• みんぽうインフォメーション 19日以降
    みんぽうインフォメーション 19日以降

       【千歳市】  ★コイの餌やり体験 (平日(1)午前11時(2)午後2時、サケのふるさと千歳水族館 館内コイの水槽)定員各回15人。参加費200円。同施設のホームページから申し込む。定員に達し次第、締め切る。入館料別途必要。詳細0123(42)3001。  ★夏井いつき句会ライブ

    • 2023年7月19日
  • 「認知症見守りたい」の企業版養成講座スタート 苫小牧市
    「認知症見守りたい」の企業版養成講座スタート 苫小牧市

       苫小牧市は今年度、認知症の当事者や家族を地域全体で支援する市民「認知症見守りたい」を増やすため、企業版「見守りたい」の養成に乗り出した。従来の一般市民向け講座で伝えてきた認知症に関する知識・支援施策に加え、企業の業態に応じた見守りの視点や方法などを紹介。13日、明治安田生命保険苫小牧支社(若草町)

    • 2023年7月18日
  • ヒグマ出没多発地域に大型看板 苫小牧市が順次設置
    ヒグマ出没多発地域に大型看板 苫小牧市が順次設置

       苫小牧市は今年度から、市内でヒグマの目撃情報が多い地域に順次、注意喚起の大型看板を設置していく方針だ。1カ所目は錦岡の道道樽前錦岡線の錦岡ゲート付近で14日、「熊出没情報」として目撃日時を大きく書き込んだ縦90センチ、横180センチの看板を立てた。  市環境生活課によると、市内でのヒグマ目撃

    • 2023年7月18日
  • オーケストラ迫力の演奏 PMF苫小牧公演に670人
    オーケストラ迫力の演奏 PMF苫小牧公演に670人

       世界の若手音楽家による音楽祭PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)の苫小牧公演が17日、市民会館で開催され、待ちわびた市民ら670人が来場した。世界22カ国・地域からプロを目指して集まった音楽家と教授陣約90人が、迫力ある生演奏で観客を魅了した。  ポーランド出身の気鋭クシシュ

    • 2023年7月18日
  • 勤め先で盗撮疑い、札幌の男逮捕 苫小牧署
    勤め先で盗撮疑い、札幌の男逮捕 苫小牧署

       盗撮目的で会社の給湯室などにスマートフォンを設置したとして苫小牧署は17日、札幌市手稲区前田7の6、無職山内裕介容疑者(40)を北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕した。「(盗撮に)興味が湧いた」と容疑を認めている。  逮捕容疑は6月16日と同22日、安平町早来の事業所の給湯室や事務室内に

    • 2023年7月18日
  • プロゴルファーの男を速度超過容疑で逮捕 苫小牧署
    プロゴルファーの男を速度超過容疑で逮捕 苫小牧署

       苫小牧署は17日、横浜市港南区港南台2のプロゴルファー杉山知靖容疑者(30)を道路交通法違反(速度超過)の疑いで現行犯逮捕した。「時速67キロしか出しておらず、94キロという速度は納得できない」と容疑を否認している。  逮捕容疑は17日午後4時15分ごろ、苫小牧市高丘の国道276号で、制限速

    • 2023年7月18日
  • 自然体験イベント参加者募集中 モンベルと北大 苫小牧
    自然体験イベント参加者募集中 モンベルと北大 苫小牧

       アウトドア用品メーカーのモンベル(大阪市)と北海道大学北方生物圏フィールド科学センターは今年も、苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で自然体験イベントを開く。対象は小学1年生以上(未成年者は要保護者同伴)で30日と8月1日、3日の各日、約4時間の屋外活動を通じ、北大が取り組む最先端の自然科学研究に触れる

    • 2023年7月18日
  • 道洋菓子作品コンで3位 パティシエの柴山さん 
どの角度から見ても楽しめる
    道洋菓子作品コンで3位 パティシエの柴山さん どの角度から見ても楽しめる

