• 国税庁人事
    国税庁人事

       (10日)  苫小牧署長(札幌局徴収部主任訟務官)小野寺恵三  ▽辞職 苫小牧署長伊藤雅博

    • 2024年7月12日
  • ヤングケアラー支援へ 若者が動画アイデア 市のワークショップ始まる
    ヤングケアラー支援へ 若者が動画アイデア 市のワークショップ始まる

       大人に代わって家族の世話や介護、家事などを担う18歳未満の子ども・ヤングケアラーに関する動画制作へ向け、苫小牧市主催のワークショップが9日、市民活動センターで始まった。中学3年生から20代前半の社会人まで8人が参加。ヤングケアラーについての基礎知識を学び、同世代の関心を呼ぶような動画のアイデアを出

    • 2024年7月12日
  • 要約筆記学ぶ 中途難失聴者支援へ入門講座 全4回終了
    要約筆記学ぶ 中途難失聴者支援へ入門講座 全4回終了

       会合や講演会で話される内容を要約して文字化する要約筆記の入門講座が9日、苫小牧市民活動センターで開かれた。全4回の最終日となった同日は、元王子総合病院看護部長の松谷マサ子さんが「耳のしくみ」と題して講話を行い、耳の模型を使って音が聞こえる仕組みを解説した。  要約筆記は聴覚障害者に音声言語を

    • 2024年7月12日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇お願いします  有珠の沢町内を流れている苫小牧川の河川敷の草刈りについてです。数年前から、刈った草を処分せずそのまま放置していくようになり、草刈り後の景観が荒れてしまっています。町内に住む者として悲しい思いです。苫小牧川は市内でも有数の野鳥が飛来する川であり、多くの人が川沿いでウオーキング

    • 2024年7月12日
  • あすからSDM 作業員延べ11万人動員 出光道製油所
    あすからSDM 作業員延べ11万人動員 出光道製油所

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(原英之所長)は12日から、4年に1度の大規模な定期補修工事、シャットダウンメンテナンス(SDM)を始める。今年は道内外から作業員延べ11万人を動員する計画で、ピーク時の今月下旬には1日当たり約4000人が作業に従事。同製油所は「安全第一を最優先に、事故のないよ

    • 2024年7月11日
  • SDM特需 ホテル、飲食店は歓迎 経済波及効果を期待
    SDM特需 ホテル、飲食店は歓迎 経済波及効果を期待

       出光興産北海道製油所が4年に1度実施するシャットダウンメンテナンス(SDM)は、道内外から延べ11万人の作業員を動員するとあり、苫小牧市内の宿泊施設や飲食店は「特需」に沸いている。4年前の2020年は新型コロナウイルス感染症対策で、動員数を減らして外食も控えたため、実質8年ぶりの経済波及効果を期待

    • 2024年7月11日
  • 毛ガニ籠漁幸先良く 苫小牧港で初水揚げ5・6㌧
    毛ガニ籠漁幸先良く 苫小牧港で初水揚げ5・6㌧

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の毛ガニ籠漁は11日、苫小牧港・西港漁港区で初水揚げされた。初日は漁船16隻で約5・6トンを漁獲し、卸売価格の最高値は甲長10センチ以上の「大」が1キロ当たり1万1129円で取引。前年の初日を2130円上回る幸先良いスタートを切った。  胆振太平洋海域(室

    • 2024年7月11日
  • 「地域とともに心掛け」 苫東石油備蓄佐野所長が来社
    「地域とともに心掛け」 苫東石油備蓄佐野所長が来社

       1日付で苫東石油備蓄苫小牧事業所(苫小牧市静川)に着任した佐野和仁取締役事業所長(56)が10日、苫小牧民報社に就任あいさつで訪れた。国内最大の国家石油備蓄基地で初の勤務に、佐野所長は「常に備え供出できる体制を整えていく」と抱負を述べた。  佐野所長は山梨県出身。1991年に東京電機大卒、東

