開幕戦に市内児童・生徒無料招待 レッドイーグルス
- 2023年8月30日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、9月16、17の両日に苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われる「アジアリーグアイスホッケー2023―24」のHLアニャン戦(韓国)に、市内在住の小中学生や高校生を人数限定で無料招待する。 対象はいずれも在学者で、小中学生と保護者のペアが
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、9月16、17の両日に苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われる「アジアリーグアイスホッケー2023―24」のHLアニャン戦(韓国)に、市内在住の小中学生や高校生を人数限定で無料招待する。 対象はいずれも在学者で、小中学生と保護者のペアが
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)の山田虎太朗、髙木健太、久慈修平の3選手が17日、苫小牧市元中野町の軽費老人ホーム「ケアハウス陽だまりの樹」を訪れ、入所者とカラオケ大会で交流した。 カラオケは同施設の稲葉一明総合施設長など3人が審査員を務め、3対3の対抗戦。RE
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)は8日と10日、全国高校選抜アイスホッケー大会(12~16日)出場チームを対象にアイスホッケースクールを開いた。REHの城野正樹チーフマネジャー、高田航太マネジャーが技術や練習に取り組む姿勢を伝えた。 6チームが4回に分かれて受講
苫小牧市スポーツ協会主催の七夕イベント「七夕企画!!スポーツ短冊で願い事を叶えよう!!」がネピアアイスアリーナ=苫小牧市=の入り口で開催されている。シーズン最初の氷上練習を行ったアイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道選手らも短冊にそれぞれの目標などを書き込んだ。 同協会が20
アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道は10日、苫小牧市若草町のホームリンク、ネピアアイスアリーナで氷上練習を開始した。2023~24シーズンはアジアリーグ制覇と全日本選手権優勝の2冠を目標に掲げており、荻野順二監督は「選手、スタッフ一丸となって応援してもらえるチームをつくり、ファン
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道が4日、苫小牧市総合体育館で北海道栄高校ウエイトリフティング部の長谷川倫子顧問から筋力トレーニングのフォームを学んだ。荻野順二監督は「専門的な知識の下、これまでのトレーニングを見直すことができた」と話した。 来季、国内大会2冠を狙うレッドイ
パチンコのマルハン苫小牧駅前店とアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日、苫小牧市大成児童センターへ段ボール8箱分のスナック菓子を寄贈した。 同店の社会貢献事業。佐藤健太店長、田渕慎也マネジャー、マルハンの公式キャラクター「にゃんまる」が訪問。今回は寄付に賛同したレッドイ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は19日、苫小牧市総合体育館で今季初の全体練習を行い、選手一人ひとりが陸上トレーニングに汗を流した。荻野順二新監督が率いる2023~24シーズンはリーグ制覇と全日本選手権優勝の2冠に向け、「成長」をチーム課題として掲げている。 この日は5月
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は15日、クラブ事務所=苫小牧市=で栃木日光アイスバックスから移籍したGK井上光明(36)とFW牛来拓都(32)の入団会見を行った。会見には荻野順二監督も同席し、両選手に「これまでのレッドイーグルスにない色を出してほしい」と期待を寄せた。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、17日に行う「橋本僚と行く岩内町・泊村バスツアー」の参加者を募集している。岩内町観光大使と泊村スポーツ大使を務めるDF橋本僚のゆかりの地を巡る日帰りツアーで、岩内神社での必勝祈願やアイスホッケーの体験がプランに組み込まれている。締め切りは14日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道はこのほど、nepiaアイスアリーナ=苫小牧市=で「現役選手・レフェリーと一緒に『楽しく』学ぶアイスホッケールール基礎講座」を開催した。 参加したのは日本アイスホッケー連盟の金子昭博レフェリースーパーバイザーと庄田元彬レフェリー、FW髙木健
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は19日、2023~24シーズンの新体制を発表した。日本代表でも主将を務めたFW中島彰吾が今季からキャプテンマークを胸にチームを引っ張る。 チーム広報を通じ、中島は「昨季は取れなかったタイトルを何としても獲得したい。各チームとも協力しながら
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は15日、2022~23シーズンまで栃木日光アイスバックスでプレーしていたGK井上光明(36)の新加入を発表した。背番号は70。 井上は法政大を卒業後、チャイナドラゴン(当時)やハイワン(同)を経てひがし北海道クレインズに入団。5季在籍後、
ノーザンホースパークマラソン2023は14日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークを舞台に開かれ、愛好者が自然の景色を楽しみながら爽快に走った。 3000人を超えるランナーが参加した。天候にも恵まれ、絶好のマラソン日和。2人一組でゴールを目指す「2・5キロペアラン」、同施設内をコースとする「