       洋菓子店ファームソレイユ(苫小牧市拓勇西町)のパティシエ柴山加奈子さん(32)が、一般社団法人北海道洋菓子協会主催の「2023北海道洋菓子作品コンテスト大会」(6月23日、札幌市)で、「マジパン」のデコレーションケーキを出品し、3位に相当する連合会会長賞に輝いた。作品を同店本店に飾っており、柴山さ

    • 2023年7月18日
  • 正規と再任用を一体管理 市職員配置適正化方針第2次改定版
    正規と再任用を一体管理 市職員配置適正化方針第2次改定版

       苫小牧市は職員配置適正化方針の第2次改定版をまとめた。正規職員と再任用職員を一体管理する方針を打ち出し、消防、市立病院を除いた職員数は1100人を上限目標とした。新たに繁閑調整の仕組みを明確化し、ICT(情報通信技術)を活用した業務の効率化なども盛り込んだ。職員数は増加も、減少も見込めない現状維持

    • 2023年7月18日
  • 22日、ゆうふつ花火大会 キッチンカーや音楽ライブも
    22日、ゆうふつ花火大会 キッチンカーや音楽ライブも

       苫小牧市の勇払商工振興会と勇払自治会は22日午後3~9時、「ゆうふつ花火大会」を勇払マリーナ(勇払)で開く。打ち上げ花火は昨年と比べて260発増の660発を予定しているほか、キッチンカー12台を並べての飲食販売、音楽ライブや各体験など盛りだくさんで展開する。  花火は午後7時半~8時で、雨天

    • 2023年7月18日
  • ハスカップ収穫盛ん 三星 植苗で自社栽培
    ハスカップ収穫盛ん 三星 植苗で自社栽培

       苫小牧市糸井のパン菓子製造三星は今年も、お菓子などに使うハスカップを、植苗で自社栽培して収穫している。高さ1メートルほどの木に青紫色の小さな実がなり、従業員らが丁寧に手摘みしている。  同社は銘菓「よいとまけ」をはじめ、ハスカップを使った菓子が主力で、年間使用量は約30トン。主に美唄産を使っ

    • 2023年7月18日
  • 6月末人口16万7399人 苫小牧市 前月比103人減
    6月末人口16万7399人 苫小牧市 前月比103人減

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の人口は6月末現在、前月比103人減の16万7399人となった。前年同月比では1458人減った。  内訳は、男性が前月比71人減の8万2061人、女性が同32人減の8万5338人。  社会動態は、転入416人、転出408人で、8人増。自然動態は、出生61人、

    • 2023年7月18日
  • 米国人高校生「伝筆」体験 日本文化学ぶプロジェクト 苫小牧
    米国人高校生「伝筆」体験 日本文化学ぶプロジェクト 苫小牧

       日本文化を学ぶためNPO法人スチューデント・ディプロマシー・コア(米国)のプログラムに参加中の米国人高校生ら12人が14日、苫小牧市東開文化交流サロンで、丸みのある独特の筆文字「伝筆(つてふで)」を体験した。終始和気あいあいとした雰囲気で、筆ペンの使用を通して日本文化に触れた。  講師は市民

    • 2023年7月18日
  • 「未来に残そう青い海」作品募集中 小中学生対象海保庁図画コン
    「未来に残そう青い海」作品募集中 小中学生対象海保庁図画コン

       海上保安庁は9月8日まで、小中学生を対象に「第24回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」の作品を募集している。  小学生の低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)、中学生の3部門で海の生き物や船、市民が海で楽しく遊ぶ様子などを描いた作品を募集している。  画材は自由だが、は

    • 2023年7月18日
  • 苫小牧市の活性化考える 南高校1年生、TGP展開へ自然学ぶ
    苫小牧市の活性化考える 南高校1年生、TGP展開へ自然学ぶ

       苫小牧南高校(藤島尚子校長)の1年生159人は、今年度も苫小牧市の活性化を考える「TGP(苫小牧元気プロジェクト)」を展開する。地域課題に触れながら、グループワークなどを通して解決策を考えて行く予定で、14日は移住者2人を迎え、生徒たちに地域話題を提供。今後、12月の発表会に向けて学習を進めていく

