• 苫小牧市長賞に若草小6年の甲野さん 三星小学生書き初めコンクール 
    苫小牧市長賞に若草小6年の甲野さん 三星小学生書き初めコンクール 

       パン菓子製造販売の三星(苫小牧市糸井)が主催する第59回苫小牧市内小学生書き初めコンクールは、最高位の苫小牧市長賞に苫小牧若草小6年生の甲野朝陽さん(12)を選んだ。  市内の小学生を対象にした恒例のコンクールで、今回から苫小牧民報社が後援した。条件は書き初め用紙の使用で、テーマは自由。前年

    • 2024年2月6日
  • 雇用対策などで要請書 連合胆振地協と連合苫小牧
    雇用対策などで要請書 連合胆振地協と連合苫小牧

       連合北海道胆振地域協議会(日西和広会長)と連合苫小牧(南部谷康史会長)は2日、地域の雇用対策と市会計年度任用職員の処遇改善などを求める要請書を苫小牧市に提出した。  連合北海道の「2024社会的キャンペーン行動」の一環。会計年度任用職員への勤勉手当支給、災害時の高齢者・障害者への支援対策、地

    • 2024年2月6日
  • DX推進へ特別研修 苫小牧市職員向けに初開催
    DX推進へ特別研修 苫小牧市職員向けに初開催

       苫小牧市は2日、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進のため、初の職員向け特別研修を市役所で実施した。市と市社会福祉協議会の職員57人が参加し、データを活用する重要性について学んだ。  総務省の地域情報化アドバイザー派遣制度を活用し、浜松市デジタル・スマートシティ推進課デジタル・ガバメ

    • 2024年2月6日
  • 「円安不利」は59% 前年比8ポイント低下
宿泊業「有利」が逆転 北洋銀の道内企業調査
    「円安不利」は59% 前年比8ポイント低下 宿泊業「有利」が逆転 北洋銀の道内企業調査

       北洋銀行は、円安が道内企業の経営に及ぼす影響調査結果を発表した。全産業で「円安が不利」と回答した企業は前年調査から8ポイント低下して59%となり、6割を下回った。一方、業種別では、ホテル・旅館業で「有利」(前年比22ポイント増の36%)と「不利」(同36ポイント減の21%)の形勢が逆転する特徴的な

    • 2024年2月6日
  • 道地域エネ・温暖化対策推進会議 苫小牧CCS実証も紹介
    道地域エネ・温暖化対策推進会議 苫小牧CCS実証も紹介

       北海道地域エネルギー・温暖化対策推進会議(北海道地方環境事務所、北海道経済産業局主催)が5日、札幌市内で開かれた。行政機関やエネルギー、経済団体、消費者団体関係者とオンラインの一般傍聴者を合わせ60人が参加。経産省や環境省、エネルギー事業者がゼロカーボンの目標達成の施策や取り組みを紹介した。

    • 2024年2月6日
  • 11日「スノースポーツフェスタ」 札幌豊平川河川敷特設会場で
    11日「スノースポーツフェスタ」 札幌豊平川河川敷特設会場で

       「さっぽろスノースポーツフェスタ2024」(同実行委主催)が11日午前10時から札幌市中央区南9西1の豊平川河川敷特設会場で開かれる。北京五輪アイスホッケー女子日本代表の大澤ちほさんやソチ五輪カーリング女子日本代表の船山弓枝さんが来場。パラアスリートとの交流やお笑いの「錦鯉」の爆笑ライブなどを多彩

    • 2024年2月6日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (7日) 苫小牧(職務代理者) 在庁執務。 千 歳 午前10時、排雪現場視察(公園通)。 白 老 午前11時、企業版ふるさと納税感謝状贈呈式。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後3時30分、北海道市町村職員共済組合短期、福利厚生事業運営委員会(札幌市)。 むかわ 

    • 2024年2月6日
  • 子どもも大人も福求めて手を伸ばす 樽前山神社「福豆まき」神事
    子どもも大人も福求めて手を伸ばす 樽前山神社「福豆まき」神事