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は12日、苫小牧市出身のDF武部太輝(22)の新入団会見を苫小牧市内の球団事務所で行った。武部は幼少期から憧れたチームへの入団に「地元を盛り上げ、勝利に貢献したい」と強い意志を語った。 苫小牧工業高時代は主将も務め、国体のアイスホッケー少年
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は9日、FW大澤勇斗(29)の退団を発表した。 苫小牧市出身。2013年に駒大苫小牧高から王子イーグルスに入団した。その後、米国のFHLをはじめ、スウェーデンやフィンランドのリーグで武者修行。19年に王子に復帰し、スペシャルセットではタフな
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は8日、東洋大学出のDF武部太輝(22)の入団を発表した。背番号は23。 苫小牧市出身の武部は、苫小牧工業高から東洋大学に進学。日本代表経験も豊富で、188センチの体格を生かしたプレーが期待できる。 武部はチーム広報を通じ、「地元で
新体制の赤鷲軍団が頂点に向け翼を広げる―。アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は27日、苫小牧市内の球団事務所で荻野順二新監督(44)の就任記者会見を行った。竹俣一芳球団社長と小川勝也コーチ(37)も同席。荻野監督は「チーム全体でアスリートとして、人間としてさまざまな気付きや学びを得
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道で2023~24シーズンから指揮を執る荻野順二新監督(44)。前身の王子製紙アイスホッケー部時代から数えても、ゴールキーパー出身者が監督に就任するのは初めて。重責にも「不安はあるが、いろんな人の力を借りながらチームをつくり上げたい」と意気込んでいる
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は18日、2022―23シーズンまでコーチを務めた荻野順二氏(44)の新監督就任を発表した。 荻野氏はチーム広報を通じ、「監督を務めさせていただくことに大きな誇りと責任を感じるとともにワクワクしています。未熟な部分も多々ありますが、情熱を持
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は11日、オフィシャルパートナー(スポンサー)の明治安田生命苫小牧支社苫小牧営業部=苫小牧市=を訪れ、シーズン終了の報告と支援への感謝を伝えた。 3月9日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたプレーオフセミファイナル初戦は同社の冠試
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道DF橋本僚が中学と高校の教員免許を取得した。アイスホッケー選手と並行して通信制大学を卒業した橋本は「先生になることは小学校時代からの夢。両立できてとてもうれしい」と目尻を下げた。 橋本は2011年に北海高校から王子イーグルス(当時)に入団。
アイスホッケーアジアリーグ・レッドイーグルス北海道のFW中島彰吾(29)が、レギュラーシーズンの最多ポイント、最多アシスト、ベストFWの個人賞3冠に輝いた。中島は「自分一人の力ではなく、パスを決めてくれるラインメートや起用してくれるスタッフなど、チーム全体で取れたタイトル」と謙虚に喜びをかみしめて
アイスホッケーアジアリーグレッドイーグルス北海道の菅原宣宏監督が3月末で退任した。新型コロナウイルスによるリーグ運営の変化や95年の歴史を持つ実業団からのクラブ化―。激動の4シーズンを「いいチームに育ってくれた」と振り返った。 苫小牧市出身の菅原さんは、1994年に王子製紙アイスホッケー部
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道DF橋本僚主将(30)がレギュラーシーズンのベストDFに選出された。キャプテンとしてチームをまとめながら高水準のパフォーマンスを見せた橋本は、ジャパンカップの2シーズンを含めた4年連続となる受賞に「チームを引っ張り続けられた証し」と笑みを浮かべた。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、3月9日からプレーオフセミファイナルを栃木日光アイスバックス、18日からHLアニャンとファイナルを戦った。栃木日光には2連勝。HLアニャンとは第5戦までもつれ込む死闘も2勝3敗、2位でリーグを終了した。 レッドイーグルスは今季、全日本選
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は28~30日、リーグ終了に伴って苫小牧市役所と苫小牧民報社を訪れ、2位の成績報告と来季への抱負などを語った。 韓国(プレーオフファイナル)から帰国した翌日の28日、竹俣一芳社長、菅原宣宏監督、キャプテンのDF橋本僚が苫小牧市役所を訪れ、岩
レッドイーグルス北海道は31日、菅原宣宏監督(47)の退任を発表した。後任は未定。 菅原氏は苫小牧市出身。駒大苫小牧高校からDFとして王子製紙アイスホッケー部に入部、日本代表経験もある。 王子イーグルスのコーチを経て2019年に監督に就任、今季まで4季にわたって指揮を執った。レッド
【韓国アニャン・倉下鈴夏】アイスホッケーアジアリーグ2022―23プレーオフファイナルは25、26の両日、アニャンアイスアリーナ=韓国=で第4、5回戦が行われ、レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1勝1敗、トータル2勝3敗でアジアリーグ制覇にあと一歩手が届かなかった。 26日 ▽5回戦(ア
【韓国アニャン・倉下鈴夏】アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は24日、アニャンアイスアリーナ=韓国=で氷上練習を行った。23日のハードな一戦を終え、調整に重きを置きながら約1時間半にわたり汗を流した。 練習前に菅原監督は「うちもアニャンも『次勝たなきゃ』という状況は一緒。2