地元Vを祝福 市役所に横断幕
- 2025年1月25日
苫小牧市は24日、インターハイで4連覇を達成した駒大苫小牧を祝福する横断幕を、市役所の2階ロビー吹き抜け部分に設置した。 横断幕は縦約0・9メートル、横6メートル。「祝 四連覇!」の文字とスポーツ都市宣言をアピールするロゴマークを際立たせ、市スポーツ都市推進課は「氷都苫小牧の地元開催で優勝
苫小牧市は24日、インターハイで4連覇を達成した駒大苫小牧を祝福する横断幕を、市役所の2階ロビー吹き抜け部分に設置した。 横断幕は縦約0・9メートル、横6メートル。「祝 四連覇!」の文字とスポーツ都市宣言をアピールするロゴマークを際立たせ、市スポーツ都市推進課は「氷都苫小牧の地元開催で優勝
苫小牧やその周辺で脱炭素に関する取り組みが進む中、中小企業などにGX(グリーントランスフォーメーション、化石燃料をクリーンエネルギーに転換して社会経済システムの変革などを目指す取り組み)への理解を深めてもらおうと、参加無料のオンラインセミナーが2月4日午後2時~4時に行われる。 カーボンニ
夜間に未就学児を預かる認可外保育所「ロムン」が、苫小牧市双葉町2に開設される。2月2日午後1時~同6時半に施設見学会や説明会を行い、同月中の開所を予定している。 夜間に仕事をする人や短時間でも休息したいという人の支えになろう―と、市内在住の京谷匠さん(37)と望さん(38)夫妻が起業した。
駒大苫小牧高校は24日、アイスホッケー全国高校選手権大会(インターハイ)で決勝戦に進んだアイスホッケー部の全校応援を行った。生徒や教職員ら約730人が会場のネピアアイスアリーナに駆け付け、熱い声援を届け、3―2で清水高校との激闘を制すると、スタンドは歓喜と拍手に包まれた。 同校野球部の3年
東京都港区を拠点に、腸に特化したケアを提供する「腸律師」として活動する小澤かおりさん(55)は、「セルフ腸律のススメ」を出版した。腸自体の健康に着目し、便秘や不眠、自律神経の乱れなどに効果のある腸律を紹介している。 小澤さんは苫小牧市出身。市内の短大を卒業後、海外旅行の添乗員として勤務して
駒大苫小牧高校吹奏楽局は2月8、9の両日、苫小牧市民会館大ホールで第35回定期演奏会を開く。一年の活動の集大成となる演奏会は3部構成で3時間を予定。局員82人がシンフォニックやポピュラーソング、マーチングなど多彩な演奏を聴かせる。 1部はシンセサイザーなどの電子楽器をフル活用し、映画音楽「
子どもたちが意欲的に学べる環境づくりへ苫小牧市長と市教育委員らが意見を交わす市総合教育会議が24日、市役所で開かれた。不登校児童生徒が増加傾向にある現状を踏まえ、日新小と明倫中の2校に1人ずつモデル配置している「不登校対策支援員」を市内全域で10人ほど増やす方針が示された。 2023年度、
買い物中の女性のショルダーバッグに体液をかけたとして苫小牧署は24日、苫小牧市明野新町の会社員の男(25)を不同意わいせつの疑いで逮捕した。 逮捕容疑は7日午後7時5分ごろ、市清水町の商業施設で買い物をしていた千歳市の20代女性に対し背後から近づき、陰部を出して犯行におよんだ疑い。
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(佐藤元信支部長)は22日、苫小牧市双葉町の新苫小牧プリンスホテル和~なごみ~で新年交礼会を開いた。苫小牧東部地域で産業用地を造成・分譲する株式会社苫東の辻泰弘社長が、同社の歩みや近年の企業進出の動きについて講演した。 辻社長は今後、安全保障に欠かせない食と
苫小牧商工会議所は21日、第397回常議員会を市内のホテルで開き、事業報告5件を行った。 報告では、2024年度第3四半期(10~12月)に入会24件、退会16件があったことをはじめ、議員会、女性会、青年部合同視察研修会の九州を訪れたことや、サービス業、商業、食品飲食業の3部会がビジネスマ
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は26日、「世界一重いザボン」としてギネス世界記録にも認定されている、かんきつ類の「晩白柚(バンペイユ)」を湯船に浮かべるサービスを加盟3施設で行う。 生産量日本一の熊本県八代産を使用し、直径20センチ、重さ約2キロ。浜町の松の湯(伊藤俊勝代表)では男湯、女
苫小牧市あけぼの町の篠田自工(篠田浩志社長)は21日、市社会福祉協議会の愛情銀行に100万円を寄付した。市内の子ども食堂に贈られる。 篠田社長と同社の篠田純希さんが同日、市社協に善意を届けた=写真=。篠田社長は「子どもは地域や国の宝。子どもたちのために努力されている子ども食堂の運営者を少し
苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)は23日、誕生日会を同園ホールで開いた。苫小牧市観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさんと市公式キャラクター「とまチョップ」が来園し、1月生まれの園児7人に歌をプレゼントした。 2~5歳児約80人が参加し、誕生月の園児を祝ってメダル
JR苫小牧駅前周辺の活性化に取り組む親睦団体「駅前クラブ」「男山の会」「モーニングプラザ」はこのほど、苫小牧市表町の元気ホールで新年交礼会を開いた。 出席者は、苫小牧の発展に尽力する苫小牧市議会議員や地元企業経営者、苫小牧市職員など約70人。 太鼓演奏グループ苫小牧創作芸能研究会「
道教育委員会は24日、知的障害のある生徒を対象とした特別支援学校の2025年度入試の最終出願状況を発表した。職業学科やコースを設置する道立、札幌市立の計24校のうち4校で出願者数が定員を超えた。 職業学科とコースのある24校の総出願者数は、当初出願から1人減の757人。総定員(896人)を
