• 来月9日「子供ものづくり教室」 苫信と室工大、小学3~6年対象
    来月9日「子供ものづくり教室」 苫信と室工大、小学3~6年対象

       苫小牧信用金庫と室蘭工業大学(松田端史学長)による「第31回とましん子供ものづくり教室」が8月9日午後1時から、苫小牧市表町の同信金本店6階大会議室で行われる。市内の小学3~6年生が対象で、定員は20人(先着順)。簡単な工作を通して自然や科学の面白さ、手作りの楽しさを体験する。参加無料。  

    • 2024年7月13日
  • 若い世代の雇用管理評価 山口工業所、ユースエール認定企業に
    若い世代の雇用管理評価 山口工業所、ユースエール認定企業に

       苫小牧市ウトナイ北の土木建設業、山口工業所(山口志郎社長)が、若い世代の雇用管理が優良な企業として、厚生労働大臣から「ユースエール企業」に認定された。苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)では初の認定となり、道内では38番目。12日、齊藤敏純所長が同所で山口社長に認定通知書を伝

    • 2024年7月13日
  • 宮沢賢治はなぜ有名に?
23日、ハマ遊の友で「考察する会」
    宮沢賢治はなぜ有名に? 23日、ハマ遊の友で「考察する会」

       苫小牧市王子町で2022年末に閉館した「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」の元館長丸山伸也さんは、賢治が日本を代表する詩人になったことについて考察する会を23日午前10時半から、市住吉町のコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で開く。  賢治が来苫してから今年5月で100年を迎えた。人気は市民がゆ

    • 2024年7月13日
  • 花苗植えたプランター寄贈
大鎮キムラ建設・市内保育園など6園へ
    花苗植えたプランター寄贈 大鎮キムラ建設・市内保育園など6園へ

       苫小牧市日吉町の建設業大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)は11日、ベゴニアなど5種類を植え込んだプランターを市内の保育園や幼稚園6園に寄贈した。白、ピンク、紫など色とりどりの花を目にして、園児たちは大喜びしていた。  同社はSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、2006年から建築廃材の床板など

    • 2024年7月13日
  • 今年度事業を承認
市消費生活審議会
    今年度事業を承認 市消費生活審議会

       苫小牧市消費生活審議会は10日、2024年度の第1回会合を市民活動センターで開いた。委員8人が出席し、10月に「第51回みんなの消費生活展」を同センターで開催するなど今年度の事業内容を決めた。町内会や老人クラブ、学校などへの出前講座や計量制度の普及活動なども承認した。  事務局の市民生活課は

    • 2024年7月13日
  • 道パワーエンジニア リング発電所でぼや
    道パワーエンジニア リング発電所でぼや

       12日午前11時半ごろ、苫小牧市真砂町の北海道パワーエンジニアリング苫小牧共同火力発電所で「ボイラー室の下部がくすぶっている」と従業員から119番通報があった。  市消防本部によると、発電所内のボイラー室から火が出て、消防車10台が出動。約20分後に鎮圧したが、ボイラー本体の底と床の一部が焦

    • 2024年7月13日
  • 道道樽前錦岡線でヒグマ2頭目撃
    道道樽前錦岡線でヒグマ2頭目撃

       12日午後9時ごろ、苫小牧市錦岡の道道樽前錦岡線を車で走行中の男性がヒグマ2頭を目撃し、110番通報した。  苫小牧署によると、現場は錦岡橋から樽前山方面に約100メートルの地点。2頭の体長は約1・5メートルと約1メートルで親子とみられ、道路を北から南に横切ったという。  同署や市が、

    • 2024年7月13日
  • ウポポイ4周年記念 チカホでアイヌ文化体験 札幌ウポポ保存会が熱演
    ウポポイ4周年記念 チカホでアイヌ文化体験 札幌ウポポ保存会が熱演

       白老町のアイヌ文化復興・発信拠点「ウポポイ」(民族共生象徴空間)が開業から4周年を迎えた12日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)でイベント「体験・体感!! アイヌ文化の魅力inチカホ」が開かれ、多くの観光客や札幌市民の関心を集めた。  道とウポポイ官民応援ネットワークが共催。10日から3日間

    • 2024年7月13日
  • 日高山脈襟裳十勝国立公園 連携推進会議立ち上げ 保全と利活用を推進 赤れんがオープンまで1年 カウントダウンボード設置 知事定例会見
    日高山脈襟裳十勝国立公園 連携推進会議立ち上げ 保全と利活用を推進 赤れんがオープンまで1年 カウントダウンボード設置 知事定例会見

       鈴木直道知事は12日の定例記者会見で、6月25日に環境省から国内35カ所目の国立公園の指定を受けた日高山脈襟裳十勝国立公園について「今月中にも本庁関係部と日高、十勝の振興局による連携推進会議を立ち上げる」ことを明らかにした。同会議の設置により「庁内で認識を共有し、連携して保全と利活用に向けて取り組