    • 2023年7月18日
  • 藤本さんに苫小牧民報社賞 海の日記念児童絵画展表彰式
    藤本さんに苫小牧民報社賞 海の日記念児童絵画展表彰式

       海の月間苫小牧地区実行委員会(宮本知治会長)主催の「海の日記念児童絵画展」の表彰式が15日、苫小牧市民活動センターで行われた。苫小牧民報社賞には美園小学校5年の藤本莉奈さんが選ばれた。  今年は市内の小学校15校から47点の応募があり、特賞8点、金賞5点、銀賞4点、銅賞8点、佳作2点の計27

    • 2023年7月18日
  • 本道自慢サラ川作品募集 道と第一生命
    本道自慢サラ川作品募集 道と第一生命

       道と第一生命保険は、第5回どさんこ北海道自慢サラ川(サラリーマン川柳)の作品を募集している。  テーマは「北海道あるある自慢」。北海道の観光PRとなる句(川柳)で、特産品、観光、食、地域イベントなどさまざまな話題のユニークな作品を募集中。応募期間は31日まで。  入選作品には、道産海の

    • 2023年7月18日
  • 今冬 さっぽろホワイトイルミ11月22日開幕 実行委発表、「クリスマス市」同時開催
    今冬 さっぽろホワイトイルミ11月22日開幕 実行委発表、「クリスマス市」同時開催

       道都の冬の風物詩「第43回さっぽろホワイトイルミネーション」が11月22日、中央区の大通公園で開幕する。同公園では「第22回ミュンヘン・クリスマス市」も同時開催。12月25日のクリスマスまで、34日間のロングランで札幌の初冬を盛り上げる。  札幌市、札幌観光協会、札幌商工会議所でつくる実行委

    • 2023年7月18日
  • 今季初のサケ遡上 千歳水族館 開館以来一番早く
    今季初のサケ遡上 千歳水族館 開館以来一番早く

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館は17日、千歳川の川底を見学できる地階の水中観察窓で今季最初のサケの遡上(そじょう)を確認したと発表した。これまでの記録(2008年7月21日)よりも4日早く、同館が開館した1995年以降で最も早い。  同館によると、この日午前8時35分ごろ、職員が最下流

    • 2023年7月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前10時、「海の日」記念式典(グランドホテルニュー王子)。午後1時30分、市中小企業振興審議会。午後2時、全国高校総体第4回市実行委員会(ネピアアイスアリーナ)。午後3時、苫小牧港まつり実行委員会。 千 歳 午前9時、寄付採納。午前10時、市における自衛隊の体制強

    • 2023年7月18日
  • 色の変化を楽しんで 幼稚舎あいか、市社協などにコキア贈る
    色の変化を楽しんで 幼稚舎あいか、市社協などにコキア贈る

       色合いの変化を市民にも楽しんでほしい―。苫小牧市柳町の認定こども園幼稚舎あいか(三上順子園長)の年長児たちが14日、種から育ててきたコキアの鉢植え38鉢を、市社会福祉協議会に贈った。爽やかな印象を与える一年草は、市社協の事務所があり、多くの市民が利用する市民活動センター内に飾られる。  コキ

    • 2023年7月18日
  • 緑小に英語の絵本寄贈 弘済会北海道支部
    緑小に英語の絵本寄贈 弘済会北海道支部

       日本教育公務員弘済会北海道支部は12日、苫小牧緑小学校(圓山芳史校長)に英語の絵本23冊(5万円相当)を寄贈した。  同支部の教育文化事業「ブックパック」の一環。動物が登場する本や童話「ラプンツェル」「シンデレラ」などの絵本をそろえた。寄贈書籍は図書室に置かれ、英語の授業などにも使われる予定

