• 道産の花々アピール 札幌で「フラワーウォーク」
    道産の花々アピール 札幌で「フラワーウォーク」

       道産の花々をアピールし、消費拡大につなげるイベント「北海道フラワーウォーク~お花を持って街を歩こう~」が7日、道庁や北洋銀行などで開かれた。  道や札幌生花商業協同組合などでつくる実行委員会が企画・運営した。毎年2回開いており、今年で13年目の恒例のイベント。  北海道は切り花の生産額

    • 2023年7月8日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (9日) 苫小牧 午前11時30分、とまこまいマラソン大会(勇払)。 千 歳 午前9時、水と緑を歩こう会(青葉陸上競技場)。午前10時30分、北海道補給処および島松駐屯地創立71周年記念行事(恵庭市)。 恵 庭 午前10時30分、北海道補給処および島松駐屯地創立71周年記念行事(

    • 2023年7月8日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (7日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧ロータリークラブ会長、渡邊武志氏▽同幹事、尾野仁昭氏▽同会報雑誌・広報委員会委員長、浅間尚夫氏▽苫小牧東ロータリークラブ会長、佐藤史典氏▽同幹事、南沢雄二氏▽同会報雑誌・広報委員長、石澤智氏▽苫小牧北ロータリークラブ会長、菅野秀俊氏▽同幹事、湯谷和彦氏▽国際

    • 2023年7月8日
  • 新たな技法に挑戦 苫小牧絵手紙の会 鈴木会長が講習会
    新たな技法に挑戦 苫小牧絵手紙の会 鈴木会長が講習会

       苫小牧絵手紙の会の鈴木臣子会長は3日、苫小牧市若草町の市民活動センターで絵手紙講習会を開いた。絵手紙愛好家ら11人が市内外から参加し、色の塗り方などの技術を学んだ。  絵手紙のレパートリーや幅を広げてもらいたいと企画された講習会。  鈴木会長は、色調を変化させるグラデーションの付け方や

    • 2023年7月8日
  • 本場のジャズに盛り上がる デビッド・マシューズカルテット苫小牧公演
    本場のジャズに盛り上がる デビッド・マシューズカルテット苫小牧公演

       世界的ジャズピアニストデビッド・マシューズさん(81)が率いるデビッド・マシューズカルテットの北海道ツアー苫小牧公演が4日、苫小牧市表町の「JAZZ SPOT 13(ジャズ スポット サーティーン)」で開かれた。市内外からジャズ愛好家ら約50人が来場し、本場のジャズに聞きほれた。  苫小牧公

    • 2023年7月8日
  • 斉藤征義さんの功績学ぶ 宮沢賢治と 詩の世界館 丸山伸也元館長が講演 妙見寺
    斉藤征義さんの功績学ぶ 宮沢賢治と 詩の世界館 丸山伸也元館長が講演 妙見寺

       苫小牧市音羽町の妙見寺はこのほど、ミニ講座「斉藤征義と『賢治展から45年』」を同寺の斉藤征義記念宮沢賢治ライブラリー虔十庵(けんじゅうあん)で開いた。市内外から約10人が参加し、2019年1月に75歳で亡くなったむかわ町穂別の詩人、斉藤征義さんが携わり、約半世紀前に苫小牧市などで開催された宮沢賢治

    • 2023年7月8日
  • オオズワイガニ人気 ぷらっとみなと市場 新鮮かつ安価
日高沿岸で大量発生
    オオズワイガニ人気 ぷらっとみなと市場 新鮮かつ安価 日高沿岸で大量発生

       日高沿岸で大量発生しているオオズワイガニが、苫小牧市港町の商業施設・海の駅ぷらっとみなと市場でも存在感を増している。6月中~下旬に各鮮魚店で販売を始め、1000円以下の買い求めやすい価格で人気。各鮮魚店は「味も、値段も、客からの評判は上々」と手応えをつかんでおり、海では「厄介者」たちが日の目を浴び