    • 2024年7月11日
  • 米艦、苫小牧港寄港を中止 市が発表
    米艦、苫小牧港寄港を中止 市が発表

       苫小牧市は10日、12~13日に苫小牧港への寄港を通知していた在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」が、寄港を中止したと発表した。  10日に在日米海軍から苫小牧港長を務める苫小牧海上保安署を通じ、寄港を取りやめる通知が文書であった。寄港を見送った理由は不明で、市も「(詳細は)把

    • 2024年7月11日
  • 上半期の苫署管内人身交通事故 前年比46件増の218件
    上半期の苫署管内人身交通事故 前年比46件増の218件

       苫小牧署管内(東胆振1市4町)の2024年上半期(1~6月)の人身交通事故の発生件数(速報値)は前年同期比46件増の218件、傷者が57人増の259人、死者は3人増の3人だった。7月も輪禍で1人が亡くなり、すでに死者数は23年1年間の2倍。同署は交通違反の取り締まりや啓発活動を強化し、さらなる犠牲

    • 2024年7月11日
  • 交差点の自転車死亡事故で現場診断 苫小牧
    交差点の自転車死亡事故で現場診断 苫小牧

       苫小牧市王子町1の交差点で3日、自転車の女性が乗用車にはねられ死亡した事故を受け、苫小牧署は10日、市や苫小牧地区安全協会と3機関合同で現場診断を実施した。  事故は3日午前11時20分ごろ、自転車で横断歩道を渡っていた女性が乗用車にはねられ、死亡した。同署がドライブレコーダーを解析したとこ

    • 2024年7月11日
  • 13日から夏の交通安全運動 苫小牧市内でも啓発強化
    13日から夏の交通安全運動 苫小牧市内でも啓発強化

       全道一斉の夏の交通安全運動(13~22日)に合わせ、苫小牧市交通安全推進委員会(会長・岩倉博文市長)は12日の旗の波運動「セーフティコール」を皮切りに、事故防止を促すさまざまな活動に取り組む。  セーフティコールは12日午前10時半から、苫小牧市役所前の国道36号沿いで実施。苫小牧署や交通安

    • 2024年7月11日
  • 自作絵本で認知症セミナー 14日に小林医師 苫小牧
    自作絵本で認知症セミナー 14日に小林医師 苫小牧

       神奈川県小田原市の精神科病院ひまわりメンタルクリニックの小林博子院長を講師に招き、認知症を考えるセミナーが14日午前10時から、苫小牧市東開町の東開文化交流サロンで開かれる。小林さんは自作の絵本「とかげのアンソニー」に登場するエピソードを基に、認知症の症状や患者本人との関わり方などを伝える。

    • 2024年7月11日
  • 演目変更し決意新た 11月の市民参加演劇祭 苫小牧
    演目変更し決意新た 11月の市民参加演劇祭 苫小牧

       11月に公演を予定している2024年度苫小牧市民参加演劇祭の実行委員会は、演目を劇作家中谷まゆみさん原作「今度は愛妻家」にすることを決めた。仕事の都合で参加できなくなった出演者がおり、当初の演目「月光のつゝしみ」を変更した。演出の鈴木龍也さん(44)は「演目の構成上、配役は変えられず、作品自体を変

    • 2024年7月11日
  • ウポポイあす4周年 札幌で連携イベント始動 アイヌ文化の魅力発信 道と官民応援組織
    ウポポイあす4周年 札幌で連携イベント始動 アイヌ文化の魅力発信 道と官民応援組織

       白老町のアイヌ文化復興拠点「ウポポイ」(民族共生象徴空間)が12日、開業から4周年を迎える。これを前に道とウポポイ官民応援ネットワークが共催した「ウポポイ4周年記念連携イベント」が10日から3日間の日程で、札幌市内で始まった。12日の当日は札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)を会場に、「体験・体感!!