       苫小牧市高丘の樽前山神社(永井承邦宮司)は3日、節分祭「福豆まき」の神事を境内で行った。  永井宮司が鬼を追い払う「鳴弦(めいげん)の儀」で清めの矢を放った後に開始した。  「鬼は外、福は内」の掛け声に合わせ、かみしも姿の年男や虎柄のパンツを身に着けた市の公式キャラクターとまチョップら

    • 2024年2月6日
  • ぷらっと港市場 豆まき大会開く コロナ禍中止経て4年ぶり
    ぷらっと港市場 豆まき大会開く コロナ禍中止経て4年ぶり

       苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は3日、節分祭の豆まき大会を開いた。福を呼び込もうと買い物客らが大勢集まり、テナントの従業員がまいた豆や菓子などを拾った。  この時期の伝統行事として続けるイベントで、新型コロナウイルス禍による中止を経て4年ぶりに実施した。子どもと大人の部に分け、子ども

    • 2024年2月6日
  • 苫小牧市23年末人口16万6846人 前年比1453人減 減少幅過去最大
    苫小牧市23年末人口16万6846人 前年比1453人減 減少幅過去最大

       苫小牧市の2023年末人口は16万6846人となり、前年に比べて1453人減り、10年連続で前年を下回った。死亡数が出生数を上回る「自然減」が進み、前年比の減少幅としては統計が残る1953年以降で最大。出生数は過去最少を更新し、2年連続で1000人を下回り、死亡数も2204人と初めて2200人台に

    • 2024年2月5日
  • さっぽろ雪まつり開幕 4年ぶりの通常開催 「ゴールデンカムイ」大雪像に
    さっぽろ雪まつり開幕 4年ぶりの通常開催 「ゴールデンカムイ」大雪像に

       第74回さっぽろ雪まつり(札幌市、札幌観光協会など主催)が4日、開幕した。今年は札幌市中央区の大通、すすきの両会場のほか、東区のつどーむ会場も復活し、4年ぶりの通常開催に。メインの大通会場には5基の大雪像もお目見えし、初日から国内外の観光客らが詰め掛けて大にぎわいとなった。11日まで開催され、道都

    • 2024年2月5日
  • 出身馬の等身大パネル設置 ノーザンホースパークで「ウマ娘」イベント
    出身馬の等身大パネル設置 ノーザンホースパークで「ウマ娘」イベント

       苫小牧市美沢のノーザンホースパークで3日、人気ゲーム・アニメ「ウマ娘」と初の連携イベントが始まった。同パーク母体の競走馬生産・育成牧場ノーザンファーム(安平町)出身の競走馬をモチーフにした、ウマ娘5人の等身大パネルを設置。自由に写真撮影を楽しめるほか、デジタルスタンプラリーも実施し、ファンらが思い

    • 2024年2月5日
  • ウトナイ湖の役割学ぶ 世界湿地の日 自然観察イベント
    ウトナイ湖の役割学ぶ 世界湿地の日 自然観察イベント

       環境省と苫小牧市は3日、市内のウトナイ湖で「世界湿地の日」(2月2日)を記念したイベントを行った。市民ら14人が湖畔の多彩な生き物を観察し、湿地の持つ役割も学んだ。  参加者は環境省北海道地方環境事務所野生生物課の草留大岳さんと自然保護官補佐の案内で、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)を

    • 2024年2月5日
  • アイスホッケー成年 北海道8連覇 とまこまい国スポ閉幕
    アイスホッケー成年 北海道8連覇 とまこまい国スポ閉幕

       1月27日に苫小牧市内で開幕した、第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会「とまこまい国スポ2024」は最終日の3日、アイスホッケー競技・成年の部決勝がネピアアイスアリーナで行われ、北海道が6―3で東京を下して大会8連覇を飾った。  2回戦から出場した北海道。対福

    • 2024年2月5日
  • 自己消費目的の密漁目立つ 23年海上犯罪、23件増の36件 苫小牧海保
    自己消費目的の密漁目立つ 23年海上犯罪、23件増の36件 苫小牧海保