鈴木直道知事は、24日の定例記者会見で北海道猟友会(札幌市)がヒグマの駆除を巡り、行政からの出動要請の拒否を含めて対応を検討していた問題に触れた。同会が23日、駆除に応じる場合は自治体や警察との連携強化を求める通知文書を全71支部に郵送したことについて、「従来行ってきた捕獲対応は、これまで通り協力
帝国データバンク札幌支店は、2024年12月の道内企業の景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月から0.2ポイント低下した43.6となり、3カ月連続で悪化した。業界別では製造など5業界で低下し、小売など4業界は改善した。
(26日) 苫小牧 午前10時、茶道裏千家苫小牧支部「初点茶会」(市民活動センター)。午前11時30分、市ボランティア連絡協議会新年交礼会(アールベルアンジェ苫小牧)。午後1時、苫小牧アマチュア社交ダンス連盟新年交流ダンスパーティー(アイビープラザ)。午後2時30分、道新杯争奪小学生アイスホ
女子アイスホッケーの2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(2月6~9日、苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナ)に向けて、23日夜に同アリーナ前でカウントダウンイルミネーションの点灯が始まった。発光ダイオード(LED)電球約1万8000個がともり、幻想的な空間が広がっている。 市と市
「学問の神様」で知られる菅原道真公を祭る太宰府天満宮(福岡県)の「梅の親善使節」が23日、新千歳空港に到着した。神職やみこら4人が紅白の梅約100鉢を持ち込み、空港内に一足早い春の便りを届けた。日本航空(JAL)は31日まで、国内線ターミナルビル2階の同社カウンター前に梅の花や特大絵馬を飾り、受験
苫小牧市は23日、駅前再整備計画策定検討委員会を市役所で開き、JR苫小牧駅前再整備の基本計画策定に向けて、今月中にもパートナー事業者の募集を始め、7月をめどに事業者を選んだ上、協定を締結する方針を示した。 パートナーシップ事業者は、事業実施の主体となる想定。全体コンセプトや土地利用計画、機
道主催、苫小牧市や株式会社苫東などが協力の「半導体関連産業参入促進セミナーin苫小牧」が23日、市テクノセンターで開かれた。千歳市で工場を建設中の次世代半導体製造ラピダス(東京)幹部らの講演や商談交流会などを通して、半導体関連産業にビジネスチャンスが広がっていることを伝えた。 オンラインを
道は23日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。13~19日の道内定点医療機関(222カ所)の1医療機関当たりの感染者数は6・62人となり、前週(10・53人に修正)から3・91人減少した。感染者数が前週を下回るのは3週連続。前年同期(10・77人)に比べても4・15人下回った。 定点
苫小牧市は21日、旅行業の阪急交通社(大阪市)と災害時における支援活動等に関する協定を締結した。市内で自然災害や大規模事故が発生した場合、昨年4月に発足した同社の災害対応専門チーム「DHAT」による支援活動の協力を求める。市役所で締結式が行われ、金澤俊市長と同社の中西靖典取締役が協定書に署名した。
日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)は2月2日、苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で探鳥会を開催する。参加無料。申し込みは不要で、希望者は同日午前9時までに同研究林駐車場に集合する。 当日は同支部メンバーの案内で林内を散策する。見られる可能性があるのは、マガモ、コゲラ、アカゲラ、ハシブトガ
苫小牧市は21日、2024年度統計功労者の表彰伝達式を市役所で行った。叙勲や総務大臣表彰、道社会貢献賞などを受けた統計調査員に金澤俊市長から勲章や表彰状が手渡された。 対象者7人のうち、新中野町の熊谷喜榮子さん(80)、明野新町の千石秀昭さん(73)、幸町の入倉久美子さん(74)、明徳町の
◇賛同です 中学生主張発表大会の「言葉の力」の記事を見ました。本当に小さい子でも「死ね!」「消えろ!」と、腹が立っている様子ではありますが、簡単に使っています。後半には、言葉が人との結びつきにつながるという内容があり、中学生でそういうことに気付けるのはすてきだと思いました。そして、言葉を軽
苫小牧市消防本部によると、2024年度の冬期間(11月~1月)の転倒事故に伴う救急搬送者は、今月20日時点で26人(速報値)。前年度同期の44人に比べ18人の大幅減となっている。少雪の影響が大きいとみられるが、24日朝は前日までと一転、一面の雪景色。室蘭地方気象台によると、今週末は曇り時々雪または
子どもの健全育成に取り組む苫小牧の市民団体ハスカップ青春の集い(佐藤守代表)は2月9日午前11時半から、植苗のイコロの森で、小学生を対象とした馬との触れ合い体験会を行う。植苗のカナディアンキャンプ北海道乗馬クラブリーフとの共催。動物のぬくもりを感じてもらうことで、心の癒やしやストレス軽減などを目指
苫小牧市シルバー人材センター(守屋久義理事長)は17日、市労働福祉センターで新年会を開いた。会員と来賓で約50人が出席し、杯を重ねて親睦を深めた。 守屋理事長はあいさつで会員の日ごろの活動をねぎらい、仕事中に事故のないよう「何事にも安全を優先してほしい」と呼び掛けた。 来賓の木村淳