    • 2024年7月11日
  • 6月の道内景況 2カ月ぶりに改善 金融など4業界改善 小売など5業界悪化
    6月の道内景況 2カ月ぶりに改善 金融など4業界改善 小売など5業界悪化

       帝国データバンク札幌支店は、6月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月から0.4ポイント増の42.8となり、2カ月ぶりに改善した。業界別では金融など4業界が改善し、小売など5業界が悪化した。  全国(43.3)

    • 2024年7月11日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (10日)  ◇着任あいさつ▽苫東石油備蓄苫小牧事業所取締役事業所長、佐野和仁氏。  ◇業務あいさつ▽苫東石油備蓄苫小牧事業所総務課長代理、小田一孝氏。

    • 2024年7月11日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時20分、退職者に係る辞令交付および感謝状授与。午後3時40分、ミスアンカレジジャッジー・トロッターさん他による表敬あいさつ。午後4時10分、第3代いぶすき菜の花大使下川紗耶香さん他による表敬あいさつ。午後4時50分、砺波市長夏野修さん

    • 2024年7月11日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       10日の夜は局地的に雨が強まり、網走地方の女満別空港で1時間に20.0ミリの強い雨が降りました。2003年からの統計史上7月としては3番目に多い1時間降水量でした。11日の道内は大気の状態が不安定で、道東方面や山沿いを中心ににわか雨の所があるでしょう。局地的に雷を伴ったり、雨脚の強まる恐れがありま

    • 2024年7月11日
  • 市役所前に 1日限定フラワーショップ 苫花地方卸売市場 活性化連絡協 バラなど3~4割引き
    市役所前に 1日限定フラワーショップ 苫花地方卸売市場 活性化連絡協 バラなど3~4割引き

       苫花地方卸売市場活性化連絡協議会は8日、1日限定フラワーショップを市役所前でオープンした。バラやガーベラなどの花約50種類を主に3~4割引きで販売し、市民らがひっきりなしに買い物に訪れた。  花卉(かき)の普及や振興、苫花地方卸売市場(末広町)の周知を目的にした、昨年の「フラワーカー」販売に

    • 2024年7月11日
  • 相続登記や遺言書保管で無料相談会 札幌法務局苫支局が あすから予約受け付け
    相続登記や遺言書保管で無料相談会 札幌法務局苫支局が あすから予約受け付け

       札幌法務局苫小牧支局(苫小牧市旭町)は、29日~8月2日に開催する相続登記や遺言書保管についての無料個別相談会の予約を、12日から受け付ける。  4月から義務化された相続登記の申請手続きについて、司法書士や法務局職員が分かりやすく説明する。同支局が行っている遺言書の保管制度などについての相談

    • 2024年7月11日
  • 迫力ある船や港描く 13日まで「海の日記念児童絵画展」
    迫力ある船や港描く 13日まで「海の日記念児童絵画展」

       海の月間苫小牧地区実行委員会が主催する「海の日記念児童絵画展」が13日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。市内の児童が苫小牧港をテーマに描いた水彩画やクレヨン画など29点を展示し、訪れた人の目を楽しませている。  海の月間(7月)に合わせた恒例行事で、全応募作品を展示した。港内の風景

    • 2024年7月11日
  • 労災ゼロと 熱中症対策で 道路建設が 早朝安全集会
    労災ゼロと 熱中症対策で 道路建設が 早朝安全集会

       道路建設(本社札幌市、宮崎健悟社長)は8日、苫小牧、新冠の両工事事務所合同の2024年度早朝安全集会を苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で開いた。オンライン参加の帯広を含め90人が参加し、「労働災害ゼロ」の決意を新たにした。  全国安全週間(1~7日)に合わせ道内7事務所が順次実施している

    • 2024年7月11日
  • 14日にわたぼうしが「うたごえ広場」 歌いながら、楽しいひととき
    14日にわたぼうしが「うたごえ広場」 歌いながら、楽しいひととき