       苫小牧海上保安署は2023年の管内(苫小牧市、厚真町、むかわ町)での海上犯罪、海難事故発生状況をまとめた。海上犯罪の送致件数は前年比23件増の36件で、2年ぶりに増加。自己消費目的の密漁が目立った。人身事故は同6人増の13人、船舶事故は同1隻減の6隻だった。  海上犯罪は違法漁具を用いた採捕

    • 2024年2月5日
  • 冬の緑ケ丘公園を探検 11日に小学生向け催し 苫小牧
    冬の緑ケ丘公園を探検 11日に小学生向け催し 苫小牧

       札幌市を拠点にした自然愛好団体「自然ウオッチングセンター」は11日午前10時から、苫小牧市高丘の緑ケ丘公園で小学生向けの自然体験イベント「樽前山麓ネイチャー探検『冬の森探検』」を行う。定員15人で参加費は1人1000円。事前申し込みが必要。  同センタースタッフの案内で同公園内の森を散策し、

    • 2024年2月5日
  • ペットと避難考える 苫小牧市防災ボラ研修交流会
    ペットと避難考える 苫小牧市防災ボラ研修交流会

       苫小牧市ボランティアセンター(ボラセン)は3日、市民活動センターで防災ボランティア登録者研修交流会を開いた。市内の愛玩動物看護師で、ペットの危機管理に詳しい吉成しおりさんが講話。「ペットがいるからと避難をためらっている人を助けようとして別の人が被害に遭う事態を防ぐためにも、同行避難は大切」と訴えた

    • 2024年2月5日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       1月25日(木)▽窃盗 木場町=パチンコ店で精算機から取り出し忘れた現金約8000円  26日(金)▽窃盗 日吉町=飲食店で従業員用休憩室にあった財布から現金2000円や電子マネーなど、末広町=共同住宅駐車場で無施錠の自転車、新中野町=共同住宅駐車場で無施錠の自転車  27日(土)▽窃

    • 2024年2月5日
  • 足立洋子さんが新刊 「さあ、なに食べよう? 70代の台所」 自身のライフスタイルつづる
    足立洋子さんが新刊 「さあ、なに食べよう? 70代の台所」 自身のライフスタイルつづる

       苫小牧民報の暮らし面「いち押しクッキング」でおなじみの料理家、足立洋子さん(72)=苫小牧市在住=が、自身のライフスタイルについて執筆した「さあ、なに食べよう? 70代の台所」が扶桑社から出版された。毎日を楽しく過ごすための食や暮らしのヒントが詰まっており、足立さんは「(読んだ人に)自分らしい年の

    • 2024年2月5日
  • 苫小牧信用金庫に紺綬褒章伝達 市民文化ホール整備費1000万円を寄付
    苫小牧信用金庫に紺綬褒章伝達 市民文化ホール整備費1000万円を寄付

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)が、公益のために多額の私財を寄付した個人・法人に贈られる「紺綬褒章」を受章し、1日に苫小牧市役所で伝達式が行われた。同信金は、2026年オープン予定の「市民文化ホール」(旭町)に役立ててもらおうと22年12月、1000万円を市に寄付。市は3Dデジタルサイネージ設置に

    • 2024年2月5日
  • 健康保険証の廃止見直しを 社会保障推進協 市へ要望書
    健康保険証の廃止見直しを 社会保障推進協 市へ要望書

       苫小牧社会保障推進協議会(宮崎有広会長)は1月31日、物価高騰などで疲弊する子育て世帯や高齢者世帯への支援策の拡充を求める要望書を苫小牧市に提出した。  要望書は▽家庭用暖房費への財政支援「福祉灯油」を生活保護世帯や一人親世帯に実施▽加齢性難聴者の補聴器購入助成制度創設▽健康保険証廃止の見直

    • 2024年2月5日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇心苦しくなりました  昨年の10月ごろから、苫小牧市まちなか交流センターへ寄る機会ができました。交流センターは駅前のフレンドビル1階のスペースにあり、本や新聞などを自由に見られて、ゆっくり過ごせます。ただ残念なことに、座り心地のいい椅子のほとんどに染みや靴跡のようなものが付いていて、座る際