    • 2024年7月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (14日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後2時30分、長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント2024表彰式(ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)。午後7時10分、スカイ・ビア&YOSAKOI祭第24回YOSAKOIソーランちとせトーナメント表彰式(グリー

    • 2024年7月13日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       北見では12日まで16日連続で夏日となっており、7月上旬が全て夏日となったのは1976年の統計開始以来、初めてのことでした。13日の北見の予想最高気温は24度で、久しぶりに夏日にならないかもしれません。 (日本気象協会北海道支社)

    • 2024年7月13日
  • よさこいチーム兆朔の大旗完成 墨絵アーティスト藍禅さん直筆
    よさこいチーム兆朔の大旗完成 墨絵アーティスト藍禅さん直筆

       苫小牧市内のよさこいチーム兆朔(きざし、浅野徹也代表)に、墨絵アーティスト藍禅(あいぜん)=本名渡辺将和=さん直筆の大旗が届けられた。黄色の布に墨で大きな「兆朔」の文字と、龍と虎(とら)の絵が迫力満点に描かれている。オリジナリティーあふれる旗にメンバーは大喜びで、15日に高丘の樽前山神社例大祭のス

    • 2024年7月12日
  • あけの保育園 砂遊び楽しんで 珍しい「3段砂場」を製作
    あけの保育園 砂遊び楽しんで 珍しい「3段砂場」を製作

       苫小牧市明野新町のあけの保育園(芹野美智園長)の園庭に6日、枠に丸太を使った3段砂場が製作された。園児に楽しい遊び場を―と保護者や職員、同園の卒園生などが協力して作業し、完成させた。  3段砂場は、6メートル四方の砂場の上に4メートル四方の砂場を重ね、その上にも2平方メートル四方の砂場を設け

    • 2024年7月12日
  • 6年ぶり給食費値上げへ 小中学校で来年度から 苫小牧
    6年ぶり給食費値上げへ 小中学校で来年度から 苫小牧

       苫小牧市学校給食会(会長・福原功教育長)は11日、2024年度の第1回定例理事会を市職員会館で開き、市内小中学校の給食費を25年度から値上げする方針を決めた。物価高騰に伴うもので現行の月額小学校4500円、中学校5250円の給食費を見直す。  前回、給食費を小学校で510円、中学校で520円

    • 2024年7月12日
  • 国道36号で旗の波 あすから夏の全国交通安全運動
    国道36号で旗の波 あすから夏の全国交通安全運動

       夏の全国交通安全運動(13~22日)が始まるのを前に、苫小牧市交通安全推進委員会は12日、市役所前の国道36号でセーフティコール(旗の波運動)を実施した。  午前10時半から開いた集会では、同署の葛西浩司署長が2024年の市内の人身事故発生件数は11日時点で前年同期に比べ46件増えていること

    • 2024年7月12日
  • 小学校にメダカ無償提供 ペットアミ苫小牧西店
    小学校にメダカ無償提供 ペットアミ苫小牧西店

       苫小牧市明徳町のホームセンター、コメリパワー苫小牧西店内のペットショップ「ペットアミ苫小牧西店 アクアラパン」は、市内の小学校に教材用のメダカを無償提供する試みを始めた。幼い頃から生き物への関心を高めてもらおうという独自の取り組みだ。  寄贈するのは、国内で一般的に飼育されているヒメダカ。多

    • 2024年7月12日
  • 桜庭和さん、21日に樽前山神社で音楽ライブ 苫小牧
    桜庭和さん、21日に樽前山神社で音楽ライブ 苫小牧

       道内を拠点に活動するシンガー・ソングライター桜庭和(ひとし)さん(42)が、21日午後7時から苫小牧市高丘の樽前山神社でライブ「Sunshine Smile Summertour2024」を開催する。自作のテレビCMソングなど約15曲を披露する。  桜庭さんは上川管内美深町出身で、江別市在住

    • 2024年7月12日
  • 解体前に思い出語り合う
樽前小学校で交流会
    解体前に思い出語り合う 樽前小学校で交流会

       苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長)の2021年度卒業生水野統真さん(15)は6日、卒業生や地域住民を対象にした交流会を同校体育館で開いた。同校の西側に新校舎が完成し、現校舎は解体されるためで、約30人が参加して学びやでの思い出話に花を咲かせた。  新校舎は現校舎の老朽化によって建てられ、2学期

    • 2024年7月12日
  • ヒグマ目撃相次ぐ 苫小牧市内
    ヒグマ目撃相次ぐ 苫小牧市内

       11、12の両日、苫小牧市内でヒグマやヒグマとみられる動物の目撃情報が相次いだ。  苫小牧署によると、11日午後9時50分ごろ、清水町4の草やぶで通行人がヒグマとみられる体長約1・5メートルの動物1頭を目撃した。現場は道道苫小牧環状線から北に約100メートルで、近くには集合住宅などがある。

    • 2024年7月12日
  • ビアホール盛況 暑さ追い風に 全天候型 グランドホテルニュー王子
    ビアホール盛況 暑さ追い風に 全天候型 グランドホテルニュー王子

       苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は今年も、1階旧ハルニレでハルニレビアホールをオープンしている。最大60席のホール席と同30席のガーデン席がある全天候型ビアホールで、暑い日には冷たいビールで乾杯する光景が広がる。8月31日まで。  毎年恒例のビアガーデンに加え、昨年に引き続きビアホール

    • 2024年7月12日
  • 堀井氏後任候補の公募開始 自民道9区支部、来月8日まで
    堀井氏後任候補の公募開始 自民道9区支部、来月8日まで

       自民党道9区支部(胆振、日高管内)は12日、次期衆院選不出馬を決めた堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)に代わる新たな支部長候補の公募を始めた。9月の自民党総裁選後に衆院選が行われる可能性も視野に入れ、選考作業を急ぐ。  公募の対象は日本国籍を有する25歳以上で、応募時の党籍や自薦、

    • 2024年7月12日
  • 利用者数3年連続増 赤字幅圧縮も2億円超え 道南バス市内路線23年度
    利用者数3年連続増 赤字幅圧縮も2億円超え 道南バス市内路線23年度

       道南バス(本社室蘭市)が運行する苫小牧市内の路線バスについて、市は2022年10月~23年9月の利用実績をまとめた。補助金の支給期間に合わせた「補助年度」(前年10月~9月)の集計で、23年度の利用者数は221万373人で、前年実績を3年連続で上回った。新型コロナウイルス感染拡大の影響から回復が続

    • 2024年7月12日
  • 「安全、安心もきっちりと」 苫小牧税関宮川支署長が来社
    「安全、安心もきっちりと」 苫小牧税関宮川支署長が来社

       1日付で函館税関苫小牧税関支署長に就任した宮川正弘氏(57)が11日、着任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。宮川支署長は、本道物流拠点の苫小牧港を管轄する同支署勤務に「物流を阻害しないよう速やかに通関を行いながら、安全や安心もきっちりと守りたい」と抱負を述べた  宮川支署長は釧路市出身。198

    • 2024年7月12日
  • 28日、苫高等技専が見学会 ものづくりの楽しさ知って
    28日、苫高等技専が見学会 ものづくりの楽しさ知って

       苫小牧市新開町の道立苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧)は28日、学院見学会と体験実習を開く。中学生以上を対象に訓練内容などを紹介する取り組みで、同学院は「ものづくりの楽しさを知って、今後の進路の一つに考えて」と呼び掛けている。  午前9時半と午後1時半の2回に分けて開催。見学会は学

    • 2024年7月12日
  • 道内4・98人感染 4週ぶり増 苫小牧は2・88人
    道内4・98人感染 4週ぶり増 苫小牧は2・88人

       道は11日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。1~7日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は4・98人となり、前週から0・11人増加した。感染者数が前週を上回るのは4週ぶり。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1110人だった。  30保

    • 2024年7月12日
  • 新総合計画が始動 向こう10年間の道政指針 知事「時代の先を見据え」
    新総合計画が始動 向こう10年間の道政指針 知事「時代の先を見据え」

       新たな「北海道総合計画」(2024年度からおおむね10年間)が11日、始動した。道が庁議を開いて正式に策定した。「めざす姿」として「北海道の力が日本そして世界を変えていく 一人ひとりが豊かで安心して住み続けられる地域を創る」を掲げ、向こう10年間の道政の指針となる。  新たな総合計画は、現行

    • 2024年7月12日
  • アイシンの伊藤氏委嘱 道ものづくりアドバイザーに
    アイシンの伊藤氏委嘱 道ものづくりアドバイザーに

       道は11日、新たな「北海道ものづくり産業アドバイザー」に、アイシン北海道(苫小牧市)顧問の伊藤伯(つかさ)氏(64)を委嘱した。  同アドバイザー制度は、2015年6月に創設。本道の産業振興に向けて、ものづくり産業に関する優れた知見を有する人を委嘱し、企業誘致や道内企業の育成などにアドバイス

    • 2024年7月12日
  • 3人死亡を調査 1人は関連なし 「紅麹」問題 道内
    3人死亡を調査 1人は関連なし 「紅麹」問題 道内

       小林製薬(大阪市)が製造する紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害問題で、道は11日、道内の3人が摂取後に死亡した可能性があることを、大阪市から情報提供を受け、道と札幌市で調査していることを明らかにした。死亡した3人のうち1人は札幌市在住で、2人は札幌以外で居住地は非公表。

    • 2024年7月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時、千歳市民夏まつり、スカイ・ビア&YOSAKOI祭合同開会式(グリーンベルトお祭り広場)。午後6時、千歳国際・友好都市交流協会、市主催「姉妹都市を囲む歓迎交流会」(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 白 老 公式行事なし。

    • 2024年7月12日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (11日)  ◇着任あいさつ▽日本製紙北海道営業支社支社長、近藤政彦氏▽函館税関苫小牧税関支署支署長、宮川正弘氏。  ◇業務あいさつ▽日本製紙北海道営業支社支社長代理新聞G長、山野由宇氏▽同新聞G主任、井向友弥氏。

    • 2024年7月12日