道道樽前錦岡線の冬期通行止め一部解除
- 2023年4月17日
室蘭建設管理部苫小牧出張所は17日午前11時、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から錦岡ゲート(同市錦岡)までの15・8キロ区間の冬期通行止めを解除した。昨年11月7日から通行規制していた。 一方、丸山ゲートから樽前山登山道入り口(丸山)までの4キロ区間は路面が不安定なため、17日
室蘭建設管理部苫小牧出張所は17日午前11時、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から錦岡ゲート(同市錦岡)までの15・8キロ区間の冬期通行止めを解除した。昨年11月7日から通行規制していた。 一方、丸山ゲートから樽前山登山道入り口(丸山)までの4キロ区間は路面が不安定なため、17日
6日(木)▽窃盗 王子町=共同住宅敷地内で無施錠の自転車 10日(月)▽窃盗 新明町=パチンコ店でメダル(1ケース分2万2800円相当) 12日(水)▽窃盗 美園町=高校敷地内で無施錠の自転車、花園町=一般住宅敷地内で無施錠の電動アシスト自転車 ※苫小牧署調べ(自治体名が付
苫小牧市議会議員選挙立候補者は次の通り。
「環境広場ほっかいどう」で特別展「文明の墓場」を企画した富良野市在住の脚本家、倉本聰氏(88)が15日、会場で会見=写真=し「文明はどこに行くのか。どんどん垂れ流しているごみの世界。ごみが出す害毒をいま一度、見直してほしい」と出展の意図を語った。 倉本氏は「新しいものが出ると古いものは捨て
G7気候・エネルギー・環境相会合が開幕した15日、札幌市内の札幌ドームで記念イベント「環境広場ほっかいどう」(実行委員会主催)が開かれた。鈴木直道知事と秋元克広市長が「脱炭素の未来を拓く北海道・札幌宣言」を発信した。 宣言セレモニーには中谷真一経済産業副大臣、山田美樹環境副大臣、G7各国関
(18日) 苫小牧 午前10時、日本赤十字社苫小牧市地区総務委員会。午後2時、日本ムービングハウス協会との災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定締結式。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後2時34分、TRAIN SUITE四季島歓迎(白老駅)。午後3
第20回統一地方選は16日、道内11市長選、26市議選(千歳市議補選除く)が告示され、後半戦が始まった。札幌への一極集中が進む人口減少対策、新型コロナウイルスで疲弊した地域経済の再生などを争点に、7日間の選挙戦に入っている。市長選では千歳、滝川、砂川の3市で16日、無投票当選が確定した。 市
苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は14日、苫小牧地域職業訓練センターで個人情報保護研修会を開いた。組合員25人が参加し、個人情報の適切な取り扱いやコンプライアンス(法令順守)への意識を高めた。 研修では、水道料金の徴収やシステム開発を手掛ける第一環境(東京)教育研修部の浜中隆行さ
苫小牧電業協会(中村衞会長)は14日、苫小牧市内のホテルで通常総会を開いた。会員企業24社から25人が出席し、2023年度事業計画を決めたほか、任期満了に伴う役員改選で中村会長を再任した。 事業計画には、総務・広報、経営・厚生、技術・安全の各委員会活動として▽優秀な人材確保と育成▽経営に関
◇大切な選挙 今回の選挙は大切だと思います。私たち国民にとって生活がかかっています。もちろん政党、候補の人間性もあるし、今テレビや新聞で演説していますね。自分の耳でしっかり聞いて、一票を無駄にしないで投票しようではありませんか。私は自分の目で見て、耳で聞いて投票しようと思っています。
苫小牧吹奏楽連盟は13日、苫小牧啓北中学校で2023年度定期総会を開いた。関係者約30人が出席し、今年度の事業計画を決めたほか、吹奏楽活動を継続させていくために指導者などを確保する人材登録事業を検討していくことにした。 事業計画では、昨年度に初めて開いて好評だった3事業について審議。今年度
苫小牧市内小中学校の外国語指導助手(ALT)にジョナサン・ケリーさん(30)が新たに着任した。14日に岩倉博文市長を表敬訪問し、「グループワークを中心に楽しい授業にしていきたい。一緒に英語を楽しみ、児童生徒と仲良くなれたら」と意欲を語った。 ケリーさんはオーストラリアのカンガルー島出身。工
苫小牧市社会福祉協議会が昨年9月、市内の飲食店を会場に始めたコミュニティーカフェ「igocoti(イゴコチ)」。生きづらさを抱える中高生ら若い世代が気軽に交流できる場として月1回、開設され毎回20人程度が集まる。スタートから半年余りが経過し、不登校や就労などに悩む若者を応援する動きも広がりを見せて
苫小牧市内の小学校16校で14日、新1年生に初めての給食が提供された。児童たちはクラスメートとの会話を楽しみながら、舌鼓を打っていた。 この日の献立はワンタンスープ、ビビンバ、アセロラゼリー。清水小学校(井村友美校長)1年1組(35人)の児童は全員で「いただきます」のあいさつ後、早速、箸や
世界的な人気作家、村上春樹さんの6年ぶりの長編小説「街とその不確かな壁」が13日に発売され、苫小牧市内でも書店に特設コーナーがお目見えするなどし、話題となっている。 ベストセラー作家の新作をPRしよう―と、イオンモール苫小牧店(柳町)の未来屋書店苫小牧店は30日まで、同店の専用アプリ登録者
