学校などの臨時休業・再開 (1日発表分)
- 2024年2月2日
【インフルエンザ】 ▽1日から学年閉鎖 苫小牧錦岡小学校(4日まで)
【インフルエンザ】 ▽1日から学年閉鎖 苫小牧錦岡小学校(4日まで)
降雪、積雪のため、JR北海道は1日、函館線・千歳線などで快速エアポート8本を含む38本を運休にし、約3000人に影響した。 同社によると、札幌駅構内で一時、列車の進路を切り替えるポイントに氷などが詰まって転換できなくなるトラブルが発生。留萌線は午前9時から、全線で終日運転を見合わせた。
苫高専同窓会「樽前会」10万円苫小牧工業高等専門学校同窓会「樽前会」(前川芳彦会長)は1月31日、能登半島地震の被災者を支援しようと、義援金10万円を苫小牧民報社に寄託した。 前川会長と小山征三理事長が同社を訪問。同高専の卒業生の中には北陸地方に関わりのある人も多く、小山理事長は「高専
苫小牧市錦西町の北洋大学のカフェテリアと図書館前の廊下に、「藍禅」の名で活動する墨絵アーティスト渡辺将和さん(48)=拓勇東町=と、絵画コンテストで数多くの入賞経験を持つ幼稚園児大宮正乃(しょうだい)ちゃん(6)=糸井=の作品が並んでいる。躍動的な墨絵と独創的な技法のカラフルな絵で、学生や市民の目
◇除雪車の稼働に回答 1月24日付「任せっきり?」について回答します。市道の除雪については、各業者の担当エリアが決まっており、除雪車両が担当エリアまで移動する際、何もせずに通り過ぎたように見えてしまう場合があります。除雪作業中や完了時には、除雪管理システムや市職員による現場確認を行っており
北海道観光振興機構(小金澤健司会長)は1日、さっぽろ連携中枢都市圏の11市町村と連携し、「旅先納税」と「さっぽろ圏e旅ギフト」の発行をスタートさせた。旅先納税は、旅行前や旅行中にふるさと納税を行うと、返礼品の電子商品券がスマートフォンに即時発行される仕組みで、複数の自治体が連携して共通返礼品を発行
道は1日、新たな「北海道総合計画」(2024年度からおおむね10年間)の原案を、札幌市内で開いた北海道総合開発委員会(委員長・寶金清博北海道大学総長)に正式に示した。向こう10年間の道政の指針となる計画の「めざす姿」には「北海道の力が日本そして世界を変えていく 一人ひとりが豊かで安心して住み続けら
道は1日、1月22~28日の道内指定医療機関(225カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が7・04人だったと発表した。前週(1月15~21日、5・36人)から1・68人増加したものの、3週連続で注意報(10人以上)レベルを下回った。 指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は1583
北海道労働局は2023年12月の道内雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・13ポイント減の1・04倍で、9カ月連続で前年同月を下回った。新規求人数は同7・5%減の2万6619人で10カ月連続の減少。 新規求職申込件数は同2・6%減の1万2468人で4カ月ぶりの減少。月間有効求
道は1日、札幌市内で回収したハシブトガラスとハシボソガラス計2羽の死骸から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと発表した。今季、野鳥で43、44例目。 石狩振興局は野鳥監視重点区域での監視を強化した。回収地点から半径3キロ区域内の家きん飼養農場に異状はない
(3日) 苫小牧(職務代理者) 午後2時、食材もエネルギーもムダにしない!使い切りクッキングショー(グランドホテルニュー王子)。午後4時、第78回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会表彰式(ネピアアイスアリーナ)。 千 歳 午前8時30分、スノーバスターズ2024開会式(とみお
苫小牧市立中央図書館は1月27日、トークイベント「味の大王~情熱~中央図書館支店」を開催した。講師はラーメン店味の大王(総本店・市植苗)の常務中江友紀さん(40)。参加した市民30人にカレーラーメンの誕生秘話や名物になった理由などを語った。 この日は司書スタッフが店員の一員として同店の制服
日本生命保険苫小牧支社(岩田麻理子支社長)は1月30日、2023年度ニッセイ懇話会を苫小牧市錦町の日本生命苫小牧ビルで開いた。同支社管内(胆振、日高)の保険契約者23人が対面とオンラインで参加。今年度上半期(4~9月)の業績報告を受けた後、会社への要望や意見を伝えた。 冒頭、同社の清水博社
苫小牧市大町の老舗バー「オー・ド・ビー」のマスター鴻野裕征さん(83)が1月31日を最後に店を閉め、自身も引退を決めた。飲食業界に入って60年を超え、店づくりから提供する酒や料理まで、丁寧な仕事ぶりで常連客に愛されてきた。鴻野さんは「大切な思い出もたくさんある。本当に感謝している」と話した。
苫小牧市樽前の錦大沼公園で1日、今季のワカサギ釣りが解禁となり、初日から防寒着に身を包んだ太公望でにぎわいを見せた。 昨年の解禁日(2月3日)よりも2日早い。1日午前の苫小牧の最低気温は平年より2・3度高い氷点下6・3度。時折、雪が降る中、無料開放された一角に早朝から常連など30人ほどが訪