    • 2023年7月18日
  • 若者向けも販売開始 花園町の婦人服店「・h・」
    若者向けも販売開始 花園町の婦人服店「・h・」

       苫小牧市花園町3のレディースファッションブランドショップ「・h・(エイチ)」は今シーズンから若者向けの洋服の販売も始めた。今までは40代以上に向けた服を中心に取り扱ってきたが、若い世代にも着てほしいとブランドのイメージチェンジを図った。  店頭に並ぶ若者向け商品は、大きな白襟の黒地ワンピース

    • 2023年7月18日
  • 来月フリーマーケット開催 めもりあるグループホールディングス
    来月フリーマーケット開催 めもりあるグループホールディングス

       葬祭業めもりあるグループホールディングスが運営する苫小牧市民斎場明野ホール(明野新町)は、8月13日に同ホール内で開くフリーマーケットの出店者を募集している。締め切りは31日。  市民に斎場を知ってもらうため、足を運ぶ機会をつくろうと企画した。  出店対象は市内や近郊の住民で、販売でき

    • 2023年7月18日
  • 駅前会場4年ぶり復活 来月26、27日に「活性の火」 
道内外から67組が出演
    駅前会場4年ぶり復活 来月26、27日に「活性の火」 道内外から67組が出演

       苫小牧市中心部にかつての活気を取り戻そう―と2014年に始まった野外音楽フェスティバル「活性の火」(実行委員会主催)―。10年目の今年は8月26、27両日の開催が決定した。コロナ禍で会場を中央公園(若草町)に絞っていたが、アカシア公園(王子町)とライブハウスELLCUBE(同)の駅前会場を4年ぶり

    • 2023年7月17日
  • 3日間で約12万人 樽前山神社例大祭 みこしで地域発展祈願
    3日間で約12万人 樽前山神社例大祭 みこしで地域発展祈願

       樽前山神社例大祭(実行委員会主催)が16日、閉幕した。後日祭の同日はトラックにみこしを載せて苫小牧市内を回る「車両みこし渡御駐輦(とぎょちゅうれん)祭」や「稚児行列」などで、地域の発展を祈願。14日からの3日間で境内には、延べ約12万人(前年同期比1万5000人増)が来場した。  この日は苫

    • 2023年7月17日
  • 生徒と市民が交流 苫小牧看護専門学校でイベント
    生徒と市民が交流 苫小牧看護専門学校でイベント

       苫小牧市住吉町の苫小牧看護専門学校(岩井和浩校長)で15日、地域交流会が行われた。新型コロナウイルス禍による中止を経て、2019年以来4年ぶりの開催。あいにくの雨模様となったが、待ちわびた市民ら約250人が訪れ、生徒たちが考案した健康体操や身体測定、手浴体験などを楽しんだ。  地域医療の担い

    • 2023年7月17日
  • ヒグマが鉄柵や養蜂箱破壊か むかわ町穂別富内
    ヒグマが鉄柵や養蜂箱破壊か むかわ町穂別富内

       15日午前8時10分ごろ、むかわ町穂別富内の畑で、鉄柵や養蜂箱が壊されているのを管理する農家の男性が見つけ、苫小牧署穂別駐在所に通報した。同署や町などは壊れ方などから、ヒグマによる被害とみている。  同署などによると、現場は旧穂別町立富内小から北東に約1キロの地点。当時は雨天で、足跡などの痕

    • 2023年7月17日
  • 新冠町などで震度2 十勝地方中部地震
    新冠町などで震度2 十勝地方中部地震

       17日午前9時37分ごろ、十勝地方中部を震源とする地震があり、新冠町、新ひだか町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約110キロで地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・4と推定される。その他関係分の震度は次の通り。  震度1=厚真町、安平町、むかわ町、平取町、浦河町

    • 2023年7月17日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       6日(木)▽窃盗 大成町=共同住宅駐輪場で施錠中の自転車、白老町栄町=ドラッグストアでワイヤレスイヤホンとハンディー扇風機  7日(金)▽器物損壊 永福町=共同住宅駐車場で車の窓ガラスが割られる、糸井=一般住宅敷地内で鉄柵が解体される▽窃盗 桜木町=一般住宅敷地内で干していた衣類  8

    • 2023年7月17日