犬などのペット同伴で楽しめる「人と動物のHappyイベント」が16日午前10時~午後3時、苫小牧市柏木町2のイベントスペースなかたひろばで初開催される。ペットの健康や防災などに関するブースが並ぶ。入場無料で、ブースの利用は有料。 人とペットのよりよい関係づくりに関心を寄せる市民らでつくる「
苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の2月の有効求人倍率は1・15倍で、前年同月を0・14ポイント下回った。前年同月を下回るのは14カ月ぶり。 有効求職者数は3257人(前年同月比3・1%減)、有効求人数は3758人(同13・3%減)。新規の求職者数は781人(同15
15日午前11時半ごろ、岸田文雄首相が遊説先として訪れていた和歌山市雑賀崎の雑賀崎漁港で、大きな爆発音があった。男が筒状の爆発物のようなものを投げ込み、白煙も上がったが、首相は避難して無事だった。男はその場で取り押さえられ、和歌山県警が威力業務妨害容疑で現行犯逮捕した。 安倍晋三元首相の銃撃
統一地方選の後半戦となる苫小牧市議会議員選挙(定数28)が16日、告示される。これまで出馬を表明しているのは現職24人、新人5人の計29人で、少数激戦の選挙戦となる見通し。人口減少や中心市街地活性化など、市が抱える諸課題を中心に論戦が交わされる予定だ。投開票日は23日。 定数は前回(201
先進7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合が15日、札幌市で2日間の日程で開幕した。産業革命前からの気温上昇を1・5度に抑える国際枠組み「パリ協定」の目標達成に向け、温室効果ガス排出削減の上積みに各国の足並みがそろうかが焦点だ。共同声明には、温室効果ガスを「2035年に19年比60%削減する緊
道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに483人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で前週の同じ曜日を下回った。道内の感染者は延べ134万7381人となった。 死亡したのは、函館市の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計で4575人となった。
道と道経済産業局、千歳市などは26日午後6時、千歳市北栄の北ガス文化ホール(千歳市市民文化センター)でセミナー「次世代半導体とほっかいどうの未来in千歳」を開く。 ラピダス(本社東京)が千歳市での最先端半導体製造拠点建設の計画を発表したことから、同社が開発を目指す次世代半導体が暮らしにどう
道は14日、千歳市内の高病原性鳥インフルエンザ発生農場(3例目)の防疫措置が同日午前8時に完了したと発表した。 併せて、13日に札幌市内で回収したキタキツネ1頭の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。石狩振興局は野鳥監視重点区域の監視を強化している。今
(14日) ◇新任あいさつ▽とまこまい広域農業協同組合参事、松久弘志氏。
帝国データバンク札幌支店は、北海道の2022年本社移転動向調査結果を発表した。道内から道外へ本社(本社機能含む)を移転した「転出企業」は29社で、道外から道内へ本社を移転した「転入企業」は20社。差し引き転出が転入を9社上回り、2年ぶりの転出超過となった。 転出企業(29社)は1990年の
春の訪れとともに札幌市内のシェアサイクルサービス「ポロクル」の今季営業がスタートした。昨年に続き新型操作パネル搭載車70台を投入し、電動自転車の総台数は550台になった。今季の利用は11月12日まで。 認定NPOポロクル(札幌市中央区)が運営する。利用の多いエリアでの満車・空車の発生頻度を
(16日) 苫小牧 午前11時、幼年少年少女の部・寿年の部・熟年の部・一般の部(全国民謡・江差追分・北海道民謡)苫小牧地区連選抜大会兼全道民謡決勝大会予選会(文化会館)。 千 歳 午前10時、支笏湖湖水開き安全祈願祭(支笏湖温泉)。 恵 庭 午後1時、道央地区民謡大会恵庭支部予選
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は13日、中国人留学生と市民の交流会を開いた。北海道のイメージなどについて語り合い、親睦を深めた。 同大に在籍する留学生に日本語を話す機会を提供するとともに、地元住民と交流できる場をつくろうと初めて企画された。 6人の参加者が一人一人自己紹介
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは23日午前10時から、カラスの生態について学ぶセミナーを開催する。年3回実施する「救護セミナー」の初回で、NPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子代表理事を講師に迎える。入場無料だが、事前申し込みが必要。 中村代表理事は札幌のカラスを題材にした著
苫小牧市と自衛隊札幌地方協力本部(佐藤和之本部長)は12日、自衛官募集相談員の委嘱式を苫小牧市役所で行った。市内在住の相談員9人(継続8人、新規1人)に、岩倉博文市長と佐藤本部長が委嘱状を交付した。 佐藤本部長は「さまざまな技能を持った人材の確保が喫緊の課題。地域に精通している皆さんの協力