第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(国スポ)の開催に合わせ、各競技会場にしばれ焼きコーナーが期間限定で登場した。屋外に並べたドラム缶のこんろでジンギスカンを焼く苫小牧名物で、1月31日も全国から集まった選手団や観客らがラム肉を頬張った。 苫小牧市の冬を彩る
苫小牧市日吉町のパン製造販売「アルドール」は1日から、バレンタインデーにちなんだ期間限定商品2種類を販売している。「自分へのごほうびにも大切な人へのプレゼント用にもぴったりな商品」とPR。販売は14日までを予定しているが、売り切れ次第終了となる。 「カップDE(で)ケーキ」(380円)はプ
【新型コロナウイルス】 ▽1月31日から学年閉鎖 苫小牧錦岡小学校(4日まで)
1月31日午後5時35分ごろと午後6時10分ごろ、JR千歳線沼ノ端―植苗駅間で、東室蘭発札幌行き特急すずらん9号(5両編成)が相次ぎシカと衝突した。乗客乗員にけがはなかった。 JR北海道によると、乗務員による車両点検で異常が見つからなかったため、運転を再開させたが苫小牧発手稲行き普通列車を
昨年11月に出張先で倒れ、自宅療養していた苫小牧市の岩倉博文市長が1日、約3カ月ぶりに市役所に登庁した。つえを突きながらも自らの足で歩き、倒れる前と変わらぬ表情で報道陣にもあいさつ。市役所5階の市長室に入り、各部との打ち合わせを行った。当面はリハビリの一環で1日1~2時間程度、内部で打ち合わせを続
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星は2、3両日、節分の恵方巻きに見立てたロールケーキ「恵方巻ロール」(1300円)を市内外全25店で販売する。 ふわふわのココアスポンジがのりを、中に入れたキウイやイチゴ、ミカン、洋なしの果物が海鮮の具材をそれぞれイメージさせる商品。長さは15センチで、断面は縦
石川県を中心に大きな被害をもたらした能登半島地震は1日、発生から1カ月を迎えた。空港や一部学校の再開など、復興に向けた足音が聞こえ始めたが、各地で断水が続き、生活インフラは整っていない。再起を決意し地元に残る人、後ろ髪を引かれつつ県外に避難した人。思いはそれぞれだが、ふるさと再建の道は険しい。
新千歳空港の出入国に関する課題を議論するワーキンググループ(WG)の初会合が1月31日、同空港国際線ターミナルビルで開かれた。これまであった二つのWGを統合し、出入国手続き(CIQ)や地上支援業務(グランドハンドリング)などを担う団体や企業など30機関で構成。インバウンド(訪日客)の増加などを見据
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、昨年12月の輸出入総額は前年同月比93・2%増の43億6300万円で、前年実績を4カ月連続で上回った。 輸出は23%減の14億1000万円で、4カ月ぶりのマイナス。一般機械が39・1%減の1億7300万円で、米国やイタリア向けのベ
苫小牧市出身の歌手で、Wカレー(カレーラーメンとホッキカレー)のPRアンバサダーを務めるキャンドールキーさんが1月30日、苫小牧東小学校(柴田知巳校長)を訪れた。市内の中部・西部にある小中学校の給食にカレーラーメンが提供されるのに合わせた訪問で、児童たちと一緒に豪快に麺をすすった。 カレー
茶道裏千家淡交会苫小牧支部(遠藤連支部長)は1月28日、今年最初の茶会「初点(はつだて)」を苫小牧市民活動センターで行った。会員ら約120人が初春のすがすがしい雰囲気の中、茶を味わった。 同支部の石﨑宗香さんが進行を担当。「寿」の掛け軸や茶器の説明が行われ、長寿を祈って作られた新年の縁起物
表千家同門会道南支部(支部長・永井承邦樽前神社宮司)は1月28日、苫小牧市内のホテルで新年最初の茶会「初釜」を行った。和装の会員や来賓ら約70人が出席。掛け軸の禅語「仙雲擁壽山」や茶器について説明を受けた後、和やかに濃茶と薄茶を堪能した。 同支部は胆振日高管内や千歳市などの会員約100人で
認定こども園おとわ(苫小牧市音羽町)の教諭らを対象に1月29日、多文化共生講座が開かれた。市未来創造戦略室の白崎美緒主事と、アメリカ出身の国際交流員ハニック・リリーさんが同園を訪れ、多様な文化や国籍を持つ人たちとのコミュニケーションについて考えた。 同園には日本語がほとんど話せない園児が3
北海道電力(齋藤晋社長)は1月31日、2023年度第3四半期(4~12月)決算を発表した。売上高は前年同期比9・9%増の6855億8100万円。燃料価格や卸売電力市場価格の低下に伴う燃料費等調整額の減少はあるものの、電気料金値上げに加え、卸販売量の増加に伴う他社販売電力量の増加などにより、前年同期
札幌市中央区の北3条広場「アカプラ」前に1日、屋外スケートリンクがお目見えした。昨年2月に続き2度目の開設。「スマイルリンクさっぽろ」の名称で14日までの2週間、一般開放される。 札幌市や札幌観光協会、北海道文化放送などでつくるスマイルリンクさっぽろ実行委員会(鶴井亨会長)が主催。市中心部