌ文化振興へ政策推進
    松野官房長官がウポポイ視察 アイヌ文化振興へ政策推進

       政府のアイヌ政策推進本部長を務める松野博一官房長官は8日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を視察した。官房長官に就任後、初めて訪れ、アイヌ文化の復興と発信の取り組みを見て回った。  松野官房長官はまず、北海道アイヌ協会の大川勝理事長ら関係者の案内で慰霊施設を訪問。国内の大学に研究目的など

    • 2022年5月9日
  • ステージ盛況市民ら春の行楽満喫 緑ケ丘公園まつり
    ステージ盛況市民ら春の行楽満喫 緑ケ丘公園まつり

       第49回緑ケ丘公園まつり(実行委員会主催)が8日、桜の花に彩られた苫小牧市緑ケ丘公園金太郎の池周辺で行われた。市内外から家族連れや友人グループなど約3000人が来場し、ダンス、吹奏楽演奏などのステージイベントや出店を楽しんでいた。  ステージでは吹奏楽演奏やよさこいソーラン、ヒップホップダン

    • 2022年5月9日
  • 胆振2日間で268人感染
    胆振2日間で268人感染

       道と札幌市などは8日、新型コロナウイルスの感染者を3115人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは4月28日(3159人)以来10日ぶりで、前週の同じ曜日を9日ぶりに上回った。このうち1764人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ30万9756人となった。

    • 2022年5月9日
  • 新型コロナウイルス感染情報(9日発表分)
    新型コロナウイルス感染情報(9日発表分)

       ▽苫小牧市 福祉部、市民生活部、都市建設部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市公設地方卸売市場水産物部 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。市場は通常通り

    • 2022年5月9日
  • 人出、各地で増加
コロナ前並みの施設も 3年ぶり行動制限なしのGW 東胆振・日高地方
    人出、各地で増加 コロナ前並みの施設も 3年ぶり行動制限なしのGW 東胆振・日高地方

       3年ぶりに新型コロナウイルス対応の行動制限がなかった、今年のゴールデンウイーク(GW)。4月29日から5月8日までの期間中、東胆振、日高地方は天候にも恵まれ、コロナ前並みのにぎわいを取り戻した観光施設もあった。  札幌管区気象台によると、GW期間中の苫小牧市は前半、晴れの日が続き、4月30日

    • 2022年5月9日
  • 担い手確保へ一斉PR
苫民児協 改選期控え12日に市内20カ所で
    担い手確保へ一斉PR 苫民児協 改選期控え12日に市内20カ所で

       苫小牧市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)は「民生委員・児童委員の日」の12日、市内20カ所で、活動をPRする一斉ポケットティッシュ配りを行う。高齢者や児童の見守り役として、日々、地域で相談対応に当たっていることをアピールするとともに12月の改選期を前に存在意義を訴え、新たな担い手確保につなげ

    • 2022年5月9日
  • アイヌ刀の用途や特徴学ぶ
企画展を学芸員が解説 美術博物館
    アイヌ刀の用途や特徴学ぶ 企画展を学芸員が解説 美術博物館

       苫小牧市美術博物館で開催中の企画展「アイヌ刀―エムシ・タンネプイコロ・タクネプイコロ」(4月29日~6月26日」を学芸員が解説する「スライドトーク」が7日、同館研修室で開かれた。  担当の学芸員岩波連さんが、さまざまなアイヌ刀を写真で紹介しながら用途や特徴について説明した。  日本刀に

    • 2022年5月9日
  • バードウオッチング満喫
日本野鳥の会苫支部が探鳥会
    バードウオッチング満喫 日本野鳥の会苫支部が探鳥会

       日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)主催の探鳥会が8日、出光カルチャーパーク(苫小牧市民文化公園)で開かれた。市内や近郊から野鳥愛好家ら26人が参加し、サクラが満開となる中、バードウオッチングを楽しんだ。  同公園は渡り鳥が羽を休める中継地としても知られ、多彩な野鳥を見ることができる。

    • 2022年5月9日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       (9日発表分)  ▽6、7日から学級閉鎖 苫小牧和光中学校  ▽9日から一部休園 いとい北保育園

    • 2022年5月9日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       4月28日(木)▽窃盗 桜木町=ドラッグストア駐輪場で無施錠の自転車、清水町=学校駐輪場で無施錠の自転車  29日(金)▽発生なし  30日(土)▽窃盗 美沢=会社敷地内で車、沼ノ端=車販売店敷地内で無施錠の車  1日(日)▽窃盗 むかわ町美幸=集合住宅駐車場で車からナンバープレ

    • 2022年5月9日