    • 2023年7月7日
  • ヘルパンギーナ7年ぶり警報発令 手洗いの徹底を 苫小牧保健所
    ヘルパンギーナ7年ぶり警報発令 手洗いの徹底を 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は6日、全国で流行する乳幼児がかかりやすい夏風邪「ヘルパンギーナ」の警報を発令した。管内(東胆振1市4町)の定点当たりの受診患者数は6月26日~7月2日の1週間、9・0人で基準値6人を上回った。2016年以来7年ぶりの発令で、同保健所は「いま一度手洗いなど感染対策を徹底して」と呼び掛け

    • 2023年7月7日
  • 10日、11日セレクトセール ノーザンホースパーク
    10日、11日セレクトセール ノーザンホースパーク

       日本競走馬協会(JRHA)が主催する国内最大のサラブレッド競り市「セレクトセール」が10、11両日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで開かれる。8~11日に同パークを臨時休園し、入場者は事前に登録した購買者や随行者らに限定して開催。ただ、昨年まで新型コロナウイルス感染対策で徹底していたマスク着用

    • 2023年7月7日
  • ニーズ把握へ市民アンケート 胆振地域公共交通活性化協 
12月に素案、来年3月計画案策定
    ニーズ把握へ市民アンケート 胆振地域公共交通活性化協 12月に素案、来年3月計画案策定

       胆振地域公共交通活性化協議会は6日、室蘭市のむろらん広域センタービルで第2回総会を開いた。広域で公共交通の在り方をまとめる胆振地域公共交通計画について、12月に素案、来年3月に計画案を策定するスケジュールを確認。公共交通へのニーズ把握などを目的に7月下旬~8月上旬、胆振管内1万5900世帯にアンケ

    • 2023年7月7日
  • 水稲や大豆生育やや早く 胆振管内の農作物
    水稲や大豆生育やや早く 胆振管内の農作物

       胆振総合振興局がまとめた1日現在の管内農作物生育状況によると、作物の生育、収穫はおおむね平年並みか、やや早く順調に育っている。  生育状況は、水稲や大豆が平年と比べて4日早く生育しているのをはじめ、秋まき小麦やテンサイなどが3日、ジャガイモや小豆などが3日早かった。  6月後半は雨の日

    • 2023年7月7日
  • 全道感染者6・03人 前週から増加 苫小牧は2・88人
    全道感染者6・03人 前週から増加 苫小牧は2・88人

       道は6日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。6月26日~7月2日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・03人となり、前週(6月19~25日)に比べ0・8人増加した。感染者数が前週を上回るのは4週ぶり。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染

    • 2023年7月7日
  • 新車登録952台平年並みに回復 6月、日胆地域
    新車登録952台平年並みに回復 6月、日胆地域

       日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、6月の胆振・日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比22・2%増の952台となり、7カ月連続で前年実積を上回った。  半導体の供給不足が緩和され、登録台数も平年並みに回復。1月からの累計も同19%増の5799台となった。

    • 2023年7月7日
  • 苫小牧市利用者支援員、3人体制に 育児の相談対応
    苫小牧市利用者支援員、3人体制に 育児の相談対応

       苫小牧市は今年度、乳幼児に関する育児の相談対応や情報提供に当たる利用者支援員(保育コンシェルジュ)を1人増員し、3人体制とした。多岐にわたる子育ての相談に、これまで以上にきめ細かく対応するのが狙い。5月には、今年度版の市子ども・子育てガイドも完成し、希望者に配布している。  利用者支援員は、

    • 2023年7月7日
  • 11月の市民参加演劇祭、本番へ稽古スタート 苫小牧
    11月の市民参加演劇祭、本番へ稽古スタート 苫小牧

       11月11、12の両日に苫小牧市文化会館で行われる市民参加演劇祭(実行委員会主催)に向けた稽古が6日、苫小牧西小学校で始まった。公募のキャスト8人が初顔合わせし、ワークショップ(WS)を通じて交流を深めた。  演劇祭は毎年秋に行われる市民文化祭の関連行事で、31回目。演出は舞台演出美術家の鈴