    • 2024年2月5日
  • まちづくりにデータ活用 日立システムズ 9日に講演会 参加者募集
    まちづくりにデータ活用 日立システムズ 9日に講演会 参加者募集

       システム構築やネットワークサービス事業などを展開する日立システムズ(東京)は9日午後3時30分から、苫小牧市役所9階会議室で講演会「苫小牧市 地域交通やまちづくりに向けた取り組み」(市後援)を初めて開く。会場(定員80人)とオンライン(無制限)で参加者を募集しており、参加費無料。締め切りは6日だが

    • 2024年2月5日
  • 23年道内死亡労災 被災者は48人 北海道労働局
    23年道内死亡労災 被災者は48人 北海道労働局

       北海道労働局によると、2023年の道内の労働災害による死亡者は48人(速報値)で、前年に比べ1人減ったものの全国最多となった。休業4日以上の死傷者数は前年同期比3819人減の8040人だった。  業種別内訳は、陸上貨物運送事業が9人(18・8%)と最も多く、次いで建設業が6人(12・5%)、

    • 2024年2月5日
  • 道内中小企業景況 一部に持ち直しの兆し 昨年10~12月期 問題点は「求人難」最多 政策金融公庫札支店
    道内中小企業景況 一部に持ち直しの兆し 昨年10~12月期 問題点は「求人難」最多 政策金融公庫札支店

       日本政策金融公庫札幌支店は、2023年10~12月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中小企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は、前期(23年7~9月期)から4・7ポイント上昇して7・0となった。同支店では「中小企

    • 2024年2月5日
  • サケのふるさと千歳水族館 水槽目がけて豆まき 「鬼ダイバー」登場
    サケのふるさと千歳水族館 水槽目がけて豆まき 「鬼ダイバー」登場

       節分の日の3日、千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館の支笏湖水槽に「鬼」ダイバーが登場。集まった子供たちは鬼ダイバーのいる水槽目掛け「豆まき」ならぬ「エサまき」を楽しんだ。  午前と午後の2回行われ、各回20人が体験した。「悪い子はいないか~」と声を上げた赤鬼が水槽の中に姿を見せると、子供

    • 2024年2月5日
  • ウイークリーみんぽう(1月27日~2月3日)
    ウイークリーみんぽう(1月27日~2月3日)

       ◇駅前本通りにイルミネーション(1月27日) 苫小牧市の中心市街地をイルミネーションで彩る市の事業「とまこまいシンボルストリートテラス2024」が市道駅前本通りで始まった。初日はJR苫小牧駅南口の駅前広場でスタートセレモニーを実施。2月24日まで、同駅周辺から約650メートル区間にLED(発光ダイ

    • 2024年2月5日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (6日) 苫小牧(職務代理者) 午後1時30分、小金澤組からの労力奉仕に対する感謝状贈呈。午後3時、北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部からの要望書提出。 千 歳 在庁執務。 白 老 午前11時、北海道森林管理局長来庁。午後3時30分、胆振東部市町議会懇談会。 安 平 在庁執

    • 2024年2月5日
  • 北海道 21連覇 国スポ・アイスホッケー少年
    北海道 21連覇 国スポ・アイスホッケー少年

       国民スポーツ大会冬季大会のアイスホッケー競技、少年の部決勝が3日、苫小牧市内のネピアアイスアリーナで行われ、北海道は8―4で青森に勝利し、大会21連覇を達成した。  北海道は競技2日目の準々決勝から登場した。大阪を24―0、準決勝で東京に10―2といずれも大差で勝利。先月、インターハイを制し

    • 2024年2月3日
  • 22日、4年ぶり議場コンサート クラリネット黒岩さん・ピアノ青野さん
    22日、4年ぶり議場コンサート クラリネット黒岩さん・ピアノ青野さん

       苫小牧市議会は22日午後0時15分から、議場コンサートを開催する。新型コロナウイルス禍で中止していたため4年ぶりの開催。市内在住のクラリネット奏者黒岩真美さん(47)とピアノ奏者青野有里さん(32)がクラシックやポップスなどの曲を披露する。  同日は新年度予算案などを審議する定例会の初日で、

    • 2024年2月3日