       苫小牧市内のうたごえサークルわたぼうし(庄司征士会長)は14日午後1時半から、市民活動センター1階多目的ホールで「うたごえ広場」を開く。会場全体で歌を歌いながら、楽しいひとときを過ごす。  うたごえ運動の楽しさを多くの人に知ってもらい、裾野を広げるのが目的。「野に咲く花のように」「夏は来ぬ」

    • 2024年7月11日
  • 苫小牧署に彩り 花壇を整備 苫小牧警察官友の会
    苫小牧署に彩り 花壇を整備 苫小牧警察官友の会

       苫小牧署を応援する苫小牧警察官友の会(渡辺健治会長)は9日、同署正面玄関前の花壇に花苗を植えて整備した。会員のほか、署員も作業に加わり、約15人で敷地内を美しく彩った。  同会は、同署管内(東胆振1市4町)の企業60社と個人会員17人による組織。  花植えは、美しい花が市民や署員の心に

    • 2024年7月11日
  • 人手不足が深刻化 「高齢化」「若手不足」に懸念 苫信取引先企業アンケート
    人手不足が深刻化 「高齢化」「若手不足」に懸念 苫信取引先企業アンケート

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は、東胆振や日高などの取引先企業を対象にこのほど行った特別アンケート「中小企業の人材戦略」の結果をまとめた。回答した220社のうち、「高齢化が進んでいる」が62・3%の137社、「若手が不足している」が54・5%の120社。日胆地域で人手不足が深刻化している現状が改

    • 2024年7月10日
  • 浴衣で飲食店楽しんで 14日から「たるみなバル」 いずも公園で「苫UZU祭」初開催
    浴衣で飲食店楽しんで 14日から「たるみなバル」 いずも公園で「苫UZU祭」初開催

       苫小牧市内の飲食店を浴衣姿で利用すると、イベントメニューを味わえたり、抽選で景品が当たったりするイベント「苫小牧たるみなバル2024」が14日~8月4日、大町や錦町、音羽町などの飲食店34店で行われる。浴衣deナイト実行委員会(中條佳津江実行委員長)が主催。今年は期間中の21日に初のイベント「苫U

    • 2024年7月10日
  • 落札総額289億円 4年連続最高を更新 
セレクトセール活況で幕 苫小牧
    落札総額289億円 4年連続最高を更新 セレクトセール活況で幕 苫小牧

       日本競走馬協会が主催する国内最大のサラブレッド競り市「セレクトセール」は9日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで当歳(0歳)馬の競りを行い、閉幕した。2日間合計で455頭が取引され、落札総額は4年連続で歴代最高を更新する289億1800万円。同協会の吉田照哉会長代行は「競馬が魅力的ということに尽

    • 2024年7月10日
  • 23年度売上高134億円 前年度比5・6%減 アイシン北海道
    23年度売上高134億円 前年度比5・6%減 アイシン北海道

       苫小牧市柏原の自動車部品製造業アイシン北海道(加藤裕次社長)の売上高は2023年度、前年度比5・6%減の134億円だった。2年連続で130億円を超えたが、生産台数も2・7%減の767万台で、創業以来最高だった22年度の実績を下回った。今年度は新部品の生産開始を追い風に、売上高は139億円の増収と見

    • 2024年7月10日
  • 縄文時代の網籠再現 市美術博物館で講座
    縄文時代の網籠再現 市美術博物館で講座

       苫小牧市美術博物館で6日、「縄文ポシェット」を作る講座が開かれた。全4回の体験プログラムの初回で、親子連れら8人が参加。縄文時代に「木の実入れ」などに使われていた網籠(あみかご)の再現に挑んだ。  縄文ポシェットは、青森県の縄文遺跡「三内丸山遺跡」から出土した樹皮で作られた網代(あじろ)編み

    • 2024年7月10日