    • 2023年7月7日
  • 錦大沼公園が開園時間延長 ハナショウブ見頃 苫小牧
    錦大沼公園が開園時間延長 ハナショウブ見頃 苫小牧

       あすから「ハショウブウイーク」―。苫小牧市錦岡の錦大沼公園は8~17日、「ハナショウブ園」の見頃に合わせ、開園時間を通常より4時間長い午前7時~午後7時に延長する。入場無料。8日は花苗のプレゼントやハナショウブの育て方教室、野菜販売などイベントが目白押しだ。  ハナショウブは市の「草の花」で

    • 2023年7月7日
  • 写真サークルトライアングル 9日まで写真展 苫小牧
    写真サークルトライアングル 9日まで写真展 苫小牧

       苫小牧市と厚真町の写真愛好家でつくるサークル「トライアングル」(林広志会長)の作品展が9日まで、市文化交流センター(本町)で開かれている。会員15人が共通テーマの「働」と、それぞれ設定する題材で撮影した写真約100点を展示している。  共通テーマの「働」では、けあらしの中、船上で作業する人た

    • 2023年7月7日
  • 初公判、弁護側は無罪主張 白バイ警察官死亡事故で
    初公判、弁護側は無罪主張 白バイ警察官死亡事故で

       2021年、苫小牧市内で大型トラックを運転中に白バイと衝突し、警察官を死亡させたとして過失運転致死罪に問われた砂川市の無職谷口訓(さとし)被告(55)の初公判が6日、札幌地裁(吉戒純一裁判長)であり、弁護側は無罪を主張した。  起訴状によると、谷口被告は21年9月13日、苫小牧市柏原の道道で

    • 2023年7月7日
  • 今季初 食中毒警報 苫小牧保健所
    今季初 食中毒警報 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は7日、管内一円の苫小牧市、白老、厚真、安平、むかわ各町に今季初の食中毒警報を発令した。  厚真、安平両町で最高気温28度以上が予想されるため。発令期間は14日午前10時まで。

    • 2023年7月7日
  • 総務省人事(7日)=関係分
    総務省人事(7日)=関係分

       総務省人事(7日)=関係分  ▽北海道管区行政評価局長(内閣府公益認定等委員会事務局次長併任内閣府大臣官房公益法人行政担当室次長)竹中一人  辞職(北海道管区行政評価局長)河内達哉

    • 2023年7月7日
  • 経済産業省人事(4日)=関係分
    経済産業省人事(4日)=関係分

       経済産業省人事(4日)=関係分  ▽内閣府政策統括官=沖縄政策担当付参事官=産業振興担当(北海道経済産業局資源エネルギー環境部長)中島義人▽商務情報政策局商品市場整備室長(北海道経済産業局総務企画部総務課)笛木知之▽北海道経済産業局資源エネルギー環境部長を併任 北海道経済産業局長岩永正嗣

    • 2023年7月7日
  • こども政策推進本部新設 知事トップに 2期目の看板 -道-
    こども政策推進本部新設 知事トップに 2期目の看板 -道-

       道は、庁内横断組織「北海道こども政策推進本部」を6月30日付で立ち上げた。鈴木直道知事を本部長に、副知事など特別職、各部長級ら31人の本部員で構成。鈴木道政2期目の看板政策の一つ、「子ども応援社会」の実現に向けた取り組みを加速する。  開会中の定例道議会に提案している2期目最初の政策予算(補

    • 2023年7月7日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       7日の日中は各地で気温が上がり、最高気温は沿岸で広く24度前後、内陸は28度ぐらいの見込みです。道東方面を中心に今年一番の暑さとなる所もあるでしょう。釧路は26度の予想で、今年初めて25度以上の夏日となりそうです。なお、例年、釧路で初めて夏日が観測されるのは7月13日ごろで、昨年は6月27日に初め

    • 2023年7月7日
  • コロナ禍 道内企業への影響 「収束した」が3割 人手不足は広範囲に
    コロナ禍 道内企業への影響 「収束した」が3割 人手不足は広範囲に

       東京商工リサーチ北海道支社が6月、道内企業を対象に実施したアンケート調査によると、新型コロナウイルスの企業活動への影響が継続している企業は減少し、既に収束したと答えた企業が3割を超えた。一方、企業活動の「正常化」に伴い人手不足が生じ、特にコロナ禍で人員削減を行った企業の3分の2が「人手不足感がある

    • 2023年7月7日
  • 件数、負債とも増加 コロナ関連は38件 上半期道内企業倒産状況
    件数、負債とも増加 コロナ関連は38件 上半期道内企業倒産状況

       帝国データバンク札幌支店は、2023年上半期(1~6月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同期比15件(14・6%)増の118件となり、負債総額も3・5%増の214億9300万円。件数、負債とも上半期としては2年連続で前年を上回った。  管内別では、石狩が54件で最多。これに渡島と

    • 2023年7月7日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (8日) 苫小牧 午前10時30分、ウポポイ開業3周年記念式典(白老町)。午後1時45分、BLUE SKY MEETINGinTOMAKOMAI記念パレード(ぷらっとみなと市場)。 千 歳 午後1時40分、ちとせを元気に応援隊養成講座(市文化センター)。午後5時、市栄典者清風会懇親会(

    • 2023年7月7日
  • 「水質が最も良好な河川」に沙流川 道内から後志利別川と尻別川も
    「水質が最も良好な河川」に沙流川 道内から後志利別川と尻別川も

       北海道開発局は6日、道内一級河川の2022年水質現況を発表した。「水質が最も良好な河川」は全国で15河川あり、道内からは沙流川と後志利別川、尻別川の3河川が入った。沙流川は20年以来2年ぶり、通算7回目。道内は「その他の河川も良好な状態を維持している」としている。  国土交通省は全国159河

    • 2023年7月7日
  • 現行計画達成状況を確認 苫小牧市男女平等参画審議会
    現行計画達成状況を確認 苫小牧市男女平等参画審議会

       苫小牧市男女平等参画審議会(竹田美由紀会長)の今年度初会合が4日、市役所で開かれた。委員10人が出席し、現行の第3次市男女平等参画基本計画(2018~27年度)の達成状況を確認。市が24年度中に、性的少数者の人が働きやすい職場づくりの取り組み指標「PRIDE(プライド)指標」でゴールド受賞を目指し

    • 2023年7月7日
  • 益子焼専門店で個展 陶芸家の佐藤敬さん8、9日来場 苫小牧
    益子焼専門店で個展 陶芸家の佐藤敬さん8、9日来場 苫小牧

       栃木県益子町に工房・牛窯を構える陶芸家佐藤敬(たかし)さんによる個展が8日から、苫小牧市双葉町の益子焼専門店「Re:Happy+Utsuwa(リハッピー・うつわ)」で開かれる。8、9日の2日間は佐藤さんも会場入りし、陶芸に対する思いを語るなど来場者との交流機会を持つ。入場無料。  佐藤さんは

    • 2023年7月7日
  • 球根掘りに挑戦 苫小牧中央幼稚園 出光カルチャーパーク
    球根掘りに挑戦 苫小牧中央幼稚園 出光カルチャーパーク

       苫小牧市新中野町の苫小牧中央幼稚園(高橋豪園長)の年中児16人が4日、市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)の花壇でチューリップの球根掘りを体験した。  市民が植物に触れ、学ぶ機会に―と、市サンガーデンが初めて企画したチューリップの球根プレゼントに同園が申し込んだ。  園児たち

    • 2023年7月7日